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2021-02-06 35:33

#23「正しい見積もりのあり方って?」「Webディレクターにオススメのセミナー?」「コロナに打ち勝つバーチャルオフィス?」

Webディレクションやってますラジオの23回目(2021年2月5日)の放送。

今週はいただいたおハガキから「正しい見積もりのあり方って?」「Webディレクターにオススメのセミナー?」についてお話をしました。

今週のツイートのコーナーでは「コロナに打ち勝つバーチャルオフィス?」について取り上げさせていただきました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問はTwitterで、「#web_direction」のハッシュタグをつけた投稿か、パーソナリティーの https://twitter.com/yakumo までDMください。

読んだおハガキなどはポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

https://web-directions.com/director/radio/radio-023.html

00:01
アイディアに形を与え、サービスをユーザーに、そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社、サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さん、こんばんは。名村晋治です。
一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
季節の変わり目になりましたね。
もう本当に服装に困る時期なんですけどもね。
昼はちょっと暖かい、でも朝晩は結構寒いみたいな感じでね。
まあ外に出る時に、昼時、ランチを食べに行く時とかね。
どんな服装にしようかなというのはちょっと困る時期ですけどもね。
先日、私ごとですが、とても悲しいことがありました。
マッサージに行ったんですけどもね。
その時にこう着替えるじゃないですか。
用意いただいたTシャツとかね。
そこで着替えた時に、実はもう18年くらい、もっとかな。
20年弱くらい着けてたね。
水晶のマガタマがあったんですけど、なくしてしまったんですよね。
その時に外して、外したことは覚えてるんですよ。
でもその後ね、気づいたら次自分の仕事場に戻ってきてて、
あれ着けてないとかって思って、
お店に電話したんだけどありませんっていう話だったんでね。
もう今回は出てこないかなって思ってるんだけどもね。
1回家の中でなくしたんですよ。
ひょっこり出てきて、3年ぶりくらい出てきて、
あ、あったじゃんみたいなことだったんですけど、
今回はちょっとね、さすがに戻ってこないかなと思いますが、
きっと何かのね、僕の悪いものを持ってってくれたんじゃないかなと思うことにしております。
ではオープニングレター行ってみましょう。
ツイッターネームさちこさんからですね。
このお題がもう何というか7年目に入った私は2年前に聞きたかった思いです。
5年目からの成長をどうする?
4年目から新しい年度という方も結構いるはず。
良かったら来年も目標を考える前に聞いてみてくださいということでね。
先週の放送のことを聞いていただいて、
5年目からの成長をどうするってことを先週ね、話をしたんだけども、
そのことをあげてくれてました。
いや、まあさちこさん大丈夫じゃないですか。
7年目に入ったらって言ってますけど、順調に成長してるんじゃないかな。
僕は全然、仕事ご一緒してるわけじゃないからわかんないけど、
好き勝手なこと言いますけどもね。
そんなことですけども、今週も頑張っていきましょう。
ということで、今週も30分おりについてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、ということでね、今週も始まりましたけどもね、
これちょっとね、面白いおはがきをいただきました。
たまにね、本当にこの番組のネットとか全く関係ないおはがきをいただける方がいらっしゃるんですけども、
03:04
ラジオネーム猫かぶりのまるくんですね。
おはがきありがとうございます。
田村さんこんばんは。たまに読み上げられるウェブに全く関係ない話でも良さげなので投稿してみました。
突然ですが、田村さんは道に迷うことはありませんか?
少し変かもしれませんが、僕は道に迷うことが好きなんです。
何かの機会に見知らぬ街に行った時には、わざと細い路地に入って見知らぬところを散歩してみたりします。
僕もね、新しい原チャリ、昔買った時に知らない道をガンガンガンガン走ってね、
なんかもう全然わけわかんなくなっちゃって、ウキウキワクワクって楽しんだことがありましたね。
あの、原付きってさ、ガソリン切れなかったら大きな道に帰ればなんとかなっちゃうじゃんっていうね。
あー昔ね、わざと僕もそういうことしたなぁ。
そして自分のいる場所もわからなくなるのですが、そこからが少しドキドキものです。
あまり人通りの多くない道に入ると、そこには古本屋さんとかがあって、不思議なことに、これまた不思議なことに、
今まで探しても見つからなかった本が、自分を待ってたように何気なく置いてあったりするのです。
大人になると、いろんな遠いところにも自由に行けるようになった気になってたけど、考えてみたら行動範囲が限られてるんですよね。
たまには同心に帰って、身近なところで小さな道を散歩してみるのもいいことだと思います。
ではまたということでね、お書きをいただきました。
深いねー。そうね、深いですね、これね。
本当に家の近くだからこそ知らないってことはあるものだと思うんですけど、
僕とかは地元が関西で、神戸から東京に出てきてるから、今の場所って住んで8年目くらいかな、今いる場所ね。
でも駅から家の間っていうのはちょっと遠回りしたってこともあるんだけど、逆だよね。
家と駅との真逆の方向に向かってっては意外と行かなかったりするので、全然知らない道とかもあって、
先日うちのこと散歩したりして、行ったことない道だってガンガンガンガン歩いてたりしましたね。
こんなところに出るんだとかね、こんなところに小さい駄菓子屋さんがあったねみたいな。
あるんですよ、ほんとうちの近くで駄菓子屋さん2軒くらいあってね。
うわー駄菓子売ってるとかと思ってね、まだこういうお店あるんだとかって思ったりもしましたよね。
深いね。おもちゃ箱を送りたいと思います。
ということで、次もおはがきをいただきました。
こちらですね。ユジーさんでいいのかな。ユジーさん、ユジーアットマークウェブディレクターさんですね。
ただただ好きな番組をお勧めしたい気持ちで書きました。ただのイケボ好きなのかもしれません。
ウェブディレクターがお勧めする。テック系じゃない人にもお勧めのポッドキャスト番組ということでね。
このポッドキャストを紹介をしていただいたブログを拝見させていただいて、そのことを投稿されていらっしゃるツイートを読ませていただいたんですけどもね。
ブログの中に書いてあったのがちょっと読ませていただこうと思います。
06:03
ウェブディレクションの冠がついてるけど、ウェブの人に限らずお勧めしたいウェブディレクションやってますラジオ&ディレクターズノート。
キャリア25年のウェブディレクターの名村さんのウェブディレクションやってますラジオも同じくウェブディレクターの長田雄一郎さんのディレクターズノートもウェブディレクターのお二人による番組。
どちらもタイトルにディレクション、ディレクターの冠がついていますが、職種関係なく勉強になる話がいろいろ聞けます。
もちろん会にもよりますが、ウェブディレクションやってますラジオの21話に出てくるどこから手をつけていいかわからない時のことはじめとか、
ディレクターズノートの35回、思考力の鍛え方とか職種業種によらずに使えそう。
自分がそうなのですが、年齢的にも経験年数的にも、もはやこんなこと仕事の根本的なところを教えてくれる人もいない状態になってしまったので、
そういうところに立ち返らせてくれるのはありがたいなぁと思って聞いています。
フリーランスの人とか小さな組織にいる人とかそういう人に特にお勧めしたいですとね、こんな風なありがたい言葉を言っていただけました。
長田さんと一緒に紹介していただきました。本当に光栄ですね。
ディレクターズノートにも僕も出させていただいて、週に1回15分のショート番組のほうにゲストで出させていただいてますけどもね。
長田さんとの話はもう本当にだいぶ長くなりましたね。でもやってて面白いですよ。
先日ディレクターズ談義のボリューム6をやる予定になっていますけどもね、こんな風にディレクターじゃない人にもって言っていただけるのは本当にありがたいですね。
こんな風な感想をいただけたということでね、もしよかったらこの方のブログ、僕のブログの方からリンクを貼っておりますのでね、後で見ていただければなと思います。
そんな風に言ってるんですけどもね、こういうおはがきをいただいてですね、読ませていただくと心がほっこりするんですが、今はなかなか案件に立て込んでる状態なんですよね。先週も言いましたけどね。
なんかね、すごいいわゆるプロジェクト管理ツールをずっと見てるんですよ。もう何個ぐらい同時に見てるのかな。
プロジェクト管理ツールのプロジェクト、一つの案件って単位で見ると、僕多分今6つぐらい同時に見てるんだと思うんですよね。
これね、プロジェクト管理ツールの今の悩ましいところだと思うんだけども、一つの案件なのに、お客さんって言おうとしたんだけど、一つの案件なんだけど、お客様が入っているプロジェクトと社内のメンバーだけのプロジェクトって同じことをやってるんだけど、
プロジェクト管理ツールを2つ立てたりするっていう人もいらっしゃるかもしれないと思うんですよね。
で、あれをですね、同時に見ながら、こっちでこの書類を整理して、こっちでの指示書を具体的にもうちょっと書いて、そこから上がってきたフィードバックをあっちの方に書いてみたいなこともやってね。
09:06
新しい情報が出たらそれをウィキに書いてみたいなことをしたり。
自分がどっちを見ているのか本当にだんだん分からなくなってきたりするのでね、いろんな工夫をちょっとずつ組み込んでるんですけども、絶対に意識しているのがボールが今誰を持っているのかということを必ず可視化するということで。
よくあるのは担当者さんが担当っていうのを変えずに返事だけしてたりとか、実際ボールはこっちに飛んできてるんだけどみたいなね。
そこの部分を一通り舐めてみて、変わってなかったら変えて、あくまでも担当者さんが自分の名前だけで絞り込んだら自分のタスクが分かるようにするっていうのが管理のあるべき姿じゃないかなと僕は思いながらやってるんですけども。
やっぱり小さいチップスというか改善みたいなものがこんだけ使い込んでいくと、やっぱり出てきますね。
物理的に時間が間に合わないってなると、人間なんか工夫しなきゃいけないなと思うようになるみたいですね。
今もWikiの書き方とか、Wikiからリンク貼るとか、プロジェクトを横断したリンクをどうやって貼っておくかとか、あとはマークダウン記法とかWiki記法とか、そこら辺もどんどん手に馴染んでくるみたいなものもあってね。
空気を吸うようにWikiの記法とかマークダウンの記法で書けるようになってきたりっていうことがあるんだけどもね。
これはね、やっぱり時間がある状態でやってるとなかなか身につかないなっていうのは実感であるんですよね。
なので今ちょっと大変ではあるんですけどもね。
一緒にプロジェクトをやっているメンバーというのはすごく頼もしいメンバーが多いので、僕はその意味では精神的には楽をさせていただいているので、もうちょっと頑張っていこうかなと思ってます。
というところで、次はこのコーナー行ってみましょう。
はい、というところでお便りのコーナーです。
このコーナーではTwitterのハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、
名村にDMをいただきました内容についてお答えいたします。
ラジオネーム、夏祭町之介さんですね。
神そうになりましたけどね。
名村さんこんばんは。
名村さんは見積もりとかは作ってたりするのでしょうか。
それともそれは営業さんの仕事ですか。
僕はウェブディレクターとしてどういった見積もりが正しいのか未だによくわからずです。
見積もりのあり方について教えてもらえないでしょうかということで出ましたね。
見積もり。見積もり難しいですね。
見積もりはね、僕ももう何年もね、26年とかずっと書いてるわけですけど、
未だに正解ってのはわかんないですね。
なんかやっぱりこういざやってみたらもっと高かった、もっと安くても良かったとかっていうのも両方ともありますよね。
お年どころとしてどこなんだろうかみたいなことをすごく考えてるんですけど、
僕はなんか一つずっと思ってるのが、見積もり書は企画書であるっていうことをいろんなところでも言わせていただいてたりしますね。
12:07
見積もり書ってもちろん金額が書いていて、合計金額がおいくらでとかね、いうのはもちろんあるんだけども、
お客さんって僕らに対して依頼をしている内容が、僕はある種怖いと思ってるんですね。
どういうことかというと、この金額っていうものの特にウェブってリアルに触れるものじゃないじゃないですか。
なので、しかも工程とかっていうのもよくわからないわけですよ、クライアントさんはね。
なので、どんだけ修正の依頼をしてもOKなのかとか、デザイン案は何案出てくるものが普通なのかなとか、そういったところに不安をやっぱり思ってらっしゃるんですよね。
なので、そういったものが見積もり書、極端に見積もり書を見ただけでも、
例えばデザイン案は何案出てきて、修正は何回やって、こういったものを作ってテストっていうのはこうで、
だからこの金額なんだなっていうふうにわかっていただくのが見積もり書で一番大事なことなんじゃないかなとは思ってるんですね。
予算が高い安いっていうのは、もうお客様の財布事情なので極端には僕らにはわからないことなわけですよね。
なので、こちらとしては本当にいろんな意味で正しいと思っている見積もり、
例えば組織であるとかチームであるとか、そういったものを運営する上では、
ちゃんとしたこの金額をいただかないとできませんっていう金額をご提示しても高いって言われてね、
仕事につながらない場合も僕もいっぱいあったりします。
基本的には積み上げていくわけですよね。
デザインがおいくらとか、HTMLを書くのにどれくらいとか、プログラム開発で、テストでとか。
もちろん冒頭には要件定義があって、詳細設計があって。
あとはディレクターさんに、いろんな会社さんがあると思うんですけども、
ディレクターヒー、ディレクターヒー、ディレクターフィーかというかね、
それがもう一律で何パーセントなのか、案件に応じて何パーセント、
何パーセントじゃない、おいくらなのかということを積み上げていくんですけど、
政策会社側からの判断で言う正しい見積もりって言うならば、
極論は全員のその案件に対する稼働時間を足して、
その会社さんの単価で割り戻したときに、その見積もりの中で収まっているかということですよね。
黒字か赤字かということなので。
なのでそれが一つは正しいっていう見積もりだと思うんだけども、
まあでもね、受託事業の中で特にワンオフなもの、
言われてどうしていきましょうかっていうことを積み上げていくのって、
冗談っぽく言われるのが、正しい見積もりは納品のときに分かるみたいな話を言われますよね。
なので正しい見積もりをどうやって作るのかって言うとね、
やっぱりそのメンバー間にどれくらいかかるのかっていうこととか、
あと僕が結構気にしているのは、
15:01
見えない工数というか見えない金額っていうのが、
僕はプロジェクトの中には絶対あると思っているんですね。
例えば何かな、例えばテストアップをした後に、
簡単な文字修正だからこれやってもらえないですかとか、
あとはプログラムを作っていて、
ここをこうしてほしいんですけどっていうことが、
現場の方、例えばHTMLを書いている方、デザイナーの方、エンジニアの方、
それぞれにとっては別にそんなに確かに重たくない内容だということ。
よくある話だと思うんですね。
なのでここだけですいません、何とかしていただけませんかみたいな話をいただいて、
分かりました、やりましょうみたいな話、僕もよく言います。
ただタイミングによっては、
ツエ画のご修正をいただいたときって、
ちゃんとその修正作業を分解してみたら、
お客さんからご連絡があって、
例えば厳密に言えば具体的に何をするのかの確認をして、
社内のバックログとかに書いて、
実際に採用する方がそれに着手をし、
ご自身の修正をして、テストアップをして、自分でも動作確認。
ディレクターにそれを回して、ディレクターも動作確認。
お客様の方に修正しましたのでこちらをご確認いただけませんかという連絡をし、
というところまでタスクはあるわけですよね。
そうなると、ちょっとした修正、
本当に下手したら文字1個の修正かもしれないよ、本当に簡単だと思う。
今皆さん本当にスタティックなサイトでも、
場合によってはGitとか使ってらっしゃると思うんですよ。
そうなると、例えばチケットに書いて、Gitにコミットして、
それを例えばデベロップではなくて、
マスターじゃなくてデベロップというか、
例えばデベロップに登録するじゃないですか。
その後マスターにマージしてみたいなことをして、
作業をしている時間も絶対かかってくるわけですよね。
作業をした後に動作確認をしてとかというと、
さらにGitでテストサーバーとかに上がるようにしていなかったら、
ファイルはファイルはそれでFTPとかSFTPとかでピッと上げなきゃいけないということがあって、
動作確認するにもベーシック認証をかけているから、
毎回IDとパスワードを入れてみたいな作業とか、
そういったところが効率化されていなかったら、
毎回手入力したりする場合もあったりするわけですよね。
これの作業を全部含めても、単純に言えばその作業を全部含めて時間に戻したときですよ。
それでもその仕事って赤字だったか黒字だったかみたいなところ。
これは多分ディレクターにとっては勘どころなんじゃないかなという気はしますけどもね。
なので正しい見積もりっていうのは本当に永遠の謎なんだと思うんですけども、
まあでもね、馬鹿ずう踏んでいくしかないかなと思いますから、
先輩ディレクターさんがいたらどうすかみたいな話をして、
どんどん投げてて聞いててみるのがいいんじゃないかなと思いますよ。
18:03
夏祭町之助さんさんね、またご質問あればお連絡いただければと思います。
もう一枚行ってみましょう。
金リスさんからですね、こちらのハガキです。
ナムラさんは普段はセミナーとかよく行きますが、
最近はコロナになってセミナーもなかなか開催されなかったりですが、
どんなセミナーがお勧めですかということでいただきました。
セミナーか、最近行けなくなりましたね。
コロナとは別の話ですね。
立場的にというか忙しいからみたいな話ですけど、行けなくなりました。
だから行かなくなったじゃないですね。
行きたくても行けないっていう方ですね。
金リスさんがディレクターさんなんだとしたら、
僕はどんなセミナーがお勧めですかって書いてるんですけど、
ウェブのセミナーじゃないセミナーとかも本当に興味を持って探してみるのをお勧めしますよ。
全然異業種の。
もちろんウェブのことを知っておくのは大事なんで、
別にウェブマーケットの話とかそういうのがあるんだったら全然いいと思うんですけど、
僕それこそコミュニケーションとか仕事術とか、
仕事術は僕が自分で言ったわけじゃないんですけど、
最初に勤めた会社で7つの週間、ビジネスロジックを勉強させてくれるのがあるじゃないですか。
あれの研修に行かせてもらって、
お台場にあったホテルで結婚式場ができそうなすっごいでっかいところで、
僕がいたところの会社のメンバーだけじゃなくて、
他の会社の方々がうわーっと集まって、
あれ3日間くらいやったんじゃないかな。
それくらい集まってやったりとかってもありますし、
あとはコミュニケーションに関するものとか、
あとは直接制作じゃないし、どうかな、
それこそアクセシビリティであるとか、マーケティングの話とか、
リアルの商売のマーケティング、そのウェブ全く関係ないような話でも、
僕はセミナー、興味があれば受けに行ったりしますしね。
なのでどんなセミナーがお勧めかっていうよりは、
ウェブじゃないセミナー、セミナーじゃなくてもいいんだけどね。
別に本でもいいし。
先週ちょっと話をしましたけども、
今クラブハウスでいろんな人が喋ってたりしてくれるじゃないですか。
青千谷洋一さんとかもお話されたりとかしてるので、
そういった多種多様な、
異業種の方々の話を聞くことによって、
まず自分が新しいお客さんとお会いしたときの話のネタにもなるし、
業界理解にもつながるし、
自分の価値観と何が違うのかとか、
ウェブの常識だったらこうだけど、
他の業界だったらこうなんだなみたいな、
21:01
差分っていうのかな。
そこが埋まっていったりするような気はするので、
ウェブディレクターさんって、
お客さんのご商売に寄り添っていかなきゃいけない仕事だと思うので、
そういう意味でいうと、
即物的に自分のスキルが上がるとか、
知識が増えるとかっていうだけじゃなくて、
いろんな知識とかが増える、
そういったのも目指して、
セミナーとかを受ける方がいいんじゃないかなというふうに思ってますね。
なので、どんなセミナーがって言われてしまうと、
でも商売に関するものだったら、
機会とお金があるんだったら、
どれでもいいから行ってみるのも一つじゃないかなと思いますよ。
僕、結構受けてる方じゃないかな。
今これがすごい印象に残ってるってあんまりないですけど、
CSSナイトも結構最初の頃からずっと金曜日、
あれ何曜日だったっけな。
火曜日とか編集のど真ん中だった気もするんですけど、
当時銀座アップルでまだ開催した時から行ってたりしましたし、
あとは興味があるからって、
去年僕一緒にウェブのセミナーをさせていただいた
ツノカケさんって方がいらっしゃるんですけども、
ツノカケさんとKDDIウェブコミュニケーションズの高畑さんが、
お二人で結構何年前かな、もう4年か5年前かな、
全国各地でセミナーをされてたんですけど、
東京でなかなか開催するのができなかったみたいで、
どうしても聞きたいなと思ったので、
僕大阪まで聞きに行ったことありますよ。
しかも一番前でかぶりつきに座ってやりましたけどね。
本人めちゃめちゃ怒ってましたけど、そんなとこ座んなっつってね。
でもやっぱりそういうふうな興味があって、
時間を割いてもいいかなと思えるものがあれば、
僕結構あちこち行ってでも勉強したりしてた方じゃないかな。
一昨年福岡でやってたセミナー、
1日中やるセミナーも参加しに来ましたね。
純粋に勉強するためだけに行ってきましたけど、
もちろん福岡が好きだからっていうのもあったんで、
それにカコつけて行ったところも直感がありますけどね。
それ以外でいうと、コミュニケーションに関することとか、
あとは経営とか営業とか、
そういったものに関するセミナーとか研修とか、
そういったのは意外とちゃんと、何がちゃんとかよく分からないけどね。
でも行ったりしてます。やっぱり役に立ちますよ、何かしら。
お客さんの前に立ったときにね。
僕らのお客さんの前に立ったときに、
そういうところで言ったときに、
あのときにああいうこと学んだなとかっていうことが役に立つので、
ぜひいろんなセミナーとか研修とか、もちろん本も含めて探してみていただいて、
自分にマッチするものを探していただければいいんじゃないかなと思ってます。
というところで、皆さんからのウェブディレクション、
ウェブ政策の疑問・質問をツイッターから受け付けています。
ツイッターでハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションを付けた投稿か、
ナムラのアカウント、アットマークやクムにダイレクトメッセージをお送りください。
これからも楽しいおはがきをお待ちしております。
はい、ということで今週のツイートのコーナーです。
24:05
今週のナムラのツイートや、
ウェブディレクターの方のツイートを拾って深掘りをするというコーナーです。
今週ですけどもね、2021年2月3日のナムラのツイートですけども、
バーチャルオフィス的なものを何となくずっと探していて、
ディスコードにするかどうかということを思案してたんだけども、
これが面白そうで、とりあえず会社アカウントを作ってみたということで、
ツールの紹介をするツイートをさせていただきました。
これ何て読むのかな、海外の会社さんなんですけど、
オバイスって読むのかな、O-B-I-C-Eっていう会社さんがやってる、
あれ、ツアーっていいのかな、ツアーっていうツールを、
僕ちょっとツイートで紹介させていただいたんですけども、
いわゆるバーチャルオフィスですね。
何がいわゆるかって話なんですけど、
画面上にオフィス空間を上から見たような絵があって、
そこにアバターですよね、自分のアイコンとかがあって、
近くに寄ったら人と会話ができるみたいなツールなんですよ。
これをなんでこんなこと探してたのかっていうと、
やっぱり今回、また東京が緊急事態宣言になりました。
オフィスに出てる人たちがほとんどいません。
よくテレワークになって皆さんが言ってるので、
雑談ができなくなったっていうことを皆さんよく言ったりします。
これ打ち合わせもそうだし、自社の社内でもそうだしみたいな。
雑談って難しいよね。
先日うちの人事とも話したときに、
雑談のために雑談をしろってことですかみたいなことを言われてしまって、
いや、そうじゃないよと。
ただ、今そういう言葉を使うのはあまり良くないのかもしれないけど、
昔、タバコ部屋っていうのはあったわけですよ。
大きな会社さんだと。
僕も最初に勤めた会社はタバコ部屋がありました。
純粋に本当に喫煙所ですよね。
空気清浄機みたいなのが置いてあって。
タバコを吸ってる時間は仕事中なのかどうかって議論はとりあえず置いときましょう。
それは僕がちょっと分からないから。
僕は休憩時間のときに、僕はタバコ吸わないんですけども、
コーヒー持ってタバコ部屋に行って、他の部署の人と話をしてたりしたんですよね。
それは情報収集のためだったりするし、
他の部署が今何やってるのかなみたいなことを聞こうと思ったりしてたんですけども、
仕事で真正面に聞いて、今何やってるんですかっていうのと、
缶コーヒー片手に今どうなのみたいな話をするところで言うと、
やっぱり出てくる情報ちょっと違うんじゃないかなっていうのはどこかであったりします。
誰かが雑談をしたいなって思ったときに、
以前だったらオフィスだったら、うちのオフィスって休憩スペースがあるんですけども、
そこに行ってたらとか、そこでみんながランチを食べてたら、
相席になって、なんかどうしたのみたいな話があったんですけど、そういうのができない。
27:04
もう一つは、やっぱり新入社員であるとか新卒の子たち、
例えば年齢的に若い方たちが先輩にテレワークで、
どうやって質問とか疑問を投げかけるのかみたいなところが、
なかなか難しいみたいなことをよく耳にするんですよね。
オフィスで隣に座ってたら、何となくキーボードを叩いてる速度とか、
目の血走ってる感とかで、今声かけちゃまずいとかね、
今なら大丈夫みたいなのがわかると思うんですけど、
これがチャットで今在籍してます緑のマークっていうのだと、
やっぱり辛いらしいんですよね。
でも僕も新卒だったら辛いだろうなと思うんだよね、それって。
それを解消する方法なんかないかなっていうのは、
去年の緊急事態宣言の頃からずっと何となく考えてて、
ディスコードを使ってらっしゃる方もいると思うんですよね。
データ量が軽くて音が綺麗でみたいな。
オンラインゲームをやってらっしゃる方々がゲーム中にコミュニケーションを取るってことから広まったんですけど、
去年やっぱりIT系の会社でディスコードを使ってるよって会社さんを結構聞きました。
僕はあれなのかなみたいな。
あれがそれに、あれがそれにっておかしいけど雑談のためのツールになるのかなっていうのは、
何となく会社さんの文化にもよると思うんだけどね。
うちは何となくはまらないような気がしてて、
何かないかな、何かないかなってずっと探してたのが今回のこのツアーっていうツールでした。
本当に上から見たときにアバターがあって小さいアイコンがあるわけですよね。
クリックしたりとかドラッグ&ドロップでオフィスの中でどこにでも自分を配置することができるんですけど、
面白かったのがアイコンを中心に半径何ピクセル以内に別の方のアイコンが入ってこないと音声通話ができないんですよ。
なのでやっぱり近づいたから喋るみたいな感じで、
しかも当たり判定的なものが正面っていう概念がちゃんとあって、正面の方が当たり判定が広いんですよ。
後ろは当然狭くなってて、だから円の正円なんだけども、
自分がいる場所は中心からちょっとずれてるみたいな感じなんですよね。
今画面で僕ちょっとブラウザの縮小表示にして、
でも画面でずっと立ち上げてるんですよ。
どっか目の視界の隅っこに入ってる状態なんですけど、
スススッと誰かが来るのがわかるんですよね、自分のアイコンに。
すいませんみたいな話なんだけど、
そのツール本当によくできてるのは近くに来たらテレビ会議もできるし、画面共有もできるし、
30:02
あと面白かったのはYouTubeのアイコンがあって、これなんぞやと思ったら、
要はその2人でYouTube見ましょうみたいなことが多分できるんでしょうね。
で、ちゃんと表示領域内に会議室みたいなのがあって、そこに入ると、
要はなんか結構機密情報を話をするんだったら、
他の人がアイコンをそもそもその会議室に入ることができないようにロックしてしまう。
なんでこんなこと言ってるかというと逆に言うと、
オープンな場所で2人が喋ってて、その近くに自分のアイコンを近づけると、
その2人の会話が聞こえるんですよちゃんと。
本当に近づきましたって感じなので。
なので会議中なのでこれはちょっと聞かれたらまずいねみたいな話の場合には、
そういった会議室を設定することができて、
今入っている人以外に追加で入ってくることができないようにするっていうこともちゃんとできたり、
あとそのバーチャルオフィスって言うんだけど、
そのオフィスの上から見た図、
配置図とか座席表みたいなものも画像として取り込むことができるんですよね。
先日僕現実逃避に今のオフィスをきれいにちゃんと図にして背景に引いたら、
意外とみんな面白いのが自分の席に自分のアイコンを置いてるんですよね出社時の。
ちゃんとみんないるとかって思って。
まだトライアルなんで全員じゃないんですけど、
僕の部署にいる子たちとか総務の子とかが自分の席にいて仕事してて。
仕事はもちろん自宅でしてるんでしょうけどね。
なんか自分の席にいるとかって思って見えたんですけど、
あれはなかなかよくできてましたね。
これちょっと本当に使えるようになったらいいなと思ってたんですけども、
外部の方も参加することができるので、
今実は案件ご一緒させていただいてる方もそのオフィス、バーチャルオフィスにお招きさせていただいてて、
スラックとかで、うちスラックなんですけど、
テレビ会議やろうとか音声通話でちょっとしゃべろうとかって思うと、
まず多分最初にチャットのツールでメンションつけて、
今からちょっとお時間ありますかみたいな話になると思うんですよね。
今回のツールがすごいのは、アイコンを近くに寄せていったらいきなりもう通話が始められる。
これは賛否両論多分あるなという気がします。
いきなり話しかけて来られないからこそテレワークっていいじゃんっていう方も絶対いると思うので、
一概にいいというふうに言うつもりはないんだけども、
僕とかは同時にスラックでメンション来てるのがまだ未読が止まっちゃってるので、
優先順位見てた時には今から5分とかっていうのを見逃してたりすることもあるので、
本当に声かけてもらう方がいいんですよ。
でもいきなりスラックの音声通話をかけるのかっていうと、
抵抗があるんだろうね、でも僕もあると思うもんそれは。
でもあのツールはアイコンがすっときて、
33:00
ナムラさんすいませんみたいな感じで本当にしゃべってくれる子がいたりとか、
あと車内でのテレ間時間に僕が1分2分ぐらい始まってるの気づいてなかった時に、
うちの子がナムラさんテレ間始まってますってススってそれで来てくれるので、
個人的には本当にオフィスにいて忙しい僕誰か捕まえてくださいみたいな感じで言うといいなと思ってるのでね、
もし興味あれば後でリンク貼っておきますので皆さん見ていただければなと思います。
はいというところでエンディングになりました。
えーとね今はね実はwebディレクター育成研修っていうのをやらせていただいてるんですけども、
明日、明日って2021年の2月6日なんだけどもね、
明日で最終回の5回目なんです。
で今何やってるかっていうと第4回目の後半ぐらいからワークショップをしておりまして、
明日ねその今回参加している方々を3つの班に分けて、
企画書と見積書とスケジュール表を作ってもらうっていうとしてるんですけども、
明日の3時ぐらいかなに発表があるんですよ。
でまあ僕にそれを見せていただけるっていうのをね、
この研修ではずっと昔からもう20年ずっとやってるんだけども、
なんか今回フルオンラインになって皆さんのテレビ会議のツールとかGoogle Docsとか、
まああとはなんかホワイトボードツールとかねデジタルのね、
そういったものを皆さんにこうアカウントとかを渡しさせていただいたんですけども、
特にGoogle Docsとか見てると皆さんが書き込んでるのがチラチラ見てると、
あ増えてる増えてるとかね思うわけなんだけどもね、
明日どんなの上がってくるのかなと思いながら今から楽しみにしています。
ということでたくさんのおはがきを待っています。
この番組では皆さんからのウェブディレクション、ウェブ制作の疑問・質問をTwitterから受け付けています。
Twitterでハッシュタグ、シャープウェブアンダーバードィレクションを付けた投稿をしていただくか、
ナムライのアカウント、アットマークやクモにダイレクトメッセージを送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
というところであっという間にお時間でした。
大井寺村真嗣でした。
来週も絶対チューニングしろよ。
バイバイ。
不動産業界のウェブサイト。
システム開発に特化して十数年。
大手からジバまで。
そしてポータルから賃貸、売買、管理まで。
あらゆる不動産業界のウェブサイト構築なら、
サービスインク。
35:33

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