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こんばんは、うつみやさです。この番組忘れてみたい夜だからは、私うつみが夜中にぼんやり考えていることをお話しする番組です。
さて今回のテーマは、25歳が見つめるクラフトビールの世界です。 そうなんだかたくさんお酒を飲みまして胸まで酔っているような気になっておりますが
私まだまだお酒歴5年目の弱肺者でございます。 まあしかし
やっぱりね、どう考えてもね、からの酒好きであることは変わりないようで 結構ビールのブルーバリー見学ですとか
ウイスキーの蒸留所見学なんかに行きがち なので同世代と比較すると比較的お酒には詳しい方かもしれない
まあそんなわけで今回はまだまだお酒を飲み始めたばかりの弱肺者がお届けする クラフトビールの世界でございます
ちなみにお酒の雑学はあまり手広くご披露されるのは控えた方がよろしいかと 25歳ながらに感じております。好きなもん同士でねあの語り合うのが
一番ですね。何か新しいことを覚えますと人に教えたくなるのが人間の差がですが
酒を飲むときは難しいことは考えないで飲んだ方がうまいです 飲んだ後に美味しかったなぁと思いましたら
あー何飲んだっけなぁと思い出しましてちょっと調べる そのぐらいがちょうどいいんじゃないでしょうかね
自分がうまい酒を飲めれば基本的には満足でしょうから そのためにはそのくらいがちょうど良さそうです
さて まずクラフトビールって何ぞやと思いませんか
個人的にはいろいろ考えたんですけれども創作料理みたいなもんかなと思っております なので何種類あるのかなどと言われると無数にありますという
感じでしょうかね 一時
自ビールブームなるものがあった とは年配のおじさま方から噂には聞いておりますけれども
ブームとジャンルは違うのではという認識です 創作料理に例えると
完成品の味を決めるのは 原材料そして調理方法
調理工程になろうかと思います ということで
まずビールの原材料なんですけれどもざっくり 爆瓦、水、ホップ、コウボ、たまに復原料ってな感じですね
そしてビールができるまでの工程としては ざっくりですけれども仕込み、煮沸
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発酵、ろ過
ってな感じかと思います本当にざっくりですけどね諸説あります そんでビールの分類としてでっかく分類できるものだと
ラガービールとエールビールなんて言葉は最近では聞きなじみがあるのではと思います こちらの違いはえっと発酵の時に入れるコウボ
が下面発酵コウボだとラガービールに 上面発酵コウボだとエールビールになります
ちなみに日本のナショナルビール スーパードライ
一番絞り プレミアムモルツ、クララベルなんかはすべてラガービールのピルスナーというタイプだそうです
まあ同じタイプとは言ってもそれぞれ作り方も原料も違いますので味は全然違う と思うんですけれども
うつみの印象ではピルスナーはどんなお食事にも合う優等生と言いますか 空気の読める子って感じの印象です
飲み会では常に引き立て薬とりあえず生って感じですね ほんで
まあよく聞くIPA 私もグラフトビールの世界に入ったきっかけはIPAだったんですけれども
IPAというのはインディアペールエールの略でエールビール 上面発酵のコウボを使ったビールの一種でございます
こちらはいろんな味がありますけれども基本的にはホップがよく効いていまして 個性を楽しみやすいという印象です
インディアペールエールと言いますとなんでインディアン?なんでホップ?と思う方がいらっしゃるかもしれませんが
ホップには防腐剤腐らないようにする効果があるそうで 時は大英国時代イギリスはインドを植民地に置いていましたから
インドにいるイギリス人もビールを飲みたかったわけですね
そうなんですけれどもイギリスからインドまで船便でビールを送る間に 腐っちゃうんでビールが
腐らないようにどうしようかということでいろいろ試した結果ホップが良かったということで
腐らないようにホップをドバドバ入れて 煮沸の時にホップって入れるんですけれども
煮沸の時にホップをドバドバ入れてビールを作ったのがIPAというビアスタイルの発祥だそうです
ホップが効いているとどういうビールになるかと言いますと ホップの種類ですとかホップを入れるタイミングにもよるらしいんですが
一般的には苦い香りが強いビールになりがちだと言われています
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うつみがIPAを飲む時は まあとにかくビールを楽しみたい時ですかね
個性が分かりやすいと言いますかもう食事は無視ということで 無視して
ビールばっかり飲んでしまうことが多いですね オクトバーフェスなんかに行ってIPAひたすら飲むみたいな
そんな楽しみ方がうつみは好きです さてここまでラガーとエールはコーボ軸IPAはホップ軸ときましたので今度は
バクガ軸で話をしますと 白ビールですとか黒ビールと言われるもの
この違いはバクガの違いですね 白ビールホワイトビールは大麦
通常大麦のバクガを使うことが多いんですけれども 白ビールホワイトビールは小麦のバクガを使ったビールだそうです
そして黒ビールあの色はあのローストしたバクガを使ったビール ということであのバクガの段階で焙煎をした
その時の黒色があの 残って黒ビールになるとのことです
うつみの好みですと大体ホワイトビールだったら何でも好きだなぁという 感じです完全に私の好みなんですけれども
うつみの食の好みにもホワイトビールは合いやすいなぁという感じです 結構ねあっさりした食が好きなんです私くしは
ほんで黒ビールこちらちょっとヘビー まあものによるんですけれどもヘビーというかこう重たいものが多くてですね
お食事というよりは私の場合はアフターナービールという感じであの いただくことが
多いですなんかご飯とかと一緒にっていうよりはチョコレートなんかと一緒にいただく のが美味しいかなという印象です
あとは副原料としては有名どころだと米 コーンスターチあたりもそうですけれども他にも最近ですとレモンピールやコリアンダー
フルーツの果汁などが用いられたビールも多いような印象です その辺はもう可能性は無限大と言いますか
そのビールのコンセプトの数だけビールが無数に生まれているという感じがします 副原料で遊び出したビールはジュース感覚で楽しむのがちょうどいいかなという
のが私の印象です そんなこんなでざっくりうんちくですけれども
クラフトビールの世界を見渡してみましたがいかがでしょうか 多分まだビール歴5年目の弱廃物なのでまあ異論たくさんあると思うんですけれども
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まあビール歴5年目の弱廃物がまとめますとまぁこのぐらいのまとめになってしまいます という感じです
個人的にはワインですとか日本酒 ウイスキー焼酎なんかに比べるとクラフトビールっていうのは違いがわかりやすいので
とっつきやすかったなというのが所感です あの日本酒も私すごく好きで
一時日本酒バーに通い詰めていた時期もあったんですけれども 日本酒はビールよりも度数が高くてですね
あの一緒に行く連れが酔って歩けなくなるという事態があまりにも頻発したため 研究を諦めました
結構ねー お酒強い人って貴重ですよね私もそこまで強いわけではないんですけれども
まあそんなこんなで今はまあ個人的にワインですとかウイスキーあたりを研究したり していますが
まだまだ味覚と嗅覚を磨かないと自分好みのワインですとかウイスキーを選べるよう になるまでちょっと道のりが遠いなぁと痛感している今日この頃です
まあいろいろ冒険してもなんだかんだ安定のピルスなに戻ってしまう 今日この頃のうつみですおやすみなさい