感情との向き合い
こんにちは、わかまろの職場の伝え方ラジオ。このチャンネルでは、あらほうの営業管理職はままが、初めて部下や後輩を指導する立場になった方に向けて、伝わる言葉や、人を動かす考え方についてお送りしております。
今、職場の伝え方について、無料のお悩み相談を受け付け中です。ご興味ある方は、概要欄にあるリンクからご連絡いただければなと思います。
最近、インスタも運用しているのですが、そちらからもお問い合わせいただけることが増えてきまして、2月中のスケジュールがいっぱいになってしまったので、次は3月になるのですが、それでもいいよという方は、ぜひぜひご連絡いただけると幸いです。
今日は何の話かなんですけれども、感情にフォーカスしてじっくり自分の感情と向き合うってすごい大事だよねっていう話と、部下や後輩、もしくは同僚と話すときも、その人の感情にフォーカスするような質問をすると、関係を深めるために、信頼を得るためにとても効果的なんですというお話をしたいなと思っております。
最後には、私が感情にフォーカスした結果、1年後にどういうことを考えているよという話もしたいなと思っておりますので、よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
今日、なんで私がこの話をしようと思ったかというと、スタイフでも配信をされている私はるかさんから、感情を見つめ直すセッションというのを受けさせていただいて、
皆さんもそうだと思うんですけれども、私も例にもなれず、毎日めちゃくちゃドタバタしているので、自分の感情を見つめ直すということってなかなかないんですよね。
そのセッションを受けて、はるかさんのいろいろ引き出してくださる、受け止めてくださるお人柄にいろいろベラベラ話した結果、
自分が本当は気がついていなかった、気がついていなかったけど本当は思っていたことというのがザクザク出てきて、
やっぱり機会を持って感情と向き合っていくという機会を設けるってすごい大事なんだなと思ったんですよね。
具体的に私からどんな感情がザクザク出てきたかというと、実は今の生活満足してるって思ってたけど、本当はめっちゃ疲れてるとか、
結構いっぱいいっぱいになっていて、自分の中では割と限界を迎えそうだとか、
あとは今働いていることに対する閉塞感とか、あとチャレンジしたいこと。
チャレンジしたいことっていうのが、私の場合は初めて部下や後輩を主導する立場になった女性向けに伝え方とか、
そういうのをもっともっと伝えて広めていけたらいいなって、それで管理職とかリーダーとかに挑戦する女性が増えたらいいなって、
ポジティブに取り組んでいただける女性が増えたらめっちゃ自分のやりがいにもなるなって思っていて、
そっちにチャレンジしたいなと思いつつ、うちの会社、仕事も忙しいし、副業もそもそも禁止だし、
いろいろモヤモヤしているなっていうことに気がつきました。
なので、そういった自分では健在化していなかったこの潜在的な気持ちに気づかせてくれた、
遥香さんのセッションはすごくありがたかったのと、
あと、このラジオのテーマに照らし合わせて、後輩や部下の方とのコミュニケーションでも、
感情にフォーカスさせるというのは、信頼を深めるためにすごく大事なことなんですよね。
具体的にどうやって感情にフォーカスする質問をするかというと、
何かメンバーの方とお話だとしますよね。
そしたら、「その時どう思ったの?」とか、「え、それってすごく嬉しかった?」とか、
それすごく嫌だったんじゃない?私だったら嫌な気持ちになっちゃうなとか、
悲しくなかった?大丈夫?とか、結構簡単なことでいいんですけれども、
そういったその時どう思ったの?という感情を引き出すという、
そういった質問を投げかけるというのがすごく効果的。
あと例えば、過去の話だけじゃなくて現在の話。
信頼を築くための質問
今って実際どう思ってる?とか、今ちょっともしかして悲しい気持ちになってる?とか、
そういうふうに聞くのも効果的だし、あと未来のことを話す。
じゃあ例えばこの仕事が完成して、うまくいったらどういう気持ちになりそう?
なんか嬉しいよね?とか、このプランニングしたものがお客さんに受け入れてもらえなかったら、
すごく悔しいとか残念な気持ちになるんじゃないかな?とか、
そういう感情を想像させるような質問というのもすごく効果的です。
さっきから信頼感とか効果的とか、ちょっと抽象的な話になっているんですけれども、
人っていうのはもともと普段の私のように、そんなに自分の感情に気が付く機会ってないんですよね。
ただ自分の感情のことをもっと大事にしたい、もっと触れたいという願望っていうのは
誰にでもあって、なので普段の仕事においても、
じゃあ実際どう思ったんだっけ?とか、実際どう思いそうなのかな?とか、
今実際どう感じているのかな?っていうのを知ろうとしてくれる人、
そして知った後に共感してくれる人っていうのにすごく心を許しやすいし、
その後のコミュニケーションというのもより深いものになったりします。
なのでまとめると、今日のお話は私が私、遥香さんから受けた感情にフォーカスするセッションを受けて、
自分の気が付いていなかった、いろんな気持ちが溢れているということに気が付いたことから、
こういった感情に焦点を当てる質問というのは、
部下や後輩の皆さん、それから同僚の皆さん、
あと当然パートナーの方とかご家族とかでもすごく関係を深めるのに有効だったりするので、
お互いがお互いの感情をもっと知り合いたいって思えるような会話ができたらすごくいいなと思ったりしました。
将来への決意
私、遥香さんのセッション中に結構ボロボロ泣いてしまって、
それぐらい感情に触れるっていうのは自分の中ではすごく動く経験なんですよね。
なのでこんな機会をいただけた私、遥香さんに感謝ですし、
もし同じ体験がしたいという方は、私、遥香さんの放送の概要欄を貼っておきますので、
よろしければそこからご連絡をしてみてください。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後の雑談で、私が自分の願望にいろいろ気づいた結果、
1年後にこういうことをしたいと思っているというお話をしたいんですけれども、
さっきのお話の中で、私は自分のことをいろいろ振り返った結果、
結構疲れているということに気が付いたのと、
やりたいことがやれずに愚固としている感じにすごく気が付いたんですね。
なのでここでも宣言をしたいと思うのですが、
私、1年後に1回会社を休もうと思います。
この気持ちは、私、遥香さんのセッションからだんだんこの日数が
今、何日間か5日間くらい経って、かなり気持ちとしては固まってきていて、
休むといっても、今の会社は辞めるかもしれないけど、
転職してもいいし、仕事も何もしないでゆっくりする時間を過ごしてもいいし、
さっきお話しした、私の今やりたいこと、
初めて部下や後輩を指導する立場になって、
リーダーや管理職になる、女性の皆さんの抵抗感を減らす一助になりたいぜという気持ちもあって、
そういう活動をしてみるかもしれないし、
ただちょっと今の一旦の働き方というのは、
ちょっと1回休みたいなと思っています。
私が今の大好きな会社の仲間については、
今の仲間については、
今の仲間については、
何何会社のマネージャーの若丸という肩書きを外したときに、
自分が世界に対してどう思うのかとか、
自分のやりたいことって何なのかとか、
そういうのをもうすぐ40という節面にもなるので、
1回考える時間を持ちたいなと思っています。
その時には、1年間の日々の活動をさせてもらうのです。
私は4月から年度の始まりになって、
来年度どういう組織を担当するかというのはほぼ決まりつつあるので、
来年度は今の仕事で全力で走り切って、
1年後に休んで、フラットに自分を見つめ直したいなと思います。
そのためにお金をいくら貯めておこうかなとか、
こうやってちょっと会社を休んだり、
転職したり、自分で仕事をしてみたり、
そういうことが柔軟にできるような人生ってすごくいいなと思うし、
もし今の会社に戻りたくなったら、
たぶん戻らせてもらえるだろうし、
戻ってこれなくて、仮にどこにも転職できなくても、
どこかで来たらいいかなとか、それくらい柔軟性を持って自分の仕事、
仕事が最優先になっているので、人生を見つめ直したいなと思っているので、
そんなことに気づかせてくれた私、遥香さん、本当にありがとうございました。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけると嬉しいです。