1. 酒の道〜日本酒の聖地から〜
  2. #10-4:日本酒の未来とその楽..
2025-01-22 19:26

#10-4:日本酒の未来とその楽しみ方の広がり|ゲスト さけばやしラジオパーソナリティー すぎたまさん

トークテーマ:お酒のコミュニティ「サカラバ」とは? /日本酒の未来とその楽しみ方の広がり

コーナー:クイズ呑呑答えて!


お酒のコミュニティー「サカラバ」公式HPはこちら→ https://sakalover.fun/

LIBROM公式HPはこちら→ https://librom.jp/


ゲスト:すぎたまさん

1988年大阪でお生まれになり、現在は福岡県に在住。

2017年 SSI認定の日本酒ナビゲーターを取得、翌年2018年にはSSI認定 唎酒師の資格を取得されており、2020年から住吉酒販 公認パートナーとしてもご活躍されています。

現在はYouTube、音声配信、SNSで誰にでも分かりやすく楽しめる"やさしい日本酒"をモットーに、いろいろなコラボイベントを企画されています。

また色々なお酒のジャンルを超えた交流を目指して 立ち上げたお酒のコミュニティー「サカラバ」を運営されており、現在1300人のメンバーがいらっしゃいます。


▼しぶさわくんFM公式サイト

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shibusawakun.fm/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

 ▼公式X →@shibusawakunfm

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/shibusawakunfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼X →@sake_no_michi

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/sake_no_michi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

杉玉さんは、日本酒の未来とその楽しみ方を探求しています。彼はコミュニティイベントやオリジナルタンクプロジェクトを通じて、日本酒との新しい関わり方を提案しています。また、近年の日本酒ブームの中で、海外での評価や文化的な影響を受けた日本酒産業の発展についても考えています。彼は日本酒の未来への期待や文化の融合に触れ、低アルコールの日本酒や新たなトレンドの誕生を紹介しています。さらに、酒造りの歴史やそれに関わる人々の逸話も取り上げており、日本酒をより身近に感じるためのアプローチを提案しています。

日本酒コミュニティの紹介
日本酒の聖地から酒の道
こんにちは、パーソナリティーの平田勝です。
この番組はお酒にまつわるゲストをお招きし、お酒の道を歩むストーリー
お酒のあれこれを深掘りしていく番組です。
菊酒賞を目指す佐紀さんと共にお送りします。
最近買っているお酒が横置き現金なので、冷蔵庫の扉の内ポケット部分がちょっと最近肥免を上げてきています。
日本酒セラーを本格的に買おうか悩んでいる佐紀です。よろしくお願いします。
これ、次のボーナスで買えばいいんじゃないの?
そうですね、もう本当に買おうかな。
ちっちゃいのも今あるからね。業務用の大きい、例えば中田秀俊さんがプロデュースしているようなのは大きいし、なかなか価格もあって。
でもあれ、上にワインセラーもついてるから実は良かったりもするんですけど。
色々調べてみて、買ったらまたFIXに報告お願いします。
ということで今回のゲストは先週に引き続きまして酒林ラジオのパーソナリティーでもいらっしゃいます、杉玉さんにお越しいただいております。本日もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回はラジオを始めたきっかけや影響を受けた人、反響のあった会などなど色々お伺いしてきましたけれども、
今回はコミュニティイベントやオリジナルタンクプロジェクトなど様々な取り組みをなさっているということで、そんなお話を聞けたらなと思っているんですけれども、
まずはお酒のコミュニティ酒林についてもう一度お話をお伺いしたいんですけれども、
そういったきっかけで始めたとかお伺いできればと思うんですが。
ありがとうございます。酒林はお酒のコミュニティということで、
日本酒、ワイン、ビール、ウイスキーのスペシャリスト4人で運営しているオンラインコミュニティになります。
ディスコードっていうアプリを使ってチャットとかができるアプリですけど、それで無料で入っていただけるコミュニティになっていて、
毎日これ飲みました、本当に美味しかったですみたいなとか、これおすすめですよとか、
あとはこれってどうですかとか、こういうの飲みたいんですけどおすすめありますかみたいなのをチャンネルに投稿すると、
僕らからも返信できるんですけど、僕らが見る前にもう皆さん勝手におすすめのやつが出てきているので、
僕らが入る隙がないくらい皆さん本当に色々教えてくれる、よく知っている方もいっぱいいらっしゃるので、
僕は福岡に住んでますけど、全国各地沖縄から北海道まで、あと海外の方もちらほら入ってきていただいたりしているので、
それぞれの土地のイベントのこれ言って面白かったとかっていう情報とかも入ってくるので、そういった気軽なコミュニティになっております。
ということで収録終わったらすぐ入りたいと思っているんですけど。
オリジナルタンクプロジェクトの取り組み
どうやって参加できたりするんですかね?
ほんとにDiscordをダウンロードして?
そうですね。各配信者の、例えば基本的に運営メンバーってみんな音声配信だったりYouTubeで配信しているので、
そこの概要欄とかにサカナバのリンク入ってあったりするので、
Discordは先にダウンロードしていただいて、簡易登録はしないといけないんですけど、
その状態であれば押したら入ってこれます。
わかりました。
押すだけです、ワンタッチ。
あとそのもう一個オリジナルタンクプロジェクト。
リブロムさんとのコラボなんですが、これどういったことなんでしょう?
そうですね。これは3年前だったかなぐらいに、
福岡のクラフト酒の醸造所のリブロムさんができた時にたまたま知り合って、
クラファン的な感じで、僕もやっぱり商品開発とか、
自分のオリジナルなお酒を作ってみたいなっていうのは前々からあったんですけど、
ちょうどそのご縁があって、クラファンを個人でやったみたいな感じですね。
クラウドファンディングのそういうプラットフォームを使わずに、
自分のコミュニティというか、温泉配信を聞いてくださっている方とか、
そういう方からお金をお預かりしてというか、買うみたいなもんですけど、
何本分支援しますみたいな形で支援していただいて、
その出資してもらった方たちに一緒に復元料を考えましょうみたいな。
復元料の話をするとあれなんですけど、
クラフト酒って存在の醸造酒というものになるので、
日本酒の仕込み方をして、最後に復元料を入れて完成という感じなんですね。
その復元料を何にでもできるっていう感じなんですけど、
その復元料を何にしましょうかみたいなのを、
その出資してくださった皆さんにアンケートを取ってバーって並べて、
それをリブロムさんとライブ中継しながら、
どれにしましょうかみたいな話をしたりっていうのをやって、
それで決まったのが一番最初は天王のお酒というので、
福岡だから。
それの名前もイロハっていう名前にして、お酒のイロハだったり。
そのオリジナルタンクプロジェクトの作ってる酒づくりの様子を全部僕が動画撮りに行って、
工程別に1000枚とかそれを全部編集して、
イロハを全部わかってもらいたいっていうのもあって、
そういう動画をコンテンツとしてリターンみたいな感じで皆さんに提供したり、
そういう作戦会議みたいなのをライブ中継したり、
そういうのをセットで知ってほしいっていうのがイロハっていう名前でリリースしたのが
オリジナルタンクプロジェクトですね。
それ別に本業ってわけじゃなくですよね?
会社の一事業ってやったわけじゃなく、杉山さん個人のプロジェクト?
そうです。
第2弾、第3弾まで色々と?
そうですね。第2弾、第3弾はオリジナルタンクプロジェクトは1回目。
本当にリブロンさんができて半年ぐらいの時とかだったんで、
色々協力してもらって、
逆にリブロンさん自体を色んな人に知ってもらうきっかけになればいいなと思ってやったんですけど、
第2弾、第3弾は今度はサカラバのコミュニティができた後だったんですけど、
1回目結構面白かったって言ってもらってて、またやりましょうねって話をしてたので、
サカラバリカープロジェクトは一旦は今、日本酒とかクラフト酒しかできてないんですけど、
他のメンバー、例えばワインだったりそういうのも含めて色んな人とコラボしてできたらいいなと思って、
まずサカラバリカープロジェクトっていう名前にしてやったんですけど、
これはリブロンさんの面白いことを普段できないけど、
タンク丸っと1本作ると失敗したら怖いってなるんで、
失敗してもいいから僕らが書いてるから小さいタンクで、
少量タンクでお酒作りましょうっていうプロジェクトを立ち上げて、
それがヒントって、ヒントってちょっとっていう意味もあるんですよ。
お酒のヒントっていう意味と、少量で作るっていう意味でヒントって名前をつけて、
第2弾、第3弾、2回ですね。
日本酒の未来と文化の重要性
サカラバリカープロジェクトは2種類お酒を作らせてもらったっていう感じです。
この北区大路駅のスタジオがある反対側に、
滝野川醸造試験場っていうのがあって、
観光協会で渋沢くん、エフェルノとちょっといろいろと昨年、
コラボしてイベントもやったりして、
どうにかあそこを観光資源にしていこうって思ってる最中の、
我々のすごいヒントになるようなお話を聞かせていただけたような、
その醸造免許なかなか難しいんですよね。
そうですね。
その他の醸造酒だったら比較的取れるけど、
やっぱり聖酒の免許っていうのがなかなか。
はい、そうですね。
ただ、リブロムさんも最初は聖酒免許とかも含めて、
もともとイタリアで酒蔵をしたいっていうのが有名である醸造所なんですけど、
コロナもあって、自分たちの地元の福岡でまずは作ってから、
落ち着いてから行くっていうのは、
今ちょうどイタリアでどうやって作るかっていうのを
奮闘されてるところだったりするんですけど、
日本は日本でそのまま継続して作るので、
そこは今は結構聖酒免許を取るっていうよりは、
どちらかというといろんな人とコラボしたりとか、
福岡の地のフルーツとか、
そういうのをちゃんと活かしてどうやって酒造りしていくかっていうのを
研究してるというか、楽しみながらされてたりするので、
聖酒免許っていうよりはこのまま行くんじゃないかなっていう感じではありますね。
すごい。
遊び心もあってね。
そうなんですよ。
だから本当にコラボが多い酒蔵さんですね。
リブロムさんって。
いろんな方とコラボされてますね。
今後企画してみたいイベントとかあったりしますか?
そうですね。
フェスみたいなのをやってみたいなって思ったりして、
せっかく酒呂場やってるので、
いろんなジャンルをまたいでやるフェスみたいなのは、
いつかやりたいねって話はしてますね。
フェスいいですね。楽しみ。
我々もフェスやりたいって言ってて、なかなか実現しないんですけれども、
ぜひ一緒に。
日本酒イベントなどで通じて、日本酒のファンを増やしている杉玉さんなんですけれども、
最近やっと海外でも日本酒が高く評価され始めた、
一部ではあるんですけれども、言われてきたりだとか、
伝統的な酒造りがUNESCOの無形文化遺産に登録されたんだけれども、
今後より、ここ10年15年、日本酒ブームではあるんだけれども、
ブームに飛びついた人を飛びつき切ったなって、僕はある部分では思ってて、
それを継続とか維持じゃなくて、より発展させる、
日本酒業界をよりみんなでもっとブラッシュアップしながら盛り上げていくというか、
どういったことをしたらいいと思いますか?
そうですね。めちゃくちゃ難しい質問だなと思ったんですけど、
率直なところで言うと、
例えばラベルとかも以前お話ししたときに、
筆文字で書いてたらすごいゴツそうみたいなイメージ。
ロマンなんて可愛いラベルだって40歳のおじさんは思ってたけど、
20代半ばのさきちゃんはあれでゴツいって思っちゃう。
でも最近ラベルが可愛かったり、デザイン性がある見た目だったり、
味も軽やかで飲みやすいものももちろん出てきたりするので、
飲み方とか接しやすさみたいなのが出てきたんだろうなと思うんですけど、
一方で日本酒を飲む人っていうのが憧れの対象とかかっこいいとかオシャレみたいな、
なってるかっていうとなかなかなってないなと思ってて、
結構女性とかも言うんですけど、
日本酒飲めますって言ったら酒豪みたいな思われちゃうから、
そういうのが嫌だみたいな方もまだまだいるなと思ってるんですよね。
だからそういう日本のお酒だからこそ文化的なところも含めて、
日本酒の未来と文化
美味しさももちろんあるんですけど、
もっと楽しみながら飲んでることが文化であり誇りみたいな、
そういうとこまでいって目上の方が、
ノンベイで日本酒飲んでるみたいなアニメの中そういうのじゃなくて、
かっこいいな、
例えばワインとかもそういう憧れみたいなのがある方も多いと思うんですけど、
そうならなくてもいいんですけど、
なんとなく文化的とかそういうので理解してくれる人とか、
そういうふうに憧れを持ってくれる人が増えてもらうためにも、
ヤマハイとか、
言葉で何かいいですみたいにならないように噛み砕いてあげる通訳者みたいな、
翻訳してあげれる人がもっと増えたらいいなっていうのは思います。
うんちくたれるんじゃなくて、
教えてあげるみたいな。
日本酒うまいんだよ、これ飲んでみろって言って、
おじさんが好きなヤマハイ飲んで、
これ日本酒美味しくないってなっちゃったり、
ヤマハイが美味しくないわけじゃないんだけど、
そういった印象を与えちゃうような、
商品もあるからそこの伝え方というかですね、
我々はもっと考えていかなきゃいけないんだなとも思ったり。
そうですね。
そうだから、今ここ10年15年で、
日本酒の中で低ある、
十二酢と三度、
例えば広島のウゴノツキの十三夜とか商品とか、
荒正さんとかの低ある原酒って言ってたら、
やっぱり10パー超えるとそれでもきつかったりすると思ってて、
あの酒の道の第3回で出ていただいた、
岡山の上心酒造さんが、
コカゲの魚っていう商品を出してて、
それ実はもう30年以上前に、
8パーか9パーだったかな。
でもう飲んだらね、白ワインみたいなお酒なんですけれども、
その当時はまだ税務署の監査があったから、
審査外院みたいにされちゃって、
こんな日本酒じゃないって言ったけど、
逆に今そういった日本酒がトレンドになりそうな、
そういったもっと知らない人たちが、
ポップで飲めるようになるとね。
そうですね。やっぱり入り口をどこにするかみたいなのは、
結構大事だなと思ったりはしますね。
ありがとうございます。
今回もいろいろとお話ありがとうございます。
酒林ラジオパーソナリティ、
杉玉さんにお話を伺ってきました。
次回は杉玉さん、
おすすめの日本酒3つと、
これからの酒の道などについて、
お伺いしていきたいと思います。
酒造りの歴史と人々
どうもありがとうございました。
はい。
さあ、ここから大人気のコーナーに参ります。
クイズどんどん答えて!
イエーイ!
このコーナーでは、
お酒にまつわる問題を、
佐紀さんが出題し、
聞き酒師である、
私、平田勝が解説していくコーナーです。
リスナーの皆さん、
ぜひ一緒に考えてみてくださいね。
はい。今回は杉玉様が大阪出身なので、
聞き酒師である、
私、平田勝が解説していくコーナーです。
リスナーの皆さん、
杉玉様が大阪出身なので、
大阪にちなんだ、
雑学的な問題を、
今回は出題します。
それでは問題です。
大阪大学出身といえば、
荒正酒造の古代目、
佐藤右平さんがいますが、
同期で有名な日華ウイスキーの創業者は、
A、B、どちらでしょうか。
A、竹鶴。
B、山崎。
さあ、どちらでしょうか。
これ、あれですよね。
某ドラマの主人公のモデルにもなった方らしいので、
もしかしたら知ってる人は知ってるかもな問題ですね。
さて、皆さん、正解は決まりましたか。
それでは正解発表です。
答えは、Aの竹鶴でした。
聞き酒師の資格を持つ平田さん、
解説をお願いします。
はい、これも先週に引き続き、
お酒大好きな方は、
もうなんていう簡単なもんだよと思いながら、
実は最近お酒を飲み出した方は知らないことも多いかと思うので、
荒正酒造の佐藤右平さんを知っている方の方が、
逆にレアかなという。
あなた本当に荒正酒造大好きなのね。
大好きです。
問題作っている佐紀さんなので。
僕もこのままで作っているときに初めて知ったんですけれども、
お二人とも大阪大学班大の工学部ご出身ということで、
初めて私も知ったんですけれども。
そうなんです、この二人。
お酒業界では西野竹鶴、東野右平として並び称された話としても、
結構有名らしくて、
この二人が同期なのはすごいですよね。
竹鶴さんというのは、
もともとは広島県の酒蔵さんのご子息と、
その後、イギリスにお酒の修行、留学に行って、
そこで奥様と出会われて、
で、マッサンマッサン呼ばれていると。
竹鶴正隆さんですね。
実はこのNHK連続テレビ小説マッサンはですね、
私8年前、9年くらい前になるかと思うんですけど、
全部見ました。
すごい。
あんなに毎日、
お酒の勉強を教えてくれるドラマないので、
もし佐紀さん見る機会があれば、
今見れますよね、たぶんNHKプラスとか、
そういうの入れば。
見れるかな?
見れると思うんですけど、
明治期以降の種類全般の流れが一通りわかるので、
例えば、夏場とビールケースに配達して、
軒先に置いておくと、
35度40度っていう日はあの当時なかったと思うけど、
30度超えると、直射日光当たっていると、
もうビンがパンパン破裂しちゃったり。
今はある程度ガス圧もコントロールして出荷されているというか、
そういうシーンも出てきたり、
なんで竹つるを作っている日華ウイスキーが北海道に行ったか。
なんで日華なのか。なんで日華だと思います?
なんでだろう。
日本のに?とか?
かは、わかんないです。
果汁。
果汁。
最初はお酒作るの時間かかるから、
リンゴジュース作ってた。
日本果汁だったかな。日本果実だったかな。
で、日華。
そういうことなんだ。
ちなみにこっちのBの選択肢だった山崎は、
これって人の名前?
それはもう地名ですね。
地名。
京都の地名。
全然人の名前じゃなかった。
そう。初めは山崎で修行なさってて、独立したいって言って、
北海道に。
酒の道に作ったっていうのが経緯ですね。
そうなんだ。
酒の歴史ってなんかやっぱ深いですね。
結構ね、読むとなるほどなって、そんな難しくもないからと思います。
はい。ありがとうございます。
さて、縁も竹穴ではございますが、
今日もこの辺りでお開きといたしましょう。
番組の感想はX。
ハッシュタグ酒の道で検索してください。
それではまた次回。さようなら。
さようなら。
19:26

コメント

スクロール