00:09
絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
このポッドキャストは、不登校やもろはら、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
こんばんは、じょるのです。
今日は、車の中から録音しています。
何で車の中で録音しているのかというと、今日も車に関するエピソードを話したいと思って、iPhoneを手に取って録音しています。
何を話したいかというと、ギチの完全人間ランドコミュニティの皆さんは特に知っていると思うんですけど、
ギチの完全人間ランドという番組をやられているギチのお二人、一人が古典ラジオにも出ている樋口さん、
もう一人が樋口さんの相方、芸人時代の相方である青柳孝也さんがやられているんですけど、
青柳孝也さんは古典ラジオにも出ている青柳孝也さんのお兄さんなんですけど、
その青柳孝也さんと兄弟が、青柳兄弟の人間をありがとうという番組をやっています。
その中でおっしゃっていたのが、青柳孝也さんがEVOGUEという車を買ったんですよ。
この車はどういう車かというと、ヨーロッパ系の車とおっしゃっていたんですけど、
外車で、多分四駆だと思うんですけど、結構本当にかっこいい、
僕もヨーロッパ車とか結構好きなんですけど、モダンなSUVだなという車です。
その中で青柳孝也さんがおっしゃっている脳者鬱という症状について、
自分も実は今軽い脳者鬱状態なので、この話を記録しておこうと思って今お話しているところです。
脳者鬱って何かというと、脳者ってとてもめでたいことだと思うんですね。
どうめでたいかというと、安くない買い物。
多くの人にとっては、家の次ぐらいに高い買い物だと思うんですけれども、
車を買うという一大イベントのわけですね。
自分で当然欲しい車を選んで買うんですけど、それってめでたいことですよね。
自分で一大決心して払える目処を渡って車を買うっていうのは、
当然新しい車が来るまでって普通ワクワクするわけなんですけれども、
03:02
青柳孝也さんはいろいろあって脳者鬱だみたいなことをおっしゃっています。
気が塞いでたりすることもあると。
私も実はそういうところが少しあります。
自分も周りのほうが盛り上がってたりしていて、
なんでこんな気持ちになるのかって考えてみたときに、
いくつか思い浮かぶことがあったので、ちょっと記録しておこうと思った次第です。
じゃあこの脳者鬱の症状について、
自分なりに自分を見つめ直して思ったことをちょっと語っていきたいと思います。
うまくまとめられるかわからないんですけど、ちょっと話していきたいです。
まずはですね、車を買うとなると当然何百万というお金を使うわけですよね。
それは人によって、予算によって違うわけですけど、
少ない予算でお金を買うにしても、その人にとって、私にとってもそれなりの代金なわけですよね。
給料何ヶ月分とか、すごいもらってる人は1ヶ月分ぐらいで買えるかもしれないですけど、
当然私もですね、数ヶ月分のお給料というか収入ぐらいの車を買うことになりました。
車を買うきっかけからですね、ちょっと話していきたいなと思っていて、
もともと今乗ってる車がですね、車屋さんと話して実感したというかわかったことなんですけど、
今この車に乗って17年経ってるっていうことがわかったんですよ。
17年ってすごいですよね。
子供がおぎゃーって生まれて、来年18歳成人になるぜぐらいの月日が流れてるわけですよね。
これちょっと自分でもびっくりしたんですけど、
確かに前で車に関するエピソードでも語ったと思うんですけれども、
この車を買ったときっていうのは、私が一番最初にプチキーをしたときで、
その企業がある程度うまくいってお金を残せるって思ったときに買った車なんですね。
国産の結構いいセダンで、今車内で録音してるんですけども、
そこまでうるさくないと思うんですよね。クーラーとかも効いてるんですけど。
割と高級感のあるシートで、ガタガタ道を走っても割と振動も少なくやっているみたい。
もともと車用車で、どっかの社長さんが運転しすぎて使ってた車らしいので、そういう車ですね。
06:04
エアコンもオートエアコンで、プラズマクラスターも車にビルトインされていて、
助手席にはオットマンっていったフットレストがついてます。脚をギュイーンって伸ばせるやつですね。
っていう車ですね。私は本当にこの車が欲しいと思ってずっと働いていて、
でも、私のPodcastをずっと聞いていらっしゃる方は分かっていただけるように、
若い頃特に本当にクソ貧乏で、お金もなくて、社会人になってもお金借金であったりとか、
いろんな兼ね合いで、本当にお金がない時代が続いてました。
そんな中、いろんなきっかけがあってプチ起業して、プチ成功までいかないんですけど、
ある程度ビジネスの消費期限とか収入とかを計算して、お金残せるって分かった時点でこの車を買いました。
っていうめちゃめちゃ自分的に思いがある車なんですね。
Bluetoothで音楽流せるようにしてるんですけど、これも正直カスタムでつけたんですよね。
地デジのテレビついてるんですけど、そのテレビのオフってるところからAUX端子をつないで、
そこにBluetoothの受信機をつけるっていうあらわざをしてるんですけど、音もよくちゃんと聞こえるんですよね、音楽とかが。
当時あんまりついてる車なかったんですけど、Bluetoothで接続して車で通話できるタイプの車だったんですよね。
17年前にしたら割と新しい機能だったと思うんですけど、だからガラケの時からそういうBluetooth通話を車でやってました。
そういう思いのめちゃくちゃある車だったので、まずこの車から俺が離れるんだっていうのが全然想像できなかったんですよね。
想像できなかったんですけど、前回の車検2年前の時ですね。
もう結構車検通すのにですね、かなりお金かかるっていう状況になったんですよ。
くしくもその時、結構戦争とかで半導体の需要が値上がりしてて、新車が入らず、そのため中古車市場がめちゃくちゃ値上がりするっていう事件が起きて、
車がですね、自分が想定してる値段で手に入らなかったものですから、この車修理するっていう風に果樹切ったんですね。
結局中古の部品とかを探してもらって、ある程度安く収まったんですけど。
09:04
今年また車検だったので、もし車検にものすごくお金がかかるんだったら買いようかなと思ってました。
2年間ですね、小さい男と思われるかもしれないんですけど、週に1回ぐらい自分の次買おうと思ってる車の値段とか、どういう状態のものが市場に流通してるのかっていうのを週1ぐらいでずっと見てました。
自分が思ってるその車を買う条件っていうのは、2.5万キロ、3万キロいかないぐらいの走行がいいなと思っていて、
ワンオーナーで内装も外装も綺麗であることっていうのを条件にしていて、ルーフレールがついてるとか色々あるんですけど、細かい条件ですね。
自動運転ついてるとかっていうのを設定してました。
その条件に見合う車を実は見つけて、見つけたんですけど、まだこの車が秋10月末に車検だったんで、もうちょっと先だなと思ってたんですね。
買うならこれいいかもなと思ってた車を見つけた1週間後ぐらいに、車のエンジンの異常を知らせるランプがつき始めたんですよ。
その時に、エンジンの異常を知らせるランプがついたらやばいなと思ったんですよね。
以前、前の前の車からエンジンドラブルがあって、煙出て動かなくなったりしたので、これはやばいと思って、
ちょうど近くにそのディーラーさんがあったので、そこに持ち込んだらV6エンジンなんですけど、
そのV6のエンジンの中の1つが点火不良を起こして回すという話だったんですね。
1つ買えるか、3つ買えるか、全部買えるかみたいな話で、それにしても金がかかるわけですよね。
これ修理したとて、また車検までに何か見つかったりとか、いろいろあるだろうなって思っていたのもあって、
車検と修理代払うっていうことだったら、もうちょっとそろそろ本当に車を買いようかなっていうのが、
車を買う決断をした理由ですね。
欲しい車が全部当てはまる条件であって、今の車に乗るのに多大なコストがかかるっていう条件にすべて合致してしまったので、
それで乗り換えるっていう風になりました。
12:00
車を乗り換えるにあたって、当然探していた車を保有しているディーラーさんというか、
もともと自分がお世話になっているところの系列の車屋さんだったので、その話をしてですね、
これくらい修理代がかかりますって言われたときに、
そろそろ乗り換えじゃないですっていうのを毎回言われてたので、
そのディーラーさんのほうに、そうですよね。
系列店でこういう車があるんで、これをね検討してるんですっていう話をしたんですね。
そしたらその営業さんが、
じゃあ問い合わせるんでちょっと待ってくださいっておっしゃっていただいて、
翌日に近くの販売店まで取り寄せてくださるっていうことが決まりました。
僕は翌日に車が来るっていうことだったので見に行って、
前評判どおりというか、もともともらってた情報どおりの車だったので、
ちょっとこれにしようかなと。
すぐには決断はできないので、ちょっとまた考えさせてくださいって言って、
でもそんなに、車も異常が出てることだし、
新しい車を買うにあたってそんなに時間もないので、
すぐ決めますねっていう形で1日考えて決めたんですけど、
やっぱり決めたものの値段がやっぱり大きいじゃないですか。
300万円でする車なんで。
私がこのポッドキャストを聞いていただいてる方はご存知の方も多いと思うんですけど、
投資をしてるんですけど、投資をしてるとお金が減るってことは、
自分の投資元金が減るってことなんですよね。
投資元金が減るってどういうことかっていうと、
お金をエンジンとして生み出してるので、
エンジンの出力が減るみたいな感じになるんですよ。
例えば兄さんの話をしたときにちょっと言ったんですけど、
20%毎年増えてるんですよね。
だからその車が例えば100万円だとしたら、
他100万円を失うと毎年の利益が20万円減ることになるんですよ。
極端な話ですね。
兄さんだけじゃなくて他の投資も含めると20%あるのかな。
他の投資も含めたパーセンテージはそこまでは高くないはずなんですけど。
なのでお金を失うっていうことの何て言うんですかね。
何百万もする買い物に当然私も慣れてないので、
おーってなる感じですね。
それが結構大きい青柳小屋さんのお母さんも、
これあんたもう今からキャンセルできんの?とか言われたって言ってることの通じることというか、
15:06
こんな買い物していいんだろうか俺。
俺タイムズかわし屋とかでいいんじゃないんだろうかとか思ってしまうんですね。
もう一つが新しい出会いというか、
当然新しい車を買うということは今乗っている車を手放すということなんですけど、
冒頭お話ししたように17年乗っている車なんですよね。
今エンジンルームの異常がランプがついていて、
体感的にもですね、私の方がエンジンルームのランプに先に異常を察知したんですよね。
エンジンかけたときにちょっとガタつく、ほんの少しガタつくなっていうのが感じられたので、
それ以外は逆に言うと音楽も聞ける。
iPhoneでBluetoothで飛ばしてるんですけど音も良くて、
静粛性も割と良くて、ロードノイズも少なく、
乗りながらBluetoothで通話もできるし、
プラズマクラスターが車にビルトインされているし、
パワーシートっていってボタンで動くんですよね。
だからガチャガチャしなくていいしっていう。
特に不満がないんですよね、車に。
これを乗り換えるのか、17年間乗ってきたのにと思うと、
それもね、ああってなっちゃうんですよね。
青柳小屋さんも、
お父さんが乗ってたジムにずっと乗ってるっておっしゃってたので、
ジムに行ってね、結構おしゃれだし、一周回って。
一周どころじゃないかな。
人気車種なんですよ。値段なかなか落ちないですし。
ずっと乗ってたら、それこそお父さんが乗ってたっていうのもあって、
思い出もあるだろうし、
この車と離れるのかみたいな、
ブルーになる気持ちもね、結構わかるんですよね。
そんな感じでですね、納車打つというか、
ちょっとブルーになる要素っていうのを、
私の場合はこうですっていうのを説明したんですけれども、
車を買うってなると、
車買うんだよねって人に言うと、
18:02
みんな嬉しそうにするというか、興味津々になるというか、
周りの人のほうが目がキラキラするんですよ。
楽しみだねとか、乗せてねとか言ってくるんですよ。
近しい間からの人だと。
楽しみだけど、こっちに納車打つなよねとか思いながらも、
お金結構減るんよねとかあるし、
今のタイミングがですね、
投資を始めて6年ぐらい経つんですけど、
こんなに値下がりしたの初だなぐらい値下がりして、
ちょっと今までの利益が少しなくなった部分があるんですよね。
それがね、やっぱりお金もっと減るんだっていうところのね、
ネガティブなマイナスのモチベーションみたいな感じですね。
これがね、なかなか人に伝わらないというか、
いやこれ嬉しいよ嬉しいけど、
嬉しいけど今の車と別れないかんし、
お金減るんよみたいなところが、
私も納車打つですっていう話でした。
なんだかんだでね、契約まで終わって、
お金もなんとか苦命して契約したんですけど、
契約した時もね、やっぱり、
うわぁ俺、この何百万もする車を買ってしまったっていう感じになってるんですよ。
でも、来たら来たですごく楽しみになるんだろうなと思ってて、
Amazonで買う車に適合するパーツじゃないですけど、
オプションみたいなのを見て漁っているような状況ですね。
この番組ではフォローや高評価、
概要欄からの感想やお便りもお待ちしております。
Xのアカウントも概要欄にありますので、
いいねやリツイート、コメント、フォローをお待ちしております。
よろしくお願いします。