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前川孝雄の上司力実践ケーススタディ
人を育て活かす上司力提唱の第一人者であるFeelWorks代表前川孝雄がnoteにて、悩める管理職の皆さん向けにありがちなケースごとに2択クイズを出題。
noteでは、2択の中からおすすめの選択肢と、多様な部下のマネジメントのヒントとして、その解説を掲載しています。
では、今回は第4問です。
会議で発言するのは、いつも上司の自分ばかり。自分の考えを言わない若手部下に、主体的に会議に参加させるには、どうすればいい?
選択肢1。慣れない場で発言することに躊躇しているかもしれないので、会議の前後に、発言できない理由があれば教えてくれるかな?と尋ね、ボトルネックに耳を傾けて、どんな意見を期待しているかなどを伝える。
選択肢2。会議には当事者意識を持って参加することが大切と教えるため、会議中にその部下を指名して、何か意見はない?あなたの考えもぜひ聞かせてほしいな。と発言を促す。
さて、あなたはどちらを選択しますか?
多様な部下のマネジメントのヒントとして、これまでも様々なケースを掲載しています。
おすすめ案とその解説については、前川孝雄のnoteでぜひご確認ください。