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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は4月の6日、木曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
こちらは曇っております。
今日は何か所によっては雨が降るんじゃないかっていうお話もありますので、
お出かけする方、仕事の方はですね、折りたたみ傘とか雨具とか、必要で持って行ったらいいんじゃないかなというふうに思います。
私は、通勤は自転車なので、ほとんどいらないっちゃいらないんですけれど、一応カッパぐらいはね、着ていこうかなというふうに思います。
はい、ということで今日の本編ですね、本題何かっていうと、カメラの暗所性能のお話とそれについての対処法ということで、
暗所性能っていうのは、カメラの暗い場所での撮影のことですね。
今回、LUMIX S5 Mark IIって私のカメラがあるんですけれども、それの暗所性能っていうのをちょっと調べてきました。
一応単焦点レンズでね、今回撮っているんですけれど、なかなかオートフォーカスだと難しいというか、こういうことが必要だよなっていうのをですね、本編でお話ししていこうかなというふうに思いますので、
これからですね、夜の撮影をしていきたい人とか、夜の撮影をお仕事にする人とか、いろいろいらっしゃると思うんですけど、ぜひ参考になればというふうに思います。
はい、ということでそれでは本編いきましょう。
はい、ということで本日はですね、LUMIX S5 Mark IIの暗所性能と対処法というところでお届けしたいかなというふうに思います。
LUMIXのカメラを使っている時点で、なかなかカメラにはお詳しい人なのかなというのを、そういう印象を抱いてしまうんですけど、そうじゃない方も中にいらっしゃると思いますので、
そういう方に向けてですね、暗闇でまだ撮影をしたことがない人ですね、撮影したことがない人に対して、自分の経験、撮影してこうだったよっていうのをですね、お話ししたいかなというふうに思います。
結論ですね、今回もうマニュアル設定が無難かなと思いました。
オートフォーカスですね。オートフォーカスはマニュアルが無難というところになります。
で、これなんでかっていうのをお話ししていくわけなんですけれども、
今回、明るさを最大限生かすようにしようと思って、ズームレンズではなくですね、単焦点レンズを持っていきました。
1.8ですね。S50ですね。LUMIX S Proではなく、LUMIX SのSシリーズの50mm単焦点を持っていきました。
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で、撮影の時間帯は4月の初旬なので、今ですよね、今の初旬の大体19時頃だというところですね。
19時だとまあまあやっぱり暗いので、外もそんなに明るくはなく、星もよく見えている、そんな夜なんですけれども、
その時間帯で撮ってきた映像っていうのは、どっかでちょっとアップしようかなとは思うんですけれど、
そうですね、アップする予定ではいます。今のところ。
で、認識度合いっていうところでいくとですね、正面は外さないというか、結構はっきりくっきり映してくれます。
ただ、オートフォーカスにしていた場合ですね、合わせるまで、焦点を合わせるまでがちょっと時間かかって、
ピントが合ってからはずっと捉え続けてくれるっていう追尾をしてくれるっていう形なんですけど、
トラッキング自体はすごくしっかりしてくれているんですけれど、その焦点が合うまでがちょっと長いですね、時間がかかる感じがします。
で、横顔になるとですね、やや外れたりとかします。
カメラの向きとか、その被写体の向きによって外れたり外れなかったりなんですけど、ずっと捉え続けるっていうのはなかなかちょっと難しかったですね。
で、それ以外、例えば、明るいところだと、要は後ろ向き、顔が後ろ向いてても顔、頭部を捉えてくれるんですけど、やっぱりですね、そうではない場合はですね、結構外します。
はい、いきなりふっと外れて違うところにピントが合ったりとかします。
で、これ多分ちょっと髪の色とかもあるんじゃないかなと思いまして、
例えば、金髪の人とか、白い髪、白髪の方、もしくはグレーみたいな、そういう方の場合、ちょっと明るめの髪色の場合はですね、あんま外さないんじゃないかなって思います。
それはコントラストがはっきりしてるからですね。で、このコントラストが取れないと、やっぱり外すのかなという風な印象があるので、
特に女性とかは髪染めてる方で、金髪とか明るい髪型の方に関してはそこまで外さないかなと思うので、ちょっとそこは検証したいかなという風に思います。
もし検証している方がいらっしゃったらですね、ぜひ教えていただけるとありがたいです。
認識度合いとしては正面ははっきり映るけど、私が撮った被写体の方は茶系というか、黒に近い茶みたいな形だったので、
やっぱりコントラストが暗闇の中だとはっきりしないので外れてしまうのかなと思うんですよね。
なので、通常黒髪の方を撮影する場合はちょっと別途で何か必要だなと思いましたね。
ライティングなのか、それともマニュアルでずっと撮っていくのかというところですね。
マニュアルかなというところですね。私の場合、今のところですと、
一人でワンオペになるとですね、ライトを持ってくれる方もいらっしゃらないので、
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そこはちょっとマニュアル設定で撮っていくしかないかなと思いますね。
あとはカットごとに分けていくっていうところが一番かなと思いましたね。
だから今回の対処法としては、マニュアル一択とオートフォーカスに関しては、
マニュアルフォーカスで撮っていきましょうというところですね。
マニュアルに関してもですね、LUMIX S5 IIの場合は、
どの焦点距離じゃないですね、どのピントで合わせるとですね、
被写体と撮られているところは青く周りを囲ってくれたり、
そういう像が出るので、そこに合わせてですね、被写体を撮っていけばいいのかなと思います。
ピントが合ってくれると、すごくはっきりとした、くっきりとした色が出るので、
すごく暗所でも綺麗に撮れるというところですね。
綺麗に撮れるは撮れるんですけど、フォーカスに関してはですね、
やっぱり暗闇の場合は被写体の型が、私の理論だと被写体の型が紙色ですね。
ここがキーポイントになってくるんじゃないか。
要はコントラストがついていれば撮れると思うんですよ。
コントラストがついていると撮れるけど、
コントラストがぼやけてしまっているとやっぱり撮れないというところで、
フォーカスがずれるというところがあるので、
そこはしっかりマニュアル設定をとっていきましょうというようなお話でした。
はい、いかがでしたでしょうか。
やっぱりこう、何でも実験とか体験とかっていうのはすごく大事で、
これをやってみないとやっぱりわかんないなっていうのが今回の検証となりました。
なので、次回は少しこう、紙色を変えてもっと明るい色にしたら撮れるんじゃないか。
どうなんだっていうところをですね、検証していきたいかなというふうに思いますので、
引き続きそういうのを楽しみにしてくださっている方はですね、聞いていただけると嬉しいです。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。