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2024-07-21 12:38

#835 【音声AI】Artlistの新サービス「Voiceover」が凄すぎる!

<今日のトピックス>

7Artisansから新たなEマウントレンズ発売!

参考記事

→ https://photorumors.com/2024/07/20/7artisans-announced-a-new-85mm-f-1-8-full-frame-autofocus-lens-for-sony-e-mount/


<今日のメインテーマ>

  • Artlistって?
  • 新サービスVoiceoverとは?
  • 使い方と利用料金

Artlistはこちらから

→ https://artlist.io


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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで7月の21日、日曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日はちょっと配信が遅くなってしまいまして、現在は午後19時ですね。夜の7時になっておりますが、皆様今日はいかがでしたでしょうか。
いやー、今日もですね、かなり気温が高くなりまして、お外はね、もう警戒アラートっていう形だったので、
あんまりね、今日外出しなくて、買い物ぐらいだったかなというところで、私は用事を済ませたんですけれども、
やっぱりこの時間でもですね、まだかなり外は明るくて、見通しもね、そんなに悪くないというところで、
これからね、7月終わって8月ぐらいから夜もね、夜が少しずつまた長くなるというか、
という感じになっていくんじゃないでしょうか、というところで今日もね、ポッドキャップを撮っていくんですけれども、
本日ですね、トピックスとメインテーマ両方用意してあります。
トピックスに関しては、新たなですね、新たな出す、新たなEマウントをですね、
Eマウントのレンズが七甲賞、7Artisansから発表になりましたので、
そちらのほうをですね、詳しく紹介していきたいなというふうに思います。
それからメインテーマでは、これちょっと久々になるんですけれども、
アートリストの新サービスが始まったので、そちらについてですね、触れていきたいというふうに思います。
それではまず本日のトピックスからいきましょう。
はい、ということで今日のトピックスはですね、
ソニーのEマウントレンズで新しいレンズが出ましたというところで、
7Artisans七甲賞というところのものなんですけれども、
こちらがですね、F1.8の焦点距離85ミリの新しいフルフレームオート効果性用のレンズというのをですね、発売しました。
で、こちらがですね、お値段なんと299ドルということで、
300ドルぐらいなので、実際じゃあ300ドルいくらになるのかというとですね、
今のレートで160で計算したほうがわかりやすいんで、160で計算すると48,000円ということで、
5万円ぐらいですね、オート効果性の85ミリF1.8が5万円。
ソニーのEマウントだったらかなり安い部類に入るんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
まずこのEマウントから先に出ていって、その後ですね、たぶんXマウントとかZマウントとか、
それからLマウントとか、キャノンのEFマウントとか出てくるんじゃないかなというふうに思います。
EFRかな、出てくるんじゃないかなというふうに思います。
で、今回のレンズとかも少し書いてあってですね、
10枚レンズを使っていて、7グループということなので、7群ですかね、10枚のレンズということになっています。
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1枚の羽根、絞り羽根が付いています。
それからですね、今回フルフレーム用のレンズ、そして重さが437グラムということで、
まあまあ軽いんじゃないかなとは思います。小さくて軽いポートレート用のレンズという形になっているので、
それが5万円台というのはかなり安いんじゃないでしょうかね。
なんですけど感じの写り具合とかね、どうなのかというところも含めてですね、
またレビュー動画たぶんいっぱい上げてくださっている方いらっしゃると思いますから、
そちらの動画を見ながら写りはどうなのかなというところですね。
この5万円台だったら正直もしかしたらLUMIXのF1.8 85mmか、
もしくはもうちょっと予算出せるんだったらSIGMAの85mm F1.4とかっていうのを私だったら買うかもしれないですね。
まあ確かに、なんか最近の七皇商とか格安のレンズもメイケとかもレンズもですね、
円安の関係でそんなに純正と日本では値段が変わらないなっていう形になってきているんですよね。
なのでたぶんソニーだったりキャノンだったりね、いろいろ値上げするところがあると思うんですけれども、
LUMIXはね本当に値上げしないのかってくらい値が上がんないんですよねあんまりね。
なのでこういうレンズが出るたびにですね、やっぱり純正なのにあの値段はすごいなというふうに毎回思っているんですけれども、
Lマウントねたぶん来年ぐらいにかなり流行るんじゃないかなというふうに思いますから、
ちょっとLマウントでですね来年盛り上がっていきましょうというところで今日の紹介とさせていただきたいと思います。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで今日のメインテーマはですね、アートリストのお話っていうのを久々にちょっとしていこうと思うんですけれども、
このアートリスト皆さんご存知でしょうか。
映像関係のお仕事をついている方は大体知っているんじゃないかというふうなサービスがアートリストなんですけれども、
もともと音楽のサブスクですよね。
アーティストさんから曲を買って、それをライセンス、ロイヤリティフリーという形で提供。
いろんなクリエイターさんとかね、いろんなサブスクの利用者さんに提供しているというようなサービスをやってたんですけれども、
今やですね、プラグインも扱う、動画も扱う、それからプラットフォームというか編集ソフトとかも扱う、
そして今回出てきたボイスオーバーという機能ですね。
これがもうすごすぎて、これを紹介しなきゃダメだろうというところで今回紹介させていただくんですけれども、
新サービスのボイスオーバー、どういうサービスかというとですね、
テキストを打ち込んで、それをAIのナレーターに話してもらうというサービスですよね。
これ確かにいろんな音読さんとか、それからボイスピークとかいろいろあるじゃないかというふうに思われる皆さんいらっしゃると思うんですけど、
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もうその辺のレベルとは次元が違うっていう、そういうAIの音声サービスなんですよね。
何がすごいかというと、本当に人が話しているような抑揚の付け方、守り方というのができます。
これ実際にサイトに飛んでいただいて確認していただきたいんですけれども、
一応、この新サービスのボイスオーバーはアカウントがあれば、アートリストのアカウントを無料で作れるんですけれども、
そのアカウントがあれば、ちょっとだけだったら試すことができます。
アートリストのサイトに飛んでいただいて、それからホーム、ミュージック、サウンドエフェクト、ボイスオーバーと、
この左から4つ目のところがボイスオーバーニューとなっているんですけど、
ここにテキスト文字を打ち込むところがあるので、そこの文字に何かしら適当に入れていただいて、
それからジェネレートというのを押していただくんですよね。
そうすると、アカウントのほうにジェネレートされた音声というのが残ります。
これを一回も聞いてみてください。聞けばこういうことかというのはすぐ分かると思うので。
使い方に関しては、ちょっと後ほど詳しく説明しようかなと思うんですけれども、
このジェネレートしたものを実際に聞いてみて、いいなと思ってダウンロードしたいと思うと思うんですけれども、
ダウンロードする際に月額料金が必要になってきます。
なので、実際の生成まではできるんですけれども、これを実際に商用とか、
自分の何かクリエイティブに使いたいなと思ったら、そこで課金をしないといけないというようなサービスになっております。
実際の使い方なんですけれども、まず先ほど言ったボイスオーバーのところをクリックしていただいて、
あとはその画面に行くと、このボイスカタログというところが画面に開くんですよね。
このボイスカタログというのは、どういう講演室にするかというのを選ぶことができます。
これこそ、例えばどういうシチュエーションか、例えばドキュメンタリーにするのか、
シネマティックにするのか、ちょっと広告チックにするのかとか、それとも語り調にするのかとか、
いろいろ本当に声があります。
なので、自分の作りたいクリエイティブとこの声が合っているなと思ったら、そちらをセレクトというものがクリックするところがありますので、
そちらのセレクトを選んでいただいて、これから文を打ってジェネレートすると、その講演室で文字が読まれるというものになっております。
本当にびっくりするぐらい精度が高いし、まだ英語だけなのかなっていうところであるんですけど、
日本語も一応いけるみたいなんですけど、多分英語が一番しっくりくると思います。
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私も本登録はまだしていなくて、一応お試しのベータ版みたいな形で使わせてもらっているので、そこまで詳しくはわからないんですけれども、
ただですね、ちょっと衝撃的なサービスだったので、これは課金せざるを得ないかなというところになっています。
なので、例えば結婚式のオープニングムービーを作りたいとなった時に、今まではそういうサービスに頼まなきゃいけなかったりした部分もあったと思うんですけど、
これがあったら、例えば最初の語り手、ナレーションから入ってきて、ちょっとシネマティックみたいな形とか、そういうオープニングムービーを作りたいとなった時に、
個人で完結ができるように本当になってきました。
なので、このサービスはどんどんこれから広がると思いますし、アートリストがこういうところに手を出してきたっていうのは大きいことかなと思うんですよね。
この機能が全部使えるアートリストのMAXっていう機能があるんですけど、このMAXがだんだんだんだん安く感じてくる罠ですよね。
月額でいうとだいたい40ドルぐらい今するので、そうすると月額7000円から8000円ぐらいという形、年間にすると大よそ10万円近くになってくるんですよね。
なんですけど、年間10万円払ってもいいぐらいの機能性を帯びてきているなというふうには感じております。
なので、このボイスオーバーが課金すると5万クレジットぐらいまでいけるんですよね。
この5万っていうのがどういう単位なのかっていうのはちょっといまいちわからなくて、英語のスペルとかでもない気がするんですよね。
なので、1月5万字、5万字もしくは5万キーワードかわからないんですけれども、
それだとちょっと割高にはまだなりますけど、だんだんこれが緩和されていくというか、
使っていくユーザーが増えれば増えるほどもう少し安くなってくると思うので、そのタイミングが本当に課金時かなという形も思えますよね。
それか、自分で先に使ってしまうかとかですよね。
なので、実際に皆さんも本当にこのアートリストのボイスオーバーだけは最初に用意されているのが400クレジットぐらい用意されているので、
何かしら分は打てますから、ぜひ打って聞いてみてください。
これはすごいというようなサービスになっていますので、ぜひ気になる方は一応キャプションのところにアートリストはこちらからリンクを貼ってあります。
これアピデートリンクでも何でもないので、通常のリンクですから踏んでいただいて、ぜひボイスオーバーの機能を試していただければと思います。
というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな松から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
12:01
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それではまた明日お目にかかりましょう。
12:38

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