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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboへようこそ。
この番組では神奈川県にある小さな松から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで1月の28日、日曜日となりました。週末、いかがお越しでしょうか?
いや、寒いですけれども、週始めよりもちょっと寒さが和らいだ感じがしますね。
皆さんのところはいかがでしょうか?
そんな寒い中でも、今日もポッドキャストを朝からやっていこうかなと思うんですけれども、
実は先ほど、ポッドキャストをフルで撮ったんですけど、なんと録音が入ってなかったということで、
再度撮り直しというのを今やっております。
今日、トピックスとメインテーマを追ってお話をしていきますけれども、
本日のトピックスは何かというと、ソニーのα9 IIIが発売されましたので、
そちらの方の情報を少しお話しするのと、
あとはメインテーマに関しては、映像の質を高める音楽素材サイト5000ということで、
普段使っているサイトから、あとはちょっと紹介したいサイトまで5つまとめてみましたので、
ぜひお楽しみください。
それではまず、本日のトピックス、いってみましょう。
はい、ということで、本日のトピックスはですね、
ソニーのα9 IIIが発売されましたということで、そちらの情報なんですけれども、
これはですね、世界初のグローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンターということで、
これを搭載しているというものになります。
このグローバルシャッターって何なのかというところなんですけれども、
ちょっとわかりやすく簡単に説明するとですね、
通常、メカシャッターと言われている、ガシャガシャガシャガシャなるシャッターですね。
あれが、ローリングシャッターというふうに言われていて、
画像をですね、順々に読み取っていく。
順々に光で読み取っていくっていうのは、このローリングシャッターですね。
に対して、グローバルシャッターっていうのは、順々ではなく一つとして、
要は順じゃなくて一気にその光を読み取るというものをやります。
これ本当にコンピューターでやるという形になるんですけれども、その違いですね。
なので、ローリングシャッターっていうのが順々に読み取られるものだとしたら、
グローバルシャッターは一発でドンと読み取ってくれるようなものというところなので、
このグローバルシャッターには、よくローリングシャッター方式だと歪みっていうのは出てしまうんですね。
順々に要は、映像というか写真というか光を読み取っていくので、
光のタイミングが合わないと絵が歪んでしまうんですよね。
この歪みっていうのはグローバルシャッターだとないというふうに言われています。
で、このソニーのα9IIIの場合は有効画素数というのが2460万画素というのと、
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あとは寄層型のCMOSイメージセンサーというのはそんなに変わりないんですけれども、
このグローバルシャッターというのが世界初搭載したということでかなり話題にはなったんですよね。
で、全画素を同時に録音、読み出しというのを行うことで、
高速に動く被写体とかっていうのを捉えられやすいというところですね。
あとはローリングシャッター方式では発生してしまう画像の歪みというのが発生しませんよというふうに言われています。
そしてなんとシャッタースピードが8万分の1秒という驚異的な速さで入れるというところですね。
これを連続撮影時にした場合は1万6千分の1秒、それでも早いですけどね。
というものになっておりますので、先ほどXのポストを覗いたら続々とα9IIIで撮った写真とかが上がっていました。
すごいですね。本当に水が止まっているんですよ。
そこは水族館とかでイルカというかショウの写真みたいな形でしたけど、本当にバシッと止まっているので、
これは本当にすごいなと。決定的瞬間では逃さないという形になっていますよね。
そんなα9IIIなんですけど、Eマウントということでいろんなレンズを付けやすくなるんですよね。
あとはAPS-C用とかのレンズもEマウントがありますから、そちらでも付けることができるというところで、
かなりいろんなレンズを試していけるカメラになっているんじゃないかなというふうに思います。
値段が80万円ぐらいですか。なかなか可愛くないお値段ではありますけれども、
使えれば使ってみたいというカメラに私もなっているかなと思いますので、
機会があればCDパーツとかで体験あるんじゃないかなと思うんですよね。
ちょっとやってみたいですよね。
ということで、そんなわけで本日のトピックとしてはα9III発売されましたよというお話になりました。
それではメインテーマの方を移っていきましょう。
メインテーマは映像の質を高める音楽素材採掘5000ということで、
普段使っているサイトから、あとは今回紹介したサイトというのをまとめて5つご紹介したいと思います。
なお、この中にアートリストというサイトは確かに入っているんですけど、
5番目、一番最後にアートリストの方を紹介します。
その前には私も使っているサイトだったり、以前使っていたサイトというのを紹介していきますので、
ぜひお楽しみにお待ちくださいというところで、
早速一つ目のサイトから紹介していくんですけれども、
一つ目はエピデミックサウンドというサイトになります。
こちら皆さんご存知でしょうか。
映像クリエイターのYouTubeとかを見ている方は結構知っているんじゃないかなと思うんですけれども、
このエピデミックサウンドを有料で使うこともできるし、7日間だけだったらトライアルもついております。
私以前使っていた時は30日間トライアルだったので結構試せたんですけど、
今は7日間になってしまっているというところですね。
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結構没入感の高いサウンド、しっかりと聴かせるミュージックになっているのかなと思うんですよね。
サイト自体もかなり直感的に使えるサイトではあるので、すごく使いやすいサイトになっているんじゃないかなと思います。
嬉しいところは、年払いか月額払いかというのを選ぶことができるんですよね。
今、楽曲でいうと4万曲以上あるというのと、9万以上のサウンドがあるというところなので、
結構アートリストに追従するようなサイトになっているんじゃないかなと思うんですね。
一応ですね、パーソナルプランというのとコマーシャルプランという2つのプランがあって、
パーソナルというのは個人利用ですね。
なので、商業利用はできないけど、個人でこういうPodcastのミュージックとかYouTubeとかですね、
そういうのを使っていくんだったら使えるようというものになっております。
このパーソナルっていうのがですね、月額で使う場合は2600円ですね。
年額だと1万8000円になります。
この1万8000円を月換算で割ると、だいたい月々1500円で使うことができるというものになっています。
そしてコマーシャルですね、商業プランに関しては月額だと8700円になっています。
これを年間契約すると4万3200円、月額で3600円になっておりますので、
年額の方がどちらもお得だよというような話にはなるかなと思います。
一応ですね、サイトのURLを貼っておきますので、そちらからぜひ見てみてください。
これが1つ目のサイトですね、Epidemic Soundになりました。
そして2つ目、こちらがですね、推しですね。
オーディオというサイトになります。私も使っているサイトで、
Epidemic Soundはね、30日トライアルしか使ってないんですよね。
なので、有料目の会員はなってないんですよ。
なんですけど、このオーディオを3年ぐらいずっと使っているサイトになります。
曲数はですね、3年前と比べるとだいぶ増えておりまして、今多分3万曲以上あるのと、
反応が多分もっとあるんじゃないですかね。
ちょっとサイトで確認するだけでも、FFXだけで、ちょっとわかんないですね。
これ書いてないのかな。書いてないので、ちょっとわかりにくい部分ではあるんですけれど、
相当数の3万以上ですね。3万以上のハウンドエフェクトがあるというところですね。
一応ですね、オーディオが抱えているアーティストさんは450アーティストって書いてあるので、
多分それぐらいのアーティストさんが楽曲を提供してくださっているというところですね。
多分まだまだね、今後増えていくんじゃないかなと思いますね。
年々使っていて、使いやすくもなっているし、曲数が増えているというところもあるので、
これは本当にいいサービスだなと思いますし、
なんとですね、オーディオは買い切り型に、サブスク型に加えて買い切り型があるんですよ。
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先に言ってしまいましたけど、買い切り型があるんですよ。
なのでサブスクっていうのは年間契約で大体199ドルになります。
だから2万9千円くらいですか、3万円くらいになりますけれども、
この買い切り型っていうのは499ドル通常なんですよね。
だから年間で言うと7万3千円くらいなので、なかなかなお値段するんですけど、
ただですね、1回買っちゃって、あと支払いないって言うんだったら、
7万3千円一気に払っても、それはそれでお得なんじゃないかなと思うんですよね。
ダウンロード数とかもフリーでダウンロードできますから。
なんですけど、ここでさらにニュースが、今ですね、初年度のみで契約した場合ですね、
最初の初回だけ99ドルで契約することができます。めっちゃ安いですね。
サブスク型ですよ。
買い切り版に関しては、これ1月28日現在ですけど、
サイトを覗いたらですね、199ドルで買い切りができます。
衝撃ですね。
私この前更新したばっかりなんですよね。
なのでちょっとこれは、ライフタイムプランっていう買い切り版に切り替えたいんですけど、
オーディオのちょっと手間なのがですね、
1回契約したら、メールを送って解約をしなくてはならないという決まりがあるんですよね。
なので、例えばアートリストとかは、もう解約しますって言ったらサイト内で完結できるんだけど、
オーディオに関しては、1回メールを送らなきゃいけないですよ。
しかも日本語じゃなくて、英語でやっぱり送らないといけないというか、
日本語で送って翻訳してくれると思うんですけど、
そうなんですけど、私も大体変換のアプリとか使って、
英語に1回変換してから送るっていう形を取ってます。
なのでちょっとそこがネックなんですよね。
契約とかは安さはすごく安いなと思うんですよね。
なんですけど、コミュニケーションコストみたいなのが若干かかってくるっていうのが、
このオーディオの最悪のネックかなというふうに思うので、
そこが乗り越えられる人だったら全く問題ないですね。
使っていてすごく使いやすいサービスなので、ぜひおすすめです。
サイトのURLも貼ってあります。
そして3つ目。3つ目ですね。TuneTankというサイトになります。
こちらご存知でしょうか。TuneTankもですね、以前ちょっとだけ買ったんですけど、
これ無料で買えるんですよ、そもそも。
なのでアカウントだけメールアドレスとかで取ってしまえば無料で使うことができます。
無料でもダウンロードができますが、
Mp3形式なので音質がちょっと落ちるんですよね。
あとクレジット表記はいらないと思うんですけど、
ここはちょっと詳しくサイトの中を個人で確認してもらう必要があるかなと思います。
TuneTankに関しては本当に音質もすごいクオリティ高いんですけど、
リリックって言って歌詞付きが多分無いんですよね。
私が聞いた中だと歌詞が付いてるやつ無かったんですよ。
コーラスみたいなので、あーみたいなのが入ってくるんですけど、
歌詞がちゃんと付いてる音楽っていうのはちょっと見つけられなかったので、
歌詞付きが無いかもしれないですね。
BGMとして使うのであれば十分なクオリティだと思います。
こちらのパーソナルとコマーシャルって言って、個人用商業用という形で2つのプレーンがあって、
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パーソナルに関しては月額15ドル、または年間だと84ドルになります。
なんと今だけ50%オフになっているので、この84ドルが契約できるみたいなんですよね。
コマーシャルの方も今だけ50%オフとなっていて、年間144ドルかなという形になっています。
でもBGM主体で使う方に関してはだいぶ良いサイトになっているかなと思うんですけれど、
やっぱり音楽としてはリリックも欲しいよっていう方はちょっと難しいかなって思いますね。
なのでTuneTackはそんな形ですね。
歌詞付きがいらないのであればいいかなというところですね。
続いてBenzound行ってみましょう。4つ目がBenzoundというサイトになります。
こちらも無料で使うことができます。
Benzoundの最大の特徴に関しては曲が1曲まるまるお買い上げができるということですね。
なのでワントラックいくらという形で買うことができます。
こちらも標準、要は個人向けのプランと商業向けのプランが両方あって、
個人向けのプランだったらワントラック34ユーロ。
こちらユーロなのでだいたい4,000か5,000円ぐらいですね。
拡張版に関しては商業版ですね。
ワントラック65ユーロなので1万円弱ぐらいかかってくるというところです。
全てのアクセス権、要は無制限のダウンロードとなると9.99ユーロなので個人プランですね。
個人プランが毎月9.99ユーロだけどこれは年間契約が必要になってくるので
毎年119ユーロ、だいたい1万9千円ぐらいですかね。
商業プランだと239ユーロなのでだいたい3万8千円、4万円ぐらいかかってくるというものになっております。
このベンサンドはちょっと1、2年前よりは価格帯が若干下がったかなと思いますけど
月月契約が多分なくなったんですよね。
なので年間契約だけでこの値段ということになってます。
無料でもSNSアカウントを必要ですけど、無料でも使うことができます。
で、貸付金が若干少ないかなと思います。
なくはないんですけど、少しアートリストとかオーディオとかと比べると結構少ないなという印象があります。
こちらもURLを貼っておりますのでぜひ見てみてください。
そして最後5つ目ですね、アートリストになります。
こちらは無料でも使えるし、何より曲を自分の好きな曲、好きなテイストの曲っていうものがあったとしたら
その同じテイストっていうのを自動で選んでくれるような機能っていうのがあって
すごく使いやすいんですね。これが結構使いやすいですね。
なおかつ料金もそんなに高くないんですね。
個人プランだと月額で14.99ドル、15ドルぐらいで使えるのと
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年額だと119ドルで使うことができます。
これは日本円にするといくらかというとだいたい1万2千円ぐらいですか。
119ドルだとだいたい1万5億千円というところでしょうか。
プロプランに関しては年間契約しかないんですけど、こちらは199ドル、200ドルぐらいなので
だいたい3万円ぐらいですかね。年間で使うことができると。
アートレストの最大の利点というか良いところっていうのは
ライセンスが本当に幅広く行えるというか
ライセンスが幅広いということが本当に一番のメリットなんじゃないかなと思います。
どんなものにも使えるっていうところですね。
これが本当に私もお気に入りで多くのクリエイターさんとかも
ここが一番ネックになってくるんじゃないか。
ライセンスをいちいち気にしなきゃいけないっていうのが結構クレジット表記が必要とか
それこそどのチャンネルにどれぐらいの量使えるとかですね。
そういうのがあるので、そういう規制っていうのが比較的緩いっていうのが
このアートレストかなと思いますので、この辺がやっぱり使いやすい理由かなと思います。
ただ、いろんな方とやっぱり被ってしまう部分も確かに最近は増えてきているので
そこで先ほど紹介したエピデミックサウンドだったり
オーディオっていうサイトと合わせながら使っていくといいんじゃないかなと思います。
私もオーディオを契約してアートレストは個人契約になってるんですけど
オーディオのプランに関しては商業が使えるので、商業用はオーディオにして
個人プランとかはこのアートレストの方を使っているっていう形で
ちょっと使い分けたりはしています。
というわけでいかがでしたでしょうか。
本日は映像の質を高める音楽素材サイト5000というメインテーマをお話ししてきました。
音楽って結構大事で映像を作る上で効果音とかも本当に大事なんですけど
バックミュージックって聞いてるようで聞いてない。
聞いてないようで聞いてるみたいな感覚があると思うんですよね。
なのでこのPodcastでも私が話している中でちょっと後ろで
ガチャガチャはしないけど爽やかなミュージックが鳴ったりすると
気分も少し上がるかなというところで色々選んでいるので
この音楽に関しては無料の音楽はもちろんあるんですけど
ちゃんと有料の音楽っていうところの良さみたいなのはあるんじゃないかなという風に思いますので
皆さんもぜひ試してみてください。
ということで以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日お眠りにかかりましょう。