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みなさんこんにちは、クリエイターズバンフレッドのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日も引き続き、昨日に引き続き、ポッドキャストを自分で作ってみようというようなところを、テップ形式でお伝えをしておりますが、
ちょっと雑談に入ろうかなというふうに思います。
最近ですね、自分でコンテンツを作るというのは元々好きなんですけど、
ちょっと最近特にグレーディングといって、カラーを少し中心としたお仕事というか、作業がすごく好きだなというふうに思っていて、
色味を付け加えたりとかっていうところが結構自分の中では好きなのかもしれないですね。
やっていてそれはすごく面白かった。楽しいんですよね。
どんだけ時間を多分使ってもいいっていうふうに思えている作業が、今カラーリング、グレーディングっていうところになりますけど、
ただやっぱりそこを、ただグレーディング、写真のグレーディングだけやるんじゃなくて、
自分で写真を撮ってきて、もしくは動画の撮影とかをして、それを自分で編集するっていう、そういう作業がやっぱり好きなんだなというふうに改めて思います。
なので、本当に色々、色んな場所で、色んな景色とかね、色んな風景とか人物とか動物とか、
そういう景色を自分で撮ってきて、それを編集して届けるっていうね、そういう仕事がやっぱり自分は好きなのかな、
ビデオグラファーじゃないけど、なんかそういうのが最近はね、本当に好きっていうところで、
ちょっと前までアニメーションとかを作りたいなっていうふうに思ってたんだけど、
なんか作っててちょっと楽しさがね、まだよくわかんなかったんですよね。
で、やっぱりダビンチリゾルブっていうソフトをずっと使ってるからかもしれないですけど、
グレーディング、そういうシネマティック映像みたいなところはやっぱり自分がね、いつまで経っても作りたいものなのかなというふうにね、
最近思っておりますという近況報告みたいな形でした。
ということで、今日はですね、ガレージバンドでポッドキャスト番組を作ってみようというパート2になりますね。
今日パート2は何かというとですね、3ステップでBGM音楽を作ってみようというところですね。
ここの私のラジオで流しているこのバックミュージックも、自分で作った音源になるんですけど、
ループ音源っていうのをどんどん組み合わせて、こういうBGMっぽいものを作っております。
ということで、早速いくんですけど、今回はね、3ステップということで、
最初の3ステップだけお伝えしておくと、ループ音源をダウンロードしましょうっていうところで、
それを組み合わせましょうというところと、あとはですね、オートメーションっていう機能があるんですけど、
そこから、例えば音のフェードインとかフェードアウトっていうものがうまくできるので、
それを使ってやっていきましょうというところですね。いきなりそうすると、
終わりの時に私の音はまだピツンと切れるような感じがあると思うんですけど、
それをちょっとずつ編集でなくしていこうというふうに思います。
ということで、一つずつやっていきますね。まずはですね、ループ音源をダウンロードするところからですね、
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これはMacユーザー限定になるんですけど、Macユーザーの方はですね、
ガレージバンドというアプリが多分そのまま初期設定で入っていると思うので、
そのガレージバンドからですね、それを開いていただくと一番ね、
左上のところにリンゴマークが多分出てくると思うんですけど、
このリンゴマークの右の欄にガレージバンドっていうところをクリックしていただくとですね、
サウンドライブラリというのがですね、上から3つ目ぐらい、私の画面はですね、
上から3つ目ぐらいに出てくるので、そこをクリックしていただくとですね、
利用できる全てのサウンドをダウンロードっていうものがあります。
私の場合はもうダウンロードしてしまっているので、もうないんですけど、
まだダウンロードしていない方はですね、こちらの方が黒字に表示されていると思うので、
そこをタップしていただくと別ページに飛んでダウンロードできるサイトっていうのがあるので、
そこでダウンロードをしていくというところですね。
私は全部ダウンロードしました。多分全部ダウンロードすると、
多分10ギガぐらい必要かな、もしかしたらもっと必要かもしれないんですけど、
結構な容量になるので、容量結構空けといておくか、
もともと容量がある人はいいんですけれど、ない方はですね、
USBだったり他のデバイスに移したほうがいいかなというふうに思います。
それがダウンロードできたらですね、そこから右上の輪っかマークから
素材を選ぶっていうところがあるんですけど、このガレージバンドのメイン画面の右上ですね、
ちょうど時刻が表示されている日付と時刻が右上に表示されてますけど、
それの下ぐらいに輪っかマークと、あとはなんかファイルみたいなノートみたいな
マークがあるんだけど、このループブラウザっていうところですね、
そこを開いていただくと、ダウンロードした音源がバーッといっぱい出てくるようになってます。
ここではですね、ボーカル交換とかジャンルとか詳細表示とかっていって、
自分が選びたい素材っていうのをですね、あらかじめピックアップすることができるんですよね。
なのでここでピックアップしていただいて、いろいろな音源を少し入れていただくというところになります。
今使っている私が使っているやつだと大体シンセサイザーとかっていう音源があったりするので、
例えば音源のところを選んでいただいて、シンセサイザーっていうものを選ぶとですね、
いろんな効果音が出てきます。
この効果音をいろいろ組み合わせて、一つの素材っていうものを作っていくような形になるかなというふうに思います。
そこまでがステップ1かな。とりあえず素材をダウンロードして、
輪っかマークから素材をいろいろ選択するところまでが一つ目。
二つ目ですね、それを組み合わせてみようというところになります。
本当に様々なジャンルがあるので、ちょっとピンとこない方もいると思うんですけど、
ピンとこない方は音源っていうところから先ほど言ったみたいにシンセサイザーとかですね、
あとはギターとかエレキギターとかベースとかですね、
あとは金管楽器とか木管楽器とかも選べるんですよ。
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あとはパーカッションとかビートとかっていうのも選べるので、
そういうのを選んでいただいて、どういう素材が自分が作りたい音楽なのかっていうのを決めていくといいんじゃないかなというふうに思います。
そのループ音源をうまく組み合わせていくと、
私の聞いているBGMみたいな音源になりますから、
そうするとですね、いい感じの音楽が出来上がってきます。
ちょっとこれ表現難しいですね。
うまく組み合わせて、どういう音に合うのか。
音と音の組み合わせっていうのを選んでいただくといいかなというふうに思います。
だいたいですね、速いピッチと遅いピッチっていうのを組み合わせてもあんまりうまくしっくりこないと思うので、
遅いピッチは遅いピッチで組み合わせたほうがいいかなというふうに思います。
逆に速いのは速い音でつないでいただく。
私のはね、だいたいそんなに速くもないんですけど遅くもなくっていう形で、
BGMとして、煩わしさというかうるささがないぐらいのペースに設定しております。
ということで3つ目、オートメーションというところから編集作業をしましょうというところで、
このオートメーションどこにあるかというとですね、
ミックス、ガレージバンド、リンゴマーク、ガレージバンド、ファイル、編集、トラック、録音、ミックス、
ここのミックスっていうところのオートメーションと表示っていうのをクリックしていただくと、
アフターエフェクトとかダヴィンチリドロールとか動画編集を触ったことある人はわかるかもしれないんですけど、
これ表示難しいですね。何ていう表示になるのか。とりあえず表示が出てくるんですよ。
メガホンマーク、ヘッドホンマーク、電波みたいなマークの隣にもう一個4つ目のマークが出てくるんですけど、
線と丸が書いてあるやつなんですけど、それをクリックしていただくと、
どういうところから音を大きく、ボリュームを大きくして、どういうところからボリュームを下げるかみたいなですね、
そういうフェードイン、フェードアウトみたいなのができるようになるんですよね。
なので、これを使って、音の始まりとポッドキャストの終わりのところ、締めくくりのところですね、
フローズの部分をうまく調整していくということが可能になりますよというお話です。
ということで、今日はそんな形でですね、3ステップでBGM音楽を作ってみようというようなところが、
今回ね、GarageBandでポッドキャスト番組を作るにあたっての2つ目になりました。
あと3回くらいね、今週いっぱいをそれでやって終了にしてみようかなというふうに思うので、
クリエイターの方とかですね、自分でポッドキャスト番組を作ってみたいよという方はですね、
こちらのほうを参考にしていただけると、1本番組ができてしまうかなというふうに思います。
そんな感じでちょっとね、今日は今週は構成を考えております。
はい、ということで、この放送ではですね、クリエイターになるために必要なこと、
あとはテクノロジー、情報、ニュース記事、作業効率を上げるコツ、ツール、サイトなんかを中心に紹介をしております。
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リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオにしていきたいというふうに思いますので、
共感いただいた方はぜひフォローのほうをよろしくお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。