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聞くだけで、クリエイタースキルが身につく。
クリエイターズパンフレット
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。
昨日からですね、こういった形で最初にオープニングを入れてみたんですけれど、
そうするとですね、みなさんがよく聞いてくださるのがですね、
少しずつ再生の数が伸びたっていう、本当に最初にしょうもない話をするんですけれども、
今日は何のお話かというとですね、
今日は今週、4本目、5本目になりますけど、
ガレージバンドというですね、Macユーザ向けのアプリを使って、
Podcast番組を作ってみようという取り組みをですね、今週1週間やっております。
今日がですね、一応最終日というところになりまして、
今まではですね、BGMを自分でね、今バックミュージックで流れている音楽も自分で作ったんですけれども、
このBGMと、あとですね、こういった声を吹き込む、声の吹き込み方みたいな話し方みたいなところをお話しして、
昨日はですね、最終調整ということで、編集ですよね。
音楽と、あと自分の声と、その番組を作るっていうところ、
さっきのオープニングのところからそうですけど、編集してみようというようなお話をしました。
今日は何の話かというと、他のPodcast番組と差をつけるワンポイントっていうのはどういうところにあるのかなっていうのを今日お話しして、
最後のガレージバンドでPodcast番組を作ろうというテーマを終わりにしようかなというふうに思います。
早速ですね、そのワンポイントアドバイスっていうのを、ちょっと3つほど、ワンポイントじゃないんですけどね、
3つほどお届けしようかなというふうに思います。
1つ目がですね、やっぱりオープニングを作り込むことだなというふうに思いました。
やっぱりこのオープニングをつけてから、少し皆さんが聞いてくださるようになったっていうことがあるので、
タップした後の1秒間、1秒以内っていうのはものすごく大事なんだなって。
これはデザインとか動画編集とかもそうですけど、一瞬で人を引き込むような何か強い媒体というかね、
強い力があるのかどうかっていうのが、この0秒から1秒のコンマ何秒とかの間で決まるんですよね。
なのでここはやっぱりしっかり作り込まなきゃダメなんだなというふうに思いました。
なので例えばインスタグラムの方向だったら、本当に1枚目がどんどん飛び込んでくるような内容なのかどうかっていうところからですね、
そういった方ってやっぱりオープニングを作り込む必要があるなというふうに思いました。
ちょっと長くなりましたけど、2つ目がですね、アンビエンスっていう機能とリバーブっていう機能を使うとですね、
私の最初のオープニングのようなちょっと声にこもりがかかったような、そういう声を作ることができるんですよ。
これに関しては後でまたお話しします。
最後ですね、3つ目が声に抑揚をつけるということですね。
この抑揚って結構大事で、例えば話で言う間ですよね。
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間とかあとは声の強弱みたいなところっていうのが、お話を聞く、もしくは伝える中ですごく大事なんですよね。
ずっとこのトーンで話をしていると結構つまらないじゃないですかっていう形で、
この声の声色とかも変わらなくて、ずっと抑揚のない話を聞いているって結構つまらないんですよ。
なので、声のスピードとか、あとはボリュームとか、あとは強弱とか、
ボリュームと強弱ちょっと一緒なんですけど、その大きさだけではなく、難しいですね。
声にするのがすごく難しいんですけど、要は大事なところは少し大きめに、
そうでないところは少し小さめにっていうのを意識して伝えるというのがすごく大事だなというふうに聞き心地よく聞いてられるんですよね。
なんですけど、ずっと強い口調とか、ずっとボソボソ喋っている感じだとやっぱりあんまり聞かれないっていうところがあるんですよね。
なので、その辺を意識すると他の番組と差別化が測れるかなというふうに思います。
ということで、オープニングをどうやって作り込むかというところで、さっき1分くらい話しちゃったので、
その次のアンビエンスというのとリバーブという機能がどこにあるかというのだけご紹介しますね。
ガレージバンド、今回Macユーザー向けなので本当にWindowsユーザー申し訳ないんですけど、
Macユーザー向けになっておりますから、Macユーザーの方はガレージバンドというアプリを開いていただいたら、
それの画面が結構よくわからない画面が最初出てくるんですよね。
そのよくわからない画面が出てきたらですね、まずオーディオっていうものを選択していただいて、
外に声を吹き込んだり音を吹き込んだりできるんですよ。
BGMはBGMで別で音源を入れられるんですよね。
なので、そのメイン画面を開いていただいたらですね、
その下の画面かな、多分上の画面にオーディオとか音を波形で表す画面が上に出てくるんですけど、
下の画面にトラックとかマスターとか比較っていう画面が出てくると思うんですよね。
出てない方はですね、左上のガレージバンドとかリンゴマークがMacユーザーの場合はありますけど、
そのちょっと下にファイルみたいなライブラリーっていうところと、
あとはハサミのマークがあって、そのハサミのマークの隣にオーディオ9、スマートコントロールっていうのがあるので、
そこを押していただくと下の画面がボンって出てくるんですね。
コンポーザーってやつが出てきます。
そのコンポーザーの一番右にですね、センズってやつで、
アンビエンスっていうとリバーブっていうところのねじっていうのが出てくるんですよ。
ねじって言わないですね。チューニングできるようなものが出てくるんですよね。
このリバーブっていうのとアンビエンスっていうのを調整すると、
少しですね、最初のオープニングのようなちょっと強調するようなエフェクトみたいなのがかけられるんですよね。
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アンビエンスっていうのは空間の強弱みたいなところ。
だからちょっと音が大きく広がっていくようなものですよね。
リバーブっていうのはエコーをかけるみたいな感じなんですよね。
だから今のこの音でリバーブをかけるとしたらですね、ちょっとひねってみますね。
こんな感じでリバーブがかかっているのがわかりますでしょうか。
はい、ということで、たぶんこれ後で私も音源聞いてみますけど、たぶんかかっていると思います。
アンビエンスに関してはね、あんまりこう、今ね実際にかかっている状況なんですけど、
これをですね、例えばオフにしたところでたぶんそんなに変わらないかなと思うんですよね。
なんですけど、たぶんイヤホンとかされている方はもしかしたら聞きやすいというか、
ちょっとこう自分の耳に入ってきやすいような音になっているかなとは思います。
ということで、このアンビエンスとリバーブっていうのをうまく使っていくとちょっとオープニング差別が測れるし、
ラジオのポッドキャストの話聞き取りやすさみたいなところもちょっと変わるかなというふうに思います。
リバーブは本当にオープニングぐらいとかでしか使わない方がいいと思うんですよね。
普通に使っちゃうと声をごもって聞き取りにくいですから、
なのでその上のアンビエンスっていうだけをちょっといじってやってあげるといいんじゃないかなというふうに思います。
ということで最後ですね、声の抑揚をつけるところなんですけど、
この声の抑揚っていうのはすごく難しくて言ってしまうと難しいんですよ。
ここはもう練習あるのみかなというふうに思います。
なので例えば人と会話する機会があったりとか、
あとはZoomとかそういうオンラインでのやりとりがあったときに、
自分の話をしているときに他の人からえ?とかん?とかっていうふうに言われることがあると思います。
その言われたときにこの人はちゃんと聞こえない人なのかなって思わずに、
自分の言い方が悪かったっていうところにまずそういうメンタルのところを変えないといけないんですよ。
よく自分の伝え方が悪いんじゃなくて、
向こうがちゃんと聞こえてないのかな?マイクの調整悪いんですか?とかいう形ではなく、
常に自分の伝え方が悪かったんだっていうところのそういう思いを持つとだいぶ変わってくるんですね。
伝え方とか声の抑揚みたいなところって。
マイクの前で結構無表情で喋ってる方とかっていうのはですね、やっぱり声にもそれが出るんですよね。
なので、どういう場面、どういうところをしっかりリツナーさんに伝えたいかっていうところを意識しておくと、
私も今マイクで喋りながら手が自然と動いてたりするんですけど、
マイク越しだから全然見えないと思いますけど、
そうやって表情を変えたりとか手の動きがついたりとか、
体全体で声、体全体の動きを声に乗せるっていうようなイメージをつけるとですね、
結構声の抑揚っていうのはついてくるのかなというふうに思うんですよね。
なので、本当に聞いてもらうって特に映像とかそういうのがなく、
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ポッドキャストを聞いてもらう、ただファンに誰かが喋ってる声を聞いてもらうって、
本当に並大抵のことではないと思うんですよね。
なので、だからこそ聞いてもらうことに徹底して工夫をした方がいいと思いますし、
一度リツナーさんになってくれた人って、やっぱり他のメディアよりも離れにくいっていうのがあるんですよね。
ファン化しやすいっていうところがあるので、ぜひ自分の声に自信がなかったとしても、
あなたの声っていうのをいいなと思ってくれる人って絶対いるんですよ。
私も自分の声好きじゃなかったんですけど、この声いい声ですねって言ってくれることが増えたんで、
だったらじゃあポッドキャストとか音声配信とかしてみようかなっていう気になれたのもそういう影響があるんですよ。
なので、他のSNS、インタグラムとかツイッターとかはモデル作らなきゃいけなかったり、
写真撮らなきゃいけなかったりするけど、このポッドキャストに関しては、
BGMと自分の声さえあれば、あとスイッチ一つだけで撮れるので、
ちょっとクリエイター、特にクリエイターの皆さんには試していただきたいSNSだなと。
SNSって言っていいのかわからないですけど、メディアだなというふうに思うんですよね。
ということで、今回は1週間に渡って、5日間ですけど渡って、
MacUser向けになりますけど、GarageBandっていうアプリを使って、
ポッドキャスト番組を自分で作ってみようというところの試みをやってきました。
でもこれによって私も結構成長した部分があるし、
オープニングを自分で作ろうと思ってたんですけど、今回作ることができたので、
とりあえずこのオープニングを使って、今70本ぐらい撮ってますけど、
100本ぐらいまでオープニングを使ってやっていきたいと思っております。
また気が向いたらオープニング変えたりとか、BGMを少し変えたりとかするかもしれないですけど、
そんな感じで日々進化していく番組にしたいかなというふうに思っておりますので、
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