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2022-04-21 10:31

#013 DaVinci Resolve18&motionVFX新作情報

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今回はDaVinci Resolve18のアップデート内容とmotionVFXの新作プラグインをご紹介!
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皆さんこんにちは、クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、皆さんおはようございます。
今日はですね、情報を二つ持っていきました。
一つがですね、DaVinci Resolveの18アップデート、新作というか新しいアップデートの情報と、
あとはですね、motionVFXといって、以前もしかしたらこのラジオでもご紹介したかと思うんですけど、
動画のプラグインサイトといって、動画に機能を新しく追加するトランジションだったり、
あとはモーションだったりね、そういうのを追加するプラグインというのがあるんですけど、
それのサイトですね、そこが新作を出したので、その二つの情報をお届けしていこうと思います。
それでは一つ目のDaVinci Resolve18のアップデートからいきましょう。
はい、これは本当にテンションが上がりましたね。
来るよ、来るよっていうふうに言われていたのかなっていうところなんですけど、
私の方はですね、情報をまだ全然仕入れてなかったので、いきなりどんと18が出てきたような形になっています。
もともとDaVinci Resolveはいくつかな、16ぐらいから使ってたのかな、
それぐらい、もしかしたらもうちょっとあれかもしれないですけど、
でも多分2回ぐらい大幅なアップデートを私経験しているので、もしかしたら15とか14とか、
それぐらいから使ってたかもしれないですね。
16になっていきなり変わったような形なんですよね。
新機能がどんどん追加されたみたいな。
17はそれをちょっと修正したような形で、今回18ということで、
18は何が追加されたかというと、クラウドベースに対応したということで、
いくつかの、一つのプロジェクトっていって一つの作業ですよね。
一つの生産物に関してですね、複数の人数が関わって編集できるようになったっていう機能が追加されている。
これが本当に大きいところかなというふうに思います。
あとはですね、細かいところというか、カテゴリーに分けていくとですね、
プロキシワークフローっていって、動画を作る上でですね、
プロキシファイルっていう簡易的なファイル、要は軽いファイルですよね。
そのまま編集すると重くなってしまうけど、プロキシっていう、
重くないファイルに変換して編集を作業を進めることで、
よりスムーズに動画編集作業が、映像編集作業ができるよっていうような機能が追加されております。
あとですね、オブジェクトマスクっていって、これもですね、
すごく直感的に評価できるような形ですよね。
乗り物とか人とか食べ物とか、そういう物体とかをチェックして、
それがですね、カメラに付随して動くような、そういう機能なんですかね。
このオブジェクトマスクっていうのはちょっと言いづらいですね。
オブジェクトマスクっていうのはそういう機能なのかなというふうに思います。
あとはですね、このサーフェストラッキングっていうのがすごく優秀かなと思っていて、
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動く歪んだ面をトラッキング、これ一応、
ダビンチ・リゾルブのホームページから少し見てお話ししてるんですけど、
この動く歪んだ面をトラッキングっていって、
例えばですね、Tシャツのロゴのマークとかがですね、
そっくりそのまま面のマークにちょっと変えられるみたいな、
そういう画像処理ができるっていうところで、
これはすごく便利ですよね。
なんかあの、何でしょう、
モックアップとかも簡単に作れそうな、そんな感じですよね。
なんかもともとあるTシャツをポンと持ってきて、
そこにピッと貼り付けるみたいなようなことができるような感じなんですよね。
あとはですね、これ皆さん結構注目してるのが、
ウルトラビューティーっていう機能ですよね。
画像の調整を行うときに、
テカりすぎずとか補正しすぎないで、
少しずつ調整していくっていうところがですね、
新たに細かい部分としてできるようになりましたっていうところですね。
あとは字幕の機能が結構強化されていたりとか、
シェイプ、アイリス、ワイプトランションの反転っていうのが追加されたり、
そういうところもちょっと細かいところですけど、
結構使える機能なんじゃないかなというふうに思います。
あとはですね、テキストとか形状のアクセラレーションっていって、
モーションになりますよね。
それが高速化されたっていうところですよね。
モーショングラフィックスの剛性をこれまで以上にスピーディーに
構築できますというのがありました。
これは嬉しい点なんですけど、
ラビンチリゾルブがですね、M1とかM1 Proで
アルゴリズムとか高度な機械学習っていうのが
サポートされたっていうところですよね。
これによってですね、M1使ってる人、M1 Pro使ってる人、
今まで恩恵あんまり受けられてなかったかなと思うんですけど、
私も含めてですね、すごくスピードがアップした、
性能が上がったかなというふうに思います。
特に画像の処理を編集しながら、
動画編集の場合、画像処理をしていくんですけど、
その時にレンダリングっていって、書き換えながら
作業を進めていくんですよね。
その時にそのレンダリングのスピードが非常に速くなりましたね。
使ってる方はぜひアップデートして、
その効果を試してみていただければと思います。
あとですね、これ私には関係ないんですけど、
M1 Ultraをサポートし始めたようなので、
8Kのタイムラインが30倍速再生になったみたいです。
過去最速の再生が可能ですということで、
これは嬉しい機能ですよね。
ダビンチリゾルブ18ですね、まだダビンチリゾルブを
ダウンロードしてない方、もしくは今使っている方で
17.4とかかな、そこからアップデートかけようかどうか
迷っている方はですね、今ベータ版なんですね。
無料版の場合はベータ版になりますから、またちょっと
不具合とかもしかしたら出るかもしれないんですけど、
私は今のところ、昨日ダウンロードしましたけど、
使ってみてそこまで不具合を感じておりませんけど、
中にはですね、Ultra Beauty使ったら結構落ち始めた
みたいな人たちがいるので、そこはですね、
ぜひ検討していただいて、このダビンチリゾルブって
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検索すると先に18の新機能とか概要とかが出てくるので、
そういうところを見ながらですね、
ぜひぜひ検討していただけるといいんじゃないかな
というふうに思います。ちょっとまだまだ私も全然追い切れてない
機能がいっぱいあるので、これはちょっとずつ使いながら
見ていこうかなというふうに思います。
そんなことを話していたら半分以上過ぎてしまったということなので、
このラジオは一応10分くらいで考えているので、
あともう少し4分くらいでサクッとMotionVFXの
新作についてご紹介したいというふうに思います。
このMotionVFXの新作がですね、
今回、クリエイターの方と一緒に
作られたような形なんですかね、
これはね。
そんな形で、
このMKBHDというプラグインになりますけど、
これはですね、
チャンネルツールボックスといって、YouTubeとか
あとはSNSにもなりますかね、
そういうアカウントを作って
しっかり運用されている方に関してはですね、
結構いいツールなのかなというふうに思います。
現在ですね、本当は99ドルだけど今79ドルのセールがかかっておりますね。
はい。
これどういうものが入っているかというとですね、
今回すごいのが、DaVinci Resolve Final Cut Pro、
プレミアプロということで3作同時に出ているんですよね。
これなかなか珍しくて、
1回ファイナルカットで出て、その後に
DaVinciとかプレミアとかで流れてくるんですけど、
なので今回は一斉にどんどんセールを
販売をしたというところです。
本当にこの
プラグインに関しては、
イントロがあったりとか、
テキストなんですけど、
おすすめみたいな
星いくつとかっていうのも、
星は出ないかもしれないですけど、
ランク付けとか順位付けとかっていう形で、
そういうことをやっている方も結構いい
エフェクトが入っているんじゃないかなというふうに思います。
あとはですね、ズームだったり、切り替え、
トランジションですよね。結構豊富に含まれていたりとですね。
タイトルも結構
タイリッシュというか、かっこいいタイトルが
含まれておりますね。ローアサウンドとかも入っていますが、
私が注目したいのは、やっぱり
トランジションかな。トランジションが結構かっこいいものが
いくつか付いているし、プリセットで画面が
パッと分かれてそのまま押し出していくみたいな、
ちょっと言葉で説明するのは難しいんですけど、
実際にMotion VFXといって、そのサイトを
見ていただけると一番分かるかなというふうに思いますけど、
結構かっこいいトランジションとタイトルというところで
タイリッシュな感じが好きですね、私はね。
一応ですね、今回
ファイナルカットプロ、プレミアプロと
ダビンチ・リゾルブ、3つパターン出ているんですけど、
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個人的にはですね、
ファイナルカットプロとプレミアプロの場合は
45タイトル入っているみたいですね。
なのでタイトルが45個入っているのかな。
だけどダビンチ・リゾルブの場合はですね、
35タイトル、10タイトル減っているんですよね。
タイトルの個数がね、
減っているわけですよ。
だけどその分どこに来ているかというと、10個のエフェクトが入っていたり、
6つのトランジションが入っていたりするわけですよね。
この場合ですね、プレミアとか、あとは
ファイナルカットプロの場合はですね、45のタイトルと
6つのトランジションしか入っていないので、
ダビンチ・リゾルブを使っている方はですね、
タイトルって結構大事だったりするんですけど、
正直、今回プリセットとかも考えると
変更できたりするんですよね。いろいろ手を加えられたりするんですけど、
この10個のエフェクトがまた入っているっていうのが結構
お得というかね、他のファイナルカットとかプレミア使っている方よりは
お得感が結構出るんじゃないかなという風に思うので、
ちょっと個人的にはですね、ダビンチ・リゾルブの方を
買ってみたいなというところになっております。
そんな形でですね、今回Motion VFXの
新しい新作とですね、ダビンチ・リゾルブの
アップデートに関しての情報をですね、シェアさせていただきました。
このラジオではですね、こういった形でクレイター向けのですね、
情報発信を毎日更新しておりますので、
もしよければこれからも聞いてくれると嬉しいです。
はい、そんなわけでまた明日お会いしましょう。ご清聴ありがとうございました。
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