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皆さんこんにちは、Creators Panfletのサクです。このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、皆さんおはようございます。今日いかがお過ごしでしょうか。なんか本当、あのー、最近暑かったり寒かったりと、結構忙しい毎日になっておりますが、体調等いかがでしょうか。
えー、まあ本当に熱中症とかね、気をつけないといけないですし、まあこまめに本当に水分補給をしなきゃいけないですよね。
で、あのー、まあやっぱりこう、仕事柄、あの結構体調とかをね、気にする人ではあるんですけれど、なんか、あのー、水分とかもね、なんか気づいたら飲むみたいな形にすると、やっぱりいつまでたってもなんかこう、特に曇りの日とかね、ジムジムした日とかあんまり水分取りたくなかったりするので、そういう時はね、本当に、あのー、意識的にね、お水を摂取するとか塩分摂取するとかっていうところね、まあ心がけた方がいいよなという風に思っている今日この頃になりますが、
えー、今日はですね、何の話かというとですね、まあ久々にちょっとソフトのお話をしていこうかなという風に思いまして、まあ昨日というか、あの先日ですね、えっと、アドビークリエイティブクラウドエキスプレスというですね、まあサイトですよね、えー、まあソフトでもあるんですけど、まあウェブ上のね、ブラウザのページで編集できるということで、まあそういうあのページのね、紹介をしたんですけれど、今回はですね、ダビンチリゾルブという動画編集ソフト、まあ動画編集にもいろいろできるんですけど、他にもできるけど、ほんまにね、動画編集ソフトとなっております。
まあそんなダビンチリゾルブでですね、まあちょっと最近こう、After EffectsとかPhotoshopとか、あとはえっと、Premiere Proとかですね、を使っていて、これダビンチリゾルブでできないのかなっていう風に、まあ思ったのがきっかけで、調べてみたらですね、まあ割り返し簡単にできたので、まあそれを今回ね、皆さんとシェアしていきたいなというところになります。
今回はですね、ダビンチリゾルブで、Photoshopやイラストレーター素材っていうのを使う方法っていうのはですね、まあこのPodcastでちょっと配信してみようという風に思いまして、撮っている次第でございます。
まあわかりやすいのはやっぱりYouTubeだってね、画面見たほうがわかりやすいんですけど、なんか、例えばあれどうだったっけな、みたいな時とかって結構あったりするじゃないですか、別に画面を見る必要もないんだけど、なんかこう情報として知りたいみたいな、でもブログを読むのもあれだから、まあちょっと聞き流す程度に聞き流しておくかっていうところの需要もね、少しあるのかなと思いまして、はい、ということで今から説明していきます。
エディットページっていうところがまずダビンチリゾルブの場合はあるんですけど、ダビンチリゾルブが知らない方のためにですね、その編集の画面を言っておくとですね、最初にいろいろ素材を埋め込むような、はめ込むというか、素材を入れるような場所があって、その後にカットページって言って、その素材を切り分けていく作業をするページがあって、その次にエディットページって言って、まあ主に編集する画面になるんですけど、このエディットページからFusion Compositionというですね、ツールを1個選んで、
ツールを1個開きます。で、それをですね、画面上に貼り付けていただいて、そこからさらにそれをクリックしてですね、右クリックするとFusionページを開くっていう部分があるんですよね。このFusionページを開くっていうところからFusionって言って、まあいろいろモーショングラフィックとか、あとはですね、本当に映像を細かく編集したり、
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アフターエフェクトでいうモーショングラフィックを作っていくようなそういう画面があるんだけど、そっちの画面に映っていただく編集画面とちょっと別のね、エディットページとは別の画面になります。で、そのFusionページからですね、Fusionっていうところの上の画面ですよね。
ツールバーというか一番上のタイムラインとかクリップとか表示とか書いてある部分のFusionっていうところを選んでいただくとですね、そこにちょっと私の場合英語なんてあれなんですけど、インポートっていうのが出てくるんですね。で、このインポートっていうところをまたカーソルを合わせていくとですね、いろいろ例えばPSD、Photoshopのデータとかですね、あとはシェイプ画像とかシェイプのところとかSVGっていうところのファイルを選ぶところがあるんですよね。
イラストレーターで読み込む場合はこのSVGファイルっていうのから読み込むんですけど、なのでちょっと後で注意点でも言うんですけど、AI素材ってイラストレーターで作ったそもそもの素材っていうのは読み込めません。なので1回このSVGファイルに変換する必要があるんですよね。
で、そこから読み込んでいただいて、あとはノードっていうところ、Fusionページのいろいろ作業をする作業場みたいなところがあるんですけど、このノードっていうところにその素材自体が読み込まれるので、そこから編集をしていくと。
編集画面に関してはですね、一番右上のところにですね、例えばMac、私はMacBook使ってるんですけど、MacとかだとWi-Fiとかバッテリーの画面が多分出てるんですけど、その下ぐらいにインスペクターとかメタデータ、キーフレームとかっていう画面があるんですよね。
このインスペクターっていうところをいじっていただくとですね、そこからいろいろ編集ができたり、例えば字が浮かび上がってくる時間帯を編集できたり、色を編集できたり、大きさですね、スケールを大小できたりするんですよね。なのでこのインスペクターっていうところから編集ができるよというところになっております。
こんな感じで、だいたいステップでまとめた4ステップぐらい。Fusion Compositionを開いて、Fusionページに行って、Fusionから素材を読み込んで、ここからインスペクターで修正するっていうような流れでですね、Photoshopもイラストレーターっていうデータも使えるんですよね。
なので、クリエイティブクラウドで契約してない人でも、例えば変な話、Photoshopのデータって、ダビンチリゾルブでも写真の編集とかってできなくもないので、できるんですよ。
なので、良い素材をですね、例えば無料素材をダウンロードしてきて、AI素材も今無料素材いっぱいありますから、そういうのをダウンロードしてきて、ダビンチリゾルブ内で、Adobeのソフトがなくても全部一括して編集してしまえるような環境ではあるので、考えると無料のダビンチリゾルブってすごいですよね。
これが無料で使えるとは。なので、今、例えば有料の素材を使わなきゃいけないのかなとか、有料の編集ソフトで編集しなきゃいけないかなと思っている人はですね、とりあえずダビンチリゾルブ、まだちょっとYouTubeとかの資料少なかったり、ブログの資料少なかったり、やっぱり海外勢が使っている方が多いんですけど、日本の方はそんなにまだ使っている方が増えてきてないので、情報としては少ないんですけれど、私も含めてこういった情報を発信している方がいるので、
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そういう人たちから情報をうまく取っていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。なので、写真素材とかイラストレーター素材とかを少し動かしたいとかね。
フォトショップの場合はPSDだとレイヤーを分けることができるので、結構フォトショップからダビンチリゾルブっていうのはやりやすかったりはします。なんですけど、ベクター素材を動かしたいのであれば、SVGファイルを引っ張ってきて、そこで編集をかけていくとイラストレーターはいらないかなというふうに思うので、ぜひぜひやってみていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
注意点なんですけれど、先ほども結構伝えましたけれども、イラストレーター素材の場合は事前にSVGファイルっていうファイルに変換する必要があるんですよね。これはイラストレーターの書き出しの部分から、PNGとかJPEGとかっていうファイル形式があるんですけど、そこのSVGっていうのに変換して素材をダウンロードするというところですね。書き出しておく。その書き出したファイルをダビンチリゾルブに持ってきて、FusionPageからインポートするとできるよというところですね。
あとフォトショップの素材なんですけど、これ一括でフォトショップの素材をまとめてPSDファイルにしてしまうとそのまま読み込まれてしまうので、ではなくて一個一個動かしたい、例えばフォトショップの写真素材みたいな加工素材っていうのをレイヤーごとに分けておくっていうふうにすると、PSDファイルを読み込んだときにそのレイヤーごとにノードっていうのが追加されてきますから、編集がその方がしやすいですね。
なのでフォトショップでダビンチリゾルブを使いたいっていう人は、フォトショップの素材をダビンチで使いたいっていう人はレイヤーを少し分けておくと使いやすくなりますよというお話が注意点の2つでした。
ということで、このラジオではこんな形でクリエイターになるために必要なことだったり、あとはテクノロジー情報ですね、ニュース記事なんかも紹介しております。
あとはですね、作業効率を上げるコツ、今のような情報がまさに作業効率を上げるコツなのかなというふうに思いますけど、そんな情報を中心にご紹介しております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオにしていきたいというふうに思いますので、共感いただいた方はぜひフォローの方よろしくお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。