1. Video Arts Labo
  2. #625 プロとアマチュアの異な..
2023-12-24 09:55

#625 プロとアマチュアの異なる3つの視点Part②結果

  • 結果、クオリティの相違


  • プロの考える結果、クオリティ


  • アマチュアの考える結果、クオリティ


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


ラジオの感想や質問はこちらから!

https://forms.gle/hjv8fDBHeWK9Zv2t8


X:https://twitter.com/saku_bookdesign

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

blog: https://saku-rada.com/

00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ
クリエイターズ指導、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで本日は12月24日日曜日となりました。
クリスマスイブですね。いかがお過ごしでしょうか。
本日も神奈川県湘南から発信をしておりまして、
ちょっと今日ですね、夕方の投稿になっておりますので、
日はですね、結構暮れ始めていて、
でも一日いいお天気だったかなと思いますが、
寒かったですね。やっぱり冷え込むところが結構きつくなってきたかなと思いますが、
そんな中でもですね、年末に向けてコツコツとね、やっていきましょうというところで、
本日のテーマ何かというとですね、
昨日からシリーズものという形で、
3日間連続でやるようなテーマを持ってやってるんですけれども、
プロとアマチュアの異なる3つの視点というテーマでお話をしております。
で、今日はパート2の結果というところにフォーカスして話していくんですけれども、
そうですね、このプロとアマチュアの異なる視点というのをですね、
年内にちょっと何とか収めておきたいなというところで、
来年からですね、もっともっと活動範囲とかできることを増やしていきたいなというところで、
一応、今年の締めというところでプロとアマチュアについてですね、
しっかり話していきたいというふうに思いますので、
興味のある方はぜひ聞いていただければと思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日のテーマですね、プロとアマチュアの異なる視点、3つの視点ですね。
ということでパート2、結果というところにフォーカスしてお話をしていきます。
初めにですね、ちょっと今日鼻声になってしまって本当にお聞き苦しくて申し訳ないんですけれども、
ちょっとそこだけご容赦いただければというふうに思います。
まずですね、この結果クオリティというところがやっぱりプロとアマチュアで結構違うんですよね。
なんで違うかっていうところについてまず話した後にですね、
プロの考えるクオリティ結果、アマチュアの考えるクオリティですね、
結果っていうところをお話ししていこうかなと思うんですけれども、
まずこのクオリティ結果の相違がプロとアマチュアで違うというところはですね、
もちろん全く違うかって言われるとそうでもない部分多いんですけれども、
やっぱりこうパート1で話した時間というものは結構大きく関わってくるかなと思います。
で、要はですね、アマチュアの考えだと時間をかけないといいものができないというような考えが強いんですよね。
03:02
これ強いというわけで絶対そうというわけじゃないんですけど、
プロっていうのは確かに時間もかかるし、絶対的に時間をかけなければそれだけの質は得られないっていうのはわかった前提で、
でも時間がないんですよ。
納期とかっていうのがあって、そこまでに何とかしなきゃいけない。
クオリティを追求しなきゃいけないっていうところの、
そういうなんていうか、ある種危機感がやっぱりプロのが強いというところですね。
アマチュアっていうのは別に誰に駆られることでもなく、自分で課したテーマに関して自分でやっているので、
そこまでシビアじゃないんですよね正直。
なんですけど、プロに関しては、例えばチームで動く、個人で動くにしてもいろんな人を巻き込んでるわけですよね。
いろんな人を巻き込んだ中に自分がいるわけですよ。
なので、そこはやっぱり妥協できない部分というのはもちろん大事なんですけど、
妥協する部分っていうのもないと、これ仕事が回っていかないよっていうところなんですよね。
なのでプロの考えるクオリティ結果っていうのは確かに質が高いことに変わりはないんですよ。
アマチュアともしかしたら同程度、今アマチュアさんでも本当にクオリティ高い人いますけど、
でもプロとして人とお仕事をするレベルというのがあるんですけど、
そこに到達していることはもう最大前提であって、そこからどれだけクオリティを結果を追求していけるかっていうところのこの視点が違うんだと思うんですよね。
じゃあプロの考える具体的な結果とかクオリティは何かっていうとですね、
指標がプロの場合はあるわけです。
この指標って何かっていうとクライアントが決めるわけですよね。
ここがもう決定的な違いなんですけど、
アマチュアとプロっていうのは誰が決めるかその結果クオリティですね。
プロの場合は他者が決めるわけです。
要は頼んだ依頼者みたいな方がこのクオリティでいい、この結果でいいという形で決めていくんですよね。
もちろんプロもやっぱりそこはプロフェッショナルなので、
作品とかその出来上がった製品とかに対してもう少しこうした方がいいんじゃないかとかっていう意見とかそういうのを出すんですけど、
最終的に決定権はお金を出している人なわけですよね。
ここが違う。
アマチュアの場合はどっちかっていうとお金を出している人いないわけで決定権も何から何まで全部自分が持ってるんですよね。
じゃあその価値は誰が決めるんだって言ったらまたそれは別の話になってくるんですけど、
自分が結果としてクオリティを出すみたいになった時に、それは自分自身が決めるわけですよ。
もうこれでいいかなっていうのと、いやまだこれじゃダメだというのを決めるのは自分だけど、
プロの場合はそうではなくて、プロが受けた仕事に対して結果を出してくるのは、
結果というかクオリティを求めてくる、もしくはクオリティに対して何かを物申してくるっていうのは別の人なわけですよね。
06:05
ここが違うんですよ。
なのでプロの考える結果とかクオリティ、
いい結果、いいクオリティ、質の高いクオリティとか、質の高い結果みたいなところに関しては別の方が決める。
っていうのが大きいんですよね。
だから自分がOKの云々ではなく依頼者が決めるものなので、そこが決定的に本当に違う部分かなと思いますね。
これ本当に何度も口酸っぱく言いますけど、やっぱりそこの視点が持てないとプロとして活動していくのは厳しいんじゃないかなっていうところですよね。
自分でいくらまだダメだ、これじゃダメだ、これじゃダメだと思っていても、クライアントさんがOKを出してくれればお仕事は終わるわけですよね。
もちろんクオリティが高いことに越したことはないんですけど、最低限のクオリティをまず担保するっていうことがプロとしては大前提なわけで、
クライアントさんが求める点に最速でいくっていうのがすごく大事なんですよね。
例えば納期が1ヶ月ぐらいであれば、1週間とか2週間でもし完成させることができれば、それはクライアントさんにとってはすごく満足されることなんですよね。
なんですけど、自分が追求したい、質を高めたいがために1ヶ月半になってしまうとかって言ったら、もう仕事が来ないわけですよね、それ以上。
なので、プロの考える結果とかクオリティっていうのは質の高いですね。
結果とか質っていうのはクライアントさんが決めてくれたものに対しての結果、質なわけですよね。
ここを考えるんですよ。クライアントは何を求めているのか。
依頼してくれた人たちはどういう質とか結果であれば満足するのかっていうところに全力投球するっていうのがプロの考える結果とかクオリティになります。
ちょっと長々と話しましたけど大丈夫でしょうか。
だからプロっていうのは自分で結果とかクオリティをある程度決めるっていうところはできますけど、最終決定権は別にあるというのがプロですね。
対してアマチュアはすべての権限を自分が持っています。
例えばですけど、アマチュアが何かコンテストとかに出すとかってなったらですね、これはまた別の話で結果とかクオリティ別の方が決めるんですけれども、
基本的にアマチュアはすべての決定権が自分にあります。
というところが違いというものですね。
なので、今回は結果とかについてお話をしましたけど、やっぱりプロになりたいというかプロになるっていうふうに決めたのであれば、自分のスキルっていうのは磨き続けなきゃいけないんですけど、
それ以上に相手依頼してくれた人に対しての満足感満足度っていうのを最高レベルに最速で到達させるっていうのがプロの考える結果クオリティ追求していくものになりますから、
09:09
そこを履き違えてしまうとちょっと大変かなと思いますので、その点参考にしていただければと思います。
はい、ということで本日はプロとアマチュアの異なる3つの視点パート2、結果というところにフォーカスしてお話をしました。
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、作業効率を上げるコツ、サイトをツールなんかを中心に紹介しております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので、応援いただける方はぜひフォローの方お願いします。
また、ラジオの感想や質問はGoogleフォーム、もしくはSpotifyでお聞きの方はコメントからいただけると嬉しいです。
TextやInstagram、ブログもやってますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
09:55

コメント

スクロール