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2020-09-17 10:06

コーヒーの伝説は3つある

カルディ伝説以外にもあるんですよ。

wikipedia 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90%E3%81%AB%E3%81%AF,%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

00:05
みなさんこんにちは、しょーへいです。木曜日2本目のラジオでございます。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ちょいちょいね、僕はこの人の役に立ちたい。このコーヒーの番組を通して、コーヒー好きのみなさん、コーヒー初心者のみなさんでも、
もっとコーヒーの楽しさ深くしていただきたい。またコーヒーマニアの方たちでも、面白いな、
ふふーって思えるような話をしたい、というようなことを思っているんですが、いかんせん、コンセプトがまだ定まっていないような感じで、
実際今のところ、今日時点でリスナーってね、登録してくださっている方が5人、自分含めて5人です。自分も登録しているので、
なんで残りの4人の方々にどんな価値を提供しているのか、つかみ切れていないので、聞いてくださっている方たちには大きく嬉しいところも、もしかしたらあるのかもしれないなと思ってはおりますが、応援してくれているからには、
みなさんに何か価値を提供したいと思っております。どんな風にしたらね、この番組が面白くなるかな。
せっかくラジオという形でやっているので、やっぱり僕のトークを聞いてもらう、トーク力を磨かないといけないというのはもちろんそうなんですけれども、
取り扱う内容ですよね。内容がみなさんにとって面白いものであればいいかなと思っているので、
そんなこんなで、いろいろと考えているんですよ。考えてはいるんですけど、なかなか
これっていうのが見つからない。でもこれっていうのが見つからないから、とりあえず思いつくやつをどんどんやっていってみようかなっていう部分がありまして、今日はコーヒーのお話、コーヒーの歴史のお話をしようと思います。
なんで歴史の話をしようかと思ったかというと、今日木曜日ですよね。
昔インスタグラムのハッシュタグでTBTっていうのが流行りました。スローバックサースデイっていう意味なんですけど、
振り返ろう、木曜日だからちょっと振り返ってみようみたいな過去の話をするっていう、過去の写真ね、昔の自分の子供の頃の写真を載せるとかね、そういう感じの
ハッシュタグなんですけどTBTって言ったら。 なんで今日は
コーヒーの歴史を振り返ってみようっていうような感じで、本当に思いつきで話をしていきたいと思います。 そして思いつきなので事前準備がございません。
これね僕、いいのかな?こんなやり方してて。 まあでもいいよね。
それでちょっと試してみたいなと思って。 これ正直Wikipedia見てもらったら、あとはネット調べてもらったら、もうささっと読めるような内容をあえて
皆さんのお耳をお借りして、コーヒーのお話をしたいと思っております。 ではですね、コーヒーの伝説、コーヒーの歴史、どういう形でコーヒーっていうものが発見されて広まっていったかっていう話なんですが、
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まずコーヒーがどのようにして発見されたかって皆さんご存知ですか? ご存知の方、割と多いかなと思うんですけれども、っていうのは一つ有名な話があるんですよ。
その有名な話がかなり有名で、結構テレビとかでも擦り倒されているような気がするので、 なんか知ってそうなんですけど、しゃべりますね。
カルディってご存知ですか? コーヒーとか、あとは輸入の食材の専門店でカルディってあるのをご存知ですかね? あのカルディって、実は人の名前なんですね。
これ、9世紀。9世紀って、もう今から1000年以上前に、エチオピアでヤギ界の少年カルディっていう人がいたんです。
このカルディさんが飼ってたヤギが、突然興奮しだしたと。なんかめっちゃ元気やん、みたいになっていることに気づいたんですね。
で、よくよく見てみたら、そのヤギはコーヒーの実を食べてたんですよ。
コーヒーの実を食べたら、ちょっとこれ元気になるんじゃね?っていうことで、カルディさんが他の人に相談したんですよ。
みたいな話です。 適当。
エチオピアがコーヒーの起源だっていうのは、結構よく言われている話なんですけれども、そこでこのヤギ界の少年が見つけたんだと。
もしかしたらカフェインが理由なのか、味が美味しかったからなのかわからないんですけど、ヤギ超元気じゃん、みたいになって。
で、そこからコーヒーってちょっとこれいいんじゃない?人間にもいいんじゃない?みたいな感じで飲まれ始めたっていうのが、一つの伝説なわけです。
さっきからこれ、一つの伝説ですっていうふうに言ってるのは、3つあるんですよ。3つ。タイトルにも入れましたけど、このコーヒーにまつわる伝説って3つあるって言われてて、これWikipedia読んでもらったらすぐ出てくるんですけれども、他の2つなんだと思いますか?
これ、もう一つがですね、今度13世紀になります。9世紀から13世紀なので400年くらい経ってるんですけど、最初のカルディの話から。
これは13世紀のモカという場所です。モカっていうのは、今イエメンの都市の名前なんですけれども、イエメンわかりますかね?
エチオピアっていうとアフリカ大陸になりますけど、イエメンは中東の端っこの方になります。アフリカ大陸に一番近いあたりになるので、エリアとしてはすごく近いんですけれども、中東になります。
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ここのモカっていうところで、イスラム神秘主義修道者のシェイク・オマールさんという人が見つけました。その人は、ちょっとなんか不祥事を起こしたみたいですね。
不祥事を起こしたために、街を追放されて、ちょっと山の中にいたら、たまたまコーヒーの赤い目を見つけたらしいです。
許されて、不祥事を起こしたんですけど、まあまあ、もういいでしょうということで、街に戻ることができたときに、その赤い目を持って帰って、みんなに広めたというのが、このモカでのコーヒー伝説と言われています。
イエメンってね、ここも非常にコーヒーが美味しい国なんですけれども、そちらの方で、この2つ目の伝説が生まれたと言われております。
3つ目の伝説は、今度は15世紀になります。わりと近くなりましたね。500年ほど前の話でございます。
15世紀のアデンというところなんですが、アデンもまたイエメンです。またこちらもイエメンで、これもイスラム・立法学者のゲマレディンさんという方が、体調を崩したそうです。
この人は、イスラム教徒として旅行していて、エチオピアを旅していたときに、そのコーヒーの効能というのを知っていたんですね。なので、この時には、コーヒーというのはエチオピアでは広く伝わっていたということです。
ただ、それがイエメンではそこまで伝わっていなかったのかもしれないですね。13世紀のモカデのシェイコ・マールさんの伝説というのは、15世紀時点ではそこまで、アデンという地域では少なくとも広がっていなかったかもしれませんが。
このアデンでどうやって広まったかというと、ゲマレディンさんが、「エチオピアでそういうのがあったな。ちょっと体調を崩したときに飲んでみようと思って飲んだら、めっちゃ効いたみたいなんですよね。これ、めっちゃ目が覚めるやん!」ってなって、眠気覚ましとして、周りにいた修道者たちに勧めたところ、「これ、ええやん!」みたいな感じになって、どんどんコーヒーが広まっていって。
今度は商人とか、流通させる人たちにも伝わって、「旅をする商人とかですと、夜も歩かないといけないという時がありますから、これはもう、夜に飲んだら、バッチリ目が覚めるから!」みたいな感じで、よく使われていたというような話でございます。
はい、いかがでしたでしょうか? 3つありましたね。詳しくもう1回聞きたいという方は、何回も再生していただくか、ウィキペディアを見てもらったら一発でございます。
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僕、この伝説の2つは、本を読んで知ってました。結構、このカルディの伝説と、2つ目のゲマレディンさんの伝説というのが、他の本に書いてあることが多いですね。
カルディさんの方は、もう有名が過ぎるくらい有名で、本当に至る所で擦り倒されてますけれども、「実は3つあるんだよ!」というようなことを、今日は知っていただけたら良いかなと思っております。
そんな感じで、お役に立てましたでしょうか。このネタを、どこか会社の飲み会、飲み会とかないのか、今、Zoom飲みですかね。
なんか知らんけど、カフェに行った時にひけらかしてもらってもいいですし、教養として持ってもらってもいいですけれども、「そうなんだ!」ぐらいに思いながらも、皆さんの暇つぶしにでもなったら良いかな。
他の方の暇つぶしにでもなってもらったら良いかと思います。これからも役に立てるような情報を提供していきたいと思い、頑張ってまいります。
それではまた。バイバイ。
10:06

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