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みなさんこんにちは、しょーへいです。
今日は木曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
昨日水曜日ちょっと更新ができなくて、すごくいい巡り合いがありましてですね、素晴らしい方と話をすることができて、
今後の僕の展開というか、このコーヒーのことでもそうですし、人生に大きな影響を与えてくれる方と出会ったのはとてもうれしいことなんですけれども、
なのでちょっとウキウキしています。課題がたくさん見えてね、できていないことばっかりなんですけれどもね、
もうすごく楽しい。今は何をするべきかということをしっかりと見つめ直して、そんなこんなで楽しい人生を送っておりますけれども、
そうやって人のためになるということはすごくいいことでございます。
先日ニュースを見ていたらですね、沖縄で19歳の女の子がカフェを起業したという話を見たんですけれども、
沖縄のインターナショナルスクール、クリスチャンインターナショナルスクールというところが、よみたん村というところにあるんですね。
沖縄中部の西川の方ですね。みなさんよく茶壇とかご存知ですかね。アメリカンビリッジとかあるところですね。
あそこをずっと上に上がっていくと、カデナ基地で有名なカデナとかあって、さらにそこを上っていくと茶壇というところ、
茶壇じゃねえや、よみたんというところがあります。よみたん村は日本で一番大きな村です。
人数の制限とかあるんですよね。何人以下だったら村、何人以上だと市になりますよとか。
町なのかな、市なのかな。あるんですけれども、そんな感じで日本で一番大きな村として有名ですし、
ロケーションも非常に美しいところで、有名どころで言うとザンパミサキとか。
アワモリ飲まれる方はザンパっていうアワモリあるのをご存知かもしれないんですけれども、結構波のあるそういう岬があったりだとかね。
沖縄はどこ行っても綺麗なんですけれども、よみたん村も非常に良いところで、お店もたくさんあって、今結構暑いんじゃないかな。
よみたん村ともう一個その向こうにある女村っていうところがあって、その辺はリゾート開発がかなりされていてですね、
とても良いところでございます。僕もすごく好きなところなんですが。
そこにですね、社会起業家として大学生の子、19歳の子がよみたんでコーヒーのお店を始めました。
この子がですね、コーヒーはなんでコーヒーやろうって思ったかというと、ルワンダに行かれたみたいです。
その前にインドに行ったことがあって、在学中ですかね、高校生とかのときにインドに行って、向こうの貧困であったりだとか、
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そういう社会問題を見て何とかしてあげたいと思って、自分でいろいろ考えておられたところ、ルワンダと出会いまして。
ルワンダの山頂で飲んだコーヒーが美味しかったと。それまでは全然コーヒーなんか飲めなかったみたいなんですが、
この方、山田佳林さんと言います。山田さんはそこでコーヒーを飲んだりとかして、ルワンダもやはり貧困の問題がまだまだあります。
以前にこの番組でもルワンダの話をしましたので、ルワンダという国がどういうところなのかというのは、詳しくはそちらを見ていただければと思うんですけれども、
ルワンダに社会貢献するような形でカフェを開きたいという形で持って帰ってきて、早速、よみたん村にカフェをオープンしたのが、今月入ってから2020年の9月ということです。
ルワンダって非常に美味しいコーヒーが取れるという話を以前もしたんですけれども、
昔、内戦があったりとかして紛争がね、大虐殺事件とかがあったので、かなり経済的な打撃も受けたんですけれども、これでコーヒーで再生していこうというようなことをしている国ではあります。
その美味しいコーヒーとか、コーヒーだけじゃなくてカラフルな布とかそういう柄のものを使ってアクセサリーを作ったりだとか、そういうこともしている国なので、
そういう工業収入をですね、もっと他の国に広めることができればというような意図もあって、それを広めるためのアンテナショップじゃないですけど、そういう形でよみたん村にコーヒーショップを作られたそうです。
僕自身ね、仕事で、今、育休中なので行かないんですけれども、仕事で行くんですよね、沖縄って。なので、次回沖縄に行った時にはもう絶対に行こうと思ってます。
しかもですね、この山田さんは実家が兵庫の方にあるみたいで、このニュースを見ていく限りでは。今度は大阪大学に通うそうです。範大ですね。賢い子なんでしょう。この範大に行かれるということで、僕は神戸に住んでますからね、非常に近いので。
ぜひこの、今ルワンダめちゃめちゃハマってるからね。僕あのルワンダ大好きなんですよ、コーヒーも。そのコーヒーも好きやし、コーヒーのストーリーも好きなので、ぜひ話を聞きたいと思ってコンタクトをとっております。まだちょっとお返事がないんですけれども、ぜひ話聞きたいなっていう感じで思っております。
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そんな話はいいんですけれども、彼女の活動に関しての記事っていうのは、今日のこの番組の説明欄のところにリンクを貼っておきますので、よろしければそちらからご覧ください。
琉球新報っていうその新聞に載っている記事を見て、僕は彼女のことを知ったんですけれども、実際他のボランティア系だったりとか、クラウドファンディングだったりとかの記事の中にも彼女の活動が書かれたものもありましたし、
あとですね、本田圭介さんがやっておられるプロジェクトで、リトルユーっていうのはご存知ですかね。リトルユーです。若い人たち向けに、今ちょっと知られますね、リトルユーっていうのがどんなものなのか。
リトルユー、夢へのスタートラインということで、本田圭介さんが出資をされて、その若い人たちの夢を支援するっていう形ですね。お金を渡してあげるから、どんな活動をしたいかっていうのを考えてごらんっていうような機会を与えているんですね。こういうのなんて言うんでしたっけ。
そうですね、最近よく流行ってますよね、こういうのね。そういうインフラを整えてあげることをしたら、もう若いうちから起業をしたりだとか、何かの活動に参加することができたりとかね。そういった夢を応援するようなプログラムになっていて、素敵ですよね、本田さん本当に。
僕は本当に好きなんですけれども、そういった活動をされておられて。なんでこの話をしたかというと、先ほど言った山田佳林さんも、このリトルユーの出資金を使って、このコーヒーを輸入したりだとか、コーヒーとか向こうのアクセサリーを輸入したりとかして、そういった活動をされておられて。
アクセサリーですね。輸入したりとかして販売するというようなところから着手していかれたみたいですね、今の活動を。
彼女のプレゼンが、本田さんのイベント、リトルユーの2020のイベントで、先週かな、先週の日曜日にこのイベントがありまして、プレゼンをしてました。そのプレゼンされた映像というのがYouTube上にも上がっていますので、そちらのリンクも貼っておきます。またお時間があるときに見ていただければと思います。
山田さんはね、残念ながらグランプリは逃されたんですけれども、僕は個人的にめちゃめちゃ応援したいので、今後も彼女の動向を見続けていきたいと思います。
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もちろんね、このリトルユーのイベントに参加された他の方々の、他の若い人たちの、若い人たちって言ったら別に年齢関係ないですよね。でもやっぱりこういうふうに夢に挑戦していくっていうか、社会に貢献していくっていうことをされている人はどの年齢でもかっこいいんですが、若い人だからこその視点でね、本当に熱い思いを語ってくれているので、他の人たちのもぜひ見ていただければなと思います。
そんな形で、僕自身もね、彼らに刺激されてこの番組をもっと他の今聞いている皆さんとか、まだまだコーヒーのことを知らない皆さんのためになるような番組として作り上げていけたらいいなと思います。それでは今日も頑張って参りましょう。バイバイ。