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2021-07-12 14:57

Key Coffeeがおうちコーヒーのトビラを開けた

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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ヒマラヤキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
ごめん、ちょっと今日ね、鼻が詰まってます。
本日は7月の12日月曜日の朝の配信なんですけれども、
いつも朝一で配信するの大変なので、前日の夜に収録をした分を予約投稿という形でね、
朝配信させていただいている。
おはようございますとか言いながらだいたい夜に撮っているというそういう番組なんですけれども、
お酒を飲みまして、そんなに大量に飲んでないですよ。
あの日本酒一号とかしか飲んでないんですけど、
まあ見事に鼻が詰まりまして、ちょっと今日聞き苦しいかもしれないんですけれども、
ご容赦いただければと思います。
月曜日からこんな感じでやっているゆるい番組なんですけれども、
オープニングトークで2つほどお知らせがございます。
1個目は、もしかしたら僕昨日言ったかもしれないんだけれども、
コーヒー沼でドラ遊びApple Podcast Foodカテゴリーのランキングで第3位を取りました。
いやこれすごくないですか?
あの普通にめちゃくちゃたくさんの人が聞いてくれてるんだなということで本当に感謝しかないんですけれども、
この3位っていう数字何がすごいかって言ったら、
僕の大好きなポッドキャストで平野咲子さんの
アジナ副音声っていうスピナーっていう
いろんなポッドキャストを取り扱っている会社さんがあるんですけれども、
そこが運営しているポッドキャストでアジナ副音声っていうのがあるんですね。
このアジナ副音声はずっと1位なんです。相変わらず1位というか、
僕の目指すべき番組だと思っているんですけれども、
こちらの番組は1位にあって、その後2位、3位、4位、5位、
今僕が今日収録段階で見ている時点ではちょっと4位に下がってるんですけどもランキングが。
その下に東京カレークラブ、東京カリークラブかなっていう番組があります。
これもスピナーさんの番組なんです。
僕からしてみればスピナーって言ったら超大手、
イケイケのポッドキャストばかり取り扱っている超イケイケ集団みたいなところなんですけれども、
そこと競ってるんですよ。僕のこのコーヒー沼でドラ遊びが。
僕みたいなね、1個人が勝手にやってるって言ったらなんなんだけれども、
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そんな番組が上位に入っているたくさんの方に聞いていただいている。
これはまあつまりは楽しんでいただいているって考えていいのかなと思ってはいるんですけれども、
なんせ感謝ですよね。聞いてくださる方がいるということで。
そしてこうやって数字に現れることによって非常にやる気になりますから、
これはねモチベーションとっても上がります。本当にありがとうございます。
なんか一つ目のお知らせで3分以上喋ってしまったんですけれども、
もう一つお知らせがあるっていうのが、ランサーズを始めました。
ランサーズご存知でしょうか。フリーランスの方たちが仕事の受注をするためのプラットフォームになるんですけれども、
去年までは育休中っていうこともあって、あまりお金を大ピラに稼げなかったんですね。
大ピラにっていうかちょっといろいろ制約があるんですよ。育休っていうのも。
その中でいくらまで稼いでいいよとか何時間働いていいよみたいなことがあったので、
基本的には直結してお金になるような仕事っていうのは育休中はしなかったんですけれども、
育児休業が終わりまして、普通に今本業も始まりました。
こういったポッドキャストだったりとかSNSでの発信もしているんですけれども、
同時に具体的な副業というのを始めていきたいと。
そして先ほどちょっと出てきました平野咲子さんね。
アジナ副音声というポッドキャストやってますけれども、この方はもともとエッセイストさんです。
エッセイストさんとしてのスキルめちゃくちゃ高くてですね、この人。
PR会社の博報道さんに入ったりしていることもあってなのか、語彙力もすごいし、
ワードセンスが本当に素晴らしい方なんですけれども、
そういったところを自分も磨いていきたいなと。
こういう音声のお仕事、いわば言葉のお仕事をしているわけですから、
ポロポロと出てくる無意識中の言葉にもね、
だいたい人間は喋っていることの9割は無意識らしいですからね。
その言葉だったりとか繋がっていく先みたいなことが、
自分が文章にしたためることによって、もうちょっとうまいこと、
皆さんに楽しんでもらえるんじゃないかなっていうこともあって、
ライター的な仕事をいただけないかなということで、
ランサーズの方に登録しました。
ランサーズっていうのは、自分でどんどんと仕事を取りに行かないといけないと、
提案していかなければいけないっていうところもあって、
その辺もいろいろ頑張っていきたいなと思っているんですけれども、
別にランサーズに限らずどこかからお仕事をいただけるとか、
そういう話でありましたら喜んで引き受けさせていただきますので、
要は宣伝なんですけれども、コラムだったりとかエッセイだったりだとか、
その他、ライティングの仕事でもやりますし、
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声の吹き込みでもやりますし、
あとは司会とかね、なんだかんだやらせていただきますので、
よろしければ声をおかけいただければ嬉しく思いますと。
はい、といったところでもう何かあっという間に6分、
もう喋ってしまいましたが、
毎週月曜日はビジネスに関連したお話をいつもしてるんですね。
そうね、時間が短くなってしまったので、
ちょっと後半サックリとやっていきたいと思いますけど、
この間カンブリア宮殿を見ました。
録画してあるものなのでちょっと古いものになるんですけれども、
キーコーヒーさんのカンブリア宮殿を見てちょっと思ったことがあったので、
その話をしていきたいかなと思います。
本編の方が短くなりますがどうぞよろしくお願いいたします。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
カンブリア宮殿いいですよね。
なんか最近はスターバックスさんの話もやってたみたいだし、
あとはウェブの方で文章で書かれた文のコラム、
これもスタバさんに関しての記事を発見しました。
まだちゃんと読めてないんですけれども、
そういった感じでコーヒー業界のこともちょくちょく扱ってくださっている
このカンブリア宮殿さんなんですけれども、
1ヶ月くらい前かな、1ヶ月か1ヶ月半くらい前の放送で、
キーコーヒーさんについて取り扱っているものがありました。
このキーコーヒーさんと1時間の番組の中でね、
いろいろと切り取ってお話ができる部分がいくつかあったので、
今度は歴史の回だったりとかマメ知識の回とかにも
使っていきたいなとは思っているんですが、
今回はビジネス回ということで、
マインドとしてね、このキーコーヒーがどういう感じで創業したかっていう話とかも
できたらいいなと思って、
ちゃんとメモを取ってなかったのでね、そこら辺どうやって話そうか、
全然、もう全然、本当にね、なんでメモを取らないんだろうね。
メモは取りましょう。メモは取らなきゃダメよ。
これ僕の一番苦手なところかもしれませんけどもね、
メモは取らないとダメだ。話がまとまらないから。
こうやって特に話そうと思っているんだったら、
ちゃんと取らないとダメだっていうことにね、
本当にいつも毎回毎回気づかされるんですけれども、
それでも心に残った言葉として、
キーコーヒーっていうこのネーミングですよね、
鍵のマーク、青い看板に黄色い鍵と黄色い文字で
キーコーヒーって書いてある名前ですよね。
ネーミングっていうのは、どのようにしてできたかって言ったら、
このコーヒーで、この家庭のコーヒーの消費っていうものに関して
扉を開けようと。
いや、ちょっとなんかニュアンスが違うかな。
こういうのメモ取ってないから怒るんだけれども。
家庭での一般家庭、一般の人たちのコーヒー消費というものの
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鍵を開けていこうっていうニュアンスがあって、
このキーコーヒーって名前が付けられたそうです。
なんとなくわかりますかね。
面白いのが、このキーコーヒーさんの初めての商品って何だったと思いますか。
コーヒー屋さんですから当然コーヒーなんですけれども、
コーヒーリキッドなんですね。液体のコーヒーです。
中に砂糖とかバンバンに入ってて、牛乳で割ってくださいっていう商品が
初めての商品なんですね。
なんとコーヒー豆とかコーヒー粉とかインスタントコーヒーではないんですね。
これ結構びっくりじゃないですか。
これは何でかって言ったら、やっぱりご家庭でお気軽にコーヒーを飲んでほしいと。
昔あの喫茶店とかがブームになったりだとか、
コーヒーって庶民の憧れのものだったわけなんですけれども、
まず保存が効かないといけないっていうことと、
あとは誰でも簡単に入れられないといけない。
再現性の問題ですね。みたいなこと。
そしてコーヒーが苦いとか、どうしても難しいものだ。
抽出が難しいものだっていうふうに思われていた節があるので、
そういうところを払拭して誰でも簡単にお家で楽しめるものという意味で、
キーコーヒーさんはこのコーヒーリキッドというものを最初に発案して、
ご家庭に浸透させていったっていう経緯があったそうです。
これはキーコーヒーさんの名前、社名とかブランディングとも合致していて、
そういうことがあったおかげで、
瞬く間にご家庭の間に広まっていったっていうような経緯があったそうです。
ちなみにその後に出したのが缶詰入りのコーヒーの粉、
みたいなものも出されたみたいですね。
そういった形でキーコーヒーさんが現在のようにたくさんのレストランとかでも支持されていますし、
僕がホテルで働いていたときもキーコーヒーさんでしたね。
キーコーヒーのマークがあるところは、
その辺のコーヒー屋さんよりもちょっとおいしいぞみたいなイメージがついていたりとか、
ブランディングに非常に成功している会社さんだなと、
そんなふうに思っているわけなんですけれども。
素晴らしいですよね。
そうやってハードルを低くすることによって、
たくさんの方により親しんでいただく、
そういった努力だったりとか理念を持ってされているこのキーコーヒーさん、
現在もそのような思いを持たれて、
コーヒー屋さんを続けておられるというお話でございました。
ちなみにこのコーヒーリキッドはですね、
現在も色々と名前を変えて、
今でも商品として残っているもので、
カフェオレベースという名前に変えて販売されているようです。
キーコーヒーさんのカフェオレベースは紙パックに入ったやつですね。
ちょっと本当にカフェオレ色というか、
みたいなカフェオレ色の、
カフェオレ色みたいなカフェオレ色のって何や。
茶色い感じの薄い茶色い感じのパックに入ったリキッドになっていて、
牛乳で割って楽しむもの。
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ご家庭でお子様なんかと一緒に楽しんでいただければということでおっしゃってましたね。
こういったいわゆる大手さんの企業努力もあって、
コーヒーっていうものの認知度もかなり高まってきております。
もちろんビジネスなので、
会社を存続させるために優先しなければいけない事項があったりとか、
大企業さんなりに、
やらなければいけない分野のコーヒー産業ってものがあるのかもしれないんですけれども、
僕が今広めようとしているスペシャリティコーヒーの業界であったりだとか、
一般人のコーヒーリテラシーを高めるっていうそういった活動に関しても、
きっとキーコーヒー産も思っているところがあると思いますし、
今後、どっかこういうハードルを下げるっていう意味で、
キーコーヒー産が一番最初に起業されていた頃の理念みたいなところを習って、
もう少し深掘りして、キーコーヒー産について知ることができたらいいなと思います。
UCCさんがお家の近くにあったりだとか、
実際本業で取引があったりする関係で調べる機会が多かったんですけど、
キーコーヒー産についてはあまり今まで調べてこなかったなということがあったので、
きっと本とか出てると思いますし、
企業さんのホームページとかもいろいろ調べることができると思いますので、
今後キーコーヒー産について学んでみようかなと思ってますので、
もしこういう本がいいよとか、面白い情報があるよみたいなことがあったら、
コメントなんか寄せていただけると嬉しく思います。
はい、ということで本日はキーコーヒー産の創業の日は…じゃないけど、
なんて言ったらいいかな。
キーコーヒー産についてのお話をさせていただきました。
今日のお話が面白かったよと思っていただけた方は、
いいねボタンやコメントで応援をいただけると嬉しく思います。
コメントをいただけた時には全て声でお返事をさせていただいておりますので、
ぜひぜひお気軽にね、ラジオのお便りのような感じでコメントいただけると嬉しく思います。
ヒマラヤというプラットフォームからでしか今のところコメントができなくなっております。
もしくは僕のホームページがあります。
https://coffee-numa.com
coffee-numa.comで商兵のウェブサイトが出てきますので、
そちらのお問い合わせフォームよりリクエストなんかをいただいてもいいかなと思っておりますので、
もしお時間ある方がいらっしゃいましたらそちらホームページご覧になってみてください。
ということで、本日月曜日でございます。
今週も一週間パリッと頑張ってまいりましょう。
今週一週間ね、皆さんにとって素晴らしい一週間となりますように、
そしてまず今日を乗り切ってまいりましょう。
美味しいコーヒーと出会えることを願っております。
それではまた明日の朝お会いいたしましょう。
お相手はコーヒー沼の商兵でした。
次はどの声とつながりますか?
引き続きヒマラヤでお楽しみください。
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