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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽し、そして時には人生の役に立つというテーマのもとお送りしております、毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなぁと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
さあ、朝からこんな話をするのも何なんだけれども、つい今今見たツイートが気になってしまって、はい、ツイッターの方でですね、カリオモンズコーヒーの伊藤ひろきさん、いやぁ、彼やっぱり尖ったことを言いますよね。
夜中にね、夜中、朝方、4時間前、5時間前だから多分4時とか5時とかだと思うんですよ、朝のね。
はい。
食費がないなら夢でも食っとけみたいなコーヒー屋さん多すぎますよね。
言い方って、言い方がちょっとだいぶアグレッシブなのではって思ったけど、でも確かにそう。
本当にあの、僕の元部下にあたる子がですね、決してね、うちの会社も僕が今働いている会社も給料がすごくいいわけじゃないですし、いわゆるブラックと言われるような部分とかも見方によってはあったりとかするんだけれども、
それでもやっぱりその部下の子は元々もっとがっつりコーヒー業界の会社にいた時に、もうなんか本当そういう世界ですよって。
好きなことしてるんだからお金なんていらないじゃんみたいな。
いやいやいや、お金はいるよ、だって生活していかなきゃいけないもんね。
だから伊藤さんが言ってるこの食費がないならっていうところがキーになるのかなって思うんだけれども、贅沢したいならとかお金が稼ぎたいならとか。
であればコーヒー業界じゃない方が現段階ではいいのかもしれない。
もっとバリスタが稼げる、バリスタの地位が高くなってバリスタが稼げるとかコーヒー屋さんが稼げるとか、そういう世界観は出てきてもいいと思うし、
それをできるようにするために、例えばワールドバリスタチャンピオンの伊崎さんだったりだとか、あとは笠谷哲さんですね、ワールドブリバーズカップの優勝者。
世界を見てる人たちはやっぱり日本のこのバリスタの賃金安いよね。
日本だけじゃないかもしれないですけれども、特に日本の場合はね。
飢えがないよねっていうところはよく言ってあるのかなと思います。
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だってトップシェフとかだったらものすごい稼いでたりとかするわけじゃないですか。
冷凍食品監修してみたりとかさ、いろんな方法があるわけですよ。
でもなかなかバリスタの方にはそういった仕事も来ないだろうし、お金にもならないだろうし。
難しいところではあるんだけれども、上を目指す部分に関しては現時点ですぐにはできないかもしれない。
ただ下が低すぎるっていう問題に関しては、経営者側の努力でなんとかなるんじゃないのかっていうのももしかしたらあるのかもしれないですね。
はい、ということでハッピーフライデー!
急に切り替えてきた。
今日は金曜日なんです。12月の9日になりますかね。
金曜日でございます。ハッピーフライデー。金曜日ですね。花金ってやつですね。
土曜日、日曜日はお休みの方が多いのでしょうか?
それともこれを聞いている方たちはね、わりかしコーヒー関係、飲食関係の方もいらっしゃると思いますので、
もしかしたら明日、明後日はお仕事だよっていう方もいらっしゃるかもしれません。
っていうか、年末商戦でめっちゃ忙しい。僕自身が超忙しい状態になっておりまして、
今日もね、何の話したらいいかなっていろいろ考えてたんですけれども、
年末といえば、クリスマスですよね。
このクリスマスだとか、ホリデーと言われる時期。
この時期になるとスペシャルなものいろいろ出てまいります。
ホリデーブレンドとか、クリスマスブレンドとかね。
あとはこのお祝いムードに合わせてちょっと値段の高いコーヒーとかが出てきたりとかするんですけれども、
どういったものが出てくるんでしょうか。
そして我々の感覚としては、クリスマスブレンドって言ったらこういう味がいいよねみたいなのとかも考えてるかもしれませんのでね。
はい、ちょっとその辺をね、なんかつらつらと喋ってみようかなと思います。
ではでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、友沢さんの提供でお送りします。
はい、ということで本日はブレンドの話をしていこうかなと思います。
ブレンド、もちろんバランスを考えてね。
いろんな国のものを混ぜたりだとか、配合を考えたり、あとは焼き加減ですよね。
深いので合わせたり、浅いので合わせたり。
浅いのと深いのをアフターミックスってね、それぞれ焼き加減を変えて混ぜるパターンもあれば、
あとはもう最初から混ぜちゃった状態で焼くプレミックスみたいな焼き方もあるし、
まあ様々なんですけれども、クリスマスのブレンドって言ったらどんなブレンドがいいんだろうとか、
きっとお店の人だったらいろいろ考えると思うんですよね。
毎年毎年クリスマスブレンドっていうのは出てくるし、
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例えばスターバックスさんとかだったら、今年もクリスマスブレンドの時期がやってきましたっていうことで、
去年も飲んだクリスマスブレンドと似たような感じなのかな、もしかしてちょっと違うのかなとか、
そういったところを期待しながら皆さんコーヒー飲みに行かれるんじゃないかなと思います。
で、クリスマスのブレンドに求めるものって何って話をしたいと思うんですけれども、
もちろんこれはお店によって考え方が違うので、
全然この例えばスターバックスさんとブルーボトルさんでは違うブレンドにはなってくるんでしょうけれども、
多かたこの日本人が思う、もしくは世界中で思われている、
クリスマスってこういうことだよねっていうところは多少抑えていかなきゃいけないのかなと思うんですよね。
で、参考にさせていただいたのは、スターバックスさんのクリスマスブレンドですね。
今回なんとスターバックスさんクリスマスブレンドが3つあります。
スターバックスクリスマスブレンド、これが定番のやつですね。
焼き加減でブロンドとか言っちゃうとね、僕らは水抜きですよね。
ゴールドカラーとかのことを考えてしまいますけどね。
超マニアックな話になってしまいますが、それまで焼けてないじゃんっていうね。
スターバックスクリスマスブレンド、これが定番のやつですね。
そしてスターバックスクリスマスブロンドロースト、今時期のローストですよ。
ブロンドロースト、焼き加減でブロンドとか言っちゃうとね、僕らは水抜きですよね。
ごめんなさい、分かる人にしか分からない冗談を今言いましたが。
そしてクリスマスブレンドのエスプレッソローストっていうのがありますね。
エスプレッソローストはやっぱりちょっと深めに、
スターバックスさんの場合はゴリゴリに深めに焼いているのがこのエスプレッソローストになるのかなと思います。
どんな味なのかな、どこの豆が使われているのかなと思って3つとも見させていただいたんですけれども、
原産国のところにブレンドとかマルチリージョンとかいう書き方をしてあったので、
特定のどこの国の豆ですよっていうことはスターバックスさんの方は言ってないみたいですね。
ただエチオピアのサンドライド、つまりナチュラルが入ってますよっていうのは
このクリスマスブレンドのエスプレッソローストの方には書いてありました。
これが多分、多分っていうのは調べてないんだけれども、
ブルーモトルさんとかになってくるとエチオピアとエチオピアを混ぜましたとか、
エチオピアでもイルガチャフェを使ってますとか、シダマを使ってますとか、
そういう話がいろいろ書いてあったりとかすると思います。
このエチオピア今出てきましたけれども、やっぱりね圧倒的に華やかなんですよね。
エチオピアっていうのが、この程よい酸味、柑橘系のとか、
花を思わせるフローラルなとかいう印象があるこのエチオピアっていうのは
このクリスマスブレンドでよく使われているんじゃないかなと思います。
この華やかさを表すためにエチオピアってそもそもよく使われる、
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ブレンドによく使われるものだと思いますけれども、
特にクリスマスのブレンドの場合は外せないんじゃないかなと思います。
華やかさっていう点で言うのであれば、あとはどこだろうね。
やっぱりエチオピアが一番強いよね。
芸者を入れたりとかするところもあるかもしれませんね。
芸者ブレンドみたいな感じにして、ホリデーだからね。
値段がちょっと高くても売れるみたいな、買ってもらえるみたいなところを狙って
ちょっと値段が高いライン、価格が高いラインとして
このパナマ芸者を入れてみたり、コロンビア芸者を入れてみたり。
コロンビア芸者が結構多いような気がするんだよな。
クリスマスの時期って。
そういうお店も出てきます。
ブレンドだけじゃなくて、このホリデースペシャルっていう形で
ちょっと値段の高い芸者をね、100gとか80gとか
それぐらいの金額で売ってるお店っていうのも結構あったりとかするんじゃないかなと思います。
ガテマラの芸者とかね。
僕ね、ガテマラの芸者好きなんですよね。余談ですけれども。
なんかこう、薄紫の感じしません?
色で例えられてもわからんかもしれません。
色で例えられてもわからんかもしれんけど。
なんかね、コロンビアの芸者って黄色なんですけど。
ガテマラの芸者は薄紫の綺麗な、可憐な感じがするんですよね。
わかんないでしょうけどね。
余談でした。すみません。
クリスマスのブレンドね。
ブレンドに使う豆っていうところもそうなんですが、
やっぱり味のイメージですよ。
豆はどこの豆を使うかっていうのはね、
後からコントロールしていく部分にはなるかと思うんですけれども、
クリスマスの豆で表現したいものとか、
一般の方たちがクリスマスにどういうシーンでコーヒーを消費するかっていうのを考えていかないといけません。
やはりクリスマスケーキだったりだとか、
あとはケーキでもさ、ショートケーキと一緒に食べるのか、
イチゴのショートケーキとかだったらね、
やっぱりエチオピアのモカナチュラルみたいなのが良かったりするんでしょうけれども、
あとは、
チョコレートですね。
チョコレートを思わせるようなフレーバー。
なぜならばチョコレートを食べるから、
もしくはチョコレートケーキとかをね、
食べますよね、クリスマスっていうと。
そういったところからクリスマスのイメージ、
連想させるものとしてチョコレートのフレーバーがあるといいですよね。
ちょっとリッチな感じがあるといいですよね。
っていうところで、おそらくはガテマラだったりだとか、
ブラジルだったりとかが結構よく使われるんじゃないですかね。
夏っぽい感じだったりとかもあってもいいのかもしれません。
そしてもう一つ、
クリスマスブレンド、
特にこのスターバックスさんのブレンドに共通して書かれていたことっていうのが、
スパイシーさです。
これは海外のクリスマスのイメージかもしれませんけど、
やっぱりね、シナモン、ナツメグあたりのスパイスが
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ちょっとケーキに入ってたりだとか、お菓子に入ってたりだとか、
ジンジャーマンブレッドとか、ご存知ですか?
人形の形をしたクッキーありますよね。
あれもやっぱり結構スパイスが効いていて、
そのスパイスが効いているのがコーヒーに合うんだけれども、
それと一緒にさ、
ジンジャーマンブレッドと一緒にコーヒー飲みますよっていう風になった時に、
喧嘩しちゃったりだとか、かけ離れた味になるよりは、
このマリアージュするために、
ちょっと似たようなニュアンスの味を入れるっていうのは、
成功法なんじゃないかなと思います。
ということで、スパイシーさ、
ちょっとシナモンっぽい感じだったりとか、
ナツメグっぽい感じだったりとか、オールスパイスとかね、
その辺の味がするようなコーヒーっていうのがありますから、
そこら辺を少しブレンドに加えていってあげることによって、
やっぱりこのクリスマスのシーンでコーヒーを飲んでますよ、
お菓子と一緒に食べてますよっていう時に、
満足感が高くなるんじゃないかなと思います。
あと何だろうね、
ちょっとみんなが思うクリスマスブレンドって、
こういう味だよねとかいうのがあればね、
ぜひとも教えていただきたいんですけど、
僕はね、個人的にはやっぱりそのイチゴチョコですかね。
でもイチゴチョコってブレンドでよくあるんですよ。
イチゴチョコをイメージしたブレンド、
よくあるんですけど、
もうちょっとなんか浅いりが僕はいいかなと思っていて、
何ていうのかな、イチゴジャムぐらいの感じ?
イチゴジャムぐらいの感じのコーヒーがクリスマスに、
個人的には飲みたいなって思いますね。
結構さっきゲイシャとか言ったけど、
ゲイシャとかエチオピアのお酒堂とかだと、
シュトリックな感じがあるので、
確かにキラキラしてるんです。
なんかね、キラキラ、黄色っぽいキラキラというか、
わかります?
クリスマスツリーで言ったら、
このツリーにさ、緑色のツリーにさ、
オーナメントいっぱい飾るじゃない。
で、星とか、
このオーナメントの丸いやつでも黄色いやつとか、
金色のやつか、みたいなのとかを飾ってるキラキラした感じ。
ちょっと昼間ですよね。
昼間のクリスマスって感じがするのが、
このゲイシャだったりとか、
エチオピアのお酒堂を主体としたブレンドになるかな。
浅いりだとね、かなと思うんですけれども、
他なんかね、クリスマスって言って、
やっぱちょっと赤いイメージがあるので、
赤と金だよね。
ってなってきた時に、
やっぱりこの赤といえば、
イチゴ?
他の赤もありますよ。
ラズベリーだったりとか、
ラズベリーもいいな、自分で言っといて。
イチゴって言っといて、めっちゃ浮気しますけど。
ラズベリーっぽい感じもいいですよね。
フランボワーズ、そうですよね。
だって、コーヒーと一緒には食べないかもしれないし、
クリスマスのターキーですか?
とかをね、食べる時にもね、
このクランベリーのジャムとかが横についてくるじゃないですか。
いやー、なんか考えてたら楽しくなってきたな。
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いろんなところのクリスマスブレンドを飲みたいんですよね。
いろんなアプローチで、
なんでこの味にしたのかとか、
なんでこの配合にしたのかっていうところまで見えたら、
めっちゃ面白いと思うんですよ。
ただただこれクリスマスブレンドを出してて、
はーいって言って飲むんじゃなくて、
この会社は、このロースターは、
なんでクリスマスにこれを出そうと思ったのか。
この人にとってのクリスマスってなんだろう。
もしくはこの人が、
世の中ってクリスマスこういう風に思ってるから、
きっとこういうのが欲しがってるよねっていう風に思って、
出してきたそのブレンドっていうのは、
なんなんだっていうのをね、
いろいろと勉強する機会になるんじゃないかなと思いますので、
皆さんぜひ、
これからいろんなところで、
クリスマスブレンド飲まれたりとかすると思いますけれども、
ぜひともこの成分とかをね、
手に取ってみたりとか、
どんな味なのかとか、
それを作った人が何を思ってクリスマスブレンドを焼いたのか、
みたいなことを考えながら、
飲んでみると面白いのかもしれません。
はい、ということで、
今日のお話面白かったよと思っていただけた方は、
ぜひね、
この番組のフォローだったりだとか、
そしてぜひぜひ感想をいただきたいですね。
今回の件に関しては、
ぜひハッシュタグコーヒー沼で泥遊びとか、
もしくは僕をね、
翔平をメンションしていただいて、
今日の放送でこんなこと言ってたけども、
うちのブレンドはこんなんですとか、
私が好きなクリスマスブレンドはこんなんですとかね、
そういうのを教えていただけたら嬉しいなと思います。
はい、ではでは、
これで今日のところは終わっていきたいと思います。
ハッピーフライデー、
皆さん、
今日という日を素晴らしい日でありますように、
今日という日を素晴らしい日でありますようにはおかしいな。
まあいいや。
はい、土日もしっかり楽しんでいただければと思います。
また明日お会いいたしましょう。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声と繋がりますか?