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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマの下、毎日毎朝お送りしておりますコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりもちょっと美味しくなったらいいなぁなんてことを思いながら配信をしておりますので、ぜひとも最後までお付き合いくださいませ。
すいません、今日は配信がちょっと遅くなってしまいました。お仕事が忙しくてですね。はい、えーっと、もう昼になってしまいましたけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
12月の23日木曜日の配信でございます。クリスマスイブイブということになりますかね。
はい、えーっと、一つね、告知をさせていただきます。本日、本日っていうか、昨日も言ったんだけど、このところ毎晩ですね、ボイシーでライブアワーっていう機能を使って生放送をさせていただいております。
今日も夜10時からですね、22時から放送をいたします。
今日はですね、遊び足りないソプラの歌手、菓子はずみさんという方と2人で配信をしていきたいんですけれども、
クリスマスイブイブデートとか言って名前を付けさせていただいておりますけれども、このはずみさんね、コーヒー飲めないらしいんですよね。
コーヒーの人の翔平さんとコーヒーが飲めないはずみさんがイブイブデートで配信をするって言ったら、もはやコーヒー関係なさそうじゃないですか。
それはもうただイチャイチャするだけなんじゃないかっていうね、そんな懸念があると思うんですけど、そこはちゃんと任せてください。僕はコーヒーの人です。
彼女をコーヒー好きにするために口説くっていうね、終わった頃にはコーヒーが飲みたくなってきたっていうような感じでね、終わらせられるように頑張りたいかなと思っております。
ぜひとも楽しみにお待ちください。遊びに来てくださいね。
あ、そうそう、それでね、ライブアワーの話なんですけれども、昨日ライブをしてたらですね、なんと中山義信さん、中山義信サイフォニストが聞きに来てくれて、そのままスピーカーに上がってもらって、急遽中山さんとコラボの音声を録りました。
こちらに関してもボイシーで流させていただきますので、おそらくははずみさんの回をイーブンに流して、そして25日のクリスマスの日には中山さんの回を流させてもらう形になるかなと思いますので、そちらもお楽しみにお待ちいただければと思います。
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そんな感じで、ライブの方でも来られたパーソナリティさんとか、コーヒー関係の方とかを壇上にあげてお話をするみたいなこともございますので、ぜひぜひライブ来ていただいて、コメントとかで盛り上げていただいたり、質問をする機会にもなったりとかしますので、来ていただけると嬉しく思います。
ということで、今日の本編もやっていきたいと思うんですが、本編はいつも金曜日は豆知識のお話をしております。ただ今回お話したかった豆知識のリサーチがちゃんと済んでなくて、ちょっと医療関係の話をしたいと思ったので、資料を調べなきゃなと思ったんですけど、今日その時間がなくて、ついさっきカフェインの話をしたかと思うんです。
ハーフカフェインの話。あれのカフェイン体制、日本人と外国人のカフェイン体制の違いっていうところを話したかったんですけれども、ちょっと資料を調べている時間がなかったので、別の話をしたいと思います。
今日朝飲んだコーヒーの話からつなげて、豆知識を一つお伝えしたいと思いますので、本編お楽しみにお聞きください。それではやってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
さて、なんか引っ張ったんですけど、これどうやって紹介したらいいかなって説明が難しくって今日のタイトルにするのがね難しくてね今日の豆知識に関しましては。
コーヒー豆が固いとおいしいよって話をしたいんです。何言ってるかよくわかんないと思うんですけど、コーヒーをね家でねよく入れるよって方とかプロの方だったらね、ああはいはいそういう話ねってわかるかもしれないんですけど、
お家でコーヒーは入れたことないけれどもコーヒーは飲みますよとか、コーヒー初心者なんですっていう方にも優しい番組になっていきたいなって思っているので、ここをねちょっとあの面白い感じで、面白い感じでって言うとハードル上がるなお話をできたらなと思います。
コーヒー豆はね固いとおいしいんですよ。固いとおいしいってどういうこと?まずコーヒー豆固いとか柔らかいがあるの?そもそも液体になって出てくるものなのに豆の固さって何?っていうことだと思うんですよね。今日僕が飲んだコーヒーっていうのはコーヒーカウンティーさんのエチオピアクルメナチュラルっていうね。
クルメナチュラルって何?って。確かにコーヒーカウンティーさんクルメにお店がありますけどねそういうことなのかなって。これポストコーヒーさんから届きましたメリークリスマス限定コーヒーというものなんですけれども、えーとねこちらのね品種がねクルメってなってるんですよ。そんな品種あるの?そんな品種あるの?って僕思って。エチオピアって基本的に在来種なんですね。
なんか他の国に行ったりとかするとゲイシャ種があったりだとか僕の好きなパカマラとかねこれはパカスとマラゴジッペの配合種ってことはパカスっていう品種とマラゴジッペっていう品種もありますし他で言うとカティモールとかね。カティモールはカツアイとティモールのハイブリッドかな。だからカツアイっていうのもあるしね。あとブルボンとかも有名ですよね。
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ブルボンの中でもピンクブルボンとかイエローブルボンとかあったりとかたくさんの種類のコーヒーがありますけれども。これはクルメって書いてあるんですよ。そんな品種ある?僕初めて聞いたんですけど誰か知ってる人いたら教えてください。クルメっていう品種。いやこれはこれ絶対なんか違うと思うんだよな。
今日はこのコーヒーを会社で飲んだんです。会社でコーヒーを入れるときってグラインダーが僕は家では電動のものを使ってますが手引きのミルを使って会社では入れるんですね。入れたんですけどめちゃくちゃ固くて。
引くと手で引くとすごい分かるんですよ。スイスイクルクル回せる豆と固くてなかなか回らない豆があって今回のコーヒーに関しては全然回らなくてですね。固いなこの豆って思うんですね。でも固いなって思うのと同時にこの豆期待できるぞって思うんですね。
どういうことかと言いますとこのコーヒーの豆が特にこれアサイリのコーヒーに関して言えることなんですけれどもコーヒーってフルーツじゃないですか。木になる実としてコーヒーチェリーとか言って言われたりとかするんですけれども寒暖差の激しい地域だとより美味しいコーヒーがとれるって言われるんですね。
だから山の上の方にあったりとかすると標高が高いところにあったりとかすると朝晩冷えるんだけれども昼間はねしっかりと日が当たってあったかいとそういうことが起こるとですね豆にめちゃくちゃストレスがかかるんですよ。
よくあるじゃないですか。トマトとかもさ水をあんまりやらないことによってストレスをかけると甘くなるとかね。そんなようなノリでコーヒーもこういった寒暖差によるストレスをしっかりかけてやると甘くなるとかね。
実がギュッと締まるっていうことが起こります。ギュッと締まるっていうのが起こった結果種の方もギュッと締まるわけですね。この種の硬さっていうのがまず一つございます。だから美味しいんだろうなって思うの。
さらには焙煎ですね。深くいっていくにつれて細胞が壊れて柔らかくなるというかボロっと崩れやすくなるといったほうがいいのかなみたいなことが起こるので。
なんて言ったらいいのかな。火をしっかり通したお肉とかってトロトロ煮込んだお肉って箸でもほぐれるじゃないですか。そんなイメージですね。深入りのコーヒーっていうのは。浅入りのコーヒーは逆にローストビーフみたいにちゃんと焼けてはいる。ちゃんと火は通ってはいるんだけど弾力とかを残しているっていうようなイメージだと思ってください。
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今回のカウンティさんのコーヒーめちゃくちゃ浅かったんですね。だけど僕はカウンティさんの焙煎の技術を知っているから、カウンティの森さんって方が焙煎してますけれども、森さんがこんだけ浅く焼くってことは、こんだけ浅入りで出せるコーヒーに違いないって思ったんですね。
っていうのは、浅々に焼いたコーヒーってフレーバーがすごいんですよ。特にコーヒーはね、このフレーバーの部分っていうのは熱をかけるとどんどんと飛んでいってしまうわけです。できるだけ浅入りで焼いてあげることによって、このフレーバーを残して、フルーティーな感じとかをね、しっかりと残して焼くことができるっていうのがあるので、
そういうポテンシャルを持っている美味しいお豆なんだろうなっていうことが想像がつくわけです。このミルをひいて硬いとね。そんなことを考えながらコーヒー入れてるんですよね。僕らね、幸せだなと思って。コーヒー、このコーヒー硬い、絶対美味しいに違いないってやってる時のね、あの気持ち悪いと思うんですけど、一人でそれやってる時のテンションたらないんですよ。
これね、手引きだとよりわかりやすいんですけれども、実は電動でも、音でわかります。電動のグラインダーで硬そうな豆だなこれっていうのは音でわかりますね。そういったね、豆の音とかを聞いて、実はドリップをちょっと変えたりとかしてます。浅入りのコーヒーだとお湯の通りがちょっと悪かったりとかするので、お湯の入れ方を少し変えたりだとか、もしくは引き目を調整したりとかそういうこともしますね。
ちょっとマニアックな話になりましたけれども、そんな感じで、このコーヒー豆の硬さ、硬いと美味いんだよ。硬くない豆が美味くないとは言いません。この硬さによって、お好みのコーヒーっていうのも見分けることができると思うし、その甘みだったりとかがね、しっかりあるコーヒーなのかなっていうのはちょっと想像がつくなって、全部が全部ではないんですけれども、コーヒーの硬さの違いがあるよということを一つ豆知識として覚えていただくと面白いのかなと思いました。
はい、ということで本日のお話が面白いと思っていただけた方、ぜひSNSでの拡散やお友達にこの番組を教えたりとか、そして現在ポッドキャストアワードですね。ジャパンポッドキャストアワードという、ポッドキャストの評価的な映画で言うところの、映画で言うとオスカー賞ですか、音楽で言うところのグラミー賞みたいな感じで、このジャパンポッドキャストアワード。
多分ポッドキャストのこういう首相レースっていうのは今のところここしかないんじゃないかな。今年で3回目になるんですけれども、去年は僕の大好きな平野作子さんのアジナ副音声が最優秀賞を取ってたし、その前の年は、その前の年かな同じ年かな、確かその前の年だと思うけど、ライトアップコーヒーの河野雄馬さんもノミネートされてたことがありましたね。
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ということで皆さんの声援によって、皆さんのノミネートによって決まる賞だったりとかするので、ぜひぜひこのジャパンポッドキャストを調べていただいて、ジャパンポッドキャストアワードですね。リスナーが選ぶ今年のポッドキャストみたいな感じで、コーヒー沼でドラ遊びに投票していただけると嬉しく思います。
そう思い出した古典ラジオだ。一番最初の第1回のジャパンポッドキャストアワードの優勝者、最優秀作品は古典ラジオなんですよ。僕の大好きな古典ラジオですね。映画じゃないよ間違えた。なんで映画って言った今。歴史が苦手な僕なんですけれども、この古典ラジオは面白いのよ。めちゃくちゃ噛み砕いて歴史の話してくれるから。
本当子供の時から聞いてたらもっと歴史好きになってたかもしれないなっていうぐらい面白いです。面白い上にマニアックですね。おすすめのポッドキャストとなっておりますので、ぜひとも聞いてみてください。ではでは今日のところはこんな感じで終わっていきたいと思います。皆さんにとって今日という日が素敵な一日となりますように。そして素晴らしいコーヒーと出会えますように。
そしてクリスマスですね。週末クリスマスに入っていきますけれども。あ、まだか。明日がイブか。金土日とちょっとホリデー気分で楽しんでいただければと思います。ということでまた明日お会いいたしましょう。お相手はコーヒー沼の商店舎。びっくりしたスタッフが入ってきた。初めてだなこの控室で撮っててスタッフが入ってくるパターン。いやーびっくりした。あのポカンとしましたけどね。
多分何やってたかわかんないと思う。いや別にいいんだけどさバレてもさ。ちょっと恥ずかしいじゃん。はいえーというわけでまた明日お会いいたしましょう改めまして。はいえーじゃあね。じゃあねまた明日お会いいたしましょう。動揺が隠しきれない。はいえーではではお疲れ様でございました。次はどの声と繋がりますか。