2022-11-08 58:01

103- バンクーバーの学校でWeb開発・デザインを教える先生に本音を聞いてみた

Elleさん(@ellekasai )をゲストに迎えて、今までのキャリアや、バンクーバーのコミカレでUI/UXデザインやWeb開発を教えるようになったきっかけについて話しました。

 

Show Notes:

HTML/CSSブロックコーディング

海外就職の実態を知るために、学校の先生を呼び出して話を聞いてみた【Part1】 

 

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BGM: MusMus

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。このポッドキャストは、日本時間で毎週火曜日に更新される、 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるユウヤと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
はい、じゃあよろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。
はい、というわけで今日も、今日も、例にもれずゲスト回ということで。 これさ、俺思い出したんですけど、始めた時って結構なんか俺らで喋り続けようぜみたいな感じだったよね、きっと。
そうですね、確かに。 いつの間にかゲストに来ることがなんか当然のようになっているけれども。
はい、なんかみんな、でもリスナーの皆さんも多分それを期待していると思うので、まあこのままでいいと思いますけど。
はい、というわけで、全然前回になるのかな、100回記念の時にね、来てくれたゆうとさんっていう子がね、あの人が、えっと、とある学校の先生呼ばないのっていうね。
あそこは伏せなくちゃいけないんだ、名前は。 いや、別に伏せなくていいけど、エリー先生っていうね、先生を呼ばないのっていう話がちょっと出まして。
はい。 そうそう、でエリーさんはね、1回ちょっとフロックのYouTubeでも実は出てくれたことがあって。
こっちでキャリア積んで、日本でも一応キャリア積んでて、こっちに来てさらにキャリア積んで、で、えっと、その後いろいろキャリア積んだ後、CICCCっていう学校の、実はUI UXフロントかな系の先生になられたと。
キャリア積みまくりですね。 そう、キャリア積んでキャリア積んで。
俺なんかいろいろ転職するはずなんだけど、今日ね、ちょっとその転職というかキャリアアップ周りの話もちょっと聞きたいのと。
あとまあ何、やっぱりその先生っていうね、やっぱりキャリアに行き着くまでのやっぱり過程をちょっとやっぱり知りたいのが一つと。
確かにね、なぜプレイヤーにならなかったのか、ついてなかったのかみたいなのが気になりますね。
そうそうそう、っていうのが一つと、あとまあゆうとさんにもね、前ちょっと聞かれてたかなと思うんですけど、やっぱりこっちでね、うまいこと就職すること。
あのまあやっぱりね、ちょっとキャリア的にはうーんって思ってしまう、その去っていたいなんだろうねっていうのはね、やっぱり先生としての立場やから見えることもあると思うし。
そうですね、まあ言いづらいとは思いますけど、ちょっとその辺聞きたいと思います。
間違いない、あいつはダメだって言えないだろうからね。
その辺もちょっとオブラートに進んでいただきながら、いろいろ話をね、引き出していければなと思いますので。
はい。
はい、というわけでじゃあ今日はよろしくお願いします。エリー先生よろしくお願いします。
お願いします。
もうめっちゃ笑いこらえの必死でしたよ。
ごめんなさいね、本当にね。
ニヤニヤしてました。
これさ、俺導入部分、毎回毎回アドリブで考えんの、まあまああれなんだけど。
テンプレ作らん。
まあいいっすよ。
いやすいませんね、はい。
というわけで、でもまあ言うたことはそのまんまで、
エリー先生はね、以前ちょっとね、一回ちょっと俺のフロックのYouTubeではバンバン喋っていただいたからなんだと思うんですが、
改めてね、ちょっと大下さんとは、実は前ね、サンフランシスコの起業家さんがバンクーバーいらっしゃったときに、
03:01
フロックのイベントね、開いたとき、大下さんとは会ってんすよね。
そうですね、はい、お会いしてます。
そう、なので初めましてではないと思うんですけど、さすがに大下さんはエリーさんのキャリアとか、
どういう過程でね、バンクーバー来られるとか、さすがに知らんへんかなと思うので、
ちょっとよかったらエリー先生、今までのキャリア、俺もね、ちょっとおぼろげなところがやっぱあるんで、
はいはい。
改めて軽く教えてもらってもいいですか、概要でいいんで。
了解でございます。
そうですね、あのときはそんなに私自身について語るっていう回でもないので、
そうですね、あんまり話せなかったですね。
どこから話そうかな。
日本からじゃない?
そうですね、日本からにしましょうか。
日本では新卒で、まず法人営業をしてたんですよね。
営業さんか。
そうなんです、そうなんです。
そうだね。
私の専攻もマーケティングとかでしたし、全然畑違いで。
文系か。
ですです、文系から急にこんなことに。
こんなことにやってしまった。
そうなんですよね。
路線間違ってしまったらみたいな。
どこで何がどうなってしまったのかって。
それで法人営業として、ECの決済サービスとかを売ってる会社で法人営業してたんですよね。
で、ただやってたんですけど、
実は学生時代に、とある企業でいろいろなウェブサービスの使い方の記事を書くっていうのをやっていて、
ライターもしてたんですか?
ライターもしてたんですよ、バイトでですけど。
そのときたぶん200〜300本くらい書いてたのかな、記事を。
えー、すご。
だからそんなのを見てて、すごいいろんなウェブサービスに触れるじゃないですか。
で、その中で、私だったらこういう風にしたいのになーとか、
こうだったらいいのになーってUIを見てて思うことが多々あって、
でもその思いを持ったまま法人営業をしてたんですよね。
でもなんかこう、自分で表現したいとか、自分で直したいみたいなのが日に日に膨らんでいくようになって、
で、ある日、エンジニアの方に出会ったのをきっかけに、
そっちの方向に、クリエイターの方に向かった方が私は幸せになれるんじゃないかということを思ってですね。
で、それから、その人にメンタリングもしてもらいつつ、
いきなりデザイナーになるっていうのは無理があるから、その美大とかも出てないし。
なので、まずはフロントエンドから入って、
デザインのこともしっかり見ることができるフロントエンドデベロッパーになるっていうのを目指したんですよ。
なるほどっすね。いや、キャリアの入り方ってほんと人それぞれだね。
そうですね。だからそれで最初、HTML、CSSを学ぶところから始めて、
それで日本で第二新卒として、また別の会社に、
アシスタントデザイナー兼マークアップエンジニアみたいな感じで入ったんですよね。
なるほど。
それで1年ほどそこで働いて、
初心者に毛が生えたような感じだったんですけど、
06:00
すでにその時に視野は海外の方に向いていて、
で、自分がやりたかったの、その当時に私が触ったのって、
それこそSASだったりとかハム・ルスリムみたいな感じの。
でもその時からあったんですよね。
その辺を触ってて、でも会社でやってるのってピュアなHTML、CSSだったんですよね。
で、私このままだと技術的に遅れちゃうなっていうのがきっかけで、
結構その時にCSSのカンファレンスとかも行くようにしていたので、
実際に北米だったりとか欧米で何が使われてるのかっていうのは知ってたんですよね。
だから遅れてるって思って。
なるほどね。今更ピュアCSSなんて書いてるとこいねえよみたいな感じになったわけですね。
そうなんですよね。
ピュアピュアで大事だと思うけどね。
そうなんですよね。
そこのベーシックな基礎を知ってることは大事だと思いつつ、
で、それがきっかけで海外にやっぱり行きたいなって思うようになって、
で、サンフランシスコとかシリコンバネの方にもやっぱり行きたいなという思いはありつつ、
急に行くのは無理だよなと。
で、それがきっかけですやなさんにまずご相談をさせていただいたっていうのが、
バンクーバーに来ることになったきっかけでしたね。
そうそう。だから俺あれよ、一番最初はエリーさんはアメリカ行くもんだとてっきり思ってたもん、勝手に。
うん。いつかは行くんじゃないかと今でも思ってますよ。
ね。
知りませんけどね。
そうそう。だからね、大嶋さんはちょっともしかしたら来年とか一足だけ行くかもしんないっていうステータスやと、
そうそう思うから、いろいろね、情報交換もね、してほしいなというふうには思うんですが。
でもそうか、じゃあその時の例えば日本で出たイベントとかっていうのは、
結構その北米意識したイベントだったんですか?そういうわけではない?
いやもうその時は日本のイベントは普通にベンチャー系のイベントに出てて、
でもCSSカンファレンスってその時フロイダだったりとか、
あとヨーロッパだった、ベルリンとかあっちの方でやってたので、そっちまで足を運んでましたね。
運んでたの!?
まあ旅行がてら。
すごいね。いや意識高い系やな、すごいな。
だからさ、それこそさ、今日ネクストのカンファレンスとかやってましたけど、
今ってのは全部オンラインで見れるじゃないですか。
当時はやっぱ行かないといけなかったんですね。
そうですね。
そうだよね、ライブ配信なんかもしてないしね。
そうですね。でも私あの雰囲気すごく好きですよ、実際に会場で人がいっぱい集まってて、
ノベルティとかももらえるし、ご飯とかも一緒に食べながらネットワーキングもできるし、
ほか結構あの雰囲気は好きでしたね。
なるほどね。えりぃさんはでもそうよね、ちょっと先の話になっちゃうけど、
ワンクーブは来てからいろんなイベントを顔を出した方だったから、
やっぱりでもそのイベントをうまく使うとか、自分の方針を決めるための材料の一つにするっていうのは、
結構日本にいた時からその癖みたいなのあったんですね。
ありましたね、そうですね。
すごいな、意識が。
ちょっと話しとれちゃうかもしれないんですけど、
カンファレンスとか行った時に、やっぱどうしても他の方と喋れないみたいな人が多いと思うんですよね。
そういう時ってどうやって打ち解けたらいいんですか?
09:01
私がよくやってたのは、例えばご飯を取りに行くとか、
ビュッフェ式なことが多いので、ご飯食べに行くとか、飲み物取りに行くみたいなタイミングで、
一緒に並んでて前の人に話しかけるとか。
なんかおいしそうだねみたいなところから会話スタートさせて、
ちなみにどこから来たの?だったりとか、
なんで今回カンファレンスに参加しようと思ったの?みたいなとか、
特に誰の話を聞きたいとか、そういうのあったりする?みたいなこととか、
そういうところから会話をきっかけにして話してましたかね。
なるほどね。
あと同じテーブルとかがあるので、
同じテーブルになった人に、なんとなく自然に会話始まるんですよ。
こんにちはみたいなところから入って、
どこから来たの?みたいな感じで。
大体やっぱり世界各国から来てたりとかするので、
英語で会話が始まるんですよね。
それで軽く自己紹介してとか、そういうのもありましたね。
なるほど、素晴らしい。
バンクーバーにいるときに、結構イベントとかもやられてたみたいな話を聞いて、
参加だけじゃなくて、自分で主催みたいなのされてたみたいなのも聞いたんですけど、
登壇の方じゃね?
そうですね、登壇かな?
そうそう、登壇の方は結構何度か見たことがあるね。
なんか登壇するとやっぱその、なんていうんだろう、
みんなと話しやすくなるじゃないですか、みんな自分のことを知ってくれるから、
それも一つのテクニックなんですか?やっぱり。
そうですね、それも確かにあると思います。
オーガナイズっていうと、ウーマン風行動東京かな?っていうのがあって、
それの初期メンバーですね、それを立ち上げたときの。
っていうのはありましたけど、
どっちかというと、カナダに来てからは登壇者の方が多かったですかね。
で、やっぱりそこがきっかけで就職につながったりとかもしてましたし。
でもね、すごいね。
俺そこは本当に絶賛していいとは正直思ってて、
エリーさんのキャリア的に、正直ちょっと俺は上から目線で申し訳ないけど、
キャリア的に見るんだったら、そんな登壇するキャリアなイメージはなかったのよ、最初は。
うん。
初心者に毛が生えたってことを話してました。
頑張った初心者だなってイメージだったから、
でも日本人の場合ってそれで登壇しようとは思わないじゃん。
まあそうですよね。
私よりできる人いるからとか、私より詳しい人いるし。
でもね、全然エリーさんそこに憶することなかったのはすごいと思ってる、俺は。
いや、あれはね、あれはすごいよ。
だからあれが結局きっかけで、やっぱりさっき大島さんも言ったよね、やっぱり人との繋がりにも繋がるし、
そういうところに興味のある人なんだろうなっていうのがわかるだけでもね、非常にいいきっかけになるだろうから、
あれはぜひみんなに真似してほしいなと思いつつ。
ちなみにどういう内容で登壇されちゃうんですか?CSSですか、その時は。
そうですね、一番最初に登壇したときは、ポートフォリオの中でJavaScriptのライブラリ、
本当に小さい、JQueryとかを使ったようなライブラリを持ってて、オープンソースプロジェクトで。
で、それに関して、それのマーケティング方法について語る感じでしたね。
12:00
それで登壇してました。
こういうオープンソースプロジェクトを作ったんだけど、どういうふうにしてマーケティングして、
どういうふうにスターをいっぱいゲットしたのか、みたいな感じの話をしたんですね。
じゃあ別に開発だけに限らないんだ、別に登壇するような。
そうよね。だからね、俺今でこそ、エリーさんは知ってるか知らないかだけど、
タイシーさんとかマリエさんとか、OSS周りでフロックメンバーでちゃんとやってるなって子がいるんですけど、
そのね、俺の中での先駆者は実はエリーさんなんですよ。
やったね。
そう、エリーさんがやっぱりそのOSS周りだったりとかをちゃんと出して、
あと面白かったよ、エリーさんのポートフォリオを俺最初見たときに、
なんちゃらコードだったっけ、なんか登壇したやつの写真が中に載ってたじゃないですか。
そうですね。
そう、自分はこういうイベントで登壇をして、こういうところで喋ったことがありますよっていうのがちゃんとポートフォリオに載ってんのよ。
でもやっぱりそれがさ、1個あるだけでもさ、
この子はコミュニケーションレベルが1個ちょっと抜けてるなって思うから、
あれも含めてね、すごい僕は参考にしてほしいなと思う先生の1人ですね。
先生じゃないな。
そう、キャリアを済んだ人の1人ですね。
こういうやり方もあるよっていう、そういう一例としては。
ありがとうございます。
あとね、ちょっとね、言うことがエリーさんの場合ちょっとオースティンが困るな。
あとスクールとかでもね、なんかそのオンラインコースみたいなのをね、
HTML、CSSコースやってたりとかもしてて、
そこからね、人に教えるってことをずっとやってましたもんね、だから。
そうですね、それこそそのときも、第2新卒としてマークアップエンジニアをやってる1年目とかでやってました。
その先生とかも。
すごい、そう本当に。
みんなのね、思っちゃいけないことなのよ、本当に。
私初心者だからみんなに教えることがないって、んなわけないのよ。
むしろなんか人に教えた方が学ぶので。
学んでる工程を知りたい人の方が正直圧倒的に多いと思うから、
完璧な回答を求める人ももちろん多いけどね。
そういう意味で非常に参考になるなと思っておりました。
というわけでちょっと長くなってしまったあれなんですけど、
というわけで日本でのキャリアが、
だから第2新卒からかな、
ウェブ系のデベロッパー方面に移ってっていうことで、
カンファレンスとかいろいろ出たから、
いつかサンフランシスコとか行ければいいなと思いつつ、
そっからのキャリアって話になると思うんですが、
そっからは実はバンクーバー。
そうですね。
なので私はもうキャリアとしてはバンクーバーの方が全然長くなってしまいましたね。
何年前それ?
2014年とか。
そう、だからちなみにセラさんに連絡した時って、
まだフロックなかった時ですか?
だと思います。
どっちだっけ?
フロック立てようとしてるっていう。
あったかなかったかからね、たぶん。
ブログからですか?
15:00
ああ、ですですです。
そうだそうだ。
だからよくこのポッドキャスタムにしゃべるあれよ、
俺が一人でやってた時はまだ。
そうですね、一人でやってた時。
今の世代の方は知らないバンクーバーのweb屋という。
今の世代は誰も知らない。
前回、森田さんがセラさんを舐めんなよってすごい怒ってた。
今の人たちはセラさんを舐めすぎだみたいな。
エリー先生ちょっと俺の悩みを聞いて、
俺舐められすぎじゃないですか。
どう舐められてるんですか?
いやちょっとセラさんこれつけといてとか。
セラさんちょっとこれを追ってよとか。
それはいいんですよ。
でもその世代の時、ブログできる前くらいのタイミングだから、
本当にむちゃくちゃ前で。
その時に初めて連絡いただいて、
やっぱりアメリカとか厳しい部分も、
ビザとかもあるし大変やし、
しかも文系卒っていう部分だったら、
そもそもどうやって滞在するんだって話になっちゃうから。
とかなんとかの中でバンクーバーが視野に入ったって意味ですよね。
そうですね。
なんでバンクーバーでしたっけそもそも。
まずはシリコンバレーと時差が同じっていうところから始まって、
そこからもうその時に既にサンフランシスコから少しずつ、
テック企業が移ってきそうな動きがあるっていう話もされていて。
その時からか。
そうですね。ってなると、
同じ時差にあるバンクーバーであれば、
チャンスが広がるんじゃないかっていうところもありましたし、
あとは私自身がアメリカに少しステイした時もあって、
比べてった時に、
まだ英語力もそんなにままならない私にとって、
バンクーバーの温かみのあるフレンドリーな人たちのいる環境みたいなのが、
ありがたかったっていうのもあったりとかして。
まあ外国人だりしてるよね。
そうですね。
それもありましたかね、バンクーバーに来るって決めたのは。
いやー素晴らしい、なるほどね。
そうなんですよね、やっぱいろんな意味で通り得るもんなんですよね、この街ってやっぱ。
そうですね、ここからどこかに羽ばたいていくみたいなね。
羽ばたいていくっていう、アメリカなのかトロントなのかヨーロッパなのかみたいなね、
ところなのかなって俺は思っちゃいるけれども、
なんか意外と結構長期で残ってるよね、俺とかもエリーさんとかもそうだけど。
そうですね、気づけば。
割と長いなって思うから。
そうなんですよね、気づけば。
心地はいいのかもしれない。
心地はいいのかもしれないよね。
ちょうどいいバランスが。
まあなるほど、というわけでじゃあ。
この中でもう一つ気になったことがあって、
多分エンジニアというかデザイナーとかエンジニアに転向しようって、
IT業界に転向しようって思った時に海外を目指したんですか?
なんかその理由っていうのは何なんですか?
確かに。
最初目指そうとした理由。
実際なんていうか、
一番最初新しいものとか新しい刺激に、
18:01
貪欲みたいなところがあったっていうのはありますかね。
だからその日本でも別に仕事していこうと思えば仕事していけたと思うけど、
やっぱり新しい技術に触れたくなっちゃったみたいなところとかもありましたし、
なんかこう自分の知らない世界を開拓していきたいってなった時に、
そのちょっとシリコンバレーのことを見るようになってから、
あ、こんなに世界は広いんだっていうか、
もっとなんかいろんな新しいテクノロジーのことを知るんであれば、
外にいた方がそれに触れられる機会は多そうだなだったりとか、
なんか日本でもちゃんと英語を使ってリソースを集めようとすれば、
多分同じような近い環境に身を置けるとは思いつつ、
でもやっぱり自分を実際その環境に近いところに置かないと、
自分は怠けるなと思ったんですよね。
それはでもあるよね。
そうなんだよな。
日本でもさ、結構やっぱり第一線でガンガンやれてる人っていうのたくさんいるじゃんって、
たまにツッコミは受けるけど、結構それって人にやっぱり寄るところではあって、
俺も怠けるのよね、多分。
日本にいたらまだ怠けちゃうなって。
コンビニあるし、別に英語喋れんじゃん、全然生きていけるしみたいな。
でもそっか。
確かにね、なんかそのヒリヒリする中で生きていたいというか、
ギリギリでこうやっていきたいとか、そういうのはわかるかもしれない。
自分を瀬戸際にあえて置くっていう。
しかもさ、実際蓋開けてみてちょっと見置いてみると、
案外結構瀬戸際じゃなかったりするんだよね。
慣れちゃうもんね。
最近それを感じてますね。
そうよね。
あれ、瀬戸際ってあと5歩くらい先じゃね?ってなってちょっと行ってみると、
あれ、そこでもねえなってなる。
その何か繰り返しはあって。
確かに確かに。
なので、Aさんは結構新しいもの好きっていうのがあったかもしれないけど、
いろんな自分との会話をしつつっていうので、
アメリカも見つつ広いところを見ていこうかなということで海外を目指したと。
そうですね。
あとはもう一つ言うのであれば、
うちの両親が結構海外に出ろって言ってたタイプの両親で。
すごいな。
エリさんは出身どこ?
私、日本なんですけど、でも母親がフィリピン人で、父親が日本人でみたいな感じでハーフで。
日本のどこですか?ちなみに。
生まれはフィリピンなんですよ。
生まれはフィリピンで、2歳くらいで日本に行って、日本では神奈川育ちですね。
都会の人間か。
言いたかったのにさ。
俺ね、田舎でこれが出てくると、ちょっともう感動を覚えるんだけど。
いや、すいません。ごめん。完全なる偏見だわ。
湘南ガールです、湘南ガール。
湘南ガールね。
でも、もともとね、そもそもね、お母さんかお父さん、どっちでしたっけ?
お母さんがフィリピン生まれでしたっけ?
そうですね。フィリピン人なので。
だからもう、国際的な家庭に生まれたと思うんですよね。
っていうのはありましたかね。
で、まあそんな中で、やっぱり父もその外に目が向いてたタイプの人間なのかなと。
21:03
で、2人して、いや、ちゃんとこれからの時代、ちゃんと英語も喋れるようになっとかないとあかんし、もう外に出なさいよと言ってたんですよね。
で、まあ母親も結局フィリピンから日本に移住してるっていうのもあるので、まあその感覚がもともとたぶんあったっていうのはあるんですかね。
だから、まあ強くなれやっていう、そういうのは結構言われてて、私は結構反発してたんですけどそれに対して。
気づいたら。最初は別に、だから日本でいいと思ってたんですよ。怠けてて。
えー、そうなんだ。
感じで、全然過ごしていけそうだなって思ってたんですけど。
まあ、テックというものに身を置いてしまったからには外に出たくなっちゃったっていう。
なるほどね。
結局、周りに言われるよりも自分で決断しないとやっぱ来れないですよね、それね。
いや、間違いない。いや、でも意義互換となったじゃないですかね。
俺今ちょうどやり取りしてるこの男の子が、やっぱ親がかなり海外に対して嫌がられるというかね、出て行ってほしくないっていう。
いや、結構保守的と言えば言い方悪いけど。
心配なんですよね。
心配なとこも多いと思うから、そうやってチャレンジを後押ししてくれるっていうのはすごい良いことだなって思います。
めちゃくちゃ良い環境ですよね、やっぱり。
羨ましい。
すいません、また話の間を追っちゃいましたが。
いえいえ、全然。
そう、というわけで、日本を出て、バンクーバーの方はとりあえず通るもんかなと思って、一旦バンクーバーの方に来て、
そっからね、俺覚えてる限りだと、とりあえずワンホリで就職するぞってなったんですよね、最初。
そうですね。ワンホリで就職するぞってなりました。
で、観光家なんかに多分最初来て、で、とりあえず滞在しつつ準備を重ねっていうので。
で、日本での職力もあったし、英語力もね、その当時から結構その登壇とかもされていたから、俺高いイメージがあったんですけど、最初そうでもなかったんですか?
いやー、そうでもなかったですよ。
そう?
いやなんか、ほんと高校英語とか挫折したタイプの人間なんで、中学英語まででなんとかしてました、会話を。
え、でも中学英語までで大体なんとかなるって言うじゃん、みんなね。
中学英語ができるならええんちゃうの?
リスニングさえできればね、たぶん。
そうですね、そうですね。
I want と I don't want が言えれば、なんとかなるみたいな。
それはちょっと低すぎる気がするけど、大丈夫かなって。
意思を示せればね。
意思を示せればね。
意思を示せればなんとかなるみたいな。
なるほどね、いや素晴らしい。
で、じゃあその後バンクーバーいらっしゃってっていう部分からのキャリアも聞いていきたいんですが、最初どこで働いてたんでしたっけ?
えっと最初は、もう潰れちゃった会社なんですけど、イスチュアリーイノベーショングループのところで働いてて、そこは中国人9割の会社だったんですよね。
あーはいはい、中国へね。
そうですね。で、日本人私1人だけで、他ちょっとちょこちょこ白人系の人がいたりとかっていう感じの環境だったんですよね。
24:01
でも基本的には中華系みたいなところで、でも一応英語は、毎日英語で喋るって感じの環境で、
そこで、どっちかというと外部的なサービスっていうよりも、社内向けのサービスみたいなのを作ってることが多かったですかね。
社内向けのその人事評価システムだったりとか、基本的にそういう請求書とかを集めて、それに対して会社から支払いを戻すみたいな、ああいうシステムですよね。
ああいうののシステム作ったりとか、あと社内向けにUIフレームワーク作ったりとか、なんかそんな感じのことを最初やってましたね。
なるほどね。経理系のシステムやったりとか、社内向けのインターナルなサービスが、Webベースですかそれは?
そうですね。Webベースを作ってましたね。
素晴らしい。
その後は、日本の会社に一回リモート、フルリモートで、デザイナーとして今度就職して。
最初のキャリアはフロントエンドで?
そうですね。最初はポジション的にはUIデベロッパー、デザイナーみたいな感じの立ち位置でしたね。
なるほどね。最初の会社が実はチャイナ系って結構最近聞くな、そういえば。
そうなんですね。
そこからキャリア積んでってっていうので、たくさん雇える土台があるって意味なのか。
日本の会社さんのところでフルリモートで働きながらっていうのが、また数年過ぎたんですか?
そんなに長くはないかな。
その一社目が一年ぐらいで、その次が半年くらいやって、でもやっぱりカナダの会社もうちょっと働きたいなってなって、今度はデザインエージェンシーに入ったんですよ。
そこでまた半年くらいフロントエンドデベロッパーとして働いて、その後働く場所がめっちゃ遠かったんですよ。
遠くて、ロケーション大事ってなってダウンタウンの方に戻ってきたいってなって、ダウンタウンに戻ってきて、今度は不動産系のシステムですね。
リアルターとビルのオーナーっていうかビルのデベロッパーの人たちと、あと実際に購入する購入者の間で使ってもらう契約書とかをやり取りするためのシステムみたいなのを作ってました。
その時はそれもUI、UXデザイナーっていうかプロダクトデザイナーみたいな感じの立ち位置で入って、なので行ったり来たりしてるんですよね、私フロントエンドとデザイナーを。
行ったり来たりしながらキャリを積んできて。
なるほどね。
で、その後不動産やった後、一回ちょっと家族のために日本に2,3年戻んなきゃいけなくなってしまって、戻ってそっちでは今度東京の会社、それもインターナショナルなチームで、私と社長以外、あと3人全然違う国の国籍の人たちみたいな感じの小っちゃいチームで、
27:08
オープンソースベースのノートアプリを作っている会社に、今なんだかんだでずっと所属してるっていう感じ。
今もパートタイムとかで。
そうなんですね、学校も行きながら。
スポットスポットでお手伝いしたりとかしてますね、っていうのをそこで始めて、それを繋がったまんま戻ってきてから、今CICCの先生やってるっていう感じ。
いやもうだからほんとあっち行ったりこっち行ったりで、全然定住してるイメージがようもなくて。
難しいんですよ。
でもそこがだから大下さんも一番気になるところなんじゃない、いろいろね、エージェンシーなり開発なり、インターナルサービス作ったりなり、いろいろやってた中でプレイヤーとしてずっとやってて。
で、なんかいきなり学校の先生になったみたいに映るから。
どうしたんで。
俺はね、だから結構長いことエリさんのね、本当になんか10年先週くらい長いこと付き合ってるというか、お話ししてると思うから、知り合いだと思うから。
ちょこちょこスクールで教えてたりとか、人に教えるの好きだったんやろうなくらいはわかるけど、キャリアとしてやっぱりね、一旦学校に身を置くっていうのって、なんか転機があったのかなっていうのはやっぱり純粋に知りたいところで。
なかったんですか。
そうですね、前にYouTubeの動画でもお話ししたようなものもかぶってしまうんですけど、一つはやっぱりその瀬野さんがおっしゃってたように、人に教えるのが好きだった。
もともと好きだったし得意だと思ってたっていうのが一つありますと。
で、例えば大学時代そのライターの仕事もしてて、それも使い方を教えるタイプの記事ですよね。
で、それプラス塾の講師とかもやってて、いろんな教科を教えてたし、で、就職してその日本で会社で働いてた時もそのオンライン講座みたいなので、スクールで教えてたし。
で、あとはその、なんて言うんでしょうね、登壇とかでもやっぱり人に教えるだったりとかするし、もう結構その点でこうバラバラになってるんですけど、実はずっと一貫してて、割と自分がやってきたことって人に教えるっていうのをずっとやってきてるっていうのはあったんですよ。
で、なんかちょっと血筋もあるのかなって最近思ってて、母親は英語の先生なんですよね。
で、祖母も英語の先生なんです。
だからなんかもしかしてうちの血筋ってそういうものなのかなって、ちょっとあったりとかしてるんですけど、今は英語は教えてないけど英語で何か教えてるって感じになってますよね。
なんかそれも一つあるのかなとは思ってます。
で、あとはずっとこういろんなプレイヤーでいろんなタイプのプロダクトに触れてくる中で、なんて言うんでしょうね、もちろんいろいろほんと身の振り方はあると思うんですよ、そこから。
なんですけど、なんかちょっと自分の中で飽和状態になってしまったというか、なんか同じことの繰り返しになってきた感覚があって。
30:06
へー、なるほどね。
なんて言うんでしょう、王道パターンみたいなものがある程度見えてきたみたいなのがあって。
だからそこから結構デザイナーって私の周りもそうなんですけど、話してると一回その状態に陥ると思ってて、10年近くやってくると。
あー、なるほどね。
で、そのタイミングでいろんな身の振り方がやっぱりあって、一つはマネージャーになるっていうのが一つの道。
一つは本当にプレイヤーとしてスキルを極めていく時期。
で、もしくはその同じUI、UXでも例えばゲーミングの方に行ってみるとか、NFTとかその全く違うテクノロジーに関しての何かをビルドするみたいな感じの方に身を振るかっていう風にいろいろやり方があると思ったんですよね。
そうですね。
で、私もそういう方向、別の方向に行くっていうのも考えたんですけど、ずっといろいろ走ってきて自分が疲れてしまったっていうのもあって。
なるほどね。
いろんな方にあっちこっちやってるからちょっと落ち着きたいなとか。
一回その自分がいろいろいっぱいインプットしてきたものを体系化してアウトプットしたいなっていうタイミングが来たんですよ。
なるほど。
面白い。
面白い。だからあれだね、大島さん。エリーさんが学校入る前にちょこっとだけ話聞いたことがあって。
はいはい。
その時ね、これ言っていいのかな?ダメだったら後でカットするから言ってくださいって感じなんですけど。
うんうんうん。
結構いいアメリカのね、エージェンシーさんから声がエリーさんにかかってて。
ロサンゼルスからね。
ロサンゼルスからかかってて、しかも給料がクソ高ぇのよ。
そこを蹴って、要するにCICC、いやまあ学校名出していいのかな?まあいいか。
私立の学校にね、先生教えるって聞いた時は、俺はだから、いやいやどうはがいても絶対にいかへんやろ、学校なんて。
正直最初は思ってて、そしたらなんか、蓋開けてみたら学校の先生になってたから、何があったんだろうとしか思ってなくて。
いや確かに、やっぱそこまでキャリアを積まれてると、やっぱ一回立ち止まるってすごい怖いと思うんですよね。
確かに。
その間にどんどんテクノロジーって進んでいくし、現場から離れるとすごい怖いと思うんですよ。
でもなんかその中で一回休憩して、自分の今までやってきたことを振り返るみたいなことって、確かにいいなって今すごい思いましたね。
でも僕ができないのは、やっぱお金の問題があるから。
そうですね、格差が下がりますからね。
やっぱそういう先生とかってそんなにいい補給料もらえないとは思うんですよね、エンジニアとかデザイナーさんよりは。
だからそういった時にそこに行けるかっていうその勇気はないなと思って。
その辺をちょっと考えてやってるからすごいなって思いましたよ。
そうよね。だから俺は本当に不思議で並んで、明らかに学校の補給料絶対安いわと思って。
33:02
もちろんね、金だけじゃないからね。100も承知やけど、にしても比べちゃダメくらい低かったと思うから。
半分くらいでしたからね、定期的に。
だからさ、難しいとは思うんだけどね。不思議ではもちろんあって。
でもそういう事情というか、裏の考え方としてはキャリアいろんなとこ走ってきての、今ちょっと人に教えるフィールドに一旦立って立ち止まる時期なのかなっていう思いもあったということですね。
そうですね。いろいろ自分が培ってきたものを体系化して自分の中に落とし込んだりとか棚卸しする作業みたいなのをして、
じゃあ自分がどういう方向に今後身を振っていきたいのかっていうのをちょっと落ち着いて考える時期でもあるっていう感じですかね。
いやー素晴らしい。だから俺エリーさんがCICで学校シェアになってから俺それまであそこの先生正直うんっていう話を要してたんですけど。
いやでもマジでエリーさん入ってからね、ほとんど聞くことなくなったよそのバットレビューというか。
やったー。
いや本当にむちゃくちゃ減った。
周りの方にも影響が出たかもしれないですね。
いやかもしれないよね。エリーさんなんか言うた?学校に。
いやまあ私教材めちゃくちゃ作ってますからね、学校のために。
いやその影響あるんじゃないかな。周りの先生も感化されたんじゃない?知らんけど。
どうかなー。
ゆうと君たちとかはね本当に私が割とずっと教えてきてましたからね。
エリーさんね入っていただいてから本当に俺はだいぶ楽になった。そういう意味で言ったら。
まあというわけで。
学校に教え出すまでっていう風に関してはだいぶねちょっとクリアになったんじゃないかなという風に思うんですが。
ちょっとねやっぱりゆうとさんの質問にもちょっとある程度俺らの中で考えたいなと思っていて。
やっぱりこっちで上手くいく人いかない人っていうのってやっぱりまあこっちに来る人だったら知りたいわけで。
そうですよね。
それは大下さんの周りにもねやっぱりまあこいつは上手くいくなとかこいつはなんかちょっとあれやったなとかって言いたいことは多分あると思うし。
俺も正直アホ言ごとあるから。
それでもねやっぱり俺とか大下さん少なくともプレイヤーとして見てる目線でのやっぱりその良い悪いじゃないですか。
俺はとりあえず数こなした上での良い悪いなんですよ。
とりあえずね100人300人400人っていろんな人の海外就職見てきて。
あーなんかパターン化ちょっとされるよねハハハっていうイメージで。
でもそれもやっぱり良い目悪い目あると思ってて。
やっぱりその上でエリーさんみたいな人に教える実際ね人と触れ合う機会は絶対俺と大下さんと比べても多いと思うから。
そういうなんかエリーさん目線でのこの子はうまくいくなーみたいなのって。
あるい例って先生やから言いにくいと思うんで。
この子はうまくいくなーみたいなそれなんかあります?
ブレイクポイントというか何かタイミングポイントというか。
僕ばかりにしてるか。
そうですね。
まあ一つ言えることがあるとすれば、
36:01
自分から知識を取りに行く姿勢が強い人。
っていうのは強いなーと思ってて。
で例えばなんですけど、ゆうと君とかもねそうですけど。
まあ褒めちゃう。
まあでも、
あのなんて言うんですかね。
例えば今ってもう私そのウェブデベロップメントの先生からUIUXの先生に移ってしまって。
要はデパートメントが違うんですよね。
なんですけどそうであったとしても、
私のところに聞きに来る。
そのデザインを見てほしいとか、
そのCSSでわかんないことがあったら、
誰よりもエリーさんに聞いた方がいいから、
エリーさんのところに行くとか。
なんかそういう感じで、
時間を私に作ってくださいっていうふうにちゃんとメッセージを送ってきて、
会いに来て、
で実際にフィードバックをもらおうとするっていう、
そういう姿勢がある人はやっぱり伸びも早いし、
実際にそのチャンスをつかむことも多いなと思ってます。
いやそうよね。
ゆうとさんは、
こないだKさんっていうCSSの人とイベント開いて、
その時は要するにカフェとかでバイトしながら、
むちゃくちゃちゃんと成果を出すためにはどうすればいいみたいな、
そういう話がイベントの趣旨だったんですけど、
ゆうとさんもね、
あの子確かスタバかなんかであれでしょ?
働きながらしかもたっこいんで、
普通はフログからはあまり推奨しない方法なのよ正直。
経験でバイトしながら学校行って勉強して、
未知のフィールドでって、
無理じゃんって正直なるんだけれども、
Kさんしかりゆうとさんしかりできる気しかしないのよ正直。
でもそこの違いってでもそれじゃない本当に。
だってKさんなんかは大島さんなんかにも置くせずやっぱり喋るじゃん。
これどういうことですかね?
これ俺自分やりたいですとか平気で言うじゃんあの子。
いやあれはでもマインドはすごいなと本当に思う。
なんか良い意味で恥を知らないと言いますか、
恥をかくことに対して恐れがないというか。
本当に純粋です。
純粋だね本当に。
デサイアをね。
それで言うんだったら、
俺はあえて伸びない人の話をさせてもらっていいんだったら、
俺の意見としてね。
あくまでも俺の意見として。
その時にあの子はエリーさんに特別時間をもらってて、
なんかこれって不平等じゃないっていう陰口叩くやつ。
絶対に伸びない。
それはダメだ。
あの先生は教え方がなんちゃらかんちゃらで、
全然生徒の気持ちに立ってくれないとかっていうのを、
なんか陰でずっと言ってるなっていうので、
口が動かしてても手が動かしてないなっていう人は何も言えない。
そうですねそうですね。
だから私もウェブデベロップメントからUI UXの方に
39:01
デパートメント移る時に、
それでも生徒たちに言ったんですよ。
私はデパートメント移っちゃうけど、
それでもあなたたちは私の子供たちのように思っていますと。
なので本当にポートフォリオだったりとか、
自分のプロダクトだったりとか、
私がJavaScriptの深いことは教えられないけれど、
CSSだったりデザイン名で見てほしいってことがあったら、
いつでも連絡してね。
いつでもオフィス来ていいんだよって言ってるにも関わらず、
来る人来ない人の差があるんです。
まあまああるよね。
難しいよね。恥ずかしいのかな?
わかんない。
本当にその辺何も言えないっていう。
でもそうなんですよね。
本当に自分からガツガツ行こうとする姿勢のある人の伸び率ってさ、
学校行きながらバイトなんて100%無理でしょみたいなことを言ったりとか、
あなたの実力でって思ってたりとかしても、
ちゃんと結果出しちゃうんだよね。
そうですね。
あとは容量が良いタイプっていうのがやっぱりいて。
それ聞きたいね。
その容量が良いって何なんだって。
何なのってね。
何だろう容量って。
例えば、こちらでアサイメント出すじゃないですか。
そのアサイメントの意図を汲み取ってこようとする人。
裏側ってこと?
そうです。
なんでそのアサイメントを僕たちに課そうとしてるんだろう、この先生は?
っていうことを考えられる人は強い。
え、俺それ自信ねえ。
やべえ、全然自信ない俺それ。
それをちゃんと上手に捉えられると、
それに対してのちゃんと最適なアンサーを出してくるんですよね。
だから、それって結構社会人としても大事なことだと思ってて、
そのまま鵜呑みにせずに、
これを元に何を学ばせようとしてるんだろうだったりとか、
これを元に自分はどういう風にステップアップするんだろうっていうのをイメージしながら取り組める人。
それも結構能動的な姿勢ですよね。
単純に受け取るだけじゃなくて、
能動的にそれをもってして自分はどういう風になるんだっていうのを考えながら動ける人。
難しい話よ。
これね、仕事でもすごい大事で、
例えばタスクが来るじゃないですか、
例えばボタンを作りなさいって言われたときに、
じゃあ作ります。じゃなくて、
そのボタンをなぜ作るのかとか、
一歩踏み込んで裏側のコンテキストを知るところが重要なのかなと思って、
それによって、例えばそのボタンは、
じゃあ今後も使うかもしれないから共通化して作ろうねとか、
そういう考え方ができるじゃないですか。
もっと言えばビジネスのことも考えて、
じゃあこれはすぐ捨てるものだ、捨てないものだみたいな、
そういうのも考えられるじゃないですか。
そこは本当に、
何て言うんだろう、
新屋の人はそういうの自然にできるのかなと。
そうですね。
だからそういうのは、
何だろうね、あれ、
なんでなんですかね、アイノって。
42:01
昔からそういうのをやるのか。
さすがにさ、コンポーメント思考とかさ、
ある程度経験を積んだからここはコンポーメント化できるよねみたいなやつって、
ワンチャン経験の話もあるのかなってちょっと思って。
それはありますね、確かに。
ただ確かに、要領こいついいなって人って、
あんまそういうこと教えてなくてもさ、
割とここってでも共通化ですよねとか、
でもここって割とパブリックにした方がいいですよね、
プライベートでやった方がいいですよねとかさ、
そういうのちゃんと気が付く子は確かにいるよね。
そうですね。
デザインとか教えててもそうで、
結局その、例えば、
UXを、ユーザーエクスペリエンスを改善してほしいっていうアサイメント、
何かしらのやつで、
自分の身の回りで、
UX的に不便だなって思うことを見つけ出して、
それに対しての最適解を、
自分なりの最適解を提示してくださいみたいな、
例えばアサイメントがあったとして。
なんか結構やっぱりウェブアプリのこととか、
UIを教えてるから、
みんなウェブサービスで何とかそれを解決しようとするんですよ。
でも一人生徒でやってきたのが、
ディスコードで、
ディスコード上で、
情報が散らばってて、
それが、なんて言うんでしょう、
体系化されてない。
で、みんながその情報を見たい、
例えば、アマンガースとか、
なんかすごくそれの話になっちゃいますけど、
アマンガースのそれぞれのキャラクターのタイプがあって、
そのキャラクターの情報を得たいのに、
情報がいろんなところに散らばっちゃってるから、
それがうまくすぐに探すことができない、
すぐにアクセスすることができないっていう問題があったと。
で、それを解決するために、
別にウェブサービスとかウェブアプリを作るんじゃなくて、
そのディスコードサーバー上をどういう風に運営するのか、
どういう風にチャンネル分けをしたら、
情報を設計をしたら、
それが解決できるのかっていうのを考えて提示してきた子がいたんですよ。
へー、ちょっと面白いなと思う。
そうそう。なんかそういう解決策、
状況によってはいろんなコンストレンス、
いろんな制約がある中で、
できることできないことがあって、
その時にその子ができる最適解がそれだったんですよ。
へー、なるほどね。
そういう考え方をできるのって、
強いなって思いながら感心しました。
でもね、俺ちょっとさ、今までの話、
有料エリーさんも大下さんの話も聞いててちょっと思ったのがさ、
なんかね、文化なのかなってちょっと思った正直。
なんかさ、例えばなんだけれども、
さっきのコンテキストを読むとかもそうだし、
大下さんの言ってたさ、やっぱりこの気が回るとか、
この人は気づきが多いとかって、
結構その裏側確かに読めるか読めないかっていうのが多分あって、
例えばよ、ついこの間あったのが、
ホームステに1泊35ドルで、
要するに泊まりますと。
1ヶ月間泊まりますと。
で、その1ヶ月間泊まってる中で、
お父さんたち、家族がなかなか私に会話をしてくれませんでしたとか、
もしくはおじいちゃんがトイレを流してくれませんとか、
45:05
明らかに1泊35ドルっていう、
バンクーバーでは考えられないくらい安い金額で、
しかもホームステっていう文脈上ね、
ちゃんと裏側見て読むと、
1人の家族としてその人を受け入れようというのがホームステだ、
そもそも大前提であって。
ホテルのスタッフと一緒に住むわけでもなければ、
サービスするわけでもないから。
そういうのをちゃんと裏側でもなんでもないと思うのよ。
当たり前のことを当たり前のように受け止めることができる能力を持ってる人やったら、
そこら辺のコンテキストを読むのよ。
だからそういうよくわからない話にはならないし、
さっき言ったエリーさんにわざわざ学校の先生として時間とって、
やってくれる人もやってくれない人も、
これサービスじゃないかみたいなこと言う人いるけど、
これもおかしくて、
そもそも学校にそれは高い金払ったかもしれないけど、
それは先生っていう人たちも高い給料もらって時間使ってるわけで、
そこに対して優勢劣勢とかないはずで。
でもお金払ってる私たち偉いじゃんみたいなイメージが絶対あるはずで。
それホームステのさっきのやつも一緒で。
だから、サービスしてくれて私のために動いてくれる学校は当たり前みたいな、
なんでないやんっていう。
そこのベースの文化の違いとも言えるようなところっていうのは、
俺結構デカい気がする。
北米ならではの対等感。
だってさ、普通にホテルっていうカテゴリーのところにその辺適当に泊まってもさ、
100ドルで泊まれるところとさ、
800ドル出さなくても一泊泊まれないところだったら、
それは対応違うじゃないですか。
同じホテルっていうカテゴリーで、
あんなになんか礼儀正しく、どこでもかしくもやってくれるって、
それは日本だけだよって。
コンビニのバイトね、時給1000円とかでやってる人たちが、
料亭を揃えてお釣りを渡してくることが当たり前と思ってる日本人からすればさ、
そんなんなんか、金払ってんだから当たり前じゃんみたいな、
なんか優越をやっぱり自然とつけてるのが、
考える能力を奪ってんじゃないかなって俺はちょっと思う。
なるほど、なるほど。
それはちょっと期待値が高いってことはやっぱり、
それもあるんじゃない?
サービスとかの方とかに対して。
そうそう、それは絶対あるよね。
だからそこのなんか、
測りがちょっと壊れてるなって、
まあ北米ならではに来たから思うところはちょっとあるから。
じゃあ一回その、
測りを一回リセットしないといけないってこと?
いやそうね、間違いない。
自分からやっぱ動かなくちゃいけないし、
自分からやっぱり能動的に情報を集めなくちゃいけないし、
金払ったとか時間使ったとか、
わざわざお前のとこ使ってやったからみたいなイメージで、
勝手になんか湧いて出てくるみたいに思ってると、
ちょっと痛い目を全部見ると思うから。
そうそう。
それも全部踏まえた上でね、
多分意識変えないとなって、
ちょっとえりーさん、おしもさんの指揮って思ったかな。
なるほど。
そうですね。
という一意見ということでね。
はい。
決してみんなが悪いというわけではありません。
48:01
そうそう、そう。
そういうふうに育ってしまいがちですかね。
そうなのよね。
なんでこの子はそういう思考回路に、
思考に至ったんだろうなっていうのって、
結構実はやっぱり、
こんだけね、何百人何千人って話してるとやっぱ思うことが多くて。
なんかさ、やっぱさ、
人に裏切られたりとかさ、
人に期待を裏切られたりとかしてる経験がやっぱ少なすぎるんじゃないかな。
でもそれはあるかもね。
確かに。
生前説かな。
あとは自分からこう戦ってない人、
なんかエントリーとかアップライトとかして、
コンテストとかで負けてない人。
そうね。
そういう人がなんかそうなりがちなのかなと思っちゃうけどね。
いやー難しい。
でもコンテストとかそういうなんかコンペとかね、
そういうのになんか実際出るところまでやった人っていうのは比較されるわけだから、
まあやっぱり勝つにしろ負けるにしろ、
ある程度なんかその辺の常識になってる人が多いのかなってイメージも一方であるけどね。
まあでもなんていうか、
そのやっぱり勝てないじゃないですか基本的に世の中って。
そう、勝てないからね。
間違いない。
座説的に。
大体勝てないから。
だからやっぱりその応募をしないっていう人の方が多分そうなりやすいんじゃないですか。
だからこそなんかあのちょっと僕の、
俺知らすけど、
なんかやっぱりスポーツで結構そういうコンペティティブにやってた人、
結構強度高くやってた方とかっていうのは、
もうやっぱ基本人に期待してないから、
結構伸びるなと思うんですよね。
なるほどね。
やべえ、今日の結論出ちまったわ。
スポーツじゃなくてもいいですけど、
いろんな競技とかやって、
負けを知ってる人はやっぱ強いなと思いますね。
間違いない。
負けと失敗をね、
この2つをやっぱりどれだけ、
だからまあ失敗したくないしねみんな。
負けたくないからね。
挑戦もしたくないのよ普通は。
でもさ、
それはさ、
なんていうか、
ノーペイン、ノーゲインじゃないですか。
本当に。
こんな余ったれたこと言ってんじゃないよ。
それが日本に入れよって思うじゃないですか。
そうですね。難しい話だよな本当に。
そうですね。
もう黙ってたらサーブしてもらえないからね。
そうよ。
日本はいい国だな、そう考えると。
いや、こっちはされるしさ。
いや、だって黙ってたらさすがにされないじゃないですか。
いや、面白い面白いならもうね。
はい、というわけで、
ある程度でもなんか方針は見えたんじゃない?
うまくいきやすい人、いきにくい人みたいな、
あくまでもここでの結論でしかないけどさ。
そうですね。
いろんなパターンがあるとは思うけど、
見た中でだとそんな感じかなっていう。
いや、間違いない。
ちょっとじゃあ、まだ聞きたいことありますけど、
最後になったら、
エリーさんの今後についてすごい聞きたいなと思ったんですけど、
なんか予定あれば。
そうですね。
とりあえず、宣伝も含まれちゃうんですけど、
本が今度出るんですよね。
そうだ、出版社や。
出版社じゃない、出筆社や。
著書。
51:00
名前は決まってるんですか?
HTML、CSSブロックコーディングっていう名前の本。
すごい想像つきやすすぎる。
編集者さんのどういう名前がいいかなって結構ねって。
はいはい。
初心者がある程度いろんなタグの役割とかを知って、
でもそれをどういうふうに組み合わせたら
ウェブサイトを作れるのか、ウェブページを作れるのかっていうのが
分からない感じの、ちょっと初心者に毛が生えた感じの人が読むための本ですね。
どういうふうにデザインを分解して、
私たちでいうとツリー構造というか、
あれを作るのかっていうのを学ぶための本を今度出すんですけど、
それも結局教える方向になっていて。
それでちょっとなんとなく自分の中で卒論なんですよ、それ。
知識を体系化したみたいな。
素晴らしい。
一番私として、私ならではで教えられるものってこれ。
みたいなのを体系化したと思ってるので、
なので次のステップとしては、
何年間まだ多分学校にいると思うんですよ。
多分ね。
何年?
多分ね、おそらくね。
分かんないけど、どうしよう、すぐに辞めたりとかしたら。
大変?
プラグですか?
今でも余計はないってことだけ分かるよね。
それもね、含めてよね。
そこも北米あるあるですね。
あるよね、そうね、当たり前ですから。
すぐにぽんぽんみんな就職、転職してくから。
それもあるかもしれないですけど、
やっぱりどこかのタイミングでまたプレイヤーに戻りたいと思ってるんですよ。
だからちょっと自分の中で、
頼ろしできた、自分の中で踏み落ちた、
自分が学んできたものが、自分の中で体系ができたって思ったら、
それをもとに次の船出に乗り出そうかなと。
なるほどね。
素晴らしい。
でも学校の先生とかやった後にプレイヤーに戻るっていうのって、
よくある話なのかな?
周りにはあんまり俺の知り合いには、
いるっちゃいるか。
その時プレイヤーに戻ることによって得られた強みとかって、
先生ならではのところってあんのかなって一瞬思って。
人脈とか。
人脈もそうですね。
やっぱり教えていく中で、
自分もっと深く知ってないと生徒に教えられないので、
そういう意味で、
今までボヤボヤってした知識をさっと出せるようになる。
さっと見合わせられるとか、
自分が穴が空いてた分野も埋めることになるので、
それを感性系として進化できるかなっていうのはありますかね。
なるほど、素晴らしい。
これからシニアでやられていくなら絶対後輩というか、
ジュニアとかインターミニエットの方とか教えていったりとか、
チームを引っ張っていったりとかする必要があるわけじゃないですか。
そういう時に人に教える能力ってめちゃくちゃ大事なので、
54:01
特に言語化して伝える力とか、
そういうの大事だから、
全然プレイヤーに戻れると思いますけどね。
間違いない、素晴らしい。
じゃあ、本がたくさん売れて、
印税生活を楽しみながら。
そこ?
そこは狙ってないじゃん。
技術書で印税生活が難しいらしいね、やっぱ。
ニッチだよ、本当。
買ってくれる人少ないから。
間違いないわ。
僕は昔のビジネスパートナーの、
筆筆の本の宣伝もしなくちゃいけないんですが、
それ終わった後にエリー先生の本の宣伝させていただきますので。
おー、寝かれそうですよね。
はい、いつでもやらせていただきます。
ちなみにいつ発売なんですか?
11月16日ですね。
すぐだ。
もう予約も開始されていて、Amazonとかで見れるように。
概要欄に貼っておきますね。
ありがとうございます。
ちょっと印税入ったら、この話うるさいって。
持ってくださいみたいな。
もう野望としては、それで本は一回これで落ち着くので、
そうしたら今度はそれこそARとかVRとか、
AMCとか、そっちの方に行きたいなと思ってるんですよ。
え?AR系で?
いやでもちょっと違うかな。
ソフトエンジニアって言ってたからな。
ちょっとAR系でね、今俺人探してるんですよ、ずっと。
ちょっとデザイナーさんかちょっと分かりませんが、
えりさんの場合でAR系とかXR系のソフトエンジニアリングが得意な人がいたら教えてください。
了解です。
ちょっと頭に入れときますね。
Mixed Realityみたいなね。
そうそう。
あの辺の、あっちも結局インターフェースが必要なので、
そういうデザインができるようになったら素敵だなと思ったりとか、
UX的に面白いのってそれこそゲーミフィケーションとか、
やっぱりゲーム分野がどうやって人をアトラクトするのか。
みたいな話を言ったりするので、
そういうところにもうちょっと注力できるようなデザイナーになりたいなって思ってますね。
インターフェースだけじゃなくて。
素晴らしい。
えりさんはゲームも好きだしね。
ちなみにスタートアップとかの、僕みたいなファウンダーみたいな立場で、
例えばCOの方とCTOの方とデザイナー、
3人でチームを組んで新しいサービスを作っていくみたいな、
そういうことにあんまり興味ないんですか?
めっちゃ面白そうですけどね。
あれでしょうね、えりさんはね。
CDOとかいいですよ。
そうですよね。
シーフデザインオフィサーみたいな。
間違いない、間違いない。
CDOは友達いねえな、まだ。
ちょっとえりさん早くなってください。
いや、なんかこう、なってほしいという方がいたら募集しますってことで。
いいですね。
ありそうだけどな、普通に。
いろいろ知識体系化したデザイナー欲しくないですか?
ちょっとほら、年収1800万くらいでいいよ、今だったら。
俺が決めんなってね。
全然やりますよ。
次のステップ楽しそうです、それは。
間違いない、間違いない。
57:00
何でもありなんですね。
全然新しい刺激をもらえそうなものであれば、
結局そこに立ち帰るという。
素晴らしい、素晴らしい。
すごいですね。
ねえ、ベースがはっきりしてるから分かりやすくていいね、本当にそういう意味だと。
そうですね、楽しそうなもの、新しい刺激。
はい。
そんなとこかな?
ですかね。
すいません、長いことありがとうございました。
いえいえ、全然。
いや、面白かった。
またちょっとどことの機会があったら、
飯なりポッドキャストなりにお呼びさせていただくかもしれませんが。
ぜひぜひお願いします。
ようやくちょっと忙しさが落ち着いてきた感が滲み出てきた。
いや、いつも大変やったよね。
大変だよね。
いつも大体忙しい。
忙しそうなイメージもありますが、ちょっとお体気づけて。
ありがとうございました。
皆さんも寒くなりましたからね、ぐっとね。
もしもし。
なんか変な終わり方ですが、今日はお疲れ様でございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
58:01

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