2024-03-10 1:32:21

159- 言い続ければいつかは叶う - 日本からイギリスのスタートアップで働くNaoさん

Naoさん(@NowNewNao)をゲストに迎えて、イギリスのスタートアップでの働き方について話しました。


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・でいじさんの過去回:126- 元Gooogleエンジニアがスタートアップで働く理由とは【エンジニアからスタートアップ創業5】(https://www.vancouver-engineers.com/126)


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00:00
スピーカー 1
- オッケーです。じゃあ始めましょうか。じゃあちょっと自己紹介します?また。
スピーカー 3
- 俺としもさんの自己紹介?
スピーカー 1
- そうっすね、軽くします。
スピーカー 3
- そうか。最近ね、会が連なるごとに、お前誰やねん感があるということらしいので、じゃあ軽くやらせていただきましょうか。
- じゃあ僕からですか?
スピーカー 1
- はい。
スピーカー 3
- じゃあ初めましての方、初めまして。フログの瀬名と申します。フログっていうね、おそらく日本で一番エンジニアの海外進出をサポートしてきたであろう会社の一代表をさせていただいております。よろしくお願いします。
スピーカー 1
- はい。僕はゆうやと言います。東京で約8年ぐらいソフトウェアエンジニアをして、その後カナダに住みながらアメリカのスタートアップで、今CTO、コーファウンダーとしてサービスを作ってます。
- はい。よろしくお願いします。
スピーカー 3
- よろしくお願いします。
スピーカー 5
- はい。
スピーカー 3
- 毎回思うんだけどさ、大島さんは割とちゃんと自己紹介するからさ、ちょっと今度から大島さん先に自己紹介してな。
- いや。
- 俺、大島さんの自己紹介聞いた後にいつも、あ、俺これも言わなあかんかったわっていうの思い出すから、ちょっと、まあいいや、それは後で、はい。
- というわけで、じゃあ今日も始まりましたが、本日はまたゲスト会ということですね。
スピーカー 1
- ゲスト会なんですけども、実は発掘しちゃった感じがある。
- 発掘!
スピーカー 3
- 発掘!大島さん発掘!
スピーカー 1
- なんか僕結構やっぱその、いろんな人から、こういう人が海外に行きたいよとか、海外で働いてるけど、なんか相談したいんだけどみたいなの。
- なんかいろんな人槌で聞いたりとか、まあツイッターで直接聞いたりとかするんですけども、その中のそういうので、僕の友達から、日本の友達から紹介してもらった方がいて。
スピーカー 5
- なるほど。
スピーカー 1
- で、一回相談を受けて、まあいろいろ話したんですけども、めちゃくちゃ面白いじゃないですかみたいな、その経歴とかもそうだし、今の状況とかもそうだし。
スピーカー 3
- 大島さんがテンション上がるっていうのは、よっぽどですね。
スピーカー 1
- そうなんですよ。で、たぶんね、2時間くらい話しちゃったんですよね、その初回で。
スピーカー 3
- マジっすか。
- そうそうそう。
- ヤバいですね、はい。いや、いいと思いますけど。
スピーカー 1
- で、さらには、その我々のポッドキャストも聞いてくれてるという方で。
スピーカー 5
- ええ、もうそれはありがたいな。
スピーカー 1
- じゃあもう出てくださいよっていう感じで。
スピーカー 3
- 出るしかない。もう回答は1個ですっていうことですね。はい、素晴らしい。
スピーカー 1
- という方で、まあ後々自己紹介とかしてもらうんですけど、まずは呼びましょうか。
スピーカー 3
- はい。
スピーカー 1
- ということで、なおさん、よろしくお願いします。
スピーカー 3
- はい、よろしくお願いします。
- はーい、初めまして、なおでーす。イェーイ。
スピーカー 1
- イェーイ。
- 女性の。
スピーカー 4
- よろしくお願いします。
スピーカー 3
- はい、よろしくお願いします。
- そう、でもそうですね、先ほどちょっと僕もね、大島さんから、なおさんっていう方を今日呼ぶんで、言うて。
スピーカー 5
- そう、本当に数時間前にLinkedIn等々ちょっとシェアしていただいて、こんなすごい会社があって、
スピーカー 3
- こんなご経歴ね、いろいろな職業をされていて、今ソフトウェアエンジニアされているっていう方なので、
- すごいちょっと僕も、まずはね、僕はちょっとなおさんとは初めましてかなっていうふうに思いますので、
- はい。
- ちょっと自己紹介かねてですね、ご経歴ちょっと教えていただければなと思うんですけど、いいですかね。
スピーカー 2
- はい、お願いします。
- あ、えっと、なおと言います。で、今はイギリスのスタートアップで、スタートアップって言ってももう8年ぐらいの会社なので、めちゃめちゃアーリーステージじゃないんですけれども、
03:07
スピーカー 2
- 元スタートアップみたいな感じのところで、テックの会社で働いてて、2年と8ヶ月ぐらいですかね、働いてます。で、フロントエンドやってるんですけれども、
- その前にもう一社、日本のスタートアップで働いてたので、合計で言うとでも4年とかぐらいかなって感じだと思います。ソフトウェアエンジニア歴が。
スピーカー 3
- ソフトウェアというか、そういうことですね。なるほど。
スピーカー 2
- で、その前はコーディングブートキャンプに行って、3ヶ月行って、そこでわーってもうデータベースとかバックエンド、フロントエンド、なんかもう全部を2、3日ぐらいで1個のカテゴリーやるみたいな、すごいスピードで。
スピーカー 4
- へぇー。
スピーカー 2
- 一般的っていう、もう本当にその中に染まるというか浸されるみたいな、わーって忙しい。いわゆるシリコンバレー式っていうやつらしいんですけれども。
スピーカー 3
- へぇー、日本にそういうのあったのよ。
スピーカー 2
- そうなんですよ。で、そこに行ってソフトウェアエンジニアになったっていう感じなんですけれども、その前は普通に会社員してたっていう感じ。
- で、そのブートキャンプ行く前に1年ぐらい、カナダでワーホリ挟んでっていう感じですね。
- なので普通に会社員しててワーホリ行って、ブートキャンプ行って、エンジニアになって今みたいな、なんかそんな感じです。
スピーカー 3
- え、そうなんだ。カナダの関連があるとはちょっと実は思ってなかったな。
スピーカー 2
- カナダ行ってました。フラッグさんも実は少しネットとか見たこと、ネットでは拝見してたことあったんですけど、私トロントにいたので。
スピーカー 3
- あー、トロントのほうか。なるほどなるほど、そういうことですね。素晴らしい。
スピーカー 2
- はい、そんな感じでした。
スピーカー 3
- はい、ありがとうございます。ね、ちょっともうご経歴が花々しすぎて、僕は一体どっから突っ込んだらいいんだろうなっていうのがすごく迷うんですけど。
- じゃあ、大島さんは知ってると思うから、俺からいろいろ聞いてってもいいですか?
- はい、そう。まあ、というわけでそうですね、ちょっといろいろ聞きたいなっていうふうに思うんですけど、まずね、ちょっとそのイギリスの会社さんでオクプラスエナジーっていう会社があって、しかもそう、先ほどお話あった通りスタートアップって言えども、なんか創業がね、2008年?
- じゃあ、それは嘘か。2014年とか5年とか?
スピーカー 1
- 15年って書いてますね。
スピーカー 3
- スタートアップなのかなっていうふうに思いながら、でももう世界各国いろんなところにね。
スピーカー 2
- 結構でかくなってますね。
スピーカー 3
- いや、とんでもない会社ですよね。ユニコーンにも当然入っているし、ファウンディングのトータルのアマウントが3ビリオン。ビリオンというね、ちょっともう化け物カンパニーだなっていうふうに思うんですけど、ちょっと恥ずかしながら僕この会社知らなくて。
- まずはそうですね、多分みんなが知りたい部分として、この会社何をやられてる会社なんですかね?
スピーカー 2
- そうですね、いくつも事業はあるんですけれども、グリーンエナジーっていう環境に優しい電気だったり、インフラですね、ガスとか、そういったものをテクノロジーを使うことによって安価に皆さんにお届けするっていうのが一番の基本な感じなんですけど、
06:17
スピーカー 2
なので、使ってもらう人が増えれば増えるほど安価で提供できたりして、そうするとそういったグリーンエナジー使ってくれてる人がもっと増えて地球にもいいみたいな、そういったミッションっていうのが、すごい大きなミッションで言うとそういう感じで、そこからソフトウェアをBtoBで販売してたり、
あとはBtoCで実際にお客様に電力とかガスとか売ってるとかっていうようなリテール系のサービスがあったり、あとは電力の業界自体に余ってる電気会社って電気を使って、それがみんなに同時にうまく使われたらいいんですけれども、そこにちょっとギャップがあるというか、作りすぎちゃってる時と足りない時のギャップがあったりするんですけど、
そういったものの売買っていうのが市場ではされてるんですが、そういったところですごく日本だとマニュアル、世界でもかなりそれはマニュアルだったりするところがあるので、そういったところにテクノロジーを入れてっていうようなマーケットもあったりするので、実際の生活者の目線からは見えないようなところにも結構サービスが展開してるんじゃないかなって。
スピーカー 3
面白いですよね。僕正直、地域密着のスタートアップっていう論理って僕ありえないと思っていた派で、地域の成長とともに自分たちの会社も成長しなくちゃいけないから、スタートアップより急上昇して急拡大するっていうことはないんじゃないかなと思ってるんですけど、この会社はスタートアップでしかもエナルギー関連っていうことだから、すごいなと。
日本だと東京ガスさんとかと提携されていて、なぜかインベスターの中に、カナダペンションプランっていうね、僕らが毎月のお給料を払うときに年金を払うんですけど、日本でいうところの、そのカナダペンションプランのインベスターボードがなぜかインベスターに入っているっていう。
いろんなところから出資を受けていて、何の会社やねんっていうね、すごい会社だなっていう。
スピーカー 4
アルゴアさんとかもいらっしゃいますからね。
スピーカー 3
アルゴアさんとかもね、なので知らなかっただけで、とても巨大カンパニーだなっていう衝撃を受けたんですが、そんなすごい会社に入る手前が、ブートキャンプっていうのもまたすごくて。
僕ね、よくカナダとかアメリカのブートキャンプに行きたいんですけど、どうしたらいいですかねって相談を受けるんですよ。
その時に、日本のブートキャンプって正直なんか、初心者向けの塾みたいなイメージのものがすごく多いけど、カナダのブートキャンプ、アメリカのブートキャンプだとそれこそ200万とか300万とか払って、
09:03
スピーカー 3
3ヶ月でガチでシリコンバーデでやっていくぞみたいな人たちを育てるから、日本のブートキャンプとアメリカのブートキャンプだと毛色違うよねっていう話をよくするんですけど、
このナオさんが行かれたところは、こんないい会社に入れるくらいのレベル感をやっぱり求めるっていうことだとすれば、相当厳しかったんじゃないかなって勝手に邪推はするんですが、
他に教えてもらっていいですか?なんていうブートキャンプでしたっけ?
スピーカー 2
コードクリサリスっていうブートキャンプです。
スピーカー 3
コードクリサリス?
スピーカー 5
ここでどのくらい?
スピーカー 2
多分結構有名なんじゃないのかなと思うんですけど、東京、海外で。
スピーカー 3
そうなんだ、知らなかった。
スピーカー 2
多分ですね。
スピーカー 1
知ってた?
いや、知らないですね。
スピーカー 3
知らないでしょ。
コードクリサリス。
スピーカー 2
全部英語なんで、日本人の方が少ないですね、生徒さんは。
スピーカー 1
そういうやつ、なるほどなるほど。
スピーカー 3
東京のブートキャンプなんだけど、日本人少ないってことですか?
スピーカー 2
ファウンダーも日本人じゃないので。
スピーカー 3
そうなんだ、なるほどね。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 3
なるほどですね。
ここじゃあ一般的なブートキャンプやと3ヶ月とかするかなと思うんですけど、同じような期間ですか?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
どんな感じだったかとかって、その辺から聞いてもいいもんですかね?
スピーカー 2
全然、どんな感じ?
でも私は、その時だから全然エンジニアとかでもなかったので。
ですよね。
もう基礎的な知識も分からない、英語もあんまり分からないみたいな感じで入ったんですけど。
だから半分ぐらいエンジニアリングのこととかコンピューターサイエンスのこと分からないけど、英語が分かる人がほとんど。
で、日本人の人たちもいたんですけど、みんなそのエンジニア、いろんな種類のエンジニアさんですけど、一応その大体の基礎は分かるみたいな。
もうエンジニアとしてお仕事をしている人たちっていう人たちだけど、そのモダンなやつを学びたいみたいな感じで来られてた人たち。
っていう人たちがいる中にポイって入ったので、もうひたすら永久に聞きまくってましたね。
スピーカー 4
もう分かんなさすぎて何もかもがみたいな。
もうなんかずっと毎日ベソ書いてるみたいな。
スピーカー 3
毎日ベソ書いてる。
できないみたいな。
マジですか。
スピーカー 4
マジで何も分からない。何も分からへんねんけどってほんまにずっと思って終わりましたね。
スピーカー 3
これってオンラインじゃないですよね。オンサイトで教えてくれる学校がちゃんとあるんですか?
オンサイトですね。
スピーカー 2
はい、ありますね。
私はコロナのパンデミックとかの前だったので、全部オンサイトだったんですけど、コロナのタイミングとかでオンラインになったりとか、オンラインのコースがむしろできたりだったり、
そういったいろんなのが今はだいぶ変わってはいるみたいなんですけれども、私の時はオンサイトで。
一応そのブートキャンプ、ちょっとその特徴的だったのが、そのテックのことをハードスキルを教えるだけじゃなくて、結構ソフトスキルも教えるっていう感じのところがあって、そういうところも大事にしてるっていうところがあって、
12:04
スピーカー 4
もう私はほぼほぼなんかもうそこだけで生き残ってた感じだったと思うんですけど、多分。
スピーカー 3
大事、大事。
スピーカー 4
何も行動できないので、ひたすら聞きまくって何とか食らいついてたっていうか、みんなに恥を捨てて教えてもらうっていうか。
大ハウス、それもすごい。
もうへばりついてやったっていう感じでしたね。結構しんどかったですね。
スピーカー 5
ちなみに学生比率的には海外から来られた方と、日本から東京にいらっしゃる方かな、どうだとどのくらいの比率でいたんですか?
スピーカー 2
日本に住まれてる海外の方とかも結構いたんですけれども、これのためだけに3ヶ月なので観光ビザでいらっしゃってるっていう人もいたりはしたんですけど、
日本で生まれて日本で育ったみたいな人とそうじゃない人の割合で言ったら、何となく20何人中4、5人ぐらいが日本生まれ日本育ちって感じだったと思うんです。
スピーカー 3
それ以外は国外生まれなのかなんのかって感じですか?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
ほぼほぼ日本じゃないじゃんみたいな環境ってことですね。
スピーカー 2
先生も日本人の方いらっしゃらなかったんで、その時は。
スピーカー 3
そんな関係あるとは知らなかったな本当に。
スピーカー 2
50%ぐらいしか言ってることわからんみたいなそんな感じ。
スピーカー 3
でもそれでね、その後サマリーさんに入られてってことでね、間違いなく実力がちゃんとついてないと入れないであろうって会社だと思うので。
スピーカー 4
でもそれは一回落ちたんですよね、この話は。
落ちる?
落ちる?
採用試験みたいなやつ落ちて、なんかちゃんと私が問題文を理解してなくって、普通に間違った答えを送って。
でも私なんか合ってると思ったんで、なんでですかみたいな感じですごい気軽に聞いちゃって。
でもそしたらこういう条件満たしてなかったんでって問題のですねって言われて、え?と思って。
もう一回送って、そしたら多分大丈夫でもう一度呼んでいただけたっていう。
首の皮一枚繋がってなんとか入ったっていう感じで。
スピーカー 3
あのね、そのやり方ね、実はフロークの中でも言われてて。
ヒデトシキって昔いた社員が勝手に作った名前なんですけど、一回面接やって落ちて、落ちたところにもう一回送り返して、これだといけるやろう言うたら浮かるっていう。
結構テンプレの流れがこっちで割って。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 3
テンプレとまで言わないけど、みんなやれよって言ってる流れが実はあって。
スピーカー 5
ちゃんとそれを日本で、しかも誰にも言われずに多分実施してって言うともう相当ちゃんと努力が高いかもね。
スピーカー 4
いやいや、なんでかなってすごい不思議に思って。
スピーカー 3
大島さんはこの辺のブートキャンプの話はもう聞いたんですか結構。
スピーカー 1
聞きました。
スピーカー 5
もう聞いたの?
スピーカー 1
はい。
一通り。
スピーカー 3
一通りは聞いたんですね。素晴らしい。
15:02
スピーカー 3
じゃあそこでの鬼のような3ヶ月間を過ごし、でも英語は分からなかったとはいえども、ワーホリでトロンと行かれてたって話されてましたよねさっき。
スピーカー 5
はい。
スピーカー 3
だからその後ブートキャンプ行ってるっていうことだと僕は思ってるので、英語できないとはいえども聞くことはできるのかなみたいな感じだと思ったんですが。
スピーカー 2
そうですね、もう何も分かんないみたいな感じではないですね。
ないんですね。
ただやっぱりドキュメンテーションとか全て英語なので、テキストとかも問題文とかも何もかもが英語なので、日常会話とかはそんなに問題はなかったんですけれども、
普通にちょっとアカデミックなことを第二言語でやるっていうのは結構大変だったっていう感じですね。
スピーカー 3
しかもね、それまでが。
そうそう、どれだけテクに連れていたかさておきじゃないですけど、今から入っていくであろうっていうね、専門業界の専門職種の話をいきなり英語で習得するって相当辛いんじゃないかなってね、勝手に。
スピーカー 2
そうですね、なんでそうしたかちょっとあれですけど、やっぱりこう抽象的なことじゃないですか。
だから日本語で言われても頭に思い浮かべるのに結構大変だったりとか、ちょっと違うニュアンスで言われるとその本来のこととは違うことを想像しちゃってたりっていうちょっとした掛け違いで自分の理解がうまくいってないことって日本語でも起きるので、
それを英語でっていうのは結構難しいなっていう印象がある。
スピーカー 3
なるほどですね。
スピーカー 2
しかも短期間でパッていうのは。
スピーカー 3
3ヶ月とかね。
ただどっちにしろ抽象的なことを自分の頭の中で組み立てる工程を経るのであれば、日本語でやろうが英語でやろうがどっちにしろ大変やからっていう考え方もあるかもしれないですよね。
最初から英語で学びにいれたっていうところが、成長のもしかしたらコツの一つだと思うかなって勝手に想像はしますけど。
スピーカー 2
そうかもですね。
どうせドキュメンテーションとか全て英語なんで、日本語で勉強する意味はあんまりないかなっていうような発想が最初にあったかもしれないですね。
スピーカー 3
そういうことですね。
このホットキャストで言うところの計算タイプっていうことですね。
そうなんだ。
英語で一番最初から全部突っ込んだら英語で入れることが自然の流れになるからっていう。
割と結構ありなのかもな、そういうの。
スピーカー 4
どうせわからんからっていう。
スピーカー 1
質問いいですかここで。
一つ質問が二つになっちゃうかもしれないけど、ワーホリった理由は将来的に英語を使って仕事をしたいから英語の勉強のために行ったのかっていうのと、
あとは英語のブントキャンプに行ったのもやっぱりその後に外資とか英語を使った環境で働きたかったのかなっていう二つあるんですけど。
スピーカー 2
最初何でしたっけワーホリか。
そうですね。
18:00
スピーカー 2
すごく具体的な目標とかがあったわけじゃないんですけれども、なんとなくの海外への憧れみたいなのとかはむっちゃちっちゃいときから多分あって。
ただ学生時代とかに留学できるような家の環境でもなかったりとか単にそういうオポチュニティがなかったので自分にはワーホリしかなかったっていうのがあって。
そうですね。なんとなくその憧れっていうか海外行ってみたいなみたいな。旅行は結構好きに行ってたんですけど、やっぱり長期っていうのも違っただろうし、
好奇心でどういった感じなのかっていうのが興味があったっていうのがワーホリだった感じですね。
だからそのままそこで頑張ってビザ取ってそのままステイしようみたいななんかそういう具体的なプランとかは特になかったっていう感じで、
それよりもできる限り1年しかないから現地の人だけとつるんどこうみたいな感じで、
就職、学校とかあっちで行くのももったいないなって思ったんで、いるうちからオンライン会話はしてて、
向こうでは行ったらすぐどっか働きたいと思ってたんで、レジュメとかいろいろ用意してて、行ってラッキーなことにすぐ仕事見つかったんで、
そこでカナダのローカルの人しかいなかったからそこで一緒に働いて、そういう人たちと友達になってみたいな、
すごい自分が思い描いてた感じのワーホリ生活でしたね。
スピーカー 1
何系の仕事見つけたんですか?
スピーカー 2
バリスタですね、カフェのバリスタ。
スピーカー 3
バリスタか、カフェ、これも経産タイプやな。
スピーカー 4
それも別にカフェじゃない、いろんなとこ面接行ったんですよ。
スピーカー 2
ジム、多分その移民の方の手続きをサポートしてるところでちょっと日本語が必要だったり、いろんなところに面接は行きました。
オフィス系からカフェとかもいろいろ行ったんですけど、そのカフェはネットじゃなくて普通に前を歩いて、
スピーカー 4
え、めっちゃかわいいこのカフェってなって入って、すごい店もいい感じで、
スピーカー 2
で、インスタ見たらWe are hiringって書いてたから、えーって思って応募して、
スピーカー 4
そしたらすごいたまたま向かって、
スピーカー 2
よくカフェとかであるのがワーホリの人をたくさん雇ってるカフェってあるんですよ。
例えばスターバックスとかそういうチェーンのところもそうですし、
インディビジュアルのカフェでもワーホリ生の方をたくさん雇われてるところってあるんですけど、
そこは一回もワーホリの人を雇ったことがなくて、
スピーカー 4
なんか本当にカラスボーカルの人しかたまたまいなかったんですよ。
で、私だからめっちゃ働きたかったんで、もうめっちゃ働きたいみたいな感じで。
スピーカー 3
じゃあ初日本人のハイヤーだったってことですか、そのカフェにとっては。
スピーカー 2
そうですそうですそうです。初ノットパーマネントレジデンスのハイヤリングだったっていう感じ。
スピーカー 3
へー初めてなんだ、すごいですね。
スピーカー 2
で、いいのって聞いたら、でもどうせ別にみんなすぐ辞めるしみたいな、
スピーカー 4
1年ももらう子も多いから別にいいよみたいな。
スピーカー 3
あーなるほどね、いや素晴らしいでもう。
21:00
スピーカー 3
いや割とリアルにほんとあれやね。
そうそうKさんタイプといったら言い方ちょっとカテゴライズするんで申し訳ないんですけど、
スピーカー 5
いやあのね、俺昔実は割と結構カフェで仕事するって、
スピーカー 3
なんかテック系の方こっちに来るんだったらそれはテック系で働いた方がええやんっていうタイプだったんですよ。
それがKさんが、いやカフェで働くべきやって言ってフロックでセミナーしてくれて、
カフェでなぜ働くべきなのかってもうプレゼンテーションのシートガーって用意して。
でそっから、あ、なるほど、もしかしたらワンチャンカフェで働くっていうのって、
そのまあコミュニケーションの面においてはものすごいもしかしたら到達する術なのかなって、
まあちょっと考え直すときがあって。
で、割とね本当に名前を出していいのかあれなんですけど、Kさんもそうだし、
この間働き出したゆうとさんっていう人もそうし、
ケント内田さんっていうトロントでデブショップで働いた人もそうやし、
そうカフェで働いたからコミュニケーションにおいて怖くなくなりましたっていう人が実は結構いて、
ちょっと大島さんこれもうテンプレ化しますか。
英語を勉強したかったらカフェ行けと。
スピーカー 1
カフェなのかどうかはわからないですけどね。
重要なのは多分その、なんていうんですかね、日本語を使わないところってことですよね。
多分大事なのは。
スピーカー 3
もだと思うし、やっぱりその条件が整ってるんじゃない?
スピーカー 2
瞬発力が、それこそテンプレじゃないですけど、
スピーカー 4
Hey, how's it going? みたいなのをずっと言うので。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 4
並んでたりしたら同じことを永久に言い続けるんで、
すごい自分の中でめちゃめちゃナチュラルになってくるっていうのはあるかもしれないですね。
スピーカー 5
正直ここだけの話かもしれないけど、
例えば日本語環境でしか働いたことない人で、
カナダの会社で働きだして、最初がエンジニアの環境だったとしたら、
スピーカー 3
やっぱりエンジニアの環境って別に喋んなくてもいいし、
ワンチャンテキストでもなんとかなっちゃうし、
スピーカー 5
だからそのカフェ的な瞬発力が全然必要ないんですよ、多分。
スピーカー 3
もちろんある程度キャリア行ってサフになったりするんだったら人マネージしちゃいけないから、
それちょっと話は別だと思うんですけど、
ジュニアインターミネートに入るんやったらねっていう。
スピーカー 5
だからカフェとかの接客をして、
スピーカー 3
しかもお客さんに、さっきお話にあった瞬発力を持って、
この会話をしなくちゃいけないじゃないと業務が回らないっていう状況に
追い込まれないとワンチャン延べないのかなって、
ちょっとカフェ勢の話を聞いてて俺は思ったよね。
スピーカー 4
カフェ勢、そうなんですね。
でもそれはそうかもしれないですね。
スピーカー 2
あとはそこで結構いろんな話ができるお客さんに会ったりとかして
仲良くなったりとかもあるので、カフェとかだと。
いつも来てくれる人とかだったりするから話が弾みやすかったりするっていうか、
そういうのも良かったかもしれないですね。
スピーカー 3
なるほどですね。素晴らしい。
そのカフェでの経験を持って、カナダで1年間かな、
スピーカー 5
アホリを過ごして、日本に帰って先ほどのブートキャンプ行ってっていう流れですよね。
24:01
スピーカー 2
です。はい。
スピーカー 3
ちょっとすみません、大島さんの2個目の質問確かなかったですね。
スピーカー 1
英語のブートキャンプを選んだ理由っていうのはあるのかなと思います。
スピーカー 2
でもブートキャンプってもの自体は日本語がその時そんなに良さそうなやつがあんまりなかった。
なんかRubyとかをやってるとこあったんですけど、
言語的にリアクトとかをやった方がいいかなとかって、
やってる内容、プロジェクトとかの内容かな。
RubyとかよりはJavaScriptのところが良かったからとかですねっていうのはあった。
スピーカー 3
それ誰かに相談しないとね。
スピーカー 2
しました。それは私エンジニアの友達が1人いて、
その人にこのブートキャンプどう思うって聞いたら、
ブートキャンプ自体は私が先に見つけてたんですけど、
これどう思うって聞いたらいいんちゃうって言われて、
そこにしたみたいな感じなんですけど。
でも英語はさっき言ったように結局ドキュメンテーションとか全部英語やから、
あんまりその日本語で勉強する、わざわざその1回ステップアウトするというか、
その1回遠回りしちゃう意味があんまり感じられなかったんで、
分かんなくても英語でいこうみたいな。
どうせそれでやらなあかんねんからっていう感じでしたね。
スピーカー 5
割とリアルにフローク系でこっち来る人たち、
スピーカー 3
全員そこのブートキャンプ叩き込もうかな。
そこちょっとマジでお願いしたいけど、
スピーカー 5
ちなみにすいません、これ教えていただければいいんですけど、
スピーカー 3
おいくらでしたか?
スピーカー 2
いくらやったかな?たぶん100万円ぐらいしたと思います。
スピーカー 3
でもいやいやそんなもんかっていう感じですわ。よかったですね。
スピーカー 2
今はちょっとわかんない。上がってるかもしれないんですけど、
ただ海外から人が来てた理由は安いからっていうのがありましたね。
他のヨーロッパとか北米とかのブートキャンプに比べたら
同じようなカリキュラムで値段が安いからって言って
観光ビザで来てる人がいました。
スピーカー 5
それはカナダと似てるな。
だいたいアメリカのサンフランシスコのブートキャンプが
スピーカー 3
数百万とか信じられない値段するからって言って
カナダのブートキャンプとうたたくってみんな言ってるんで。
なるほどね。そんないい環境が日本にあったんだ。知らなかったマジで。
スピーカー 2
ソフトスキルの授業とかもあったし、
面接の授業、デモンストレーションの授業もあったり
ホワイトボーディングの授業があったり、すごく実践的だったし。
私的には本当にそこで友達もたくさんできたし。
素晴らしい。
そこにもちろんソフトウェアエンジニアになれたのは
本当にめちゃくちゃよかったんですけど、
それ以上のバッグがあったなっていう感じで
100万円全然本当に良かったなっていう感じです。
スピーカー 3
コスパ最高みたいな感じですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
素晴らしい。
ブートキャンプの話だけで今日終わってしまうんじゃないかという恐怖が早々に出てきたので
27:03
スピーカー 5
もちもちすぎすいませんか?
スピーカー 3
もちもちさん大丈夫?
スピーカー 1
僕もその恐怖を感じてました。
スピーカー 3
俺も感じてきたからヤバいヤバい。
スピーカー 4
あんまり喋らない。ちょっと短めにしよう。
スピーカー 3
めっちゃ俺が興味あったからですね。
スピーカー 5
というわけで、それでブートキャンプを3ヶ月経った後
スピーカー 3
先ほど一回ちょっと落ちちゃったって話ちょっと触れたかなと思いますけど
サマリーさん割と結構昔からある会社さんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
今はサマリーポケットっていうストレージサービスがメインなんですけど
その前はモノのSNSみたいな感じで
今はもうそのサービス自体は終了してるんですけど
サマリーポケットがあって
そっちが結構ファンがいらっしゃったみたいな感じですね。
私はそのサービスには関わってなかったんですけど
サマリーポケットに携わらせてもらったって感じです。
スピーカー 3
そういうことですね。
やっぱり歴史も長い会社さんやし
入るのもそれは難しいんじゃないかなって思う中で
言うてもね、ブートキャンプを卒業しただけっていう方を
よう雇ったなっていうのが正直な意見ではあるんですけど
スピーカー 2
本当にありがとうございます。
スピーカー 4
マジで私のエンジニアの扉を開いていただいて本当に
スピーカー 2
本当ですよ。
スピーカー 4
マジで雇ってくれて本当にありがたいなって思ってました。
だって本当におっしゃっていただいたわけで
私ブートキャンプ卒業したばっかりやしみたいな
スピーカー 5
僕ちょっとこれへ偏見なくもしも伝えていいんやったらなんですけど
スピーカー 3
やっぱりその希少価値という意味で
スピーカー 5
英語ができてなおかつ日本語もできてなおかつ
テックの知識がやっぱりブートキャンプとはいえども
やっぱりちゃんとあってっていうのは
スピーカー 3
言ってしまうと新卒っていうのかわかんないですけど
新しくこの業界に入られた方の中でも
やっぱりレアリティが正直高かったっていうのは
スピーカー 5
ぶっちゃけ採用側としてあったんじゃないかな
スピーカー 3
と思うんですけどどうですか?
働いてみてその感覚ってありました?
スピーカー 4
英語とか全く使わないですから別に何の意味もなかったです。
スピーカー 3
何の意味もなかった、そうかそうか。
スピーカー 2
なんでよかったんですか?
スピーカー 4
英語に関しては別にわかんないです。
しかも落ちてるのにさみたいな
スピーカー 3
いやでもやっぱ根性っていうところなのかな
一回落ちたくせにもう一回送っていけ
こいつ根性あるやんみたいな感じなのかな
スピーカー 1
ポテンシャル方
スピーカー 3
ポテンシャル採用かな
スピーカー 2
未経験あったら、でも未経験って正直ポテンシャル採用でしかないから
そういった何か思っていただいたところがあったのかもしれないですね
スピーカー 5
そういうことかね
やっぱり未経験から何が一番辛いって
スピーカー 3
最初の職業歴どう積むかじゃないですか
そこに中々一歩踏み出せないからずるずるずるずーっと2年3年といくっていう
スピーカー 2
一番大変だったり
そうですよね
スピーカー 3
ね、ことが多いので
すんなりとまでは言わないかもしれないですけど
卒業されたのが2020年の何月ですかこれ
12月かな確か
12月か
2020年の2月くらいからもうサマリーさんの経歴がリンクドイン上にはついていらっしゃいますので
30:05
スピーカー 2
そうですね結構すぐ受かった記憶があります
インプットキャンプ卒業して年末年始休みみたいなのが2週間くらいあって
そこから転職活動して割とすぐ受かったような記憶がありますね
スピーカー 3
いうことですよね
スピーカー 2
ラッキーですね
スピーカー 3
絵に描いたような
でもそれをラッキーで収めてしまっていいのかっていう英語なのか
スキルが実はもう僕らに懸賞しているだけでむちゃくちゃあったのか
スピーカー 4
どっちもないと思いますマジで
スピーカー 2
英語はほぼ不要っちゃ不要
ドキュメンテーションぐらいでそこまで重要じゃない
手すると
スピーカー 5
取捨選択というか一個一個削っていく感じを取るんだったら
スピーカー 3
やっぱり残るのはソフトスキルで
おそらくね勝手な印象ですけど
会社側からしてこの人に入ってもらうと何かしら伸びるものを感じたっていうことだから
それはもう給料払って当然雇うってことだと思うので
すごいなー
スピーカー 1
あとあれはブートキャンプの博があったみたいなのありますか
ブートキャンプの人を雇ってるのを誰かが知ってたとか
そこがあったら評判が良かったってことですねつまりは
スピーカー 2
そのブートキャンプ自体はそのご存知なかったんですけど
でも私が行ってそれで見て
なんか面白そうなこんなのあるんだねみたいな
先程のお二人みたいな感じの反応だったので
確かにその話を聞いてある程度信用に足りそうなブートキャンプなのかなとか
って思っていただけたとか
あとは扱ってる言語とかですよね
他のブートキャンプさんと比べた時にこういうことやってるとか
どういう事業があるとかで
なるほどとか思ってもらえたとかはあったのかもしれないです
スピーカー 3
なるほどね素晴らしい
スピーカー 2
やっぱりすごいCTOの方とかもなんていうのかな
そんな尺子定義な感じの方でもなくてっていうか
スピーカー 4
すごい人間味溢れるというかもちろんめちゃめちゃすごいんですけど
スピーカー 2
なんていうかそうですねだから普通に私と会話をしていただけたっていうところは
あったのかなと思いますね
スピーカー 4
なんか未経験ピンキンみたいなあんまそういう弾かれる感じはなくて
スピーカー 2
2対1で親身に話をしていただけたかなっていう風に印象はありましたね
スピーカー 3
いやとは言えどもっすよそれをひっくり返すようでなんですけど
何十件何百件採用の面接はやるやろうし来るやろうから
その中でたまたま未経験の直さんを追って
そんな宝くじかよみたいなことは多分ないわけで
なんか裏にもあるんだろうな
奇跡ですね
スピーカー 5
素晴らしいおそらく本当に素晴らしいと思います
スピーカー 3
そこでサンマリーさんでのご経験っていうも
1年と6ヶ月くらいかな2年ないくらいか
積まれてっていうので原色のオクトパスエナジーさんかな
あとはクラーケンテクノロジーとかちょっと
名前がいくつもあるんですかねこれって
スピーカー 2
オクトパスエナジーっていうのはブランド名みたいな感じで
33:03
スピーカー 2
まあ所属してる会社がクラーケンテクになりますね
スピーカー 4
会社自体もそういう辺を統合したり
最中っていう感じ
スピーカー 5
北米圏とか英国圏ってよくある話で
スピーカー 3
こっちもアクションゼンっていう会社があって
そこの会社はクリプト作ってるかと思ったら
ゼンハブっていうタスクマネジメントみたいなツールも作って
何が一体名前なのかわからないなんてよくある話だと思うので
スピーカー 5
じゃあそういったクラーケンテクノロジーさんの中の
スピーカー 3
オクトパスエナジーさんの部署に今なおさんは働かれてるという認識でいいですかね
スピーカー 2
そんな感じですね多分はい
スピーカー 3
なるほどなんか含みがありそうだけど
スピーカー 5
いろいろやってる感じなのかな
スピーカー 3
そこで2年7ヶ月ということだと思いますが
大島さんここの話に移ってよろしい私
スピーカー 1
ここが多分一番面白かったかもしれない
スピーカー 3
よかったね30分残ってるでまだ
ここの時間をやっぱり取りたいんですけど
改めて状況をちょっと確認させてもらいたいんですが
クラーケンテクノロジーさん自体はイギリスが本社の会社ですかねこれは
スピーカー 2
そうですねはい
スピーカー 5
メインブランチはそういうことですねヘッドクォーターか
そうですねイギリスの会社でなおさん自身は今住まれているのは日本
スピーカー 3
福岡でしたっけ東京でしたっけ
スピーカー 2
両方住んでます
スピーカー 3
両方住んでます住んでます住んでますねっていう謎の状況なんですが
そこからいきなり謎なんですけど
スピーカー 5
今も働かれて2年7ヶ月っていうことで
スピーカー 3
職業というかポジションとしてはフロントエンドデベロッパーということで間違いないですよね
スピーカー 5
はい
スピーカー 3
なるほどなるほどさあもうここの時点でいろいろ聞きたいことはあるんだけど
スピーカー 5
まずちょっといきさつから聞きましょうか
スピーカー 3
クラウステクノロジーさんなんてねやっぱり見てみると先ほども言った通り
3ビリヨンくらいの出資を得ている超有料ユニコーン企業で
世界各国いろんなところにブランチ持たれていて
こんないい会社にどうやって入ったのかそれは最初の疑問かなというふうには思いますが
ちょっといきさつを教えていただける範囲でいいので教えてください
スピーカー 2
いきさつ的には私ブートキャンプの友達に
アプリの実装をやってみたいみたいな話はしてたんですよチラッと
サマリーソフトでやってたのが結構アプリっちゃアプリだったんですけど
スタティックなページの実装が多かったので
スピーカー 4
なんかもうちょっとAPIとかペース寄りに絡んだ感じの
スピーカー 2
いわゆるフロントエンドのユニークスみたいなやつやりたかったんですね
っていうのがもともとあって
スピーカー 1
ここでいうアプリはあれですよねウェブアプリケーションってことですよね
スピーカー 2
それでやりたかったんで
やりたいって言って何もせえへんのはあれやなと思って
一応自分でちょっとやってみてたんですけど
36:01
スピーカー 2
やっぱりその実装でやってないのに
スピーカー 4
自分一人でやるって本当に難しくて
スピーカー 2
わかんないみたいな感じなので
スピーカー 4
でもそれでもとりあえずなんか
スピーカー 2
めちゃめちゃしょぼいんですけど
実際に動いてる感じのものは作ったんですよ
っていうのがそのときShopifyのAPIが
30日間無料みたいなのがあったんですね
それでEコマースショップ的なやつをカートに入れてみたいな
ダミーで実際に課金はされないんだけど
決済が終わりましたみたいな感じのところまで
ダミーで進めれるような
そういうAPIをそのとき30日くらい開放されてたやつが無料であったんで
それを使って作ってたみたいな
それをツイッターに載せてたんですよ
それで私はツイッターで連絡をもらったので
それを見つけてたまたま見つけて連絡してもらえたって思って
スピーカー 4
そうやってYuyaさんにも話してたんですけど
スピーカー 2
じゃなくて私の友達が
スピーカー 4
俺の友達がウェブアプリのやつやりたいみたいな子がいるみたいで
スピーカー 2
私のことを言ってくれて
リファラルだったのか
リファラルみたいな感じですね
なお全然いい子やし英語もいけるし
しかも日本人やでみたいな感じで
スピーカー 3
しかも日本人の文脈は何
スピーカー 2
日本支社を立ち上げるタイミングで私入ったんですよ
スピーカー 5
そういうことかなるほど
スピーカー 2
なので日本でサービスをローンチするタイミングだったので
その時ってそれこそコロナの時だったんで
立ち上げメンバーって日本に入れなかったんですよ
みんなイギリスにいて
スピーカー 5
そうかそうかなるほど
スピーカー 2
立ち上げメンバーが日本にいる中で
日本の人を少し採用してた段階だったんですね
採用されてた人たち日本で採用されてた人たちの中には
日本人はゼロだったので
私が日本人で言うと最初に入った
日本人って言うとちょっと言葉が不適切かもしれないんですけど
日本育ちでっていうところで入ったのが私だったっていう感じなんで
すごくラッキーだったっていうか
スピーカー 4
いい子がいるよみたいな
スピーカー 2
アプリやりたいらしいよ
もうこんな感じでやってるみたいだよみたいな
で店とりあえず動いてるものがウェブ上に
スピーカー 4
とりあえず私が上げていって
で会話したらとりあえず会話できて
いやすごいな
本当にそういう感じで
スピーカー 2
まだ会社に言ってないので
って言って
サマリーさんにそうやってお話して
スピーカー 4
その時もツイッターで連絡来てよみたいに
すごい自分の功績みたいに言っちゃったんですけど
スピーカー 2
実はって
言ってたっていうので
スピーカー 3
いやすごいな
スピーカー 1
いずれにしても僕は前話だと
なんかツイッターで英語で
39:00
スピーカー 1
そういうアプリケーション作ったのを上げてて
たまたま英語が喋る日本人の
日本にいる人を探してたからみたいな感じで
英語でやっぱこうアウトプットを上げることって
素晴らしいねみたいな話をしたんですけども
今ちょっと違ったんですけど
いずれにしても
やっぱそのアウトプットを英語で
上げることによって
多分最初のリファラルもあったけども
最初のその何ですかね
実装力とかっていう話すきっかけになったと思うんですよね
いや間違いない
どうやって行動するかしないかって本当に違うなって
スピーカー 5
いや大事大事ね本当に
いやだからすごい話聞いててね
やっぱり実力だなって思うところ
スピーカー 3
6,7割
うんむちゃくちゃいいなって思うところ
3割くらいっていうのが正直な意見で
スピーカー 5
いやほぼうんですよ
スピーカー 4
めちゃくちゃうん本当にポンポンって
スピーカー 3
そういうのが来て
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 2
でもそのSNSで上げてたので言ったら
今の会社だけじゃなくて
実際に日本の他の会社からは
あの
Twitterでクロールしてて
見つけましたって言って
連絡が来たのは何個かあります
同じショップ買いのやつで
スピーカー 3
それはびっくりしましたね
スピーカー 2
こんなにしょぼいやつやのに
みたいな感じで
スピーカー 3
いやまあでも
スピーカー 5
僕もやっぱりいろんな人のポートフォリオとか
スピーカー 3
いろんな人のアプリとかね
個人開発とかも見まくってるっていうのはあるんですけど
確かにTwitter載っけてますとかっていう人
計算くらいしか知らん
てかまあ
基本的に見たことがないっていうのがやっぱりあって
スピーカー 5
まあ普通にやっぱりリンクドインの
スピーカー 3
フィーチャーだったり
ホストだったりとか
そもそもGitHubに上げといて
リードミー一番最初に載っけといて
ここにいろんな実績ありますよ
私のコードはこういう風な環境で書いてますよ
とかっていうのが
引っ掛かってる人が多いから
Twitterかっていうのはもちろん最初にあって
スピーカー 2
そうなんですね
その会社の方がおっしゃってたのは
私はわかんないんですけど
スピーカー 4
コマンドかなんかを書いて
スピーカー 2
条件に
どういう発信をしてるみたいなのを
入れて
それを抽出してそれをザザザって
見て連絡してるっておっしゃってましたね
スピーカー 3
あーすごい
だからこれね多分悔しがってる人も
多いと思うんですよやっぱり
それこそね10年戦士で
もうフロントエンドだったら
極めてる自信がありますくらいの人が
スピーカー 5
なかなかやっぱりそういう環境に
スピーカー 3
一歩踏み込めずにっていう中で
言うてもその3ヶ月とプラス1年の6ヶ月くらいか
のサマリーさんの職歴っていうので
スピーカー 5
経歴の期間だけ
見るんだったらジュニアようやく
スピーカー 3
出るか出ないかっていう感じじゃないですか多分
スピーカー 5
その状況下の中で
スピーカー 3
っていうのでやっぱり
英語ができるっていうさっきの一個のワードで
まさかのこんな
超ビッグユニコーン企業に
入ることができ
そうもう
羨ましいを飛び越えてもはや
発狂する人がいるんじゃないかっていう
スピーカー 5
いやでも英語とさっきの
スピーカー 3
大島さんに言ってた一言やね
やっぱりアウトプットを恐れずやっていたかどうか
っていうところのほんと一つに
この二つかなに多分
スピーカー 1
集約されるのかな
42:01
スピーカー 1
あと思ったんですけどその人柄みたいのもあって
ソフトスキルなのかもしんないけど
友人とかにこういうことをやってます
こういうことがしたいですみたいな
常に言い続けることも
大事かなと思って
育った時に人探してたら
そういえば言ってたなみたいな感じで
そういう
自然にそういうのも
できてるっていうのがやっぱりソフトスキル
なんじゃないかなと思うんですよね
スピーカー 4
打ち明け勝ちみたいな
でも今回それこそお湯屋さんに
繋いでいただいたのも
スピーカー 2
前の会社の人たちでたまたま
集まってた時に
なかなか同じような
環境の要は
すごく私みたいな人が
少ない環境なのでネイティブスピーカーの
人がもちろんほとんどですし
そうですね
なのでそういうので結構
いらんこと考えちゃってしんどい時が
あってみたいな話をしてた時に
スピーカー 4
僕の友達やって
スピーカー 2
それで湯屋さん紹介してくれて
私知ってます
Twitterでフォローしてるし
ポッドキャストも聞いてるし
言ったら連絡しとくから
スピーカー 4
相談したらいいよ
スピーカー 3
みたいな言ってくれて
スピーカー 2
前回の会話になって
今日呼んでもらえるみたいな感じ
スピーカー 3
ですね
言い続けることも大事
このポッドキャスト聞いてる人たちは全員
スピーカー 5
俺もマジでそうなんですよ
僕カナダでシェアハウスやりたいな
スピーカー 3
ってむちゃくちゃ大量の人に
言ってたら本当に
そうしか見つかって
スピーカー 5
俺何の根拠もないけど日本のセミナーで
スピーカー 3
俺多分シェアハウスやると思うんだよね
って何十人かの前で喋って
何の根拠もなかったのよ
やりたいと思ってるんだよね
ただただの夢物語を言っていたら本当になるんですよ
この理屈って多分
どの人にも当てはまるはずで
エンジニアに限らず日本にいる人たちに
むちゃくちゃ言いたいのは
自分がこれやりたいとかこうなりたいとか
この人に会いたいとかこれを作りたいとか
むちゃくちゃ言いまくるってことの重要性を
俺むっちゃ声を大にして
スピーカー 4
言いたい
スピーカー 1
ケイくんの
例もそうでケイくんが
転職したのって
リアクトバンクーバーだっけ
みたいな感じですかね
どっちかちょっと忘れたけど
カナダのカンファレンスで登壇したんだよね
それって自分のやりたい
とか自分の興味を伝えてるって
スピーカー 3
まさにそういうことじゃない
スピーカー 1
そこで聞いてる人がやっぱあいつはここに詳しいんだ
みたいなこれやりたいみたいなことで
採用かかったんだよね
みたいな本当にそこかどうやって
スピーカー 5
思うよね
いるじゃんやっぱり
スピーカー 3
自分の秘めたる思いは
うちに秘め続けて
スピーカー 5
ずっと内緒にして
死ぬ間際くらいにオープンにするのが
スピーカー 3
かっこいいんだみたいな職人キスの
慣れ下がりみたいな
あると思う俺
スピーカー 4
そこまでの具体的な
例えばですけど
スピーカー 2
このバンクーバーの
スピーカー 4
エンジニアさんのポッドキャストに出たい
みたいなことを別に言ってたわけじゃないんですよ
もちろん出れたらいいな
とかはあるんですけど
45:01
スピーカー 4
もうちょっと若干文句ベース
っていうか文句っていうか
スピーカー 2
なんていうんですかね
普通に悩んでるみたいな
みんないい人なんだけれども
すごく分かり合えるような
スピーカー 4
人がいないのがたまにきつい
スピーカー 2
みたいな
スピーカー 4
ここまで転換してもらえたのは
本当に聞いてくれてた人が
スピーカー 2
じゃあって思ってピンって
私が思ってたんじゃなくて
媒介してくれた人たちが
パンパンパンって転換してくれて
ここまで来たっていう感じ
っていう印象ですね
スピーカー 5
なるほどですね
いずれにせよ自分の今の考えだったり
スピーカー 3
悩みだったりとか
思いだったりとか目標だったりとかっていうのは
言い続けることの強みを
持ってる人はたぶんここまでいけるのよ
持ってない人は
ずっと停滞する人もいるなと
正直思うので
スピーカー 1
あとやっぱり
挑戦してる姿勢が見えるから
じゃないかなと思ってて
スピーカー 3
応援したくなる
スピーカー 1
やっぱ日本に住んでて
英語も
第一言語じゃないのに
海外のスタートアップで
挑戦してるっていうのは
みんな応援したくなるし
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 3
いいことしかないのよ
スピーカー 5
しかもそういう人が周りにいることによって
自分ももしかしたらそうなりたいかも
スピーカー 3
ってやっぱり応援にも
逆に応援することにもなって
ナオクさんみたいな人が
こういうことやりたいって言ってるんだ
スピーカー 5
そんなことが現実的に可能なのかもしれないのか
スピーカー 3
じゃあ私もちょっとやってみようかなっていう
いいことしかないのよ
スピーカー 4
自分のやりたいことを教え出すみたいな
スピーカー 3
そうよ
なのにみんなやらないからさ
本当に片仏の仙人みたいな感じで
絶対誰にも相談しないみたいな
スピーカー 4
そんな人いたくないんですけど
スピーカー 3
いるんだって
スピーカー 5
しかもカナダとか
スピーカー 3
海外で住んでると
タイムリミットがあるじゃないですか
掘りにしたって就労ビザにしたって
やりたいことをするにあたって
期限があるのが海外挑戦だと思うんですよ
スピーカー 5
なので
そんなこと言ってられなくて
スピーカー 3
自分がどうなりたいこうなりたい
スピーカー 5
本来は言うべきなんですけど
ビザが切れる1ヶ月前になって
ようやく本当はこれやりたかったんだって
スピーカー 3
言うことがむちゃくちゃ多くて
スピーカー 2
お前何やってんねんっていうね
スピーカー 4
ちょっともったいないかもですね
でもその10ヶ月楽しんでたんなら
スピーカー 3
楽しんでたらいいと思うよ
スピーカー 5
1ヶ月前に言うなよっていう
スピーカー 3
目標だったりゴールだったり
聞かされるこっちの身にもなって
なんでもできへんやん
っていうそれはすいません
こっちの環境ならでの話になっちゃいますが
というわけで
色々話も盛り上がってしまったんですけども
オクトパスエナジーさんの
スピーカー 5
話に戻りますか
スピーカー 1
大島さん何か言いたかった?
大島 実はここからが本題で
何話したかったってさっき
5分前ぐらいに思い出したんですけども
あれなんですよね
労働環境の違いすごい話したいなって
スピーカー 3
思っていたんですよね
スピーカー 1
例えばなんですけども
日本のスタートアップとかって結構激無だ
っていう話は聞いていて
48:01
スピーカー 1
それとイギリスのスタートアップの違いとか
そもそもカナダに来たら
みんな思うと思うけど
北米とかってめちゃくちゃ
ホワイトじゃないですか
本当に
特にエンジニアは朝8時から
本当に5時とか
絶対その時間だし残業なんてしないし
他の職種もそうですよね
スピーカー 5
おそらく
スピーカー 3
正直ちょっとブラックだなって思うこともあるけど
スピーカー 5
ただオクトパスエナジーさんというか
オクトパスエンテクノロジーさんは
さっきもちょっと言ったけど
やっぱり創業してからそろそろ9年とか
8年とかやから
スピーカー 3
スタートアップの枠としてしゃべるのはあれなのかとは思いますが
環境としては確かに
やってることがすごくエンジニアの
象徴みたいな環境でたぶん働かれてると思うので
環境の違いはすごい俺も気になるなと思いますが
ちょっとじゃあ
聞いてみますかっていうところで
聞くとね
なおさんの場合ってサマリーさんと
今の会社とっていう分しか
どうなんだって思っていて
スピーカー 1
あとあと周りの話とか総括して
スピーカー 4
スタッフ エンジニアで言うとそうですね
スピーカー 2
エンジニア以外では別に全然長らく
スピーカー 4
全く別の職業をいろいろやってたかな
スピーカー 1
スタッフ そうかそうか
スピーカー 2
スタッフ わかりますね
スタッフ めちゃくちゃ自由ですね
スタッフ オフィスは最近できたので
行っても行かなくても
っていう感じではあるんですけど
スタッフ はい
スタッフ 自由ですね
スピーカー 3
スタッフ 自由以外のものがなかなか出てこないのが
スタッフ 本当に自由さを表している
スピーカー 1
スタッフ 笑
スピーカー 4
スタッフ あとそんな
スピーカー 2
残業は
やっぱり
ただ時差がある
ロケーションとミーティングしないといけない時とかだと
逆に
こっちがちょっと遅くまで起きてて
向こうの人が早く起きるとかそういったことは
ありますけれども
例えばそういうミーティングでも
もうちょっと今日は出ないといけないから
途中で抜けたからといって別に
言われないし
休みを取るのに
ものすごい調整とかしてたんですけど
昔の会社とかだと
2週間とか
10日とか休みを取るために
スピーカー 4
そこまでに
スピーカー 2
あらゆることを終わらせて
絶対そのとき休んでも大丈夫なような
スピーカー 4
環境とかをものすごい自分で
スピーカー 2
整えてから休むみたいな感じだったんですけれども
スピーカー 4
そういうのとかなくて
スピーカー 2
普通に休むみたいな感じです
そういったことがあまりにも
当たり前なので
スピーカー 4
そういったことも
スピーカー 2
土日のように普通に
組み込まれてるみたいな誰かが2週間
くらい居ないとかめっちゃ普通にある
みたいな感じ
スピーカー 5
これね僕実は逆に聞きたくて
僕21で神奈川に行っちゃってるから
実は日本の社会人経験でほぼないんですよ
だからたまに
スピーカー 3
大下さんたちとかも言ってるかもしれないけど
スピーカー 5
日本の会社にいるときに
スピーカー 3
調整をしなくちゃいけないっていう
調整って何してんすか
具体的には
上司に言っただけじゃない
スピーカー 2
例えば
私の場合だったらですけど
この時までリリースしないといけない
例えば
3ヶ月後にリリースするやつがあったり
51:01
スピーカー 2
とかした場合に
何個か間に2,3個くらいでっかい
ブロックの締め切りみたいなのが
あったとして
そのうちの2個目の締め切りのちょい前に
2週間くらい休みたいとかってなったら
その2週間がないものとして
締め切りのものはほぼほぼ終わらせた状態で
休みに入るみたいな
理由は動かさないっていう話っていうか
締め切りは守ったまま
その間で労働時間だけ
自分が
時間というか日数を減らすので
そのしわ寄せを前に寄せてくるみたいな
なんかそういったことを結構してた
ような記憶がありますね
スピーカー 3
おにくそ忙しくなるじゃないですか
その前に寄せてしまったら
スピーカー 4
でも休みたかったんで
でも休みたいから頑張るみたいな
スピーカー 3
なんかそんな感じで
スピーカー 4
すごいので旅行行ってた記憶がありますね
スピーカー 2
めっちゃ必死で頑張って旅行行くみたいな
いやー
スピーカー 3
カナダの会社も
スピーカー 5
この間ねケイさんっていう方を
スピーカー 3
それこそさっきから言っているケイさんと
あとコウヘイさんっていうね
このPodcast見てくれた方を
ちょっと日本に呼びたいからって思って
2人ちょっとバケーションとって
休んで日本一緒に行こうっていう風に言ったら
はいいいですよっていう風に
みんな簡単にそれをやるから
それが普通の韓国語になってるんだけど
そういうなんか
むちゃくちゃ調整が必要なんだね日本だと
スピーカー 1
もう少しそこを聞きたいんですけども
日本以外の会社だと
取りやすいっていうところから
でもそれってやっぱ
締め切りとかあるじゃないですか
確かに
その時に人がいなくなった時って
今の
ナオさんが働いている会社とかってどうしてるんですか
単純に他の人がそれを
やりにやったりとかするのか
もしくはその理由を
締め切りを伸ばしたりするのか
スピーカー 2
どっちでやってるんですかね
どっちもあるかなと思いますね
どっちもあるかな
それは本当に時と場合で臨機応変って感じで
なんかその何か決まった
ステップがあるっていうこと
ではないですね
一応まあなんかすごい
絶対これは自分が終わらしておいた方が
その
その領域の知識量的に
さすがに他の人に投げていくのはあれかな
みたいなやつとかは普通にみんな終わらせたり
とかあとはそのハンドオーバー的な
共有する時間
ちょっとこれこういう感じやから
このタスクだけやっといてとか
まあ普通にそういう
なんていうんですかプロジェクトの
管理してるうちの会社だとASANAっていうのを
使ってるんですけどそういったもので
チケットを作ったりとかして
送っていることもありますし
そんなにものすごい
別に優先順位が
高いものじゃなかったら別にその人が
帰ってくるまで置いておくとかも
スピーカー 3
あります
スピーカー 2
時と場合とプロジェクトによる
っていう感じですね
スピーカー 1
それが日本の会社でできない理由って何なんですかね
なんで
それができないんだろうっていうのは
ASANAさんとかそれが
スピーカー 3
多分気になってると思うんですけど
スピーカー 5
単純にもしも考え
スピーカー 3
ゲスしていいんだったら
あれじゃないやっぱりその締め切りなら
54:01
スピーカー 3
締め切りっていう部分を守るっていうクライアント側の
やっぱり強さがあるから
もちろんめちゃくちゃ強いからそもそもずらせないよね
っていう話なのか
スピーカー 2
でも自社開発だったとしても
そういうのもあるような
気がしてておそらく
なんですけど
今の会社の方が
一個のプロジェクトを別に誰がやってもいい
みたいな感覚が強くて
日本の会社の方が
もうちょっと人依存っぽいところがある
っていうか
スピーカー 4
誰の責任みたいなのかわかんないですけど
スピーカー 1
ドメイン知識で分けられてますか
スピーカー 2
ドメイン
スピーカー 3
知識
スピーカー 2
どんな感じ
だったかな
知識
知識ですらないっていうか
もっと枠組みで聞いられてるというか
プロジェクト担当
プロジェクトA担当の人
B担当の人ってなった時に
当然ドメイン知識はそこに付随するんですけれども
でもドメイン知識に付随するんだったとしたら
当然共通の部分もあるから
AもBも両方できてもおかしくない
っていう環境はあると思うんですけど
もっと枠組み意識の方が強い気がしてて
だからBやってる人にAを頼むのは
おかしい
おかしくはないです可能ではあるんですけど
スピーカー 4
なんか頼みにくいみたいな
スピーカー 2
なんかそういう不利利的にそういうのが
あったような印象なんですけどね
なるほどね
スピーカー 1
人材の流動性みたいなのも
変わってきそうですよね
レイオフもすぐあるから
確かにね
ドメイン知識がある人を
一人に偏らせないじゃないですか
スピーカー 3
一人に依存しちゃったら
その人辞められたらどうすんねん
っていうのが怖さはやっぱり
レイオフ文化がある北米圏とか
その外国企業か
外資企業かの方が大きいだろうからね
スピーカー 1
それもあるのかなっていうのも
スピーカー 2
確かになんか
枠組みとかに関していちいち大げさかな
とは思いますね
スピーカー 4
部署移動でなんかその
送別会とかがあってなんかがあって
スピーカー 2
とかすごい大事になるじゃないですか
スピーカー 3
もう一切
スピーカー 4
新しいところに
行きますゼロから始まるみたいな
スピーカー 2
でもなんかこうこっちとかだと
スピーカー 4
なんかもうちょっとふわっとしてるというか
そうね
あれあっちの仕事もやるようになって
スピーカー 2
なんかもうほぼこっちの仕事やらんく
スピーカー 4
いつの間にかなってるとか
スピーカー 3
そういう感じでふわっと
スピーカー 4
ふわっと流動してるみたいなの
スピーカー 5
いや今の送別会の話
むちゃくちゃ的確やと思うわ
なんか部署移動は確かに
スピーカー 3
なんかこっちで仮になんか
それこそスタッフ例えばそうだな
エンジニアからなんかマネージメントに移るから
っていう風に言ったって
だからなんか送別会してなんかドワーって
絶対にならないだろうし
スピーカー 5
逆にねマネージメントからエンジニアに戻る
スピーカー 3
なんて普通やしだからキャリアダウンするわけでもないし
それが移動するということですごく
大げさなものでもないから
そういうのもあるよね
スピーカー 2
別にアナウンスメントとかも当然ないですし
別に実態が変わってるだけで
それを全員が
構造自体とか枠組み自体を
57:01
スピーカー 2
すごい把握できないですし
してないみたいな
スピーカー 3
なるほどね
スピーカー 5
だから両方じゃない?
スピーカー 3
移動するとか人に対する依存度のやっぱり話と
スピーカー 5
あとはクライアントの部分もやっぱり
スピーカー 3
俺はあると思ってて
スピーカー 5
例えばサースキューで自社サービスやとしたって
リリースデートを3月11日にするんだ
スピーカー 3
っていう風になったら絶対ずらしたくないのが
会社でできる限り
できる限り
こっちって馬鹿みたいにずらしじゃないですか
心待ちにしていた
スピーカー 5
ユーザーのことは何も考えないのかって思うくらい
スピーカー 3
やっぱりずらすから
スピーカー 5
そういうやっぱりエンドユーザーだったり
スピーカー 3
それはクライアントなのかエンドユーザーなのか
スピーカー 5
ちょっと分かんないけど
その言葉がどれだけ
スピーカー 3
強いかみたいなやっぱり
あれってないといえば嘘になるのかな
っていう気はちょっとするかな
スピーカー 2
それもあるかもですし
あとは遅らせるもあるんですけど
別に勝手に早まるとかも全然あるので
別にどちらにもフレキシブ
なんかできたんで出すみたいな
むしろそうしたら
スピーカー 4
期待されてたより早くできた
イエイみたいな感じになるので
絶対その
スピーカー 2
ドンピシャに
っていうのは別になくてできたら出すできたら出す
できる限り
めちゃめちゃアジャイルで
どうやったらそれを早くできるかとか
っていうのは常にやっぱり
リーダーで考えてたりとかっていう
パフォーマンスを上げるっていうのは
考えてたりするんですごくデュエの意識
それは人の性格にもよるとは
思うんですけど
リーダーのリードの仕方とか
それをグーって言われるっていうよりは
どうやったら今一番
インパクトがあって
会社とかクライアントさんにとって
インパクトがあるものをスムーズに出せるかみたいな
そういうことにフォーカスしてるんで
結果的に早く出せるみたいな感じ
っていうか
やってるところが少し
合わせにいってる感じじゃないっていうのが
スピーカー 3
結構違うかなって
スピーカー 1
それはすごい難しい
いや難しいね
スピーカー 3
体験しないとわからなそうなところかもしれない
スピーカー 5
口ではなかなか
スピーカー 3
説明できないところの一つだよね
スピーカー 1
おそらく
そこに
もう一つ聞きたかったのが残業の話
なんですよねやっぱり
どうしても日本って
残業の国じゃないですか
そういうのが当たり前みたいな国
なんですけど
今の話にも関わるかもしれないですけども
なんで残業があって
なんで
ないのかなみたいなところ
ダオさんが感じる
こうしてるから残業がなくて
こうしてるから残業があるんだよみたいなところってありますか
例えばなんですけども
セナさんがよく言うのは
残業があるってことはマネージメントがクソなんだ
みたいなこともあるじゃないですか
マネージャーが良くないんだみたいなところもあるじゃないですか
スピーカー 3
そうですねだいぶ強い言葉で聞こえますが
すみませんでした
いつも言ってる
俺の言い方はね
もっとひどくて
スピーカー 5
そもそもだってお前今から
残業してないとこのプロジェクト終わらないぜ
スピーカー 3
っていうのは自分のマネージメント能力の
クソ捧げを露呈してるに過ぎない
っていうのが俺の持論ではあって
1:00:01
スピーカー 5
もちろん本当にしょうがない
スピーカー 3
事態っていうのもあるかもしれないけども
それが上昇化するっていうのは
常にそれが起こるっていうのは
もうありえない話だった
やっぱりこっちの話しか僕は知らないから
それは思っちゃうよねって話で
スピーカー 2
そうですね
でもなんかその
そもそもみたいな感じですけど
その残業
自体を実際に本当に
強制されてやっているのかどうか
っていう
話があるかなと思っていて
私も結構ほぼほぼ
日本でかなり長く
日本で働いてたので
別に強制してこれとこれを
明日中に終わらせないといけないから
もう定時過ぎてるけど
これを今日残ってやってって言われたことなんて
一度もないんですよ
そんなことを別に言われてやったことは
一度もないなので
おそらく他の方もそうかな
と思うんですけれども
自分がやってるっていうことなのかな
と思っていて
なのでだから
スピーカー 4
ちょっと難しいんですけど
スピーカー 2
自分の中の
エクスペクテーションというか
3つ持った時に
でもこれ明日まで締め切りやから
計算したら絶対今日やらない終わらん
とか多分自分の中でそういうことが
あってだから
やってたんですけど
どうなのかな
なるほどね
そうですね
そういった
積み取ってやるってことが
積み上げの
結果だったりするのかな
スピーカー 5
っていうのも
スピーカー 3
結局それをマネジメントのアホさ加減につながりません
スピーカー 5
だってオーバーアークさせないと
スピーカー 3
回らない仕事っていうのはすでに放置している
っていう話になってしまうから
結局マネジメントの話になっちゃうのかな
っていうのが
僕の話だけ聞いてると
そんな印象を受け忘れるんですよね
スピーカー 2
確かに
面白いことに言って言うか別にそれに関して
スピーカー 4
マネジメントはされてないんですよね
スピーカー 2
別に今の会社で
ああそういうことか
別にマネジメントされて
だから上手くなってるっていうよりは
スピーカー 4
もういいや終わる
みたいな感じで
スピーカー 5
文化かなやっぱり文化なのかな
スピーカー 2
そうすると
そういったことのやりやすさやりにくさっていうのの違いも
やっぱりあるんじゃないかなと思って
私って両方働いててどっちかっていうと
日本でずっと働いてるから
そういった文化の方が慣れてるはずだと思うので
それでも別に残業を特にせずに
追われてるので
やっぱり私の性格だけっていうよりは
雰囲気とか
はあるんじゃないかなと
スピーカー 1
タスク量が少ないとかなんじゃないですか
その割り振る
スピーカー 2
一人に割り振るタスク量が少ない
スピーカー 1
そうそうそう
前の時だと常に締め切りがあるみたいな
タスクが多くて締め切りがある
っていう感じだから
残業しないと間に合わないけど
今は単純に量が少ないから
時間が間に合うっていうことじゃなくて
スピーカー 3
そうなのかな
1:03:01
スピーカー 2
でももしかしたらですけど
細かさというか
突き返ってくる量がめっちゃ少ないかもしれないです
だからこなせてる量は
今の方が多い感じがするんですよね
もちろん自分が徐々にレベルアップしてるとかも
当然あると思うんですけど
いろんなやり方が認められてるっていう感じがあって
ここもっと
もちろんそれでプロダクション壊したりしたらだめなんですけど
そうじゃなくて
私のこのやり方にある程度意見があって
別になるほどみたいな
それがチームのコンベンションを乱してるわけでもなくて
納得してもらえたりとかしたら
アプローブされたりとか
っていうのはあるかもしれないので
そこのやり取りが結構少ないかもしれないな
実際あれだもんやっぱフロックで
スピーカー 5
日本でも当然5,6年働いてたよーっていう人が
スピーカー 3
こっち来てどっかの会社入って
作業量的にとか
タスクのやっぱり難易度だったりとかが
スピーカー 5
下がったって話やっぱ聞けたことなくて
スピーカー 3
そうですね
シンプルに
スピーカー 5
こなしてる数だったり量だったりは確かに
確実に英語圏とか
スピーカー 3
日本の会社以外のほうが多いのかなと
勝手に俺は思ってはいて
それよりも多分
さっき言った通り
スピーカー 5
文化っていうんですかね
スピーカー 3
隣の人がiPhone買いに行くから
今日ちょっと搬給するわーとか
そんなの見てしまったらさ
俺も休んでいいかってなるじゃないですか
俺はそんな感じだったし
文化なんじゃないですか
そういう意味で生産性って感じになるのかもしれないですね
スピーカー 2
日本のほうがいらんことしてる人が
若干多いようなイメージ
例えば
別に全然うちも許されてるっていうのは
全然いいんですけど
業務時間のときに結構違う
自分の調べ物
なんかTwitter
スピーカー 4
X見てたり
スピーカー 2
それは全然あれなんですけど
私今の会社のところのほうが
業務時間中に他のこと考えること
だいぶ減りましたね
ほぼ業務時間
めちゃめちゃ生産性高いです
なんでかな
なんでかわかんないですけど
スピーカー 3
面白いよね実際
これなんか統計とか出てるあんのかな
スピーカー 5
業務時間中にどれだけXやってるのか
スピーカー 2
なんか
不満がないっていうのも一つあるとは思うんですよね
それって
鶏が先か卵が先かみたいな話になっちゃうと思うんですけど
その
いい業務環境で
なんていうのかな
自分自身の基礎の
基盤の部分っていうのが
もうガッタガタになってるわけじゃないから
変な不安とか
変な
もうここが嫌だから
どこかへ出なければみたいな
そういう意識がそんなにないから
ある程度目の前のことに
集中して
無駄な思考が入ってこない
っていう
生産性が高いっていう
スピーカー 5
そういうことなんじゃない
1:06:01
スピーカー 3
この間ニュースでさ
TVSとか動画のニュース見たとき
どっかのお役所さんが
1日のうち大半の時間は
ソリティアやってたってことで
そう
なんか理由が
日々のストレスがどうちゃらこうちゃらっていう
スピーカー 5
でもさこっちで仮にだけれども
スピーカー 3
その人はお役所仕事やったから
しゃーなかったのかもしれないけど
こっちでさ仮に1日ソリティアやってるやつが
いたとしたらさ
8秒後には霊を喰らってるじゃないですか
でもクビできない文化が
それを許すっていうのは多分あって
分かんないよ
スピーカー 5
だからいろんなものの不幸効果として
スピーカー 3
やっぱり差っていうのは
スピーカー 2
あったと思いましたけどね
一言でっていうのがパッと出てこないんで
やっぱり一言ってことではないのかな
と思うんですけど
ただやっぱり結果的に生産性は
なんかすごい高い働き方だなって
スピーカー 3
思い感じます
良かったですねありがとうございます
スピーカー 5
そしてねちょっと1時間経っちゃったんですけど
僕も実はもう1個だけ聞きたいんじゃないですか
多分ていうかさ
スピーカー 3
これを聞きたい人が多いと思うのよ
今先ほどもおっしゃってたと思いますが
スピーカー 5
ロケーションとしては
スピーカー 3
ロケーションと福岡を拠点にされてる
みたいな話だったと思うんですけど
両方に例えば家があって
どこまで喋っていいのかあれなんですけど
スピーカー 5
両方に例えば家があって
ワーケーション的な感じで
スピーカー 3
ロケーションを動かしながらリモートで
ギリシと人たちとやり取りをする
みたいな感じで
日々の過ごし方みたいなところを教えてほしいな
スピーカー 2
って思うんですが
普通に
2つ家を借りてるだけですね
スピーカー 3
それが普通じゃない
やってることとしては
そういう感じです
スピーカー 4
理由ですか
スピーカー 2
特に2拠点をやりたかったとか
そういうわけでもないんですけど
結果的にそうなってるっていう感じで
1年ちょい前ぐらいに
福岡に1回引っ越してきて
その時はオフィスもまだできてなかったですし
どこにできるかも分からなかったので
どうせ東京にいても
家から働いてたっていうのがあって
確かに
その時に
2ヶ月ぐらいバリーから
バリーに行って
リモートで半分働いて
半分夏休みみたいな
してたんですよ
コロナ明けで
泊まるところとか
フライトとかが破格の異常な
めっちゃ安くて
で行ったって感じで
2ヶ月ステイしたんですけど
本当に安くて
2週間泊まるより2ヶ月借りるほうが安かったんですよね
っていうもう
価格が破壊してたので
それがすごい楽しかったんですけど
その時に
2ヶ月間東京の宅配家賃払ってるから
別に東京じゃなくてもいいか
みたいな感じになって
どうせその
更新料とかのタイミングだったので
家自体は探してたから
どっか行きやすそうな
とはいえ東京が
友達とかめちゃめちゃ東京ですし
オフィスもいずれ東京にできるんだろうから
東京にアクセスが
いいところがいいなっていうのと
1:09:01
スピーカー 2
もうちょっと自然が
近くにあるところがいいなとか
でもある程度都会
がいいなっていうのも
いろいろそういうのを考えて
それだったらもう福岡しかないかもな
と思ったんですよね
なるほどね
1回旅行で10日間ぐらい福岡に来て
もうめっちゃいいってなって
すごい気に入った場所を
見つけたので
そこで内覧して
自分の私の条件に合う
家が見つかったので
ここなんですけど
そこで借りたって感じですね
スピーカー 3
1ヶ月後に
スピーカー 5
仕事が例えば
東京のオフィスに行かなくちゃいけない
スピーカー 3
時とかあったら出張気分で
東京の家に帰るみたいな感じですか
スピーカー 2
そうです
東京の家は実は最近借り始めたんですけど
結局東京にちょいちょい
行くっていうのはなんだかんだ月1とか
最低でも1ヶ月半とか
2ヶ月に1回ぐらいは東京に行くっていうのを
生活を1年ちょいくらいしたので
じゃあ
福岡に来るタイミングですごい
物を減らしたりとか
すごい暮らしがコンカクトになったので
この小ささやったら
とりあえずちっちゃく東京で
始めれるかもなと思って
一旦始めてみた
っていう感じで
今2つ借りてるっていうような状態です
スピーカー 3
面白いな
スピーカー 5
ちなみにその働き方の部分に関しても
スピーカー 3
ちょっと興味はあったんですけど
スピーカー 5
クラブ・ケン・テクノロジーさんは
スピーカー 3
もちろんフルリモートOKっていう
名目の下でおそらく雇われているのかな
と思うんですが
スピーカー 5
東京のオフィスにも
例えばこういう時には出てこなくちゃいけないよ
スピーカー 3
っていう風な定例的なやつがあるってことですか
スタンドアップなのか
スピーカー 2
いや1年に1回ぐらい
クリスマスパーティーがあって
その時にみんな呼んでもらえたりとかはします
スピーカー 5
じゃあ普段の
スピーカー 3
例えば1ヶ月に1回
オフィスにみんな集まって
こういう業務をするんだみたいな感じではないってことですかね
スピーカー 2
ないですね
スピーカー 3
完全フルリモート
スピーカー 2
そうですね
例えば
私はカスタマーサポートをしてる人の
アプリケーションを作ってるんですけど
そういう人がオフィスにいらっしゃったりとかするので
その人の横に座って
どういう風にやってるかとか
横について見させてもらったり
っていうのがあるんですけど
そういうことしたほうが業務自体にも
できるので
そういうことをしたり
あとはみんなでレトロスペクティブしたりとか
っていう時に
リモートの人を呼んでくれて
会社がオンサイトでやるのをやってくれたり
みたいな
そういうのも
定型的なものは何もないんですけど
私の場合は結構自分から依頼して
出張理由を作って
会議とかを作って
結局月1ぐらいで
活かしてもらってたっていう感じですね
スピーカー 3
なるほどですね
リモートの部分もすごい聞いてみたい
スピーカー 5
とこがあって
それこそ
スピーカー 3
昔からリモート文化が馴染んでるところって
いいと思うんですよ
GitHubだったっけ
1:12:01
スピーカー 5
GitHubだったりとか
スピーカー 3
あと昔
ベースキャンプだったっけ
スピーカー 5
あれ作ってたSignalsなんちゃらっていう会社だったりとか
昔からリモートを私たちは推奨しています
って会社って
スピーカー 3
ちゃんとその文化が馴染んでいった会社だなと思う
スピーカー 5
そこで例えば最近会った人だと
スピーカー 3
ショピファイの方とか
あそこってやっぱり
カナダのオタワが本社で
スピーカー 5
やっぱりそこから何時間以内の
スピーカー 3
ところに住んでくださいねみたいな形で
スピーカー 5
時差の部分やっぱり気にしてるところもあって
その文脈って
スピーカー 3
みんな想像しやすいと思うんですけど
時差の問題はなかなか密なコミュニケーションが取れないから
スピーカー 5
コアメンバーに関しては
スピーカー 3
ここの時差圏にいてくださいと
スピーカー 5
求人なんかでもプラマイ3時間以内の
時差圏の中に
スピーカー 3
絶対いてくださいねって書いてあったりするので
やっぱり
スピーカー 5
リモートがうまくいってるところと
そもそも文化として馴染んでないところが
すごく顕著に出てるなっていうのが
スピーカー 3
僕の最近の印象で
スピーカー 5
クラーケンテクノロジーさんなんか
スピーカー 3
これだけの
ブランチを持っていて
フルリモートじゃないと回らないんだろうな
っていうことももちろん分かるんだけど
どうそれを可能にしているのかっていう
例えばミーティングだったりとか
人と通うしなくちゃいけないと
コアタイムを決めていたりとか
フルリモートが
動いている
ちゃんと回っている理屈だったり
キーになる部分って
なおさん視点で
なんかありますか
スピーカー 2
特に
オンサイトでやらないといけない
ミーティングがあんまりないからかなと
プラスアルファではあります
さっき言ったみたいに実際にあって
それでプラスはあるんですけど
逆にオンラインでやることで
マイナスがあんまりないのかな
って思ったりします
例えば同じオフィスにいたとしても
例えばなんかパッて
インシデントっていうか緊急で
対応しないといけないようなことが
起きたときとかってみんなスラックで
ハドルに入って
画面とか共有しながらやるんで
1個の画面のとこに8人とか集まってみるわけじゃないんで
スピーカー 3
結局
スピーカー 2
オンラインですし
スピーカー 5
インシデントが
スピーカー 3
担当しているロールの人がいたとして
スピーカー 5
その人が例えばイギリスにいました
スピーカー 3
でジャパンのNaoさんが
どうしてもコンタクト取らなくちゃいけないときに
作業時間が被っていなかったら
当然コミュニケーションは成り立たないわけで
でもやっぱり今連絡しなくちゃいけないんだ
とかっていうときはどうする?
スピーカー 2
みたいな話で
それはその人が対応しますね
例えば私が
インシデントの元を作ってしまったとして
で日本が出て
イギリスが起き上がったときに
イギリスの人が発見した場合
イギリスの人がそれをリポートするとか
わかんないですけど
逆のこともあります
私たちが起きて目覚めたときに何かが起こってて
で別に私たちが
出したものから
それが発生したわけじゃないけれども
対応するみたいな感じで
結局ほぼ全てのタイムゾーンを
多分カバーできている感じになってるから
なるほどね
ポジトリも
一緒なんで
1:15:01
スピーカー 3
これやっぱさっきの
スピーカー 1
話に通じそうですよね
みんなが
全部できるようにしておく
スピーカー 5
なるほどな
スピーカー 3
ちょっと面白いなそれは
そうね
あれだけだって今何カ国
ありましたっけ
クラウケンテクノロジーさん
むちゃくちゃ多いですよねたぶん
スピーカー 5
フランスイタリア
ジャパンニュージーランド
スピーカー 3
USA
スピーカー 2
あとどこだこれ
スピーカー 5
オーストラリア
スピーカー 1
スペインもあるのか
スペインもイタリアとか
イタリア
これ全部に拠点があるってことですか
スピーカー 2
対応しているところは全部
ありますね
スピーカー 5
ユーロッパチームが
スピーカー 3
いるってことですかね
スピーカー 2
ちょっとヨーロッパの
細かいところまでとかも私は分からないんですけど
スピーカー 1
うんうん
確かにヨーロッパだといろいろ
チリジリになってる可能性もありますよね
スピーカー 3
でもそうか
スピーカー 2
他の
例えば日本で
新しいことやるってなったときに
イギリスでもそれをやられたことある方が
2ヶ月とか3ヶ月だけ
こちらにいらっしゃって助けてもらう
とかもあったり逆に
日本の人が新しい
日本より後でできたチームのところに
数ヶ月行って立ち上げ助ける
とかそういったことも
あったりしたので
言語とか変わるんですけど
例えばお客様情報とかってなったら
別にお客様情報の
アカウントのモデルとかって一緒なわけだったりするので
そうですね
そういった感じである程度
スケールできるのかなっていう
スピーカー 1
それ聞くとチームごとに
ローカライズされた
コードベースがあるのかなみたいな感じで
思っちゃったんですけども
ローカライズされたコードベースと
共通のコードベースみたいなのが
スピーカー 2
あるんですかね
ほぼ共通ですね
スピーカー 1
共通なんだ
スピーカー 2
多言語してるけど
ほぼ共通
あとは
ただあれです
日本のB2Cとかで日本のマーケットで
日本のお客様に向けてみたいなやつは
そのリポジトリはあります
スピーカー 1
日本だけ
スピーカー 3
でも西田ってだって
エネルギー関連のやっぱり
お仕事ってかスタートアップってことだろうから
スピーカー 5
その国その国独自の
スピーカー 3
仕様やったりってありそうなもんだけどな
スピーカー 2
そうですねレギュレーションとかは
スピーカー 5
それは
スピーカー 2
各チームあります
ただリポは一緒です
スピーカー 5
やってることは
スピーカー 2
だけど日本の
インダストリーに
近いところで仕事してる
チームがあるって感じです
スピーカー 3
なるほどね
スピーカー 5
でもやっぱりあれなのかな
スピーカー 3
世界各国に確かにタイムゾーンほぼほぼばらけている
っていうのもそうだし
さっきの話にあったね
それぞれがやっぱり
いろんなことにやっぱり
手を出してもおかしくない文化環境
1:18:01
スピーカー 5
っていうのもそうだし
フルリモートをちゃんと円滑に回すことができてる
スピーカー 3
会社の特徴って
そういうところにあるのかなって
ちょっと勉強になりました私は
スピーカー 2
うまく回すために
何か特別なことをしてるっていう感じ
ではないんですけれども
想像上うまくいってるみたいな感じなのかな
スピーカー 5
そういうことですよね
スピーカー 1
それさ
最初立ち上げるときから
フルリモートでやろうぜ
みたいな感じで立ち上がったのかな
スピーカー 3
どうなんだろう
スピーカー 2
分かんないです
フルリモート推奨って会社が言ってるかどうか
すら分かんないですね
コロナとかもあったんで
結果的にそういう風になってたりとかって
ありますけど
ロンドンのオフィスとかは
すごい大きくて
みんな行ってたとかって聞きますし
スピーカー 3
へーなるほど
スピーカー 2
なので完全に全員が
フルリモートかっていうとそうでもなくて
オフィスもちゃんとあってそこに行ってる人も
いるって感じなので
だけどリモートで働いてる人もいるみたいな
スピーカー 3
感じです
スピーカー 2
どっちがめちゃくちゃ
推奨されてるかっていうとあんま分かんないですけど
でも来てくれたら
嬉しいみたいなところが多分
スピーカー 3
あると思うんですけど
それこそねこのボットキャスト出てくれた
ゆうさんとか
昨日俺と大島さんは爆走夜中まで飲みましたけど
スピーカー 5
彼のアンプリチュード
なんかもSFがね
スピーカー 3
昔いたとこか今ちょっと転職して
ん?言ってんのかなこのこと
スピーカー 5
あそこの会社となんかも
スピーカー 3
SFがやっぱり会社ではありつつ
バンクーバーの方には
フルリモート部隊がいてっていうのは
スピーカー 5
可能にしてる環境ではあっただろうから
割とやっぱり
初期なのか大島さんがさっき言ったように
スピーカー 3
設立当初からなのか
さておきだけど
割と初期のタイミングかやっぱりフルリモートの人が入ってきても
おかしくない環境と文化
をやっぱり作る意識があったのかもしれないよね
それがなかっただけの
話かもしれないね
フルリモートでちょっとゴタついてるところっていうのは
スピーカー 1
難しいな
スピーカー 2
そんなにゴタつくんですかリモートだと逆に
スピーカー 3
あんまりそんなこと聞いたことない
スピーカー 2
フルリモートで
スピーカー 5
ゴタつくっていうか
それこそそのリモート文化自体は
スピーカー 3
そういう人たちはそれなりにいるわけじゃないですか
それこそイーロンマスクなんかもそうかなと思いますけど
オフィス来ないやつは死ねみたいな感じじゃないですか
スピーカー 5
あの人
スピーカー 3
それが全然正しいとは思わないですけど
スピーカー 5
要するに統計だったりとかで
スピーカー 3
オフィスワークとして
フェイスとフェイスで
スピーカー 5
交わせることによって
スピーカー 3
精査性がこれだけ上がるんだからっていうのを
信者として信仰してる人たちってやっぱりいるはずで
それが果たして
どっちが正しいとかっていうのはわからないし
じゃあGitLabだったりとかっていう
リモート文化とかどう説明すんねんって
いろいろ突っ込みたいところはありますけど
スピーカー 5
まあ派閥的に
スピーカー 3
やっぱり分かれてるよねっていう印象ですね
事実としてやっぱり
旧人の中でタイムゾーン
ここからここまでねっていう部分があるわけだし
今の例えば大下さんのスタートアップの
タイミングとかで
俺らが起きてるタイミングで
1:21:01
スピーカー 3
みんな寝てるんだってなったら
多分業務回らないのは間違いないだろうから
スピーカー 5
やっぱりタイミングの問題もあるだろうし
スピーカー 3
企業フェーズの
スピーカー 2
人数が多いっていうのもあるかもしれないですね
そうですね
単純に母数が多いで誰か起きてたりとか
そうですね
本当に完全に分かんないチームの人だったとしても
やっぱりリポが
大きいリポが一つあるので
たどっていけば
それをリバートしたりとかってできたり
っていうのがあるから
なるほどね
スピーカー 3
だからあれですね
スピーカー 5
直さんにもしタイミングがあれば
スピーカー 3
でいいんですけど
クラーケンってくるのに偉い人に会うときに
スピーカー 5
この会社って前からフルリモートだったんですかね
スピーカー 3
って聞いていたとき
スピーカー 5
創業初期
僕のやっぱり
スピーカー 2
一応会社つくって10年
スピーカー 3
初期は違ったかもしれないですけどね
スピーカー 5
多分初期に違ったっていうのは
スピーカー 3
フルリモートで回らない理由が絶対あったはずで
例えば意思欠点のタイミングがあまりにも多いとか
このコア機能の
つくった後は
このフィーチャーをちょっとやらなくちゃいけなくって
その次はこの人にピッチしなくちゃいけなくって
スピーカー 5
みたいなときに
スピーカー 3
あいつ今3時間寝てんだってなったら多分
スピーカー 5
キレてて
多分ページの問題なのかもなとは思いますよね
スピーカー 2
あとは
ジャパンももしかしたら
若干特殊かもしれなくって
まさに立ち上げのタイミングがコロナだったので
スピーカー 4
立ち上げてた人たちがそもそも
日本にいなかったとか
スピーカー 2
あっちで2、3ヶ月くらいやって
で日本で採用を始めて
実際に
ローンチしてとかってなるところまで
誰もそっち側の
スピーカー 4
一番最初の人たちが
スピーカー 2
日本にはまだ入ってこれなかったりとかって
いうので
でもそういう意味で言うと
タイムゾーンを近づけるために
イギリスから
シンガポールとか
タイとかあとオーストラリアの
メルボルンとかそういうところにその人たちは
移動してましたね
スピーカー 5
なるほどね
スピーカー 2
そういう意味で言うと
フルリモートその時に
タイムゾーンがバラバラでやってたかっていうと
同じところにできる限り近い
ところに来て一緒にやったり
っていうのはやってたから
スピーカー 5
コロナの時だったけど
スピーカー 2
ギュッと
スピーカー 3
近いところにはいったって感じ
なるほどね
スピーカー 1
タイムゾーンが一緒じゃないと
いけないようなプロジェクトの時はやっぱ
3ヶ月なりやっぱ一緒のところにいるんですかね
スピーカー 2
そうだと思います
スピーカー 5
なるほどね
面白いだから本当の
スピーカー 3
トップ層だったりとか部署を作るとか
ブランチ作るとかっていう人たちの
スピーカー 5
意思決定はさすがに
スピーカー 3
タイムゾーンの影響もそれなりにあるやろうから
お話にあったコロナ禍の
設立のタイミングとかは
意識はするけど
スピーカー 5
ある程度安定的に
スピーカー 3
軌道に乗ったタイミングやと
それらもやっぱり
リモートでも大丈夫な状況に持っていけるんだな
っていう文化を作れているか
って話なのかな多分
スピーカー 2
位置エンジニアに関しては
特に問題はないって感じ
1:24:01
スピーカー 2
ですね
なるほどね
それぐらいの
意思決定する感じの人たちになったら
全然ビジネストリップとかもしてますし
スピーカー 3
なるほど
ちょっと少しだけ見えた気がしました
スピーカー 1
ありがとうございます
ということで時間もそろそろですけど
せっかくなおさん
僕らのポッドキャスト聞いてくれてる
ということで少なくとも
僕らにはちょっと興味があるかなとは
スピーカー 4
思うんですけども
あります
スピーカー 1
この機会に
聞きたいこととか
こうしてほしいとか
ポッドキャストに関してとか
スピーカー 3
あの人の話もう一回聞きたかった
確かにそれは面白そうだな
スピーカー 4
私はすごい個人的に
デイジさんの話が気になっているので
スピーカー 5
そうなんだ
スピーカー 4
ユウヤさんにも連絡してみたらいいよ
って言ってもらえてるんで
スピーカー 2
ポッドキャストに出たら
連絡してみようかなと思ってたんで
この後連絡してみようかなと思って
ちょっとあまり
スピーカー 4
文脈がなさすぎるんで
スピーカー 2
ちょっとまって
実現していかないかと思ってたんですけど
スピーカー 3
いいっすね
つながるきっかけにしていただけるのはすごく嬉しいですね
スピーカー 2
ありがとうございます
聞いてみたいこと
はいどうぞ
そうですね
やっぱりたくさん
いっぱいエンジニアがいる中で
そして結構文化的にもだいぶ
遠い国で働いている
住んでいるのは日本なんですけれども
その中で自分なりの
パターンというか
自分のいわゆる
強みって言われるようなものっていうのを
見つけるのが
今そういうのを模索しているという段階なので
そういった経緯で元々ユウヤさんとも
お話しさせてもらってたっていうところがあるんですけど
今はそういうの模索中だな
スピーカー 4
っていうのがあって
今日こうやってお話しさせていただいただけなので
別に何のアイドバイスもって感じだとは思うんですけど
なんか
そうですね
スピーカー 2
だいたい歴4,5年ぐらいの
エンジニアの人たち
スピーカー 4
多分見てこられていると思うので
スピーカー 2
何かあったら一言いただけたら
嬉しいなって思います
スピーカー 3
じゃあ大島さんからどうぞ
スピーカー 1
僕でもまさにこの前
相談していただいたときに話したんですけども
まず
ナオさんの今の状況って
相当
マレーじゃないですか
日本にいたら
日本人の環境で日本語を喋って
日本のスタートアップで働くのが
普通じゃないですか
そういう人が多分99%ぐらいだと思うんですよね
95%ぐらいかな
だからそれじゃないところにいるっていうのは
なんかすごい自信を持って
いいなって思ってるし
さっきの働き方にしても
やっぱ日本って
ハードワークする
ところもあって
精神やられちゃったりする人もいるし
エンジニアとしては
ハードワークしないほうがいいですよね
やっぱそれはいいです
ホワイトローは絶対いいに決まってる
そういう環境にいれることを
まず自信に持ったほうがいいよっていうのを
1:27:01
スピーカー 1
自分が思うと
分かんないと気づかないと思うんですけども
端から見たらあなたすごいですよ
すごい頑張ってその
地位を手に入れててもすごい自信持ったほうがいいですよ
スピーカー 3
と伝えました
なるほど素晴らしい
スピーカー 5
それじゃあ既に伝えてしまっていること
スピーカー 3
ということですね
なるほどね
俺正直ないね
ナオさんも持ってると思いますわ
そういうのも
っていうのも
スピーカー 5
なんだろう僕が
スピーカー 3
400何十人海外で就職できるような
エンジニアさんたちずっと喋ってきて思うのが
やっぱりさっき
スピーカー 5
お話にあった自分はこうなりたいんだとか
スピーカー 3
これを勉強してるんだとか
これに興味があるんだとかっていうことを
スピーカー 5
とにかく言えるやつは強くて
言えるやつってどうなるかって言ったら
スピーカー 3
それを結局伝えるから
誰かがUnityやりたいって言ったら
これ見てみるといいよってバイブル渡したりとか
スピーカー 5
WebGL興味あるよって言ったら
スピーカー 3
この人紹介するよとか勝手に言うから
で気がついてみたら
いろんなドメイン知識を持ってるわけで
よく言うじゃないですか
例えばリアクトができるっていう人が
100万人いたとして
その中の100万人かけら100万人の一人になれるわけだから
っていうのでね
どんどんどんどん繋がっていって
自分独自のものになっていきっていう話が
よく言われる
自分の結果として
強みっていう
さっきお話なおさんに言われていた
強みになっていくわけで
だから結局なおさんは
自分がやりたいとかこうなりたいとか
ここに行きたいとか言えてる側の人だから
スピーカー 5
それ続けてるだけでいいんじゃねっていうのが
スピーカー 3
俺のアドバイス
スピーカー 5
絶対そうだから
スピーカー 3
言ってない奴らが勝手に悩んでるだけだから
言い続けてる人たちはちゃんとご演説してるから
っていうのは俺の意見ですね
スピーカー 2
だからあれですよね
スピーカー 4
お二人とも
どちらも同じことっていうか
今の感じで
そのままキープゴーイングみたいな感じ
スピーカー 3
そうそうそう
キープゴーイングですよ
悩まずに言えばいいんですよみんなに
本当そうだと思うよ
スピーカー 1
共有してくれた悩みが
結構
そんな大丈夫じゃんって
肩から見たら思っちゃうようなことが
それよりもっと深刻な
悩みを思ってる人いっぱいいるよな
っていうのを感じていて
全然大丈夫だよって思っちゃいました
スピーカー 4
やっぱり
ネイティブの人たちと
スピーカー 2
もちろん会話自体にそんなに
スピーカー 4
支障があるかっていうとないし
スピーカー 2
英語がわかんないことによって
業務に支障が
起きちゃったこともないので
スピーカー 2
そう考えたら大丈夫なんですけれども
スピーカー 4
やっぱり
スピーカー 2
でもちょっとしたニュアンスとか
わかってなかったのかなとか
スピーカー 2
そういうちっちゃいことの
積み重ねがあったりとかしてて
常にそういうことに
苛まれてるわけでもないんですけど
やっぱりウィークポイントに目が
いっちゃうっていう時があったりしてて
っていう感じだったんですよね
ありがとうございます
スピーカー 3
ありがとうございました
皆さんに連絡してみます
1:30:03
アーリステージがすごく楽しかった
スピーカー 2
っていう話をユアさんにしてたんですね
私一番最初の時から
今の会社入ってるので
だいぶ会社の感じとかも変わってるんですよ
やっぱ2年半で結構大きくなって
人数もすっごい増えて
それは当然会社のビジネスが
大きくなってるのでいいことなんですけれども
一、実装者として楽しかったとか
本当に最初の時がすっごい楽しかったんですね
スピーカー 5
えーやっぱそうなんだ
スピーカー 4
すごい楽しかったんですよ
私はなんでそういった似たような
スピーカー 2
お話をされてたのがデイジさんだったな
スピーカー 4
っていうポッドキャストの中では
なのでちょっと
スピーカー 3
なるほどね
じゃあデイジさんもっかい呼ぼう
切れますかーって
スピーカー 4
4年後生ですもっと聞きたい
スピーカー 3
その後の話
間違いない
スピーカー 1
今だってサーディンっていう会社も
かなり大きくなってるから
また違う悩みがある
そういう感じの話をしましたけど
スピーカー 3
いやー面白い
その辺もぜひぜひ色々お話聞いてみたい
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
というところですかね
スピーカー 3
ありがとうございました
思いっきり1時間半になっちゃったね
スピーカー 4
ずっと聞いてました
マジでびっくりです
声だけ今まで聞いてたので
収録の時はこうやって画面越しに
スピーカー 5
ダメですよ
僕がこんなパジャマみたいな格好してるってバラしたら
スピーカー 3
どうあがいても単純やないけっていう
失礼しました
スピーカー 4
めっちゃすごいみたいな
ありがとうございます
スピーカー 1
お酒飲んだりしながらやってたり
そうですよ
スピーカー 3
ダメですよ大下さんが花柄の服着てるとか言ったら
何の柄なんだそれ
ひょう柄
着てんか
スピーカー 1
パジャマやろ100%それ
スピーカー 3
失礼しました
スピーカー 4
というわけで長い1回の会議が結構長くなった会議だったと思いますが
スピーカー 3
また次回よろしくお願いします
ありがとうございました
ネタがなくなった時に連絡させていただきます
スピーカー 1
話しやすいのが一番嬉しい
話しやすい
スピーカー 3
素晴らしい
すごくありがたいでございます
ありがとうございました
今回はこのぐらいにしてまた次回
スピーカー 3
よろしくお願いします
ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
またぜひお願いします
01:32:21

コメント

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