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こんにちは、バンクーバーのえんじに屋です。 サンフランシスコベイエリアのスタートアップでテックリードをしています。
このポッドキャストでは、主に北米のIT界隈の情報を発信していきます。 第1回目は、今バンクーバーがどれだけエンジニアにとってヤバい街なのかについて、
ブロック代表のセナさんと一緒に話していきます。 セナです。
終わり。 いや、申し訳ない、申し訳ない。
じゃあ、フログのセナです。 こんな言い方じゃおかしいわ。
初めましてから入ればいいんですかね、これ。 そうですね。初めまして、フログのセナと言います。
バンクーバーでフログっていうエンジニアとかデザイナーさんとかそういう人たちがたくさん集まるコミュニティ、もしくは就職サポートをする会社を運営している人です。
西海岸のエンジニアさんたちの知り合いの数だったら多分めちゃめちゃ多いと思う、結構知り合いで何とかなってる系の男子ですね。
はい、よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。むしろそこは否定してほしいんだけど。
自分でやろうやろうと思っていると、どうしよう自分でやるのよりも、家帰ったりとか優先になったりして、
だからちょっと申し訳ないんですけど、セナさんとか誘うとやる気が出るので。 別に全然いいんですけど。
時間をちゃんととって、ちゃんとやんなくちゃいけないみたいな。で、ちゃんと物として出さなくちゃいけないみたいな、こうなんか出てくるんで、人を巻き込んでしまうと。
なるほどね、なるほどね、そういうとこは。 誘いしてしまいました。
多分この番組は毎回セナさんが出るんじゃないかなと思って。 別に全然暇だからいいんですけど。
すいません、勝手にレギュラーメンバーとして。 やったぜ、じゃあレギュラー。あのあれですね、大嶋さんのじゃあこのポッドキャストが100万人くらいいったら、
最初多分CMとしてちょっと使っていいですよ。 全然全然もう。
新しい、いやダメだ、俺CMになるようなものが何もないわ。 いやいや、その、あれじゃないですか、ブロックがあるじゃないですか。
ブロックってCMすることなくない?って俺毎回思うんですけどね。なんかあるかな?
でもやっぱりエンジニアをターゲットにしてるんで。 そうですね、なんかでも今までね、なんか別にマーケティングというマーケティングをしたことが正直ないんで。
でもどうやってみんな来てるんですか? SEOなんですか? SEOと口コミと、もうその2つですね、完全に。
じゃああの、やっぱ昔に書いた記事が強いんですか? いや、あのでもその時代はもう終わったっすね。
おかしいんですけど。そうそう、最初は完全にそれだったんですけど、僕逆にそれ嫌で。 自分のブログとか、大きいメディア経営で来る人たちって、その人に会うことが目的になった人やっぱ多いんですよ、正直。
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だからなんか、言っちゃ悪いかもしれないですけど、やっぱりなんかお客にならないというか、一緒に何かができないというか。
友達になって終わりみたいな。 そうそう、なんかそう話して終わりみたいな。友達にすら慣れてないみたいな、そんな感じがやっぱしてて。
だからあんまりそのメディア経営っていう経営の時は、ぶっちゃけそんなに会社としては面白くなかったですよね。
逆にだからちゃんとあのやってることというか、そのフロックっていうので、たくさんのエンジニアさん集まって、こういうコミュニティあるんだって風になってからの方がちゃんとした人が来るようになったかなっていう。
やっぱなんかホームページがすごいちゃんとしてるじゃないですか、フロックとか。会社のホームページじゃないですか。
ちゃんと会社会社してる感じの。 だからそうなのかな。
いや間違いない。作ってくれたあれはマナさんに感謝しかないんですけど。
あとはそのカナダって、カナダで完結するんですか?カナダに来てカナダで終わるんですか?それともアメリカを目指したりするんですか?
いやもう全然アメリカっすね、やっぱりアメリカというか、カナダってあくまでも通り門なんで、みんなからすれば。
僕なんか十何年言っちゃってますけど。
だからそれこそね、別にこれPつけなくていいと思うんですけど、最近フロックのチャンネルで下沢さん入れたじゃないですか。
あれなんかもやっぱりね、フロック経由でカナダ来た後に次はアメリカって人のボリュームがやっぱりめちゃめちゃ多いから。
だから下沢さんみたいに海外、アメリカか、アメリカ西海岸でリクルートメントやってるような人をやっぱり巻き込んで、
次のちょっとステップ見やすくしてあげるっていうのもやっぱりあったし。
いいっすね、それが完成するといいですね。
めっちゃ美しい図がそろそろ完成するんじゃないかっていうテンションと共にやってます。
そんな下沢さんを今回お招きして。
お招きされて、レギュラー扱いしていただけるということで。
そうです。
やったぜ。レギュラー番組になるくらい頻度高いんですか?これって。
だから毎回結構ちょっと長めに、いつも長く喋ってるじゃないですか。
確かに確かに。
それを切って、なんかタイトルつけようかなと。
例えばさっき、ちょっと録音してなかったんですけど、なんかマウスの話とかしたじゃないですか。
なるほどね、なるほどね。
なんかそういうのとか10分とかできたらいいなと思って。
いや素晴らしい。10分のね、なかなか10分の議題ってでも実は難しいよないですか。
そうですね。だからセナさん、やっぱなんかやっぱ何でも詳しいじゃないですか。マウスとか。
いやいやもう適当な知識が適当にあるだけですけどね。
だからそういうのもなんか参考になるなと思って。
面白いじゃないですか、セナさんの話が。
本当に?話長い人って思われてません?大丈夫?
聞きます、僕。
じゃあそれはお願いします。
じゃあ今回のテーマは、今バンクーバーがどれだけエンジニアにとってやばい街なのか。
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それ俺の記事のパクリじゃね?っていうタイトルが。
という記事があるんですよ。
なるほどなるほど、ありがとうございます。
それについてちょっと話していこうかなと思うんですけど、この記事はちなみにセナさんが書いた記事です。
あ、提供って書いてここでは出るんですね。映像出ないか。
この記事実はよく見ると、2019年の12月10日に。
ね、ぼちぼち1年ですよ。
もう1年経ってるなっていうのがすごい驚きですね。
間違いない。
当時僕は11月中頃に来たので、そこでバンクーバーまだ全然知らないときに半月ぐらいでこの記事が出て、
あ、すごいなーみたいな感動したの覚えてますね。
まじすか。俺ね、もしかしたらだけどその時の気持ち覚えてないですけど、大相撲さんターゲットにしてたんじゃないかなんて勝手に思ってますけどね。
あーでもたまたまそのアメリカから僕がアメリカの最初に叩くために来たからみたいな。
で、ゆうやさんとその後ちょっと盛り上がって、これPOっていう事業として今後アメリカのエンジニアさんこっち引っ込めんじゃないって話になって。
あーはいはいはい。
で、ちょっとアメリカの人たちに舐められないように、舐められないようにちょっと少しは楽しい街だよっていう。
あれをね、できるだけ書きたいなっていう風に思って頑張って書いたときですね。
いやなんか、でももし僕のために書いてくれたならまさに本当に嬉しくてこれを見たときに。
やったぜ。
やっぱ日本って特に東京に僕住んでたので、もうめちゃくちゃ便利だし、飲みや、飯うまいし安いし。
間違いない。
なんかもう最高じゃないですか。
ほんと老後は絶対日本だと俺は決めてます。
あ、そうっすよね。わかります。
だから、やっぱこっちに住むとそれが全部なくなって、特にバンクーバーなんてスーパーでお酒すら買えないじゃないですか。
いやね、なんでコンビニもなければね、スーパーですらお酒買えないし。
説明するとバンクーバーはリカーストアっていう許可されたところでしかお酒が買えないんですよね。
アメリカもじゃない?でも。
アメリカはスーパーで買えますよ。
スーパーで買えるんだ。逆に俺それ知らなかった。
だからすごい特殊な国だなと思うんですけど。
あ、そうだスーパーで買えたわ。すいません僕の頭の中で、ラスベガス行った時にそういえばスーパーマーケットで買ったなっていう。
そう、だから逆にその分かれてる国って他にあるのかなと思ったんですけど。
あーそうかごめん全然なんか頭の中で勝手に一緒になってたわ、なるほどね。
イギリスとかイギリスの文化の影響を受けてるじゃないですかカナダって。
そうですねやっぱ元イギリス寮だからですね。
だからイギリスももしかしたらそうなのかもしれないなと思ったんですけど。
どうなんだろうちょっと気になるなそれ。
まあ行ったことないんで分かんないんですけど。
洋服もないんですよね。
例えば僕エストニアに住んでた時は、エストニアはスーパーで買えるんですけど、なんか9時か10時以降になるとそのお酒コーナーも閉鎖されてる感じでしたね。
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9時10時結構早いですね。
早いんですよだから酒飲みたいなって9時10時に思うじゃないですかだからもう急いで買いに行かないといけないみたいな。
まあそうよね確かにね。
だけど日本はもう24時間もうすごいですよね。
コンビニがあるからもう。
そうそうコンビニの存在の大きさっすよ。
もう冷蔵庫じゃんって思っちゃいますけど。
カナダだったりっていうかこっちの国に何が一番日本のが欲しいかってやっぱコンビニっすもんねやっぱ。
コンビニですね確かに。
確実に。
マンクーバーにもよくコーナーストアでしたっけコーナーストアっていうんでしたっけ。
ありますね。
コンビニみたいなやつあるじゃないですか。
でもなんかやっぱちょっと値段高かったりとか。
そうですね。
夜もそんな遅くまでやってないですよね。
だから普通になんかセブンイレブンとかね一応カナダにありますけど。
売ってんのはバナナとかだし。
リンゴとか。
なんかしかもセブンイレブン基本的に汚くないですかやっぱ。
汚くないなんか何ですかねあれ本当に。
入る気うせるんですけど。
そうそうそう多分24時間やってるからホームレスの方がいっぱいいて。
あれこっちのセブンって24時間やってなくないですかでも。
僕の家の近く多分やってますよ。
えマジそうなんですね。
あれ全部じゃないんだ知らなかったなるほどね。
ちょっとでもさすがにねちょっと怖いんで。
いや怖い怖い怖い。
夜行ったことないんですけど。
そうそうなんか24時間空いてて飯とかいろいろ買えるしみたいな店員の態度も悪いしみたいな。
そうですね。
おすすめしたいのはあのなんだっけなシェイクがあるんですよね。
セブンに。
セブンにシェイクマシーンがあって。
えー買ったことない。
はいなんかあの日本と同じなんですけどあのコーヒーみたいなカップみたいなの中にシェイクの素みたいなの入ってて。
へー。
それを買ってその後そのマシーンでなんか硬さとか選べて。
へーそんなんあんすね。
でウィーンってなんかなって。
いやワンホリーしてた人たちとかよくやってたなそれ。
あそうですかやっぱり。
学生さんとかね。
はいはい。
僕はちょっとそういうシェイク系があんまり好きじゃなかったんで。
はいはいめちゃくちゃ多分カロリー高いと思うんですけど。
マジですかなるほどね。
あとはコーヒーも安いって聞きましたけどね1ドルとかぐらいで。
もうセブンにすら入らないからな基本的に。
いやそうなんですよなんかやっぱちょっと汚いしなんか。
そうそう。
入る気にならないですよね。
入る気失せますよね本当に。
日本のコンビニのなんか100回くらい見習ってほしいなって思いますけど。
いや本当にもうこのままねコンビニで1時間喋れますよね。
いや本当にそう。
ただあれですよね結局コンビニってさやっぱり24時間やっぱり働いてくれる人たちのやっぱりクオリティが高いっていうね。
そもそも論があると思うんですよね。
そうですね。
安い賃金でもちゃんと働いてくれるっていう精神がやっぱり日本ではあるから。
確かにやっぱりこっちにいるとやっぱその安い賃金のところはそれなりのサービスって感じですよね。
いや本当にだからもうコンビニなんてもはやね低賃金のやっぱり王様じゃないですか正直。
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だからもう店員さんなんてずっとテレビ見っぱなしだし。
分かる。
お釣りなんて絶対こっちの目見て離さないし。
ジャーンって置かれますよね。
そうそうで僕苗字が後藤じゃないですか。
だからクレジットカードとかで来た時にお前の名前GoToじゃんはははみたいなことを平気で言うし。
お前それ個人情報みたいな。
いやそうなんですよやっぱりその辺のね文化の差ってどうしても見え隠れしますよね。
うんまあでもなんかね僕はそれはそれでなんか人間っぽくていいのかなとは思うんですけどね。
まあまあそうですね間違いない。
なんかやっぱ日本にいるとみんななんか機械っぽくて。
あーなるほどねなるほどね。
それよりはまあやる気ない時はやる気なければいいし頑張る食べたかったら食べてもいいしって思いますけどね。
もうちょっとやる気出さないかなって勝手に思ったからね。
まあ度がありますけどね。
ね間違いないまあまあでもまあそうねある意味で言うと健全なのかもしれないですよね。
ちょっとこの記事に話を戻すと。
はいすいません。
最初のトピックとしては北米キャリアの東流門だったバンクーバー。
そうなんですか?
そうなんですよ。
ってするとここで多分変え終わっちゃうんで。
記事の内容にも書いたかもしれないですけど僕が最初そう思ったのってやっぱ2013年の話で。
2013年からもう思ってたんですね。
そう思ってた。
2013年時点ではもちろんエージェントとかね留学がとか海外就職がとか言ってなかったですけど。
はい。
そう2013年の時に僕の友達がフェイスブックで働いてて。
それはどこの?バンクーバーの?
バンクーバーのフェイスブックが一応あったんですよ。
今ないですよねもう。
そうないんですよ。
でそのフェイスブックがその当時はテンプラリーオフィスっていう形で作ってて。
はいはい。
でなんでテンプラリーなんていう風に聞いたらアメリカにもともとやっぱり行くつもりで。
そういう人も。
でただやっぱりアメリカってビザがそもそも出るかその当時から分からなかったし。
HRV言うて厳しかったし。
はい。
なのでフェイスブック側もそんな優秀な人材、フェイスブックで働けるような人材に
じゃあビザ出すまでの半年間とか1年間とかっていうのを遊ばせておくわけにはそれはまあいかんし。
ということでとりあえず時産もないし、ロケーション的にもかなり近いバンクーバー、カナダの方ですよね。
にオフィスを作ってでテンプラリーのオフィスで1年間だけそこで働けと。
へー。
でそこで1年間働いてビザも無事に出たらアメリカ行こうねみたいな感じだったんですよね。
なるほどなるほど。
それって結構大きいオフィスだったんですか?
いやまあオフィス的には普通にちっちゃかったと思いますけどね。
僕行ったわけじゃないんですけど。
あーなるほどなるほど。
まあその人の話聞いてる限りのゲストでしかないですけどね。
なるほど。
でその方は結局行ったんですか?
アメリカの方も普通に渡ってで半年強くらいかな一緒にというか飯食ったりとかしてたのは。
はいはい。
でその後は普通にフェイスブックの本社、本社というのかな。
SFの方に行ってそこで今もか分からないですけど頑張ってますって感じですね。
なるほどなるほど。
だからそれが2013年の時点でその後続々とねいろんな会社さんがテク系の企業がやっぱりバンクーバーできてきてて。
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なんでこんな盛り上がってんのかなーっていう風に思っていろんな人の話聞いてるうちにまあここで通り物なんだって思ったのが最初ってイメージですね。
ビザ的にも楽だし時差はSFとか西海岸と一緒やし。
はいはい。
英語はまあキレイっていうので一応有名ではあるし。
うんうんうん。
そうそう。
だからまあ外国人としてっていう分でもまあ過ごしやすいっていうところがまあ最初の通り物としてはいいのかなっていう。
なるほど。
じゃあ今AmazonとかAppleとかオフィス作ってるじゃないですか。
はいはいはい。
おそらくマイクロソフトも来てますよね。
ね。もうでっかいビルディングの中に入っちゃって。
もうそうですよね。もう一等値で。
そう。
それもそういう理由なんですか?
いやでもあれはどうなんでしょうね。さすがに大きいね、なんか意思決定できる人たちの話を直接聞いたわけでは正直ないですけど。
はい。
そのまあ13年か14年かバンクーバーにいてっていう部分で感じてることそのまま言っていいんだったらやっぱりそうですよね。
なるほど。
バンクーバーの部分がやっぱりどうしてもビザは規制するし。見ました?H&Bの規制年内にするかもって話。
なんか今はテンポラリーでやめてるけど、今後なくなるかもしれないみたいな話になってるってことですよね。
で、まあなくなるかどうかさすがにまだ意思決定されてないと思うんですけど、少なくとも年内には3分の1に該当する人たちをもしかしたら拒否するかH&Bの申請拒否るかもしれないみたいになってるらしくて。
減らすってことなんですね。
そう。もうがっつり減らしていくらしいですね。
いやーもういけないな。
だからまあまあそれプラスどうしても物価とかね土地の値段とかもめちゃめちゃ高いし、西海岸に限って言えばですね。
だからまあどうしてもやっぱりそのビザ的な問題でもお金的な問題でもあのやっぱり生きにくくなるっていうのはどうしても今後絶対起こるんで。
はい。
に比べてね、カナダって今もうビザ的にはウフフじゃないですか。
そうっすよね。
そう。
これってなんか今僕ってもう2年ぐらいで、なんだろう、そのBC、
BC、PNP、はい。
コンビア州県内だともう永住権取れそうじゃないですか。
そうですね。
そうやってもう結構みんな知ってることなんですか?
いやもう知ってます。もうみんな当たり前のように。
だいたいこっちでも働き出して1年目くらいではもう永住権なんてしてるんで。
あーすごいですよね。
そうそう。なのでカナダ国内からしたら、カナダ政府からしたらもう明らかにカナダにとって優秀な人材なのであれば、もう誰でもいいからいいですよ。
優秀なのであれば、利益になるのであればもう永住権取らせますよみたいな感じなんで。
はい、すごいですよね。
そうだから働けさえすれば、テク系に限って言うんだったら働けさえすればビザはもう確実に出るよねみたいな感じの風潮はありますよね。
で、一応あれですかやっぱりその今までの経験とかもあるんですか?
いやそれも結局ビザのカテゴリーによりますね。
全然業界未経験の人でも正直永住権取れてるし。
あーそうなんですね。それはBAC、PNPですか?
PNPだと一番楽っすね。会社側があなたに是非残ってほしいって言ってもらえてるってことだから。
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そうなると会社側のサポートが得られてPNPの申請ができるんで一番楽正直。
なるほど。
会社のね、ただ協力得られなかったとしてもぶっちゃけ会社側から就労ビザのオファーくらいはもらえる人が多いんで。
就労ビザ一回ね会社経営のやつを得てしまうともうそれこそ永住権のカテゴリーってめちゃめちゃいっぱい申請できるんで。
はい。
まあまあ一番難しいのはみんなだから就労ビザって言います。
あー最初のじゃあもう第一歩が難しいんですね。
ビザ事情で言うんだったら観光学生ワーホリ、ワーホリを含めたワークビザで永住権って色々あると思いますけど、
そのカテゴリーの中で何が一番難しかったかってやっぱり就労ビザだったってもうみんな口揃えてそれ言いますよね。
なるほど。
大下さんちょっと別というか事例がちょっと違いますけど大分。
そうですね。僕の場合は多分そうですよね。逆ですもんね。働いてから来てるんで。
働いてもう職もちゃんとあるしっていう状態を確保してこっちに来てたから。
まあ多分大下さん的には一番難関は永住権になってんだろうなと思いますけど。
そうですね。でももう来年取れるって聞いてすごいなと思って。
多分そんなにあのあんまりなんか大下さんに限って言わずともテック系の人でやっぱ永住権なんかゴタゴタ言うっていうのはあんまり聞かないですね。
ただ会社言うけどね。やっぱりなんか就労ビザとか永住権言うてめんどくさいんで会社がかかるしたら。
あーなるほど。ちょっとお金もかかるしみたいな。
お金もかかるし。低賃金じゃやっぱり雇いないっていうのがありますしね。
まあ少なくともミドルウェイジー以下では雇っちゃダメ。就労ビザに限って言うんだったら。
そういうのもあるんですね。
そうそう。で、PNPであったとしても永住権のカテゴリーで会社がなんでその人材を必要としてるのかみたいなのって安くて雇えるんだったら必ずしでいいじゃねえかってなるんで。
そうですよね。確かに。
なのでまあその辺の制約やっぱあるから会社によってはいやそんなちょっと就労ビザとか永住権とかのサポートめんどくさいわーってなる会社は多いです。
大手だと特に。