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バンクーバーのエンジニアへようこそ。
バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは、私たち二人。
サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるゆうやと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
はい、よろしくお願いします。
今回も前回に引き続き、ゆうせいさんに来ていただいています。
前回は転職の話をガッツリ聞いたかなと思うのですが、
今回はどちらかというと、引っ越し回りの話になるのかな?
そうですね、あとは生活の話になるのかな、仕事というよりは。
まだすぐ前かなと思うのですが、僕らとの情報交換も含めながらお話をしつつ、
ベルリンどうだったか、ヨーロッパどうだったかみたいな話も聞きつつの生活回りの話をガッツリできればなと思うので。
そうですね、海外で仕事するって仕事だけじゃなくて、
どうしても家族とか地域とかというところにガッツリ関わってくることなので、
依存してくることなので、その辺すごい気になるなと思って聞きたいです。
はい、じゃあ今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
導入がいつもめっちゃ綺麗すぎて、緊張するんですけど。
本当ですか?すいません、じゃあちょっと今度からボケる?
いえいえ、そうだね。
はい、というわけで前回ちょこっとだけ話を聞きましたが、まさかのカルガリーということでね。
そうだよ。
俺と大下さんの様相全部外れてるよ。
まずさ、カルガリーの位置を聞いてくださる皆さんに説明した方がいいんじゃない?
間違いない。
わかんないよね、多分。
言うて俺も、カナダのあれでしょ、カルガリーだよねって。
俺ね、違うところ言ってしまうとむっちゃド恥ずかしいからちゃんと調べるわ。
まずバンクーバーっていうのはどこにあるかっていうと、カナダの横に広い西側、一番西にあっている場所ですね。
そうですね、シアトルの真上、ポートランドとかサンフランシスコとかの真上の方にあるね。
じいさんもSFとかサンフランシスコとか同じですね。
もう一個人気なのが、人が多いのがトロント。
うん、トロントですね。
トロントが一番の都市でしたっけ?
ちなみにあれですよ、トロント、モントリオル、バンクーバー。
そうだ、モントリオルもね。
BC州のね。
この前中畑さんに出ていただきましたけど。
トロントの部分が一番右の方というか、東の方にあります。
非常に一番大きい、人口も多い都市で。
その次はモントリオルっていうね、トロントからはちょっと下の方がモントリオルっていうケベックっていうところがあるところに。
違う、トロントの右だ。
東ですね。
東にあります。
いや、右で。
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で、まさか俺らが予想してたのは、たぶんこの三本指のどっかに入ってくるのがおそらくあるんだろうなっていう風なところで、
なぜかバンクーバーの真右の方にある、真右にあると言いながらも、ここから車で多分これ何時間?
10時間くらいかかるんじゃない?
10時間くらいかかるであろう、カルガリーと。
僕ね、カルガリーの寿司屋くらいしか知らないな。
という、ちょっと言い方もあれですが、やっぱり田舎のイメージが非常に強い地域の方に行かれると。
アルバーダ州ですね。
アルバーダ州ですね、のとこに行かれるということで、まずは聞いてみよう、なぜカルガリーと。
いやこれ、むしろお二人の印象は聞きたいなと思うんですけど、そもそも僕はリモートのポジションなので、制約がまだなくて、カナダだったらどこでもいいってまずなったんですよね。
なのでカナダはまだ知らないんだけども、選択肢が無限にあったと。
もちろんワンクーバーとかトロント、もともとオフィス、リモートになる前はオタワにみんな勤めて。
オタワなんだ。
そうですね、本社があって。今でも、東機場はオタワの会社だと思うんですけど。
オタワも東側ですよね。
そうですね、オタワとか。モントリオールは僕は今言葉が3つやらないといけないのが辛くて、そもそも困ってるんで、モントリオール行ってフランス語でまた面倒なことになるのはもう避けたいんで、そもそも選択肢に入れてなくて。
みんなワンクーバーいるし良さそうだなと思って。
ただそもそも今回やっぱり引っ越したい。前回の回話してるんですけど、やっぱりライフスタイルのことがあったんで、やっぱり車とですね、家。
子供がやっぱり大きくなってきて、車があると便利だなっていうのと、広い家にやっぱり住みたいっていうのがあったんで。
結構その大きめの家を探してたんですね。
多分北米だとそもそも家大きめだと思うんですけど、僕の中では2ベッドプラス僕リモートの仕事なんで、自分の仕事部屋があってみたいな。
少なくとも1000スクエアフィートぐらい欲しいなみたいな感じで探してたんですね。
ワンクーバーとかトロンドとかって本当に高いですね今。
間違いない。高いです高い。
リモートなんで別にダウンタウンじゃなくてもいいから、ちょっと離れれば結構安くてあるのかなと思って。
例えばコキトラムっていうんですかね。
あとウェストミンスターとか。
サレーとかも評判が悪いらしいですけど、そういうとことかも見てたんですけど、それでも3000とかぐらいからって感じ。
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僕の探し方もあれだったかもしれないけど。
3ベッドならいくら郊外行ったとしても2、3000円は絶対しますよね。
僕の調べた感じだったら3000からって感じの雰囲気だったんで。
しかも選択肢がたくさんあるわけでもなくて、お金を出せばいっぱい選べるかって言うとそうでもなさそうだしみたいな。
今結構ベルリンで辛いのって、そもそも本当に空き家がなくて、選ぶ側にあんまり選択肢がないから結構辛いみたいな状況もある。
それが結局バンクーバーに行っても似たような感じになるのかなと思ったりもして。
そうなると借り手の立場の方が弱くなるから、どうしても条件が悪かったりとか気に入らないことがあってもとりあえず引っ越さないといけないから引っ越して。
結局あんまりいいとこじゃないなみたいな風になるのを避けたかったんで。
もっと離れたらどうなんだろうと思って、ラングレーとかメープルリッジとかその辺まで見出したんですけど、それでもめちゃくちゃあるわけじゃなくて、しかもそこまで行ったらバンクーバーじゃなくてもいいなって。
分かりやすいな、なるほどな。
で、redditとかにもう何時間もいろんな情報を見て、どうもカルガリーはわりと住みやすいし、コストも結構低いらしいと。
例えばバンクーバーとかトロントに行ってしまうと給料が上がっても生活コストも一緒に上がってくるから、それだとなんかこう、僕は結構守りに入ってるんで、お金に関していうと。
やっぱりちゃんと貯金額を増やさないといけないみたいな気持ちでいるんで、生活費がかなり上がるのは避けたいなと。
やっぱりその収入に対しての貯蓄の部分が増えてほしい、比率が増えてほしいみたいなのもあったんで、今と生活費あんまり変わらなくて、カナダに行けたらいいなと思って。
ただあんまり、本当にわけわからないぐらい田舎はさすがに厳しいんで、そこそこその都市としての機能はちゃんとありつつ、生活費があんまり高くないってなったときに、結構カルガリーの名前をあげてる人が多くて。
なんべおって見たことあります?ウェブサイトで。
なんべお?こういうサイトがあるんですね。
これでもすごい便利なので、海外に住みたいな人は。
あー、見たことある。見たことあるわ、俺も。物価比較。
そうです、物価等で、それ上のタブのところを見てもらったら分かるんですけど、クオリティ・ライフ・オブ・ライフ・インデックスっていうのがあって、ちょっとあと時間があったらいろいろ見てもらいたいんですけど、これでここからたどり着けるのか分からないですけど、
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でもグーグルの検索とかで、なんべおで2022とかってやってクオリティ・ライフ・オブ・ライフとかってやると、年ごとのランキングが出るんですよね。
もちろん数字だけで決まってるものなので、これをどれくらい信頼するかっていうのは人によってまちまちだと思うんですけど、
世界中の都市をいろんな指標で点数をつけて、どこが一番住みやすいんだみたいなことをやってるサイトですね。
さっきあったようにカルガリーは40位で、カナダはそもそもやっぱり上位に食い込んできてるんですけど、ケベックルは35位とか。
ビクトリアが23位。
カナダはビクトリアが一番上で、そのちょっとほんと勝った気がしますけど。
やっぱりアメリカの生活費があんまり高くない都市っていうのが、住んでる人の購買力がやっぱり高いんで結構上にくるけれども、カナダも基本的に結構上位にいて。
カルガリーはもちろんカナダなんで、ヘルスケアの指標とか悪くないし、家がワンクーバーとかトロントに比べると安いんで、
ゴストブリビングっていうところで見たり、あとはですね、収入に対しての家の値段っていうのとかで見ても割とスコアがいいんですけど、
気候だけがクソ悪くて、気候で大減点されて、他は結構いいみたいな感じのことになってるんですね。
気候悪いんだ。
悪い印象はある確かに。
雨ばっかじゃん。
こっちと同じなの?バクバと同じ?
同じようなもんじゃないですか。
レディットで調べてみると雨が降らないらしいんですよ。
ただとにかく寒い。
晴れの日はすごい多いらしいんですよ。
ただ本当にマイナス20とか30とかになる日もあるみたいな感じで、しかもその冬の期間がすごい長いみたいな感じで。
あーそうなんだ。
カナダはそういう都市いっぱいあると思うんですけど、ただただむちゃくちゃ寒いし、冬が厳しいっていうところで減点されて、それでも40位みたいな。
まあまあその気候さえ合えば、僕はそんなに外に出なくてもやっていけるタイプなんで、ちょっと子供いてそんなこと言ってられないんですけど、まあでもそうですね、気候さえいければあとは良さそうみたいな。
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雪降るんですか?カルカリ。
あー降りますね。めちゃくちゃ降るんじゃないですかね。
今朝とか見ても降ってたんで。
え?まだ2月とか?
カルカリ5月ですけど。
いやすごいな、なるほどね。
ただやっぱり家が安くて、さっき僕が言ったみたいな条件とかで、やっぱり2000カナダドル台前半、2000前後で、やっぱり今ぐらいの条件のところが見つかるんで、まあやっぱりだいぶ安いですね。
なるほどね。いやーでももう偶の音も出ない、この理を整然とした理由で俺ら何を言えればいいのっていう。
いやそうよね、やっぱそうだね、バンクーバーとにかく高いんですよね。
バンクーバーちなみに何位なんですかこれ。
あ、え、ちょっと待って俺怖い。
あ、57位。
高いのは高い。
高いのは高いけど、結局多分もう明らかにおそらくコストブリビングゴミなんじゃない?
これはバンクーバーだと一番、4つ目のカラムにパーティシングパワーっていうのがあると思うんですけど、要は給料に対して物価が高すぎるとこの値が下がってきますよね。
バンクーバーだとやっぱり87とかになって。
カルガリー114?
そうですね、やっぱり物価が安い。
あとあれですね、アルバータ全部そうなのかな。
消費税が、州の消費税がないみたいな感じで。
国の消費税っていくらなんですか、7とかでしたっけ。
なんかね、複雑なんですよねあれ。
日用費がかからないとか確かそういうルールもあるんですか。
GSTとPSTというのに分かれて、GSTが5%だっけ?ほぼ全部について、PSTっていうのは娯楽品っていうんですか。酒やったりとかそういうのについてみたいなので、ちょっと分かれはしますけど。
アルバータ、あれだよね。石油だから原油が取れて、お金持ちなんですね確か。
お金持ちな人が多いっていう噂を聞くっていう。
なるほどなぁ。
でもやっぱそうだよね、結局バンクーバーの部分に関してやっぱりこのテックの会社がバカバカ作ってるビル作って、結果としてやっぱりそれにこうして、コストオブリビングって言うんですか。
そこもすごい上がってきてるのは間違いないし。
だって僕あれですもん、参考までのレベルですけど、僕が今住んでるのがメトロタウンっていう、バンクーバーのダウンタウンから電車で20分、25分くらいかな。
のとこにあって。
2ベッドルームで780スクアフィートくらいで、それなりに綺麗なコンドでっていうので、
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アラウンドだいたい2500からやっぱり2800くらいみたいなのが間が、多分相場だと思うんで。
おっしゃる通りですね、やっぱり3ベッドルームで1000スクアフィート前後っていう風になって、こっちで探そうと思うと3000は楽勝で。
確かに3ベッドあんま見ないしね、そもそも。
確かにね。
いやなるほどな、そういうあれでカルガリーか。
でもカルガリーって聞いた時に確かに最初思いついたのは寒いよねっていう。
気候の天候の部分だけ大丈夫かなって印象がちょっとあったんですけど。
そうですね、それがやっぱり一番の懸念ですね。
それがもう耐えれなかったら、観念してバンクーバーに引っ越すかもしれないですね。
間違いない。しょうがないなーってなるんですね。
あとはそのカルガリー、話が変わっちゃいますけど、カルガリーのビザってどうなんですか?
例えばバンクーバーだとBCPNPっていう、すごい簡単に衛生券が取れるのがありますよね。
カルガリーってどうなんですか?
これ今僕はコンサルタントみたいな人がついてくれてて、ビザのこととかいろいろやってくれるんですけど、
プロビンスのミニみたいなやつがあるんですよね、そういうのがあるって聞いてたんで、どうなんですかねみたいな話をしたら、
僕はリモートワークなんで、そういうのは多分使えないんじゃないかみたいな。
あーでもそうね。それはその通りです。
それは確かにそうですよね。その州にやっぱりいてもらうことは前提で、
そこにオフィスがない会社で働いてる人に、わざわざそんなことするかって言ったら、
しないっていうのはなんとなく理解できるんで、
この場合だと、やっぱり1年働いて、
そうですね、1年働いて、
CECですね、カナディアンエクスペリエンスクラス。
そうですね、スコアなんていう名前だったっけ?
CSRみたいな名前のスコアなりません?
エクスプレセントリーかな?違うな。
でもありますね。あのCCのスコア表みたいなの確かにあるので。
はいはいはい。それがなんか1年働くと、
ポイントがついて。
ポイントかですね。CRSか。
あ、CRSか。はいはいはい。
それのスコアが1年働いて、多分そうすると400後半から500ぐらいになるから、
多分大丈夫じゃないみたいな。だから2年ぐらいはかかるのかなっていうイメージですね、その永住権まで。
なるほどですね。だからあれですよ、大下さんがもう、
順当にいけばだってアメリカの会社やからっていう分で結局こっちのPNPなんて、
プロヴィンシャルのミニクラス、プログラムなんかは使えないけど、
そこをなんとかするのが結局POじゃないですか。
会社をこっちで技術的要素に働いてますってことにして、
そのプロヴィンシャルのミニプログラムを使うんだっていう、
そういう方法も一応あるけど。
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でもそうね、正直有生産のレベルかもしれないけど、
初期配のレベルに関して言うんだったら、どうとでも正直になると思うし、
そういう形でビザの方はなんとかすると。
家の話、近藤に住んでらっしゃるっていうことだと思うんですけど、
結構その、カナダの家の事情って、
割と僕からすると結構特殊だなと思って、
そもそも今度、タウンハウスみたいな部分があるじゃないですか。
そもそもタウンハウスって、
日本人とかからするとあんまり馴染みがないのかなと思うんですが、
あれじゃないですか、ファミリードラマのフルハウス的なノリで。
そうですね。
だからそうか、ドラマとか見てると確かに出てくるけど、
日本人からすると住んでるイメージがあんまり湧かなくて、
ただ、結構広めのところを探すと、
タウンハウス結構選択肢に入れると見つかるじゃないですか。
ただ軽がりとかのレベルになると、
別に一軒家でも正直ちょっと頑張ればレントできるみたいな相場感なんですよね。
これ本当に僕の質問なんですけど、
例えば一軒家を借りると、
騒音とかトラブルはないだろうし、
自分で一軒家を借りてるんで、
そういうストレスはないのかなと思いつつ、
家のメンテナンスは全部しないといけないじゃないですか。
庭がどうだとか。
ランニングコストがかかりますよね。
そこのメンテナンスはめんどくさそうだなっていうのを思いつつ、
タウンハウスとかだと管理会社とかがいて、
多少はやってくれるのかなみたいな。
ただ人に聞くと、結構騒音トラブルが多いみたいな話も、
横の人とかがうるさいと、
地獄みたいな話を聞いたりするんで、
今度も物によってはサウンドプルーフがちゃんとできてないところがあって、
割とうるさいみたいな話を聞いたりするんですけど、
実際どうですか?
ぶっちゃけエリアによるっていう部分がまず大きいですよね。
正直俺の15年のカナダ生活の中だと、
ダウンタウンのサウンドプルーフはゴミ中のゴミだったんですね。
本当にうるさくて。
僕そのとき金なかったんで、ただのアパートメントだったから、
コンドミニアムとはまた違うんですけど、
もう本当に留学生が集まるような、
若い世代が集まる地域っていうのがダウンタウンの方にあって、
そこはとにかくうるさかったんで。
僕はそれに我慢ができずにっていうので、
マリンドライブっていう空港の方に引っ越して、
そこから先俺、騒音周りで困ったことは1回もないですね。
マリンドライブもある程度立地層にちょっと形突っ込んだみたいな人たちが多いエリアで、
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メトロタウンになると周りの人たちも風層しかいないので、
この2つのエリアに引っ越したときは全然そんなの感じたことすらないみたいな感じでしたね。
僕もダウンタウンのコンド住んでたんですけど、2年前くらいに。
やっぱりそこに住んでる人って若い人が多いから、
人種もね、パーティーを好きな人種の人、アジア人じゃない人が多かったから、
結構うるさかったですよ、どんどん。
深夜3時とかも爆音でやってましたね。
でも今のところはやっぱ中国人が多いし、
パーティーの文化自体がそもそもあんまないのか、
もしくはもう浮遊層っていうか、
ある程度落ち着いた人が住んでるからなのかわからないですけど、
僕も今の地域ではそう思わないですね。
やっぱりヨーロッパって家が古いんで、
本当に地区100年みたいなものがいっぱいあるんで、
もっと古いのも実際ありますし、
やっぱ上の足音とか本当に常に聞こえてるし、
自分は逆に子供がいると下の階うるさくないことがすごい気になったりするんで、
やっぱりなんとかしてうるさくない家をゲットしたいなと思うんですけど、
なかなかやっぱりそうですね、ちょっと運要素があるなと思って。
でも強いて言うんだったらやっぱりできる限り地区年数の新しいところを探すくらいしかないんじゃないですかね。
僕の当たり外れの話になっちゃいますけど、
マリンドライブ住んだ時も地区2年とかの今度で、
高校もたぶん本当にまだ5,6年とかそんなレベルなんですけど、
5,6年とかのファンのコンドミニアムの場合って窓ガラスは二重に当然なってるし、
サウンドプルーフにすごいしっかりしてるのか去っておき、
もう全然そういう嫌だなーみたいな思いしたこともないので。
ただやっぱり僕もそうですし大島さんもそうだけど、
最初にダウンタウン住んだところで、
ダウンタウンってやっぱりそこも同じで古い家がめちゃくちゃ多いんですよ。
いくらリノベーションを重ねたところでやっぱり元は同じで、
ダウンタウンは本当にそういう意味で言うんだったら、
確かに騒音周りめちゃくちゃ多かったし、
こんな高級コンドのくせにっていう風に思うようなところでも、
騒音周りでストレスかかれてるっていう声やっぱりダウンタウンなら聞くので、
やっぱ新しさくらいじゃないですかね、敷いてみれるんだったら。
あとでも一軒家のラーニングコストの部分とかって、
日本買うつもりじゃないんだったら買ったオーナーの方がやらなくちゃいけないんじゃないかなと。
確かにね。
この辺あれっすね、僕のビジネスパートナーがこっちの日本で言うところの宅建取ってたんですよ。
で、そいつがむちゃくちゃ詳しいんで、今度何かあったら呼びます。
何か聞いてください。
お願いします。
その時そいつ呼びます。
逆にコンドとか買ってる方とかは管理費が高くて、
結構それにヒーヒー言ってるみたいなのは聞きますけどね。
やっぱりコンシェルジュがいたりとか、清掃が入ったりとかするじゃないですか、コンドって。
24:02
結構高いらしくて、管理費自体がストラタの。
だから借りてんのが一番いいんじゃないかみたいな説もありますけどね。
まあそうですよね。だからバンクーバーに限って言うんだったら、
もう今のこの不動産大バブルの時期なので、
だって本当にフログメンバーでも最近買いました、
誰か入居者募集みたいなやつの投稿あったし、
あと僕のビジネスパートナーもちょうどそのラングで、
あの一軒家をまた買って、
結局みんな買って売って買って売ってを繰り返すっていうのが、
バンクーバーのスタイルの一つになりつつあるので。
だからそういう借りる部分に関しては、
マイノリティとまでは全然もちろん言わないですけど、
もはや買うこと全然に動いてる人たちの部屋の周りは多いかもしれない。
まあでもね、移住者だとローン組めないから何年かしないと。
そうそう、それは確かにあったよね。
そうですね、やっぱり引っ越しして、ちょっと見通しが経ったら、
そういうことも買ったりみたいなものも選択肢に入ってくるかもしれないんですけど、
やっぱり最初なんで、とりあえずレントを通るしかないっていう感じなんで。
間違いない、間違いない。
レントの場合ね、最悪ちょっととりあえずミスったなってなっても、
レントのタームさえちゃんとクリアしてるのであれば、
次に移ろうっていう風になるのも全然ありですし。
でもカルガリーだったらね、俺もそうですし、お下さんもそうですし、
カルガリー結構気軽に遊びに行ける方じゃないですか。
これどうやって行くの?車じゃ行けないでしょ、さすが12時から。
車はちょっときついんじゃないですかね。
だから普通に飛行機で、めっちゃ安いよ多分。
僕ね、バンフってとこ行きたいんですよ。
そうそう、バンフがあるじゃんって思った。
有名ですよね、綺麗な山とか、ビールとかもあるし。
水が綺麗なのかな、山があるから。
そうですね、自然のアクセスはいいみたいなのはよく聞きますね。
でも僕ももしアメリカ朝鮮がダメだったら、多分引っ越すと思います。
バンクーバーリはいないから。
そうよね。
やっぱりリモートでできるし。
時差の問題はありますけど、やっぱり家賃が高くてお金がたまらないっていうのが結構事実なので。
いや本当そうですよね、間違いない間違いない。
あとやっぱり広い、子供がいるとやっぱり広い家住みたいですね。
やっぱりかわいそうですね、狭いんで家が。
そうよね、だから本当にもうどの田舎の方に行くっていう風になると結局バンクーバーにいる意味あんのかって話になって。
そう。
じゃあもう本当に違う地域にっていうね部分。
まあそういう結局でも結論になるだろうな。
だからバンクーバーっていうところに関しては、大島さん知ってるの通りだと思うけど、やっぱりビザの面ではやっぱり優位性があるんで。
結局ビザとりあえず永住県前に取ってっていう部分で、その次のエリアとして、
じゃあ人によっては都市を目指してトロントとか。
で本当有生さんみたいな形で、じゃあ次はっていうことでちょっと住む家とかリビングコストとかリビングクオリティをちょっと上げていきたいから、
じゃあカルガリーとかっていう。
やっぱりその東流門がバンクーバーだから。
27:00
でもちょっと一つ聞きたいのが、カルガリーにスタートアップとかITの会社があるのかっていうのと、
もっと言えばそのITの人たち、コミュニティとかネットワーキングできるようなハブみたいなのがあるのかっていうのが気になりますけど。
やっぱりそれも言ってみないとわからないっていうのはあるんですけど、
基本あんまりそういうのには期待はできなさそうだなと思ってて、
もちろん現地に仕事はあると思うんですけど、
やっぱりそうですね、同じ例えば給料維持してカルガリーローカルの会社に働くみたいなのは多分選択肢としてはあんまりないだろうと思うので、
やっぱりそこに進み続けたければリモートの仕事を探し続けないといけないっていう、
もちろん転職するってなったらの話ですけど、何にせよリモートの仕事をしばらくするっていうイメージで前提でやっぱり動いてるんで、
それはちょっとしたリスクかもしれないですね。仕事が例えば何かしらの理由で見つけないといけないってなったときに地元になって、
リモートの仕事っていうのも今後そんなに増えなかったりすると、それは僕にとってやっぱりリスクはありますね。
でもそこでも結局後押ししたのが今回のコロナのきっかけになったこのリモート大文化の部分かなと思うので、
結局リスクの部分に関しても以前に比べればだいぶ軽くなりましたよね。
そうですね。コロナ以前だったら難しかったかもしれないですね。
最近だとAirbnbがフルリモートになったみたいな話もあったりとか、ちょっと二文化してる気もありますけど、
ビッグテックの多くはオフィスに人を戻してるみたいなのもあるし、
どっちに転ぶかみたいなところはちょっと気になりますね。
まあまあまあ、でも結局、気になったレベルでというか、前回の話を振り返すので申し訳ないんですけど、
日本のガーファークラスのところを受けられたときっていうのもフルリモートでの話だったんですか?
いや、それはもう日本…
まあまあ、結局前提での話だよね。
そうか、だからやっぱり二文化するんですかね。
それこそビッグテックの人たちに関しては本当にオフィスにっていうイメージも正直あるから。
だってAppleのシニアのエンジニアの誰かがAppleが週3で会社に戻すっていう風に言って辞めたらしいですからね。
もうそれすらも嫌だって言うでしょ。
しかもさ、バンクーバーに限って言うんだったらもうやれ、Amazonだな、Appleだな、マイクロソフトだな、もうバンバン今オフィス立ててるから、
これ立てるのはいいけど、人よく戻すんかなって思う。
Amazonはやっぱり戻すらしいですよ。
まあそうだよね、あんなの立って立てりゃねって、もうやっぱ肌目から見たら思うし。
なるほどね。
そうですね、ビッグテックでリモートのポジションがありそうなんですが、Meta、旧Facebookとかは、
30:01
そうですね、ちらほらリモートのポジションがあって、実際リクルーターから連絡が来た中の一つにMetaも実際あって、
ヨーロッパとかカナダとかでリモートのポジションっていうのはそこはありそうなイメージがありますね。
なるほどね。
ちょっとさっきの話戻っちゃうんですけど、ネットワーキングとかコミュニティがなかった場合って、正直一人で効率してリモートワークで、
まあ同僚とかいるかもしれないけど、やっぱりどうしてもそういう、ミートアップとかも今オンラインになってますけども、
実際に会って、仲間たちと喋るみたいなのが大事だと僕は思っているんですよね。
そういうの気軽にできないじゃないですか。
でもバンクーバーって、一応バンクーバーに小さいながらもそういうコミュニティがあるので、
そういう人と喋れれば喋れるしみたいなのがあるから、その辺ってあんまりリスクには思わないですか。
キャリア的な、そうですね。
例えばこれから海外に行く人で、例えば日本人のコミュニティがあった方がとか、アジア人のコミュニティがあった方が安心みたいな人だと、
多分あまりいい選択肢じゃないとは確かに思うんで、ただ僕自身に関しては海外もう5年目、6年目とかになるんで、
ベルリンもそんな大きな日本人のコミュニティがあるわけではないんで、自分はそういうニーズはないんで、そこは大丈夫だと。
エンジニアのコミュニティとかキャリアのことに関して言うと、確かにないのかもしれないですけど、これは多分人によると思うんですよね。
僕は逆に言うとコロナになって、前職からずっとリモートになってたんで、本当にもうコロナ始まってからは数えるほどしかオフィスに行ってないみたいな、
別に人にもそんなに会ってないみたいな時期がすごい続いたんですけど、自分の結論としては全然それでもあんまり気にならないっていうことがわかったんで、
そうですね、フルリモートに家事切っても大丈夫そうだなっていうことだったんですけど、やっぱり会わない人は絶対いると思うので、
コミュニティが必要とか、やっぱり実際同様にたまに会えないといけないみたいな人は、もちろんこれからもずっといるんだろうなと思いますね。
そこが確かに二分化する部分の一つですよね。
実際最近転職しましたとか、土地ちょっと変えましたって人の話聞いてても、やっぱりそこすごい分かれてるなって印象もあって、
人によってはもうとにかく寂しくてっていう、だからちょっとこういう会社のこういうロケーションのこういう業種を選びましたって人もやっぱりいたし、
そうかと思えば、いやもうやっぱりリモートがね、これだけ文化浸透してきたし、実際リモートワーク2年くらい続けてみて全然平気だったから、
もはやもう、何?壁地に行くわみたいな。そういう人も全然いたし。
いるよね。
だから大島さんはもうあれじゃないですか、居酒屋がとりあえずないとダメなんじゃないですか。
33:00
いや、もう割り切るよね、そうなると。
本当に居酒屋行って一人で家族と楽しむってことをするか、みたいな。
今すごい中途半端な状態ですよね、バンクーバー。バンクーバーどっちもできません?
バンクーバーはね、コミュニティという意味で言うんだったらね、いろんなものが中途半端ながらもある。
そうそう、一応あるみたいな。
そうそう、どれもこれも中途半端なのがね、結局真下行ったらシリコンバレーあるから、話しすぎちゃうから。
やっぱりガチを目指すとそっちに目行っちゃうからね、どうしても。
だからそのコミュニティの質みたいな部分に関してはね、人によってやっぱり捉え方と、
あと今後のキャリア構成でっていうのの意味と多分変わってくると思うので、
そこはユウセさんのおっしゃる通りで、やっぱり人によっての自分との会話かなっていう感じ。
じゃあ先生、ちょっと時間長くなって申し訳ないですけど、最後質問いいですか?
景気の話とか、
そうですね。
あれですよね、今年に入ってからアメリカの新興株っていうんですか、スタートアップ株ですか?
グロースですかね。
グロース株がのきなみに下がってあったんですけど。
そうね、俺もウェルスシンプルでむちゃくちゃ大損してますもんね。
僕もめっちゃ損してますよ。みんなそうだと思うけどね、今。
もうめちゃくちゃ大損してるよ。俺何のためにやってたんだみたいな。
それはね、いいとしてっていうんですが、やっぱりこれをきっかけにソフトエンジニアっていう、
に限らずかな、テック全般かな、の部分におけるこの黄金期が一体どこまで続くのかっていうのはね、
確かに気になる人たちってむちゃくちゃ多いと思うので。
株価だけを見るとさ、なんか去年バーっていっぱいずっと上がってさ、
とか今バーって下がったじゃないですか。
それってそこが天井でもう下がってきちゃったのかなみたいな捉える人もいそうじゃないですか。
そこがマックスだったのかなみたいな感じを思う人もいるのかなと思うんですけど。
はいはいはい。
そういうのを優生さんにも聞いてみたいんですけど。
そうですね、ちょっと意見交換ということでいろいろ聞いてみたいなと思うんですけど。
まあでもここらへんって結構参加者専用なんじゃないですか。
僕はエンジニアがキャリアアップする上でのいろんなストーリーは知ってるけども、
やっぱりその大手の方の優生さんの話っていう部分もね、
大手にやっぱり2社行ってみてで実際どう感じるかも気になるし。
実際サンフランシスコのスタートアップでっていう部分で、
やっぱりそのシニアのリードをずっとやっている大下さんなんかはもう何年かなあなた。
4年?5年?6年?
4年くらいです。
4年くらいか。
やっぱりその中で感じる部分とかもむちゃくちゃ多いだろうからっていうところはあるんですけど。
結構でもその辺のやっぱり景気のねやっぱり上下感ってどうしても大手からやっぱり発生するものだと思うんですよ。
結局大手が傾けば全体傾くんですよ。
それはどの国も一緒だと思うけど。
そういう意味で優生さんの話は感覚値で聞いてみたいなっていうのはまずありますけど、
どうですかね実際サウンドクラウドのショピファイ、まだ入ったばっかりだろうけど、
なんか周りのエンジニアの意識感とかって変わってたりします?
自分自身が特に大きな影響を受けているっていうところではないんで、
具体的な話がやっぱりあるわけじゃないんですけど、
ただやっぱりそのここ数年のエンジニアの海外就職の話とか、
36:02
そもそもエンジニアという仕事全般の話に関して言うと、
やっぱりこの数年、本当に3年とか5年ぐらいの様子がベースになって、
やっぱりそれで例えばエンジニアいいよみたいなのとか、
外資系でエンジニアするのがすごいいいよみたいな話があったと思うんですけど、
やっぱりその長いスパンで見ると、
結構この3年とか5年とかってかなり特殊な時期だったっていうのがあるじゃないですか。
僕だと例えば2012年に働き始めてるんですけど、
要はその2008年にリーマンショックがあって、
僕はもうその後なんですね。
一応就職氷河期に当たると言えば当たるんですけど、
とはいえ自分が例えば働き出してから、
すごい経済のピックイベントがしばらく何もなかったんですよね。
確かになるほどね。
で、コロナショックがあって、
でも逆にテック圏の株とか業績に関して言うと、
逆に追いかけ手になったとこがいっぱいあって、
どんどんどんどんお金が流れていって、
この年の頭からインフレの懸念とか金利の上昇とか戦争とか、
そういうのがガーッと深くて要素がいっぱい入ってきて、
一気にバブルがはじけたんじゃないかみたいな状態になってきて、
本当にいわゆるスタートアップとかだと、
レイオフ始めたところとかもあるみたいですし、
ビッグテックなんかでもハイアリングフリーズが、
エントリーレベルのポジションだとあったとかなかったとか、
そういう話やっぱり聞くので、
徐々に影響がテック業界全体に出てきてるんじゃないかなっていうのもあって、
やっぱり過去の、自分が働きだす前の時代のことを考えると、
リーマンショックもそうだし、ドットコンバブルとかもあるじゃないですか、
その前だと1999年とかかな、
そういう時は経験してない人がいっぱいいるし、
自分もそういう世代なんで、
そういう時ってどうだったのかみたいなのとかって、
やっぱりちょっと学んだ方が、歴史から学んだ方がいいのかもしれないなと思います。
例えばリーマンショックとかだと、
多分景気が元ぐらいに戻るのに、
多分5年とかぐらいかかってるんですよね。
なんでこういう話をしたほうがいいかっていうと、
やっぱり大手のテック企業の給与って、
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そもそもRSUとか、こういうの聞いてる人だとご存知だと思うんですけど、
また給与の一部が株式でみたいなことがあって、
やっぱりこの数年は株式で給与をもらってると、
実際その自分の手に入るときに、
例えば2倍になってるとか、
そういう人がたくさんいて、
蓋を開けてみると給与を持ったよりめちゃくちゃ多いみたいな人もたくさんいたんで、
そういう情報がいっぱい流れているけれども、
その逆のケースも全然発生し得るわけで、
経済が冷え込んだときにエンジニアっていう仕事がどうなるんだとか、
ここで下げ止まるのが本当に、
過去の事例から言うと、
今の状態ってまだもっと悪くなってもおかしくないみたいな、
もっと過去のケースってもっとひどい状況になってるんで、
今ぐらいの状況だとまだ全然ここから先あってもおかしくないよみたいな、
いうことを言ってる人がいっぱいいるんで、
そうなったときにどういうふうに立ち振る舞うのがいいのかっていうのは、
なってみないとわかんないんですけど、
考えておいたほうがいいなと思います。
いや、むちゃくちゃ素晴らしい議題だと思うけどね。
俺これ言いたいことが1個だけあるとすればね、
北米に限った話はもちろんないと思うんだけど、
日本人が得意なのはわかんないけど、
経済の話にすごいなんか拒否反応を示す人多いじゃないですか。
むしろ例えば金利が上がったら企業の動きがちゃんと温化するっていう部分の
イメージすらわからない人たちもやっぱり多いと思うから、
そこに対する継承とまで言わないけれども、
この場を借りてんの部分でその予想っていうのをね、
3者3人を立てるっていうのはすごい俺は面白いかなっていうふうにやっぱ思ってて、
僕は逆に、逆にというか経験の話をするんだったら、
僕テックの業界入ったの2005年、6年とかだから、
本当にドットコンブームがあって、
こんななんかやべえ業界があるんだなっていうのになって、
じゃあテクノ業界入ろうって言って、
そこら辺の適当な世の中入って、
で、都内の会社入ってっていうのが僕のキャリアなんで、
僕はそのドットコンブームっていうのを第一世代でむっちゃ儲けたね、
本当にそれこそホリエモン前世紀とかそんなレベルですよ。
それを見てじゃあここしかないみたいなので入った人なので、
そこからおっしゃる通りリーマンショックがあって、
コロナショックがあってっていうね、
どうなっていくかねっていうところをすごい考えるところですけど、
結局さでもリーマンショックの時もおっしゃる通りで、
やっぱりそんなあの企業の動きがむちゃくちゃ鈍化してて、
いやもうここから先こんくらい上がらないくなるだろうなとか、
いろんなちょっと企業予想の方々がいた中で、
結果としてはそこを出した後の成長っていうのが結局あったわけで、
でも結局このリーマンショックの時のやっぱりみんなのすごいネガティブ印象のタイミングで、
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やっぱりうまく動いていた人とそうじゃない人ってやっぱりいたよねっていうのは僕はもう思うところなんですね。
でやっぱりうまく立ち回ってたなっていう人たちって、
まあすごい極端ではないかもしれないけど、
例えば自分のあくまでも成長の部分に対して投資をしておいて、
まあ例えばさっきの話はレベルシンプルだったりとか、
まあインデックスもなんでもいいけど、
そういうちょっと株式の投資っていうのに対しては例えば抑えておくとか、
あくまでも現金を保有しておくことにとりあえずちょっと舵を切っておこうとか、
まあいろんなタイプの人たちがいたなっていうふうに思うんですが、
結局でもその自己投資の部分に対してお金をどんどんどんどんそれでも使い続けてた人っていうのは、
今花というかある程度日の目を見てるなって人たちも多いので、
むしろやっぱりこのコロナとか、戦争も含めてっていうので、
ぶっちゃけ今後どうなっていくかわからないっていうところに対しての、
やっぱり自己投資の部分がすごく動かせるのかなっていうのはちょっと予測としてはありつつ、
ただキャリアとしてっていう部分だと今本当に動きにくいですよね。
何を信じてどこを向いていけばいいかわからない、
すごい今暗い時期だと思うので、
そこはねちょっと俺も正直どうなっていくのかわからないこそ、
もう今はとにかく準備期間としてあまり派手に動かない方がいいのかなっていうのが、
俺の結論かなっていう意味ですね。
なるほど。
なんかあるお下さんとか考えてる?
すごいシンプルな考えをすると、
今RSU下がってるじゃないですか。
だから今入っとけば、そこで5年とか働いて、
4年でしたっけRSUってだいたい、4年縛り?
4年のところが多いんじゃないですかね。
多いですよね。4年で多分満額もらえると思うので、
もらっちゃってやめて、
10年後とかにそれが10倍になる可能性はあるのかなって昔よりはね。
それが去年とかだともうこれ以上上がんないみたいな感じで言われてたので、
今下がってきてるから逆に今、
そういうRSUがもらえる会社に入るのはいいのかなと。
単純にね思いますけど。
まあそうですね。
あとはこのエンジニアっていうかテック業界黄金期の部分の、
収円と捉える人たちっていうのは正直まだ少ないというか、
まあ少数派なんじゃないかなと思いつつ、
こればっかりはでもあと国のやっぱり動き次第なところ正直あるじゃないですか。
例えば日本だと物価指数2%とりあえずいったら金利上げるよって風に言ってるけど、
結局今ってこの2%にほぼほぼ到達したけど、
蓋開けてみりゃそれって諸外国からの、
輸入してきたものの値段が上がったから上がっただけであって、
みんなの給料上がったから物価上がったわけじゃないし。
っていう例えば日本っていう状況において、
じゃあ俺らの自分たちのキャリアとしての立ち回りどうしようかなっていう風に考えるとしたら、
正直俺はやっぱり海外目指すかなとか、
やっぱりドルだてでとりあえず稼げるようにならなくっちゃなっていうキャリアは俺は考えると思うし。
逆にカナダは今現状を見てる限りだと金利物価指数もそれなりに上がってきてるし、
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まあそれも給料も本当にこの間最低賃金が1616ドル前後かなくらいまで上がったっていうのもあって、
明らかに最低賃金っていう部分から算出する上でのみんなの給料っていうところだと上がってきてるのは間違いないから、
今のところはとりあえず安定はしてるのかなっていう風な目線では見るので、
キャリア構築の場所としては悪くないなとは思いつつ。
っていう結構国のやっぱり動き方っていうところからある程度計算をしていきながら見ていかないとちょっと怖いよねとは正直思うところありますよね。
この間ではベルリンとかどうなんですか?
ベルリンはですね、ヨーロッパがやっぱり一番今の情勢の不安っていうのをやっぱりモロに受けてるわけで、
原油がまさにモロに影響を受けてる地域なので、燃料価格の高騰っていうのは本当にすごいですね。
ドイツなんかももちろんロシアからのエネルギーの輸入、かなりものすごい頼ってるんで、
それをやめるっていう話をしてるんですけど、
っていうのはつまり値段がものすごく上がるっていうことで、
そうですね、今年次の上がり方っていうのはかなりすごいものがあって、
そうですね、去年の冬もそうだったし、前の冬もそうだったし、
たぶんこの冬も結構厳しい状況になるんじゃないかなっていう気はしてるんで、
やっぱりそこはもうそうですね、モロに影響を受けてるなっていう感じがしますね。
俺ちょっと気になってたのが、正直今回の戦争の部分の事情を含めてっていうのは、
ドイツの部分が非常にちょっとまずい状況だっていうのって、
やっぱりニュース見てるとそれは感ずくというかわかるわけで、
だからなんか雄生さんのもしかしたらキャリアパス的に、
ドイツでっていう部分に対するもしかしたらリスクとか感じた上での転職、
考えたのかなって一瞬頭の中をよぎったんですけど。
それはもう思い出したのはこういう状況になる前なので、
そこは関係ないんですけど、今になって思うとちょっとそうですね、
ヨーロッパこれからどうなるかわかんないなっていう気はするので、
もちろん世界中いろいろあるとは思うんですけど、
ヨーロッパ離れるタイミングとしては確かに悪くないのかもなっていう気はしますけどね。
そういう意味で言うとカナダはいい塩梅に存在感が薄いですからね。
もちろんね、やっぱりグライナーの部分に対してすごいちゃんと支援していたりとかっていうニュースも流れるから、
もちろんカナダも非常にアメリカを筆頭にした、
諸外国の部分に対してのグループには入ってるは入ってるけど、
自分の矢をもてにも立たないよねっていう部分だと、
いいポジション取りなのかな、カナダって。
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あとちょっと聞きたかったのが、ヨーロッパで前に和勝さんが出てくれたときに言ってたのが、
旅行とかいろいろできるし、歴史的な建造物とかも多いし、
すごい憧れみたいなのもあるじゃないですか。
どこ行っても旅行気分だみたいな。
それが格安航空で100ドルで往復できたりとか、
かなり魅力的だと思ってて。
僕はカナダに住んでて、広いから広いし、あんまりそういう都市もないじゃないですか。
どれも似たような都市しかないから。
その辺でもったいないなとか、もっと行きたかったなとかはないんですか。
もしくはイギリスを考えたとか、そういうのはないんですか。
旅行に関して言うと、まさに本当におっしゃる通りで、
やっぱり旅行はすごいヨーロッパに住むことのアドバンテージの一つだと思うんですよね。
僕とかは別にすごい旅行好きとかっていうわけでもなくて、
ヨーロッパに別に旅行にしたくて来てるとかは全然ないんですけど、
それでも去年の秋ぐらいからコロナ終わって、旅行行けるかなってなって、
去年の秋ぐらいから4カ国ぐらい行ってて、
別に家族4人で行っても1回10万円とかかかんないかなぐらいの費用のコスト感なんで、
やっぱりすごい安いですね。もちろん1人とかで旅行してれば全然すごい安いし。
なのでやっぱり旅行は本当にいいですね。
周り見てても本当にみんなめっちゃ旅行してますね。
ドイツなんか特に休日も多いですし。
前回ドイツ会わなかったみたいな話もちょっとしたんですけど、
ワークライフバランスとか社会福祉とかに関して言うとやっぱりすごい、
そこはめちゃくちゃいいとこなんで、
その休みを利用していろんなところに旅行するっていうのは間違いなくいいですね。
ただ僕は経営ヨーロッパに5年ぐらいいたんで、
本当に旅行好きだったりするとまだまだ物足りないっていうこともあるのかもしれないですけど、
僕に関して言えば行きたいところはだいたい行けたし、
この辺はこんなイメージなのかなっていう自分の中で地図ができてきて、
すごい変わったところに行きたいってなると今度は子どもがいると厳しいんで、
観光地としてメジャーそうなところっていうのはなんとなくいろいろ行ってみて、
大体ヨーロッパなんとなく、特に西ヨーロッパなんとなく分かった気がするので、
そんなにもう未練はないですね。
ただこれから来る人に関して言うとヨーロッパは旅行は本当に安いし、
いろいろ行くところがあるっていうのは本当に間違いないです。
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俺もさっき言った、宅券取ったビジネスパートナーもちょうどこの間フランス行ってきてて、
だからやっぱりヨーロッパ一回住んでる人の話を聞くと、
やっぱり旅行で、じゃあ今日はフランス、今日はイギリス、今日はドイツ、今日はエステルドね、
こっちからわざわざ運全万みたいな、運全ドルみたいな、
お金を払って行かなくていいみたいな魅力は超大きそうですよね。
いいよね。時間もかかんないですもんね。
飛行機とかだと1時間とかですぐ行けたりしますもんね。
これは羨ましい。
例えばそうですね、こっちの有名な観光地とかって、
例えばカナリア諸島とかクロアチアとか、
こっちだとすごいメジャーな観光スポットなんですけど、
日本人が例えばヨーロッパに旅行しようと思うと、
やっぱりワンホップでまず行けるとこがすごい大都市になってくるんで、
ヨーロッパの人が直接格安航空でワンホップで行けるメジャーな観光地って、
実は日本人そんなに行かないんですよね。
乗り継いだりしないといけないし、
なのでやっぱりこっちでヨーロッパ旅行するっていうのと、
日本人がヨーロッパに来て旅行するっていうのと、
やっぱり行くとこが違ってきたりするんで、
そこもやっぱりこっちに住んでないとやっぱり行かないだろうなっていうところにやっぱり行けるっていうのは、
やっぱりヨーロッパに住むメリットだと思いますね。
大下さんとか特に最近旅行とか行ってないですか?
行ってないですよ、もうずっと。
大下さんこそ旅行大好き人間っぽいイメージが俺は勝手にありましたけど。
やっぱりその土地の文化とか食べ物とかお酒も好きですし、
そういうのを感じるのがすごい好きですね。
だからヨーロッパとか実は大下さんあってんじゃね?
あってると思いますよ。
僕もエストニアにいるときとか、
ベルリンに行きましたし、それこそ格安航空で。
フラッと週末行ったりとかしてすごい楽しかったです。
だからヨーロッパこれから行く人にもね、
いろんなところに行ってもらって、
このpodcastで将来的に出てもらって、
ヨーロッパすごい良いとこだったよっていう話を。
でもちょっと残念なのがさ、
ドイツ、ベルリンっていうすごい稀有なところで、
日本人の郵政さんっていう方が、
知り合いが働いてるのがすごい。
そういう方がいなくなっちゃうから、
今後ベルリンに日本人とか。
でも友達っていうか人は結構いっぱいいるだろうから、
行ったら誰か会えるでしょ。
誰かいるよきっと。
次はカルガリーの情報を教えてもらいたいです。
そうですね。
そこにちょっと需要があるか分かんないですけどね。
とりあえず引っ越しいつでしたっけ?
2週間?3週間後?
今7月の頭を考えてるんで、
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2ヶ月後にはもう動いてますね。
遊びに行きたいですね。
行きましょう行きましょう。
だから大島さんはありますよ。
どっちかっていうと僕が行く側になるのが、
普通で順当な気がします。
そこで多分バンクーバーに行ってみたいと思う可能性の方が高いと思うんで。
でもカルガリー住んでてバンクーバー行ってみたい可能性って、
もはや食い物くらいじゃないですか。
美味しいもの食いたい。
でもやっぱり街は綺麗なんじゃないんですか?
もちろんゴミ溜めみたいな可能性はどうしようもないですけど。
綺麗じゃん。
こういうときバンクーバーするの14年で他の都市ほぼ行ったことないから、
比較ができないっていうね。
確かにカルガリー。
カルガリーでもバンフとかあるから、僕も家族連れて行きたいですし。
確かに確かに。
観光地としては申し訳ないけど、
多分カルガリーの方があって、
そう思うところの方が大きいから。
どっちも行っていいじゃないですか。
とりあえず一旦俺らが雄生さんのとこ行くんで。
その後雄生さんがタイミング見てバンクーバー来てもらって。
今見たらカルガリーバンクーバー、
飛行機に行ったとしても100ドルいかないくらいで行けちゃうんで。
そんなもんですか。
そうそうそうそう。
近いもんね。
これやったら100ドル前後くらいか。
だいたい行けるっぽいんで。
だからちょっと気軽な感じでタクシー広ぐくらいののびでこっち行くんで。
直接会えたらやっぱ嬉しいですね。
収録したいっすね。
直接現地で。
間違いない間違いない。
雄生さんにおいしそうなご飯のお店だけ言ってたんですけど。
確かに。
日本食が植えてますからね。
あれでもベルリンもそれなりに多いでしょ。そんなことない?
日本っていう限定ステートは全然ないですね。
ああそうですか。
まあじゃあその辺はバンクーバーにはもう腐るほどあるかなと思うので、
その時はいつでも来ていただければなと。
はい。
すいません長い間ありがとうございました。
長くなっちゃいました申し訳ない。
全然時間は大丈夫なんで気にしないでください。
ありがとうございました。
また今度カナダで来たタイミングで落ち着いたタイミングで出ていただければありがたいです。
はいぜひお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。