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みなさん、こんばんは。しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、
みなさんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は7月の18日、木曜日ですね。
今日も一日お疲れ様でした。
今日は全国的にも晴れの天気だったところが多かったんでしょうか。
僕の住む岐阜もですね、朝からとても天気が良くて、
日中は35℃以上になったと思うんですけれども、
いよいよ夏が近づいてきたなという感じが致しますね。
皆さん、熱中症対策、日焼け対策をしてお過ごしください。
今日もですね、ちょっと移動中の車内で録音しておりますので、
雑音が入ってお聞き苦しいかと思いますが、
最後まで聞いていただけると嬉しいです。
はい、早速本題なんですけれども、
インバウンドが増えても手放しで喜べない地方というお話をしたいと思います。
今、日本はですね、円安の影響もあって、
外国人観光客が非常に多いと思うんですけれども、
僕も先日大阪の通天閣の方に行ってきたら、もう外国人だらけでございました。
やっぱり賑わってますね。
これはありがたいことなんですけれども、
その中で、ちょっと地方が苦しんでいるという新聞記事を読みました。
これはなぜかと言いますと、
飛行機の燃料が入手しづらくなっている。
というのが原因だそうです。
非常にですね、外国人観光客が来る手段といたしましては飛行機なんですけれども、
その飛行機の燃料が手に入りにくいということだそうです。
どうもですね、その影響で、飛行機が飛ばないという影響で、
海外の方が日本に来れないということはないそうなんですけれども、
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よっぽどその影響はないそうなんですけれども、
地方の空港へ飛ぶ飛行機が飛ぶことができないという現象が起きているそうです。
これは直行便なのか、羽田から地方なのかわからないですけど、
飛ばせないんですね。燃料が入らなくて。
それはですね、作っても燃料を作ればいいんでしょうけども、
燃料を運ぶトラック輸送の人手不足とかそういうのがあるそうです。
今年に入ってから2024年問題と言われております運送業。
前もお話ししたと思うんですけども、
トラック運転手とかそういう輸送関係の
労働の就業基準みたいなのが厳しくなって、
もうやれ走れだなんだみたいな時代じゃなくなったんですよね。
やっぱりトラック運転手の人手も不足しているということで、
労働環境もしっかり確保していかないという何とも矛盾する施策のせいで、
燃料を作ったとて運ぶトラックがない、
輸送手段がないということで、
飛行機に燃料が入れられないという現象が起きているそうです。
飛行機も燃料を1回飛ぶだけでも相当な量使えますので、
それだけの量を確保しないといけないそうなんですけど、
これが航空会社各社が苦労しているそうです。
飛行機を飛ばしたいので、増発とか考えるらしいんですけど、
それもできない状態だと。
海外から来る人は多分大方羽田とか、
そういう大きな関空とかセントレアとかに、
大きな飛行場に行くと思うんですけども、
地方から飛行機が飛ばないとなれば、
外国人観光客は行くことができないですよね。
なので、地方の観光地や飛行場なんかは、
インバウンド、外国人観光客がなかなか来ないという状況に
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陥っているということだそうです。
なので、想像するに外国人を多く見るところは、
大都市、例えば東京、関空のある大阪、近畿、
あとセントレアのある中部、近辺だけなのかなと、
いうことが想像できますね。
意外でしたね。
こんなに外国人観光客が日本に入ってきているので、
日本中どこもかしこもいるのかなと思ったら、
意外と地方のほうでは期待外れみたいなところもあるそうです。
外国人観光客でね、観光地が潤ってるって言ってる、
中にも実は手放しでは喜べない場所もあるという現実があるということをね、
知っていただきたいなというお話をいたしました。
すいません、なんか全然まとまりのないお話でございましたけども、
なんかそんなことがあるそうです。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。