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こんにちは、しばちょんです。今日は、高齢者の労働人口についてお話ししたいと思います。
昨日、敬老の日ということで、
これはどこですか、総務省の方から高齢者の資料が発表されたみたいなんですけども、それをちょっとニュースで見まして思ったことをお話ししたいと思います。
今年9月15日現在で、高齢者人口の割合は29.1%もいるようです。
そのうち75歳以上の人口が初めて2000万人を超えたという統計です。 そして10人に1人が
80歳以上となると書いてありますね。 そして
お仕事されている高齢者の 人口の割合なんですけれども、就業者総数に占める高齢
就業者の割合は13.6%と過去最高となったそうです。
それで見ていたニュースの中で
タクシーの運転手なんですけれども、 仮想地域に限っては80歳までタクシーの運転手として働けますよというのが国土交通省の方からどうも発表されたようです。
高齢については多分賛否両論あると思うんですけれども
80歳の高齢の方が運転されるのは危なくないんですか?みたいな意見が
あると思いますし、僕なんかは逆にもう80歳まで働かなくてもいいんじゃないですか?なんて思っちゃうんですよね。
実際、日本人で一番お金を持っている世代というのが
高齢者層の方たちが一番貯金を持ってたりして、若者があまり貯蓄がなかったりするというデータもあるんですけれども
僕でしたらね、もう65歳過ぎたら働きたくないです。
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戦後あたりの生まれの方、高齢の方っていうのは働くのが好きなんでしょうかね。
結構貯蓄もあると思うんですけれども、そういった方は働くの好きかもしれませんが
たっぷりある貯蓄をですね、たくさん遊びとかですね、そういったものに使っていただいて経済のためにですね、お金を回していただきたいなぁなんて僕は思ってしまうんですけれども
またその同じニュースの中でマクドナルドの清掃のアルバイトをされている高齢の女性の方がインタビュー受けてたんですが
その方なんと90歳なんですよね。それでインタビュー受けてる時も元気で笑顔も素敵なんですけれども
100歳まで働かせていただけるなら働きたいですなんて元気よく笑っていらっしゃったんですが
やっぱ働くことに生き甲斐を感じられる方もいらっしゃるんでしょうね。
でも、やっぱ働くだけじゃなくてもっと旅行行ったりとかですね、美味しいもの食べたりお友達とどこかへ
ショッピングに出かけたりとかですね、お金を貯めることより
健康であればもっとお金を使って経済のためにですね、お金を使っていただきたいなと思いますね
さっきのそのタクシー運転手やこのマクドナルドのアルバイトの方もそうなんですけども
まあやっぱ人手不足っていうのが一番あるんですよね
人手不足ってことは働きたいと思う人が少ない
まあやっぱ若者、今若い人、若いって言ったらあれですけども20代30代40代の方なんかは
だんだんお金の勉強を最近するようになる時代で
不労所得とかですね、ファイヤーとか聞きますけども
そういうのに憧れてちょっと働く意欲というかですね、そういうのも薄れてきてしまってるのかなぁなんて思いますけども
やっぱ若い世代が働きたいと思う魅力的なシステム作りなんかを企業さんの方がしていただけると
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若くて活気のあるこれからの人たちが企業に集まってですね、人手不足も解消されて
逆にその高齢の方に人手不足を補っていただくようなことがない社会になるんじゃないかなと思うんですけれども
実際僕はこういうことした方がいいですよなんていう案があるわけではないんですけども
日本人の貯蓄のウェイトというのがどうしても高齢の方が貯蓄たくさんあるということなので
そちらの方にお金を使っていただいて元気いっぱいな若者が働くというようなシステムにしていかないと
お金のある人たちがお金を使わずお金を稼いで貯め込んでお金のない若者たちが仕事をする意欲がなくなってなおかつお金が貯まらないみたいな
こんな社会になってしまうとこの先20年30年後非常に日本は立ち行かなくなるんじゃないかなと
神々ですけどもと思いますね
昨日ですね刑牢の日にタクシー運転手の話やマクドナルドのアルバイトの高齢の女性の方のインタビューを見てそんなことを思った次第でございます
今日も聞いていただきありがとうございました
それではまた