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こんにちは、しばちょんです。今日は、ぴよりんチャレンジにかける大人たちの壮大な遊びについてお話ししたいと思います。
皆さん、ぴよりんってご存知ですかね?
ぴよりんとは、JR名古屋駅の中で買えるひよこの形をしたスイーツなんですけれども、
最近、まぁ少し前からですかね、結構人気がありまして、
なんでこのぴよりんが注目されているかと言いますと、持ち運びが非常に困難なスイーツなんです。
お店で買って、家に持って帰って箱を開けてみると、ぴよりんが崩れているという現象がよく起きるそうで、
それがですね、結構SNSとかでバズって、いかにこのぴよりんを形を崩さずに持って帰れるかっていうのを、ぴよりんチャレンジって言うんですけれども、
今週の土曜日ですけれども、僕が入っているコミュニティのメンバーの人がですね、このぴよりんチャレンジに挑戦するという企画を立ち上げておりまして、
やるんですけども、
運ぶ場所がですね、持っていく場所が東京なんですね。
なので、このぴよりんチャレンジをする方、名前言っちゃいますけども、マルさんという方なんですが、
この方がですね、早朝に夜行バスで東京から名古屋に来て、名古屋駅でぴよりんを買って、新幹線で東京に戻るというチャレンジをやるんです。
それで、このぴよりんチャレンジにですね、非常に多くのコミュニティのメンバーが関わっておりまして、
現地での名古屋に着いてからの案内役の方だとか、一緒にお店に並ぶ人、
それを見てただただ応援する人、その要素を撮影しに同行する人、それで東京に戻ってから東京でマルさんと合流して目的地まで運ぶ人と、
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全部で何人くらいいるんですかね、これ今フェイスブックの投稿を見てるんですけども、ざっと10人以上はいます。
僕も名古屋の方で応援組として参加する予定なんですけれども、
このぴよりんチャレンジをするにあたりまして、いい大人たちがですね、萌えに萌えておりまして、
せっかくこういう面白いチャレンジをやるんであれば、ひよこのかぶり物なんかをしてお店に並んで東京へ運んでやろうじゃないかなという話もありまして、
マルさんがアマゾンとかでひよこのかぶり物を探したんですけれども、ちょっとなくてですね、さあどうしようかということで、
応援メンバーの一人が作っちゃいましょうということで、段ボールでひよこの顔をですね、作って色まで塗ってですね、作ってました。
それを多分名古屋駅で被るんでしょうね。
その作られてた方のFacebookの投稿を見たらですね、この3連休で何個か製造しておりましたね、自宅で。
もう本当に面白いですよね。本当に良いおっさんたちが、この馬鹿げた企画に非常に熱を入れて取り組んでいるのが面白くて仕方ないですね。
このひよこのかぶり物を作った方なんかはですね、ピオリンを自分で買いに行ってですね、回転前何時に何人並んでいるかの調査をしたりとかですね、
あと自分で買って自宅に持って帰って振動耐久試験なんていうものをですね、動画で上げておりました。
この馬鹿げた企画本当に面白そうなので、マルさん毎日状況報告みたいなのをですね、Facebookで上げておりますので、Facebookのリンクを貼っておきますので、ご興味のある方は見てください。
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本当に非常にくだらないチャレンジだと思いますけれども。
それで、どこに運ぶかが一番大事なんですけれども、これ東京のですね、ほうで、僕が入っているコミュニティの管理者になるのかな、のAIアーティストの久保田臨さんという方に届けるという企画なんですけれども、
この久保田臨さんがですね、今東京のほうでAIの余白というですね、個展をやっておりまして、そこに9月23日は在牢されるということで、
それでさらに午後1時からは鴨頭義人さんと対談を行うというトークイベントもありますので、久保田臨さん、鴨頭義人さん、あともう一人トークされる中島裕子さんたちにですね、そのピオリンを届けようという企画になっております。
こちらの久保田臨さんのAIの余白という個展もですね、非常に面白そうな個展ですので、もし東京に近くに住まれている方、東京に行かれる方はですね、ぜひ行っていただきたいと思います。
それでは、ご視聴ありがとうございました。
ということで今日はピオリンチャレンジに賭ける男たちのお話をさせていただきました。聞いてくださってありがとうございました。それではまた。