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和田おはまです。今日は、夏休みの宿題の思い出というテーマで、お話をしてみようと思います。
と言ってもですね、自分の夏休みじゃなくて、子供の夏休みの思い出なんですけど、
私は2人子供がいて、もう2人とも成人してるんですけれども、
今日で7月も終わりで、明日から8月ということで、子供さんがおられるお母さんとかと話をすると、
結構ね、その宿題をちゃんと見てあげないといけないから大変なんですっていうことを言われたりしてて、
今ってね、自由研究とかは特に、親の助けがないとなかなかできないみたいな話も聞くんですけど、
私の時はですね、本当にほったらかしてました。
私がその時、離婚して一人で育ててて、仕事が忙しかったっていうのもあって、
ちゃんとやりなさいよって声はかけて、実際ね、ちゃんと見てないっていうような状況で、
それでも長男の方は、なんだかんだで終わらせてたんですけど、
次男がですね、全然やらなくて、
でも普通はそれでも、8月末に何とか間に合わせるもんだと思うんですけれども、
今でも覚えてるのがですね、中学校2年生ぐらいだったと思うんですけど、
11月ぐらいに担任の先生から電話かかってきて、
まだ夏休みの宿題が終わってないんですって言われたんですね。
今頃って感じだったんですけど、なんか終わってなかったみたいで、
学校授業が終わった後で、残ってやりなさいって言ってやらされてたみたいなんですけど、
でも先生も忙しいんで、結局その途中で職員室とかに帰っちゃって、
結局やらずに帰ってみたいなのが続いて、
結局後で聞いたら、結局はうやむやになったみたいなことを言ってて、
すごいなって思ったんですけど、
それが2年生で、3年生の時に毎日日記を書くっていう宿題があって、
それを去年のこと、前の年のことがあったので、ちゃんとやってるのかなと思って、
7月の結構まだ夏休み始まってすぐぐらいの時に見たらですね、
どんどん先走って書いてて、しかもその内容が、
1日目が口笛はなぜって書いてて、その次の日に遠くまで聞こえるのみたいな、
本当にふざけ切った内容を書いてたんですけど、
でもそれで堂々と提出をしていました。
私、自分が夏休みの宿題どんな感じだったか、ちょっとあんまり覚えてないんですけど、
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そんなに早々と綺麗に仕上げた覚えもないんですけど、
かといってそんなやらずに終わったわけでもなく、
最後の方にバタバタってやってたかなって思うんですけど、
夏休みの宿題って、
計画的にできるかどうかみたいなことに例えられたりしますけど、
やっぱり人って目の前の楽しいことに、
やっぱり気持ちを奪われてしまうので、
特に小学生とかのちっちゃい子どもさんが、
1ヶ月とか1ヶ月半後っていう先を見据えて、
今から計画的にこれとこれをやろうっていうのはやっぱり難しいと思うので、
その辺お母さんとかがサポートしてあげるかどうかっていうのはかなり大きいんだろうなって思います。
そういう意味では本当に私はそういうの全然できてなかったんですけど、
どうなんでしょうね、ちゃんとそうやって一緒にやってあげるのがいいのかどうか、
ちょっとそれも私はよくわからないですけれども、
こんな親もいたんだよっていうことで、
誰かの参考にはならないと思うんですけど、
ちょっとそういう話をしてみました。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。