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和田おはまです。昨日、富岡沖の海底噴火があって、その影響で日本にも今、津波注意報が出ているということでした。
発表されたのが午前0時15分ということで、私は寝てて全然知らなくて、朝起きたらスマホの警報のところに津波警報というのが出てて、なんだろうなって思って、その後テレビを見てこういうことなんだっていうのがわかったんですね。
こういう自然現象って、なかなか前もってはわからないですし、ちょっと前までやってた日本沈没っていうテレビドラマでも、あれは日本が沈没してしまうっていう話だったんですけど、
やっぱり最初はね、いろんな兆候が出ているのに、みんなそれを信じようとしなくて、これは大変なことなんだってわかって、みんなで聞き対応していくのにすごく時間がかかってしまってたっていうような展開でした。
明日はね、1月17日の阪神淡路大震災が起こって、当時私は長男が、今28歳の長男が1歳ちょっとの時で、当時宝塚に住んでいて、寝室にタンスを置いてたんですけど、
そのタンスがですね、横にこんなにずれるんだって、結構重たいタンスだったんですけど、こんなにずれるんだっていうぐらい横にずれてたんですね。
それが逆の方向に動いてたら、おそらく布団で寝ていた私たちを直撃してただろうなっていうようなぐらいの結構すごい揺れを感じました。
隣のリビングとして使ってた部屋を見に行くと、そこに置いてたちょっと軽い整理ダンスみたいなのは、それはもう本当に倒れていて、その場所っていうのは、当時息子をお昼寝の時にそこに座布団を敷いてそこに寝かしていたその場所に落ちてたので、
本当にこういうのって突然やってくるし、本当に怖いなっていうのをその時に思いました。
地震もこれからまたやってくるって言われていて、本当に何が起こるかわからないですし、特に津波とかって、地震もそうですけど、完全に備えるっていうことはできないんですけど、
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それでもやっぱりこういう場合にはこういうふうに動いていこうみたいなそういうシミュレーションはしておかないといけないなって思いますし、
明日は1月17日ということで、非常持ち出し用リュックも用意はしてるんですけど、食べるものとかも入れてるので定期的な入れ替えっていうのをついつい忘れがちになるんですけど、
明日はちょっとそれもねやってみようかなっていうふうに思いました。
ということで今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。