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和田おはまです。今日は、「緊急じゃないけど、重要なこと」というテーマでお話ししたいと思います。
昨日、3月11日は東日本大震災から12年が経ったということで、ついこの間みたいな気もしますけれども、もう12年も経ったんだなということを思いました。
最近は、南海トラフ地震がこれから来るんじゃないかということで、テレビの特集をやっていたりとか、一言じゃないなというふうには思うんですけれども、
やっぱり、震災の直後は、私は関西に住んでいるので、直接の被害というのはなかったんですけど、やっぱり深刻な映像がテレビで流れたりですとか、
そういうのがずっと続いて、本当に怖いなって思いましたし、やっぱり自分たちで備えられることはきちい備えていこうということを思ったんですけど、やっぱり何でもそうなんですけど、目の前にないことっていうのは、ついつい後回しになってしまって、
例えば防災リュックとかも、とりあえずいろいろ詰め込んだけど、その後食べるものとかはやっぱり賞味期限とかがあるので、そのまま突っ込んだままになっていたりとか、いろいろ見直しとかもしないといけないのに、なんとなく後回しになっちゃうっていうのがやっぱりあるなって思います。
最近ちょっとやらないといけないなと思いながらできていないのがですね、災害伝言ダイヤルだったかな。
例えば、前回テレビで見たんですけど、自分がスマホとかを持っている状態であるかどうかも、スマホを使える状態かどうかもわからないわけで、
家族とか大事な人と連絡が取れない時に、災害伝言ダイヤルに登録をしておけば、誰かの安否がわかるみたいなのがあるみたいなんですけど、あるっていうのは知ってて、
それをね、多分いきなり使おうとしても使い方がわからないので、ちゃんと練習をしとかないといけないっていうのもわかっていて、でもやってないっていうちょっと情けない状況なんですけど、
実際にね、今それを使うっていうところに来たとしたら、やっぱりね、あれどうやるんだったっけなって絶対思うと思うので、余裕があって、急い、緊急じゃない、今だからこそやっておかないといけないことっていうのはまだまだたくさんあるんだなって思いました。
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で、私たちってやっぱりついつい目の前にやるべきことがあったり、気になることがあると、そっちを先に一生懸命片付けて、よく言われるね、重要なんだけど緊急度合いが低いことっていうのはどうしても後回し、後回しになってしまうんですけど、
特にやっぱりね、そういう災害とか、そういうことだったり、自分の健康に関わることとか、そういうことっていうのは、やっぱりすぐに何かをしたからすぐ役に立つとか、すぐ得をするっていうことじゃないことが結構重要だったりとかするので、
その辺をね、できるだけ意識してやっていきたいなっていうことを改めて思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
