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和田おはまです。今日は初めてコラボということで、私の尊敬する相羽みうさんに来ていただいていますので、今日はどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今、相羽みうさんのTBAというコミュニティに入って、すごいお世話になっているんですけれども、ちょっと簡単にまず自己紹介からお願いします。
はい、ティアラ学識会社の相羽みうと申します。私はですね、アカデミーを主催、女性起業家向けのアカデミーを主催したりとか、オンライン講座をやったり、あとはYouTubeとか、いろいろな配信をしたりしています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。みうさんは、今このスタイフのテーマが、ゆるマーケ思考っていうタイトルで、やっぱり何回かみうさんとお話しさせてもらって、すごい毎回思うのが、やっぱりマーケティング思考というか、そこの視点がすごいなって思ってて、つい最近ね、ちょっとお話しさせてもらったときに、
途中でジュース、ジュースというかコーヒー買いに行かれて、戻ってきたときに、自転車置き場があって、そのそばに自動販売機が置いてあったけど、なんでやと思うとかっていう話を。
クイズ出しました、クイズ。
クイズ出してありましたよね。
そうなんですよ。
あれ結局、偵察を了解する人がみんな、そこでジュース買ってくれるからっていう話されてたんですけど、
そうなんです。
そういうのって、どういうふうに、マーケティングが大事だっていうのは、すごいいろんな人から聞くし、そうだなって思うんですけど、
じゃあ実際に実践するっていうか、どうやってそれを身につけてこられたのかなっていうのが、すごい興味があるんですけど。
マーケティング力ですね。
でも結構子どものときから、マーケティングに興味あったのはあったんですけど、ちゃんと身につけたのは、本とか読みましたね、割と。
いろんな本読んだりとか、資料の面白い商品とか売れてるなって思うものがあったら、なんで売れてるんやろうとかは、すごい調べたりとか。
マーケターの人の書いた本とかめっちゃ見ましたね。
子どものときどんな感じだったんですか?
子どものときめっちゃ簡単に言うと、最初に多分マーケティングに興味持ちだしたとき、すごい覚えてるんですけど、
平日のお昼におばあちゃんの家にあってられてて、そこ、おばあちゃんが見る番組のCMって全然面白くないなって思ったでしょ。
例えば、青春とか、わかります?健康のサプリメントとか、高齢者向けの紙を持つとか、高齢者向け老人ホームとか、高齢者向けのCMばっかり挟まってて、
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全然私に興味ない、関係ないわって思ったんですけど、自分が好きなドラえもんとかのアニメの間に挟まってるCMって、マスクとか、ドラえもんのおもちゃとか、すごい興味あるものばっかなんですよ。
そうですよね。子供が買ってほしそうなものばっかりですもんね。
そうなんですよ。
そんな時間に大人の紙を持つのコマーシャルとかしないですもんね。
青春とか興味ないわみたいな思ってたんですけど、ちゃんと理解してたわけじゃないですけど、結構そういうのに単純に興味があったって感じですかね。
で、なんでやろうって調べるっていうのを日常的にしてましたね。
多分だから、私とかは当たり前やと思って、子供番組やから子供のコマーシャルやってるわぐらいにしか思ってなかったところを、やっぱりそういう当たり前を疑うみたいなところですかね。
確かに、当たり前を疑うめっちゃめんどくさい子やったと思います。人と一緒嫌みたいな。だから集団行動結構やりづらくて怒られたりしてましたね。
じゃあ、そういうのを大人の人になんでこんなんなの?みたいな聞いたりとかしてなかったってことですか。
でも、人見知りやったんで、そんなに聞いてはないんですよね。
じゃあ、心の中で密かに思ってたんですか。
なんとなく、その時は本当にちっちゃかったんで、なんとなくですけど、小学校5年生ぐらいの時にうちにパソコンが来たんですよ。小学校低学年ぐらいからあったかなパソコンは。
結構ちっちゃい時からパソコンが身近にあって、ちゃんと自分でネット始めたのは小4ぐらいなんですけど。
それは、みゆさんのためにパソコンが?
いや、お父さんの仕事でお父さんが使ってるやつを、お父さん帰ってくるまでの時間は勝手に使えるみたいな。
帰ってきて車の音したらやばいとか思って、電源切ったりしてたらパソコン壊れかつってめっちゃ怒られた事件があったんですけど。
やばい帰ってきたとか言って妹と2人で、小中学生向けのサイトとかを見たり、検索するっていうのを知って、小学校高学年中学生ぐらいの時に疑問に思ったこととかを調べるっていうのをやってましたね。
それはパソコンで検索してってことですか?
そうですね。
へー。
今ほどサイトとかも充実してなかったから、そんな大事なことはあれですけど、人見知りで人に聞くっていうのができひんかったから、パソコンでめっちゃ検索してました。
うーん。
でも今、何かわからないこと調べるんだったら、人に聞くより検索したほうがよっぽど早いですよ。
それぞれのプロがいますからね。
そうですね。
パソコンの向こうに。
それをもう小学校時代からやってらっしゃったってことなんですか?
うーん、まあそうですね。
まあでも、あとは結構当たり前を疑うのと、考えてましたね。
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意図するところはないんやろうっていうのを考えて、いろいろ本読んだりとかネットで見てると、なんか事例がたまってくるんですよ、自分の脳の中に。
うーん。
その読んだ本で、特になんかこの本がすごいよかったっていうのはありますか?
えー、でも影響力の武器とかはめっちゃ好きですね。
あの分厚いの全部読み張ったんですか?
いや、読んでないですね。
はい。
影響力の武器とかも、なんか読んだんですけど、露出して、結局誰かがYouTubeでまとめてくれてるやつ見ました。
あれ、すごい分厚いですよね。
いやー、あれ全部読まなくて大丈夫ですよ、全然。
あ、そうですか。なんか最近ね、ポケット版って言ってすごい薄いの見つけて。
えー、そうなんや。
今それを、まだ途中までしか読んでないんですけど。
いいですよね。
うーん。
えー、なんか漫画でわかりやすく教えてくれてるやつとかも多いから。
あー。
本読むことが目的じゃなくて、知ることが大事やから、漫画とかもめっちゃいいと思います。
うーん。
そうですね、漫画の方がね、ストーリーになってて読みやすいのいっぱいありますね。
そうですね。
漫画見た後に、なんか本当に興味あったら本物の方読んでみるとか。
うーん。
へー。
じゃあその、やっぱりまあ、本読んで勉強したり、あとはまあそれ自分で考えたりっていうのの積み重ねが今のみゆさんになってるっていうことなんですかね。
そうですね、まあでも単純に好きなんでしょうね。マーケティングが好きですね。
うーん。
なんかインスタでもなんでこの人人気ないやろうとか考えますね。マーケティングって言うと難しいですけど。
うーん。
ユーチューバーとかでも、なんか一点しょうもなとか思っても、でも人気があるっていう事実は事実なんで、なんでこの人が10代の子たちにウケてるのかとかはめっちゃ考えますね。
あー。
うーん。
やっぱりそういう、なんか積み重ねっていうことなんですかね。
まあそうですね、でもあとやっぱり本読んでるといい事例とかがその、自転車置き場のそばに自販機があるって話も、最初は本に書いてあったんですよ。
うーん。
あ、でもちゃうわ、私あの駐輪場のパーキングをやりたいと思ってたんですよ、一時期。
あ、はい。
なんか不動産、家買ったりマンション買うのは好きに足りひんけど、パーキングやったらできるかなと思って、色々調べた時に知りました。
あー。
パーキングやるなら自販機も置いた方がいいみたいな話してて、えーって思って、なんでかなと思ったらその100円崩すために使う人がいるから、うわーって。
でもそれも一長一短あって、そのパーキング止めた人多分むかつくから、次止めへんやろうなとは思いましたよね。
もしくはもう100円玉用意してくるかです。
確かに、やっぱりもうICでできるとこも多いんだよね、最近のパーキングは。
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あーそうですよね。
うーん、でジュースも売れるよみたいな。
なるほどーって思いました。
そうですか。
じゃあ最後に、今これを聞いてくださってる方の中には、これからミユさんみたいに自分でビジネス始めたいなとかっていう方もいらっしゃると思うんですけど、やっぱりマーケティング志向とかそういうのをやるのに、まずこれをやってみたらっていうアドバイスとかありますか?
そうですね、まず私メルカリやったらいいと思います、メルカリ。
もうやってる人もいるかもしれないですけど、メルカリって結局マーケティング力めっちゃ磨かれるというか、
そうですね。
なんか商品が売れるための努力をめっちゃするじゃないですか、商品の取り方とかタイプとか。
あーそうですね。
それがなんか小さくビジネスをできるってすごい良い時代やなって思うし、
メルカリをやってから、じゃあ自分で商品作るにはどうしたらいいんやろうとか、どうやったら売れるんやろうっていうのすごいマナーだから。
確かにそうですね、同じものでも、例えば洋服でもぐちゃぐちゃに写真撮るのと、きれいに飾って写真撮るのと全然見た目が違ったら。
いや違いますね。
違いますよね。
発送するのも、明日発送やったら早いほうがいいとか、匿名配送がいいとか、やっていくうちに分かるし、
やっぱり私たちのほとんどって消費者の立場っていうのがほとんど経験してるけど、
そうですね。
提供者の立場を経験することがすごい少ないから、お金を稼ぎたかったらやっぱり提供者の立場を経験することが大事だから、
そのプチ体験をできるメルカリはめっちゃいい。
そういうことなんですね。
うーん、なるほど。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、じゃあ今日はアイバミューさんにゲストに来ていただいて、お話をさせていただきました。どうもありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
