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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、8年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、記憶力より大事なこと、というテーマでお話ししたいと思います。 今年はですね、アメリカで大統領選挙が行われるということで、結構ね注目を集めているんですけれども、
今ね、アメリカはバイデン大統領、この方今81歳だそうです。で、なんか最近言われているのが、そのバイデンさんの記憶力がね、なんか衰えているっていう話が、まあいろいろ出ていて、
なんかね、どこかの国のその首相の名前を言い間違えたとか、なんかそういうので、記憶力が低下しているっていうのが、結構問題視をされているようです。
で、まあその話を聞いて思ったんですけど、なんかね、私が証券会社にいたときに、確か当時の役員さんだったと思うんですけど、ものすごく記憶力のいい人がいて、
そういうね、勉強会の時とかに喋ってくれるんですけど、何にも資料を見ずに、なんかね、こう世界の人口は今いくらい、このくらいで、で、これが何、20何十年には、
いくらいになって、で、その時の時給率はなんちゃらかんちゃらっていうですね、数字をね、全部覚えてて、全部わーって喋っている人がいて、すごいなーって思ってました。
で、まあなんかね、こう、記憶力がいいっていうのは、まあやっぱりなんかね、こう賢そうに思えるっていうのはあるんですけど、
ただ、まあ最近はやっぱりそのね、こういろんなAIとか、なんかこう、全部ね、必ずしも自分で覚えておかなくても、なんかそのね、最適なデータを引っ張ってきてくれるっていうのが、結構ね、これからもっともっとこう発達していくと思うので、
まあ例えばその、昔、私たちの時代の学校のテストなんていうのは、まあ言ったらこう記憶力勝負みたいなところがあってね、例えばなんか日本史だと、なんかその年号とかをね、一生懸命覚えたと思うんですけど、まああれが今ね、社会人になって何かの役に立っているかっていうと、まあ全く立ってなくって、
まあもちろんね、その例えば漢字を書いたりとか、なんかまあそういう時に全く記憶力がないっていうのももちろん困ると思うんですけど、まあそもそも今漢字もね、どっちかというともうスマホでこう、スマホとかパソコンで、なんかこう候補が出てきて、そこから選ぶみたいな時が多いので、まあ自分で一から書くこと自体も減ってますし、
まあそういうのはね、求められる仕事の人以外はそこまで困らなかったりするんですよね。
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って考えると、なんかね、その記憶力だけがあれば、なんか世の中渡っていけるのかっていうと、まあどっちかというと、なんて言うんでしょうね、こう、なんかこう、どっち、まあ自分でこう判断する力とか、なんかこう大勢、たくさんのその情報の中からこう選び取って、まあそれをね、こう組み合わせて、まあこれはこうで、こっちでこういうふうに書いてあるから、じゃあきっとこれはこうだろうみたいに組み立てる力とか、
まあそれをね、言語化してわかりやすく誰かに伝える力とか、そっちの方が今はね、どっちかというと求められてるんじゃないかなと思います。
なので、記憶力はね、まあないよりはもちろんあった方がいいとは思うんですけど、やっぱり年齢とともに衰えていくものではありますし、まあ私もやっぱり年々こう、あれこれどういう、なんかね、この人なんていう名前だったっけとか、なんかこれどうだったっけみたいに思うことは、やっぱり若い頃よりは格段に増えていて、まあそういう意味では記憶力はやっぱり衰えているかなとは思うんですけど、
ただやっぱり年齢を重ねて、なんかこういろんな経験から、まあこれはきっとこういうことだろうみたいなのを、なんかこう組み合わせる力は逆に若い時よりはついてるかなって思いますし、必ずしも記憶力よりも大事なものっていうのはやっぱりあるんじゃないかなと思います。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
