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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、歳を重ねるのも悪くないなと思うこと、というテーマでお話ししたいと思います。
私は今、57歳で、10月にお誕生日が来たら58歳になります。
自分の年齢を改めて考えると、自分が若い頃に57歳の女性というのを抱いていたイメージと、今の自分が全然違うなと思っていて、もっと落ち着いた感じになるのかなと思ったんですけど、全然落ち着いていなくて。
でもやっぱり、60年近く体を使ってきているので、例えば、私はずっと禁止だったので、この年齢にしては珍しくまだ老眼ではないんですけど、それでも遠近両用のコンタクトレンズをしているときに、やっぱり手元がすごく見えづらくて。
外に出かけるときに、最近あんまりしないんですけど、コンタクトをはめて出かけているときに、スマホで例えば写真を撮って、それを修正したりしようかなと思っても、細かいのが見えなくなっていて、わけわかんないなってなってしまうんですね。
メガネだったらすぐ外して、やはりそのときに裸眼で見たらまだちゃんと見れるので、そんなに不自由ではないんですけど、コンタクトってすぐに外せないので、何とも見えづらい感じがイライラして。
でもやっぱり同年代のお友達に聞いていると、もう老眼になっちゃって、細かい字本当に読めないっていう人も結構いるので、私の場合はそれはないんですけど。
あとは、例えばペットボトルとかの蓋を開けるときの握力が落ちていて、一生懸命やってもなかなか開かなかったりとか、そういう細かいところで年を取ったなっていうのを思うことが結構あります。
でも逆に良かったと思うのは、一言で言ってしまうと、経験値が溜まってきたかなっていう感じなんですね。
私は今まだポケモンGOにハマっているので、それで言うとレベルが上がっていくにつれて、自分の使える武器っていうか、使える道具が増えて、武器じゃない道具ですね、道具が増えたりとか、
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あとそのレベルが上がっていくと、使えるボールとかもちょっと良いボールが使えたりとかするんですね。何よりもずっとやっていると、最初の頃よりも、こういう場合はこういう風にしたらいいっていう、いわゆる経験値ですよね。
こうやったら失敗するから、失敗しないためにはまずこれをこうしようみたいなのが結構積み重なっていくんですね。
自分自身を考えてもですね、やっぱり若い頃は、ついつい自分が自分がみたいな感じで、自分の自慢話ばっかりしちゃったりとか、相手の立場を考えずに自分のことばっかり考えてみたいなのが結構私は強かったかなって思うんですけど、
やっぱり何回かそれで失敗したりとか、そういうのがあって、やっぱりもうちょっとこれはこうした方がいいなとか、そういうのがちょっとずつゲームをクリアするような感じで、ちょっとずつできるようになっていって、
例えば今だったら子育てとか仕事のこととか、いろいろ聞かれて、私の時はこうしてたよっていう、いわゆる経験値をお話ししたりっていうことが、やっぱり若い頃よりはできるようになって、
そういう意味では年を重ねることで、確かにずっと使っている身体、体のいろんな細かい機能は衰えていくんですけど、その分やっぱり経験値が上がっていくっていうのは、やっぱりそれはすごいありがたいことだなと思います。
なので、若い頃のように、とりあえず自分の体を使ってどんどん動いていくっていうことは、これからどんどんできなくなっていくとは思うんですけど、その分、もっともっと経験値がたまっていけば、それはそれでこれからの人生も面白いかなと思っていて、
やっぱり日本ってまだまだ若いことに価値があるっていうふうに思われがちなんですけど、私自身は年を取るのも別にそんなに悪いことなんじゃないかなと思っているので、これからも自分の体は大事にしながら経験値を重ねていけたらいいかなと思っています。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。