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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、ネットリテラシーのヤバい格差というテーマでお話ししたいと思います。
私はですね、ちょっと前にマリさんという方が紹介してた、チキリンさんのボイシーを最近ちょこちょこ聞いてまして、その中のお話でですね、チキリンさんが少し前にパリに行ってこられて、その時に色々気づいたことをお話しされたという回がありました。
そこでおっしゃってたのがですね、個人で旅行する人以外に、団体で旅行するのがですね、結構その高齢者の団体のツアーをたくさん見かけたということで、その理由としてですね、今ね、私は国内旅行が多いですけど、
例えば飛行機のチケットとかもね、今その、いわゆるエアチケットというんですかね、ネットでね、スマホの画面とかでQRコードをかざして入ったりとか、昔みたいに紙で何かをもらうっていうことがあんまりなくなっていて、
ホテルの予約なんかもね、今もネットで予約して、特になんかそういうね、宿泊予約票みたいなのもなく行ったりとかするんですけど、結局そういうのを使いこなせない高齢者の人たちは旅行しようと思ったら、そういうね、天井員さんのツアーを選ぶしかなくなっているっていうのが、それは日本だけじゃなくて、やっぱり海外でもそういうふうになっているっていう話をされていました。
で、やっぱりね、最近こう、日本でもネットがないといろいろ不便なことって増えていて、例えば、少し前までね、そのコロナのワクチンのね、コロナのワクチン接種とかも予約するのに、大体なんかネットで予約したりとか、それができない人は高齢者の人とかは、
例えば、自分の子供とか、なんかその施設の職員さんとかも、そういう人に手伝ってもらって、みたいな感じで、誰かに助けてもらって、なんとかやっていくっていう感じで、うちの母親もね、もう10年近く前に亡くなったんですけど、まだね、そこまでスマホとかが普及してた時でもなかったと思うんですけど、やっぱりね、ラクラクフォンですら使いこなせない。
なんかメールとかもね、こうやって使うんだよって教えても、結局なんかできないまま亡くなってしまったんですけど、やっぱりまあね、今のそのどのくらいでしょうね、70代とか80代ぐらいの人になると、やっぱりそういう人も多いのかなって思うんですけど、逆にもっと若い私たちより、私が今50代なんですけど、20代、30代の人っていうのはもう本当にもうスマホとかね、こういろんなものを自由に使いこなす印象なんですけど、やっぱりなんか一番なんでしょうね、
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すごい格差が大きいのが40代50代ぐらいかなって思っていて、私もあんまりそういうの得意ではないんですけど、それでも必要に迫られていろいろ使ったりはしてますけど、
まあそこしまえに、証券会社で一緒に働いていたお友達と一緒に食事に行ったときにね、最後ね、一緒にご飯を食べて、じゃあいくらいくらですって言われて、ピーペーでね、みんなで割り勘しようよって私が言ったら、そこにいる人誰もピーペーやってなくてですね、みんな本当に小銭をジャラジャラ出してきて、うおーって感じだったんですけど、
だからね、結構その、やる人とやらない人の差、そこのね、結構差が大きいのが40代50代ぐらいなのかなって思うんですけど、やっぱり、私たちがこれから歳をとっていって、じゃあね、今の高齢者の人たちみたいに若い人たちに細かく面倒を見てもらえるかっていうと、なかなかそうもいかないんじゃないかなって思うと、
やっぱりね、今ちょっと頑張って、なんかいろんなことをできるようになっておくかどうかっていうのは、結構ね、差が出るんじゃないかなって思うんですよね。
なので、よくね、やらない人に聞くと、なんかそういうのはもう難しくてわからないっていうことをよく言われるんですけど、
確かにね、私もいろいろできないこととかもあるんですけど、そういう時はね、このことはこの人に聞いたら教えてもらえるとか、なんかね、そういうつながりを持っておくだったりとか、あとはやっぱりね、ちょっと食わず嫌いをなくしてみるとかですね。
で、あとそうは言っても、なんか最近ね、本当にAmazonとかの鳴りすましメールとか、なんとか銀行の口座を凍結しましたみたいな、なんかそういうね、ちょっと怪しげなメールとかもたくさん飛んでくるので、やっぱりその辺の必要最低限の知識というか、そういうのを身につけつつ、
なんかね、こうやっていかないと、これから本当にね、やばいんじゃないかなっていうことを思いましたし、私自身も、なんかね、こうできないできないって言ってないで、まあね、ちょっとできることをちゃんとこうやっていこうかなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。