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和田おはまです。私は今日、サマンサさんのマンダラエンディングノート講座というのに参加をしてきました。
で、ちょっとまたブログにも書こうと思うんですけど、忘れないうちにちょっとお話をしてみたいなと思います。
今回はですね、エンディングノートを書くということだったんですけど、なんかですね、エンディングノートって私も実は前に買ってたんですけど、
なかなかやっぱり一人では書けなくて、今日の講座でも自分の軸を大切にして書きましょうということで、実際にですね、いろんなワークをして、
それをシェアしながら、そのノートを書くっていうのを一緒にしていったんですけど、今回の講座のテーマ、笑いながら、楽しみながら、思い込みを外しながら書く、
エンディングノートということで、やっぱりですね、いろんな、私以外にあと3人一緒に参加をしていて、その方たちとシェアをしながら書いたのがすごく楽しかったなって思いました。
で、やっぱりですね、同じテーマでも当たり前なんですけど、皆さんなんか全然思いが違っていて、
例えば、自分の仕事を頑張ろうっていうのがすごくその人のテーマというか、そこにこの人は力を入れているんだなとか、自分が心地いいインテリアを作りたいとか、
本当にそれぞれいろんなこだわりというか思いがあって、なかなかそういうのを聞く機会ってなかったので、すごく面白いなって思いました。
なんかね、学校とか会社で働くのもそうですけど、なんか決まった正解があって、それをジャッジされるというか、正しいか正しくないかみたいなのがずっとあって、
ついついいろんなことに対して、自分はこれで合ってるのかなとか、これが正解なのかなっていうのを私もついつい思ってしまうんですけど、
特に人生の後半になってくると、世間的にこれが正しいから、じゃあこういうふうにしようとか、
例えば、いいお母さんとかいい奥さんでいるために、お料理はちゃんと手作りで作らないといけないとか、
旦那さんの言うことはちゃんと聞かないといけないとか、そういうので、他人の評価でずっと生きていると、
いつか自分の人生が終わるときに、私は本当はもっとこういうのがしたかったのになっていうのが出てくるんじゃないかなって思ったんですね。
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じゃあ好きにしていいよって言われても、その好きにしていいっていう定義自体がやっぱり人によって全然違うので、
じゃあ自分がいろんな制限を取っ払ったとしたら、まず何をしたいかなっていうのは、やっぱりそれは自分にしかわからないですし、
それが人と違うんだなっていうのも、それはやっぱり他の人のお話を聞いて初めて思えることだったりするので、
そうやってシェアする機会というのもなかなかないですし、そもそもなかなか毎日目先のことに追われていると、
自分はどういうふうにこれから生きていきたいんだろうみたいなことをじっくり時間をとって考えるっていうこともなかなかできてなかったので、
すごく貴重な機会になったなっていうことを思いました。
これでですね、今日書いて終わりというわけではなくて、まだまだ実際に書いていくこともいっぱいありますし、
何よりも書いて終わりじゃなくて、その後、じゃあそのためにどういうふうにこれから行動していくかっていうのが大事になってくるので、
そのあたりまで本当に自分がこれからあと何年生きるのか、何十年生きるのかっていうのは誰にもわからないですけども、
やっぱりいずれ死なない人はいないので、いつかどこかで自分の人生は終わってしまうので、
そこに向けてどういうふうにやっていこうかっていうのを考えるいい機会になりましたし、
これをきっかけにやっぱりそういうことをもっともっと意識していきたいなということを思いました。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
