1. 近藤淳也のアンノウンラジオ
  2. #01 会社の課題はバーベキュー..
2022-08-24 1:06:21

#01 会社の課題はバーベキューでなんとかなる!? 【ゲスト:エンジョイワークス代表取締役 福田和則さん】

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【今回の内容】

  • UNKNOWN KYOTO誕生のきっかけは?
  • 東京で金融商品を売るサラリーマンがなぜ湘南のまちづくり会社を作ったの?
  • 事業は収支が先か、楽しさが先か
  • 葉山にいる人は昼間から短パンでビーサン!お客さんじゃなくてまちづくり友達を作った

【ゲスト】

福田和則

1974年兵庫県生まれ。外資系金融機関勤務を経て、2007年エンジョイワークスを設立。行政や事業者任せにしない「まちづくりや家づくりのジブンゴト化」による豊かなライフスタイル実現をテーマに不動産及び建築分野において事業展開を行う。 2017年、空き家・遊休不動産の再生・利活用プラットフォームであるユーザー参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」をリリースし、まち・ひと・お金の新たな関係性構築に取り組む。

https://enjoyworks.jp/

【ホスト】

近藤淳也

株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事。トレイルランナー。ときどきカメラマン。

2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。

https://ond-inc.com/

【UNKNOWN KYOTOについて】

築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。

1泊の観光目的の利用だけではなく、3泊〜1ヶ月以上の長期滞在される方にも好評いただいています。

web: https://unknown.kyoto/


【お便り募集!】

お便りや質問などを募集しています。こちらからお送りください!

https://forms.gle/rSjtTesStpe4s3BW8

サマリー

エンジョイワークスの福田和則さんがゲストとして迎えられ、アンノウンラジオの始まりや福田さんの働きについて話し合っています。福田氏はエンジョイワークスを設立した経緯や、アンノーン京都の開業時の雰囲気などについてお話しになっています。福田さんは現在、バーベキューを使って課題を解決する方法について語っていて、会社のサポートやコミュニティの豊かさを取り上げながら、街づくりについての思いもお話しになっています。また、リアリティー番組の企画に関わったことから、テラスハウスという番組が誕生し、リアリティーショーのブームを巻き起こしました。そして、その後もまちづくりに関わり、ファンドの運営を始めたそうです。最近、エンジョイワークス福田和則さんは、バーベキューを使って会社の課題を解決していることがわかりました。彼は地域の活性化や採用の課題に取り組むなど、楽しみながら成功モデルを創り出す活動を行っています。エンジョイワークス代表取締役の福田和則さんがゲストとして迎えられ、会社の課題をバーベキューを使って解決する方法についてお話しになりました。

アンノウンラジオの始まり
近藤淳也
♪~
近藤淳也のアンノウンラジオ
はい、ではアンノウンラジオ、記念すべき正式版第1回ということで始めたいと思います。よろしくお願いします。
福田和則
よろしくお願いします。
近藤淳也
記念すべき第1回ですけれどもゲスト にエンジョイワークスの福田さん、福田和則さん
をお迎えしています
福田和則
はいこんにちはこんにちはエンジョイワークスの福田です
よろしくお願いします
よろしくお願いします
近藤淳也
はいあとアシスタントに串島さん に来てもらいました
牛島悠紀
はいよろしくお願いします
近藤淳也
はいまずこのラジオですけども UNKNOWN KYOTOに出入りしている
いろんな方の話を伺って
一応働くを紐解くということで
いろんな人の人生を聞きながら
みんなの働くっていうのを紐解いていこうっていう
一応企画でやってます
初回どなたに来てもらおうかっていうことですけども
福田さんはUNKNOWN KYOTOが生まれるきっかけを作ってくれた方でもあり
で、たまたま京都に来る機会があるということで、ぜひ初回に出てくださいということでお願いしています。
はい、じゃあちょっと福田さん簡単に自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。
福田和則
ありがとうございます。改めまして皆さんこんにちは。エンジョイワークスの福田と申します。
働くを紐解く。働いてんのかっていうか、遊んでんのかみたいな言われがちですけど、働いてます。
牛島悠紀
なんか今日打ち合わせの後に来ますって言ってたけど、格好は結構少男スタイルですか?
福田和則
はい、制服で。制服ですね。短パンとBさんとは制服ですが、一応不動産と、それから建築ですね。
あとはいろんな場の運営ですかね、カフェですとか四角施設なんかの場の運営をさせていただいてます。
またファンドを活用して秋谷由紀夫さんの再生こういったこともやらせていただいています
近藤淳也
はいわかりました今の
牛島悠紀
わかりましたすごい多彩というか
福田和則
僕が多彩なわけでもないんですけどね
いやでもすごい
いろんなこと
牛島悠紀
幅広くねエンジョイバークス
近藤淳也
はいじゃあまあえっとまず最初そのアンノーンのきっかけを作ってくれたというところでちょっとアンノーン誕生のきっかけっていうのを振り返りたいと思うんですけど
福田和則
はいアンノーン京都どうやって生まれたんですかね アンノーン京都ですね
牛島悠紀
まあでも本当のきっかけのきっかけみたいなところで言うとあの まず京都来たいなって
福田和則
福田さんが? 僕が
好きなんですか?
好きですよね
僕今は鎌倉にお室があって
その近くの早間って町に住んでますけども
出身は関西でして、兵庫ですけど
でも京都好きで
できたらそこで仕事もできて
それこそご飯も食べれて泊まれてみたいな場所があったらいいのになーとかっていうのが
きっかけのきっかけみたいなところですね。
近藤淳也
そうなんですね。なんで京都好きなんですか?
福田和則
京都なんでですかね?
牛島悠紀
なんか今まで住んだとかではないですよね。
福田和則の仕事について
福田和則
ないですし、学生時代別に京都におったわけでもないんですけど。
近藤淳也
兵庫はどこが出身ですか?
福田和則
兵庫は西宮っていうところなんですけどね。
近藤淳也
昔から好きなんですか、京都が。
福田和則
比較的そう、でもどうですかね。
大人になってからかな、でも。
近藤淳也
なんででしょう。
関東の方が結構京都好きが多いみたいな、ああいう感じですか?
福田和則
でもそういう感じはと思います、ゆうてて。
近藤淳也
へー
福田和則
なんとなく来ると落ち着くもあるし、楽しいな、美味しいものもいっぱいあるし。
うんうん。
それぐらいの感じですけどね。
そうですか。
近藤淳也
で、その京都の拠点があったらいいなというのは、いつ頃から思ってはったんですか?
福田和則
いや、近藤さんと出会ってからじゃないですか。
近藤淳也
そうなんですか。
福田和則
ゆうても。
はい。
近藤淳也
はい、いつでしたかね。
福田和則
あれはもう、もう出るの?
牛島悠紀
何きっかけで?
福田和則
いや、あれですよ、あの、
物件ファン。
物件ファン違うかな。
牛島悠紀
なるほど、なるほど。
近藤淳也
そうですね、温度で物件ファンという不動産メディアを運営しているんですけど、
福田和則
そこでEnjoyWorksさんの物件を是非掲載させてくださいっていうご連絡をしたのが最初ですかね。
コンドーさんご本人が問い合わせしてきてあったんですよね
コンドーさんってあのコンドーさんなんみたいな一種になりましたよ
近藤淳也
へぇ〜あ元々じゃ知ってもらってたんですか
福田和則
いやそれだってでも違うやろみたいな
(笑)
牛島悠紀
そうと思われてなかった
福田和則
そうそうそうにしても自分から問い合わせもないやろみたいな
(笑)
初めそんな感じですよ社内でザワッとして
近藤淳也
で結構ね、インタビューしてもらったんですよね。一回、加藤さんね。
福田和則
させてもらいました。
近藤淳也
なんかそのやりとりしてる中で、一回ちょっと、浜川に初めてエンジョイさんに僕がお邪魔させてもらって、
逆にインタビューしてもらって、僕もその時も福田さんのインタビューさせてもらって。
福田和則
逆に、はい、そうでした。それは結構初めの頃そんな感じ。
でも僕らからするとやっぱりすごい、なんでかなと思って。
やっぱりどっちかというとITの人みたいなイメージがあったから
なんで不動産なんやろうとか
権ファンみたいなメディアというかね
されるんやろうとかっても関心あったですね
近藤淳也
ああそうですか
じゃあまあそれで出会って
福田和則
もうでも5年ぐらいですかね
近藤淳也
はいはい
福田和則
そうですね結構前ですよ5年ぐらいかな
近藤淳也
そうですね
ででもそっからいきなり宿やろうってなったんですか
福田和則
いやいけない。でもそうやって相互にインタビューをさせていただいて、していただいてみたいなことだとか
あとはどうですか?物件ファンの掲載やりとりだとか
あと僕らがやっぱり、こんどさんなんかとも出会うきっかけいただいて、京都でちょっとイベントをやるとかっていうので出ていただいたりだとか
その時やりましたよね。
近藤淳也
そうですね。
福田和則
僕のあそこ、あのバスの名前が出てた。
マテリアル京都。
そうそう、マテリアル京都さんをお借りしてね、イベントさせていただいたりとかね。
その時にもう八瀬さんも一緒に加わってましたけど、
近藤淳也
八瀬さんは前から繋がってたんですか?
福田和則
いや。
近藤淳也
いや。
福田和則
いや、なんでやっぱ京都で、京都やっぱ面白い好きやし、
なんかやってみたいなと。かといって仕事上のご縁って全然なかったんで、基本全部飛び込みですね。
近藤淳也
そうですか。
福田和則
あの時のイベントって中田八世さんもそうでしたし、あと大袈裟さんとかね、あとは美名口さんとかね。
近藤淳也
京都アルフトさんね。
全部飛び込み違うかな。
大袈裟さんは加賀庵ホテル。
福田和則
加賀庵ホテル今やっておられますよね。
なので京都で面白いことやっておられる方のところに飛び込んで、まずはイベント一緒にやってもらえませんか?みたいなきっかけで、
その時に川端組の川端さんを呼んでなかったんです。
俺みたいに面白いことやってるやつ呼ばんの?みたいな話、後々。
牛島悠紀
結局聴衆っていうか参加者で来てもらってたんじゃないですか。
福田和則
なるほど。
牛島悠紀
なんかいかんわけにはいけんけど。
福田和則
そんだけ川端君はもう川端組としてやってたはず。
やってはずだったんですよね。
たまたま僕らの事前調査リストから漏れてたんですよ。
たまたまね。
たまたまですね。
意図的じゃないですよ。
牛島悠紀
そんな意図的じゃ。
福田和則
そうそう。
そんな感じじゃなくて事前に面白そうなことやっておられる方はバーっとリストして、
そつげき本を見て、
で、一旦そのイベントに皆さん来ていただいて、みたいな。
そんな感じだったと思うんですよね。
近藤淳也
なるほどね。
じゃあ八瀬さんも、存在は知ってたけど、
あの時ぐらいから付き合いっていう感じだったんですかね。
そうですね。
牛島悠紀
で、なんかね、物件探そうか。
近藤淳也
もともとそういう宿と泊まれて仕事ができて、
ご飯も食べれるような施設があったら いいんじゃないですかねみたいなの
福田さんが言い始めて
で、八瀬さんの物件見てて
物件がいきなりこれどうかなみたいな
福田和則
とにかく見て近藤さんにこれどうですか
全然わかってないんでまだやっぱり
牛島悠紀
いやいやわかってないって僕たちもわかってないですよ
そんな宿をやる物件で言い悪いって言われても
古道さんやさんに聞かれても、いいも悪いも、なんか、いやーみたいな。
うん。
正直、いやそんな、はい。
福田和則
でも、なんで僕らからすると、やっぱその地域性とかエリアの特徴もそこまではわかってない中で、
近藤淳也
エリアはね、確かに。
で、あれ、まあ今のだからそれこそ安納がある場所ですけども、
あれを近藤さんに、どうですかね、ここって言ったら。
牛島悠紀
なんか一個前に大宮商店街見に来ましたよね。
近藤淳也
あ、あった。
福田和則
へー、それもあった。
近藤淳也
北の方の物件が1個出て、実は1回それ見に行きましたよね。
福田和則
あれ行ってますか?行ったか。
近藤淳也
なんか1回現地行って、ちょっと交通の便が悪いかなっていう話をしてて。
福田和則
確かにそうでしたね。
近藤淳也
実際泊まりに来る人少なかったかもですよ、あそこでやってたら。
福田和則
ですね。そうやわ。よく覚えてありますね。
牛島悠紀
一回見送って、何かないかなって言ってたら、
福田和則
今の五条楽園の元誘拡の建物が八重山で陳帯で出てた。
牛島悠紀
そっからめっちゃ盛り上がってませんでした?
福田和則
いや、近藤さんが「いいかも」って、
初め、多分すぐ「いいかも」みたいな。
「いいかも」がちょっと重なったから、これほんまにええんかもなと思って。
牛島悠紀
重なったって自分たちの「いいかも」と。
福田和則
と いや違います近藤さんが多分その
牛島悠紀
いいかもを改めて噛みしめてもう一 回いいかもって感じで
2回見たんですか 本当ですか
福田和則
それってきっといいんやわって その時の反応で思ったんです
牛島悠紀
すごいね マジですか
そんなに僕はあれですよ詳しく なかったんで特に値段とかの相場
がわからなかったんです 事業用で借りるときにあの場地は
エンジョイワークスの新たなプロジェクト
牛島悠紀
どれぐらいとかって全然なくて ただ建物とエリア的にはまずエリア
京都駅からそんなに遠くなかった のと
近藤淳也
まだあんまり開発されてないっていう か
割と他の宿泊所も少ないし
場所的には便利やし面白いかも なって思ったけど
実は五条楽園のこともそんなに 詳しくなかったんですよ
福田和則
そうなんだ
牛島悠紀
で 遊客も
近藤淳也
なんやろな こんなこと僕言ったらあれですけど
基本的には明るい建物好きなんですよ
牛島悠紀
こういう今みたいに
福田和則
今の空間ね、もう散々って感じですもんね
牛島悠紀
とにかく明るめの場所が好きなんで
福田和則
割と結構暗めじゃないですか
近藤淳也
そうですよ
福田和則
なんか雰囲気のあるダークな感じなんで
牛島悠紀
なんか実はそんなに個人的には
近藤淳也
ちょっと面白いかもなみたいな
福田和則
そういう感じだったんすか?
実は
牛島悠紀
まあでもあの そうですね
2回目は多分ね 社内でちょっと盛り上がったんですよ
福田和則
そうね
牛島悠紀
はい 結構あのゆりさんとか
福田和則
うちのメンバーが
ゆりさんもいいねって
近藤淳也
おーって言ってて
あと多分おちゅみさんのこととかもあったじゃないですかね
福田和則
8世のね
8世のね おちゅみさんのね
はいはいはい
近藤淳也
がもうめちゃくちゃね
その五条楽屋面白いみたいなんとか言ってて
もうポテンシャルしかないです あそこは
福田和則
そうそうそう、そんな話です。
なんか、そう、みんなさんが結構積極的に面白がろうとされてる感じはあったんで、
それは乗っかった方がいいんやろなという感じだったと思います。
近藤淳也
で、アンノーンの前からさっこさんが10年ぐらいエデンをやっていて、
アンノーンプロジェクトの始まり
近藤淳也
最初は多分、さっこさんが一人で頑張って、僕たちの世代ではほとんど一人で地域を盛り上げようと思って頑張ってた時代っていうのがあって、
牛島悠紀
その後に、梅湯のみなとさんとか、美亜良物の裏岸さんとか、僕ら世代の事業者がちょっとずつ入り始めて、ちょっと面白くなりかけてるなぐらいの時期だったと思うんですよ。
近藤淳也
そういうムーブメントというか そのこともあまり知らなかったんですけど
まあこう物件が出てきて逆にそう 言ってこういろいろ話聞いていくと
なんか同じぐらいの世代の人が あのエリアを面白がって動き始めてるんだなってことがだんだん分かってきて
牛島悠紀
なんか僕建物っていうよりはなんかそっちが面白かったです
福田和則
エリアでの動き
近藤淳也
そうですねかつそのすごい出来上がっているわけでもなくて
ちょっと始まってる感じだったんで
牛島悠紀
今なら入って仲間にもなれるかなみたいなのがあるし
近藤淳也
これから変わっていくんだろうなってそういう感じなんで
そこですね一番僕は
福田和則
まあでもそれがそのまままさにアンノーウンっていうプロジェクト名にもね
なってるし結果説の名前もアンノーウン京都っていうところでね
なんかこうちょっと未知な感じでこれからなんか面白いこと始まるかもっていうのは
皆さん共通で持ってた感覚ですよね当時
近藤淳也
福田さんはじゃあなんかあれですか僕がいいって言っただけなんですか
牛島悠紀
なんか魅力を感じたところとかは
福田和則
でも一番初めはやっぱりもう近藤さんがいいって
でそれから社内ゆりさんなんかも皆さんがいいって言ったのと
ちょっと言ったみたいに、皆さんが、これからの可能性をみんなで切り開くというか、積極的に面白がっていこうみたいな感じを持ってられたのが一番いいなと思ったことじゃないですかね。
近藤淳也
おちゅみさんが当時ね、ポテンシャルしかないって
福田和則
ポテンシャルしかないって言ってましたね
ずーっと言ってましたよね
牛島悠紀
もうことわることにポテンシャルしかありません
福田和則
言ってましたね
その後イベントを10回とかやるわけですけど
その全てのイベントで常に言ってましたもんね
近藤淳也
連呼してた、連呼
牛島悠紀
ポテンシャルしかない
福田和則
いやー本当に本当にそう言ってた
牛島悠紀
どうですか?実際会議をしてみて
近藤淳也
目黒身通りでした?
福田和則
目黒緑、出来上がった場の雰囲気はそうですけどね。
ただまあ、授業の内容で言うと、経営的なとこっていうか、
ちょうど2020年の1月の最後か2月の頭でしたよね。
宿泊が開業したのは。
宿泊まで出来て開業。その手前でコワーキングというか、
近藤淳也
オフィスとかできてるのは19年の11月やったかな
福田和則
2、3ヶ月後に全ての鉄が整って開業ってなってると思いますけど
まあコロナの始まりも
近藤淳也
そうですね、本当に同じタイミングっていうか開業直後にコロナになって
そのまま前期間コロナですかね
福田和則
まだなおそうだから、そういう意味ではちょっと厳しいというか、とは思いますけど。
でもなんか、行くたんびに、特にあそこのリビングなのか、ワーキングなのかのちょっと曖昧なスペースあるじゃないですか。
そこに常に人がいて、その感じはイメージしたものと近いし、すごいいいなっていう。
近藤淳也
そうですか。鎌倉でEnjoyさんが施設作るんだったら、割と全部自社でというか自分の会社で進められると思うので、基本イメージ通りのものができていくと思うんですけど、
今回はうちの温度車と八瀬さんと3車でやったんで
福田和則
多少全部が自分たちの思い通りにならないところもあったと思うんですけど
牛島悠紀
いや全然ないですよ
福田和則
ないんですか
っていうかすごいイメージ以上のデザインとかもそうだし
近藤淳也
なったなっていう感じです
福田和則
そういう印象なんですね
今回って、それこそ建築の、八瀬内海さんは建築の監修みたいな立ち位置で、実際の設計デザインって別じゃないですか、エキスポさんの3人の皆さんめっちゃ面白いじゃないですか。
皆さんが実際デザインしてくださったりだとか、そこも思ってた以上にすごい良かったし。
あとは、本池中なんて想定外じゃないですか、言うたら。
ああいう場所がすぐそばに。
近藤淳也
もともと1階の駐輪場をちょっと使わせてもらえないかということで、
福田和則
借りに行ったら2階がまるまる空いてるんで、どうですかって言われてて、
近藤淳也
今シェアオフィスとかマンスリーとして使わせてもらってるんですけど、
福田和則
想定外の動きというか。
だからすごい予想以上だなーっていうのと
それこそその本演芸の中のオーナーの佐藤さん
僕行くとだいたい会うんですよ
近藤淳也
っていうかなんかねもう抱き合ってますよね最近
福田和則
いやーよくしていたり
牛島悠紀
ハグ以上の何か
佐藤さん求めてるかもしれないけど
福田和則
いやいやいやでもそうやってね
ご近所というかそういう皆さんも
僕行くとき結構佐藤さんや
佐藤さんのお友達の方がおられたりとか
そう行った時に必ずそういうことが何か起こるから
近藤淳也
やっぱりなんとなくイメージしてた通りに
福田和則
もしくはそれ以上にかなとは思ってますけど
近藤淳也
なんかでもその感じ
福田和則
雰囲気はそうなっていってると思うんですけど
どうしてもやっぱりコロナもあって
なかなかねその経営の数字上 当初シュミレーションしたものとは少しだけやっぱズレがあるじゃない
近藤淳也
うまくそこが追いついてきたらいいなぁと思ってますけどね
そうですね、それはちょっと頑張りますっていう感じで
なんか運営をね今うちの温度車でやってるんで
あのすいません頑張ります
福田和則
それはまああくまであのその場の運営をやっていただいてるっていうところですけど
とはいえその手前にいろんな企画とかイベントだとか
やっぱりみんなで考えてやっていかないといけないなとは思ってるんでね
近藤淳也
でもこのラジオもやっぱりよりこのアンノーニングで面白い人を紹介されたりとか
そこで起きてるこの先起こるであろう面白い動きだとかを少しでも伝えていくっていうのは趣旨の一つですね
本当に結構面白い人が出演していて、
で、やっぱこう、本当その1時間ぐらい深掘りして聞くと、
「あ、そんなことやってきたんですね」とか、
「今そんなことやってるんですね」みたいなことがわかって、
「へぇー」っていう方が結構多いんですよ。
で、ちょこちょこたまたま夜に飲めたりすると、
話が聞けて「あー面白」ってなるんですけど、
なかなかそれ偶然飲めるってこともないし、難しいんで、
あそうかと思ってこうやってラジオで収録して話聞いて
でみんなにも聞いてもらえるでしたら
聞いた話を他の人にも聞いてもらえるしいいかなってことで
まあはいそのアンノーンにデイリーしてる人の話を
順番に聞けたらいいなと思って
アンノーン京都の開業
福田和則
いいですねすごい楽しみ
近藤淳也
聞いてくれますか
福田和則
いや楽しみですよほら僕らいないから普段は
ラジオでこんな面白い人来てるんやとか知れるのはすごいいいなと思って
近藤淳也
そうですね
福田和則
牛島悠紀
じゃあまあ想定通りの面白い感じになったけど数字が
福田和則
まあね
牛島悠紀
大丈夫ですか経営はあんなの経営はちゃんと続きますか
福田和則
頑張りましょう
いやでもだいたいそのパターンというか結構多くてさっきの授業始める時も当然いず始める手前ではその終止考えるじゃないですか
逆に言うと頭から終始ありきで授業を組み立てていこうと思うとあまり面白いものにならなかったりするじゃないですか。
今回のこのアンノーンもスタートするときもそうやって、
皆さんがそうやって面白がろうとしているものをどんどん膨らませていこうとか、
やりながら決めていったようなところもたくさんあると思うし、そこにじゃあどうやったら収支を合わせていけるんだとか、さっきのそういう中で本位系のお話をいただいて、
ここでさらに収益をかなっていけたらいいよねとかって議論もあったじゃないですか。なのでどっちかというと、数字ありきでやっていくっていうよりも、
頑張ってそこを合わせていくための知恵を出していくみたいなスタイルは僕は結構好きなんですけど
なので今もたまたまこうやってコロナがある中で
まあ厳しい状況でもありますけど
こっからじゃあどうやって
はいやっていくかっていうのを皆さんと考えられるのはいいかな
経営スタイルと数字への考え方
近藤淳也
なるほどね
それはもうあれですか福田さんの経営スタイルとして
牛島悠紀
アンノーンという1事業だけじゃなくて全般そうなんですか
福田和則
結構そうです
近藤淳也
なんか楽しが先で?
福田和則
そうです、まさに楽しが先で
とりあえずやってみて
そうすると別に全てがいきなり
確率半分ぐらいなわけじゃない、半分もないか
牛島悠紀
あ、そんなに低いんや
福田和則
だっていきなり楽しいありきで始めたら
そんなまあ例えば事業として考えると
うまくいくかどうかってまた別だと思うんですけど
まあでも、そうですね
なんかあんまり先に計画がありすぎて
なんか寝て寝て、しかも最悪やらんとか、なんなんみたいな。
牛島悠紀
リスクがちょっと多いんで、やめましょうみたいな。
福田和則
とか、なんなんと思うし、それよりやっぱり、まずはやってみるみたいなのはあると思います。
近藤淳也
そうなんですね。
まあ、数字は後から上手く調子で合えばいいかなっていう。
福田和則
もしくは合わせるための知恵を出すと。
近藤淳也
そうですか。
牛島悠紀
そのスタイルは昔からですか?
福田和則
いや、えっと。
牛島悠紀
エンジョイになってから。
福田和則
そうですね、会社を始めた時からだと思いますね
近藤淳也
でもじゃあEnjoyWorks始める時は最初からそういう風にしようっていう
Enjoyですもんね
福田和則
そうそう、そうですね
別にそうしようとかスタンスを決めてってわけでもなかったです
なのである意味にサラリーマンを辞めてEnjoyWorks始めたらそうなったって感じです
近藤淳也
そうなった 過去に逆があったとかなんですか
牛島悠紀
どうしてそういう 普通に考えたらもうちょっと計画
近藤淳也
数字はありきで事業を組み立てる 人って世の中には多いと思います
し そっちの方が安全だと思われた
福田和則
りとかもすると思うんですけど なんでそんな風になったんですか
なんでですかね でもそもそも企業のきっかけの
話にもなりますけど、僕の場合はどっちかというと、当初から強烈に、例えば社会課題を意識して、これをなんとか解決したいから起業するみたいな美しい姿ではなかったんですよね。
どっちかというと起業したいなという漠然とした気持ちがある中で、そんな気持ちを持ちながらたまたま娘が生まれたのをきっかけに、今の羽山という町に東京都内から引っ越したんですけれども、その動機は海、山があって、こういう豊かな自然環境で子育てしたいみたいなのだったんですが、
その時は前の仕事をしている。
前の仕事をしている。
牛島悠紀
時に羽山に引っ越されたんですけど。
そうですそうです。
近藤淳也
その時はどんな仕事をしていたんですか。
福田和則
その時は僕金融にいまして、金融のプライベートバンカーっていう仕事をしてました。
近藤淳也
どういう会社で?
福田和則
その時はシティバンクだとか、最後は新生銀行にもちょろっといたんですけど、この辺はプライベートバンキングの仕事ということで、いわゆる個人の重負という。
牛島悠紀
銀行にいた?大手の銀行?
福田和則
そうですね。日本だとそういう形態になってたんですけどね。
結局、シティバンクのプライベートバンキングアンカーは特に日本では銀行という形態にはなってましたけど、扱う商品としては結構いろんなものがあってですね。
富裕層向けの金融商品を使っていて、いわゆるお金持ちの方にいろんな金融商品を売っていくみたいなお仕事。
しかも金融省にとどまらずって感じだったと思うんですよ。
まあそれこそでは例えば海外で別送とか。
近藤淳也
なるほどね。資産をどうやって増やすかとか。
街づくりへの思い
福田和則
もしかは減らさないかとかね。
減らさないか。
もしかヘリコプターを買うとか。
でも結局それは設税のためっていう目的も半分あったりだとか。
究極はアートガーとかいろいろ。幅広くやっぱり富裕村の方のサポートというか。
近藤淳也
なるほどね。
じゃあそのお仕事されてて、そのまま早間に引っ越されて
福田和則
はい、でも1年ぐらいかなぁ、引っ越して1年ぐらい
その1年の間に、結局、なんですかね、やっぱりその早間のいる町
初めはその環境を気に入って引っ越そうと思ったんですけど
引っ越してみるとやっぱそこにいる人にめちゃくちゃ興味を持ちまして
やっぱりなんでって昼間から今の僕みたいに
それこそ短パンビーさんとかでブラブラしてる人いっぱいいるんですよ
牛島悠紀
そうなんですかそれは仕事してる人
福田和則
いやそう思うじゃないですか
この人はしてないし
近藤淳也
あしてない
福田和則
絶対お金とかないから生活困ってんじゃうのみたいな
それみんな全然そんなことなくて
近藤淳也
おー
福田和則
余裕なんですよいろいろ
で別にそれはリタイアされて
なんか例えばすごい稼いでリタイアされてそうなったわけでもなくて
現役でいろんなことやられていて
そのスタイルなんですよ
近藤淳也
じゃあメリハリがあるっていうか
牛島悠紀
仕事がガッツリやってるけど
でも短パンでBさんで
福田和則
昼間から歩いてられるような
牛島悠紀
時間管理ができてるってことですよね
福田和則
おっしゃる通りで
かつそういう仕事の種類というか
僕らやっぱ都内にサラリーも多くて
なかなかそういう人見かけないじゃないですか
そうすると大体想像ができるような
業種職種の方が多いんですけど
「えぇー!」みたいな。何それ、もうカヌーの日本のチャンピオンなみたいな人とか。
近藤淳也
例えばそういうね、経歴というか思った人が普通にいたりする。
なるほど。逆にこう、抜けてるから自分でコントロールもできるし、そういうちょっと自由なスタイルでも。
福田和則
なんかでも、そうですね。もしくは、今言った経歴だけではなくて、
自分はこういうふうにスタンスで生きてくんやみたいなものを結構強烈に持ってる人が結構多いんかなと
その上で稼ぐ稼がないってまた別なんですけどそれでもやっぱちゃんと自分の生活は成り立つレベルで皆さんそれぞれやってるのを見て
なんていうんですかね
やっぱり今までの自分の生きてきた中では出会えないような人たち
その人たちの生き方みたいなのを目の当たりにして
それはやっぱり、かつそういう人たちがいる街って面白いなと
そういうコミュニティーも豊かだし、結果的にいい街やなって感じるのは
そういう人たちの存在が大きいからそこがきっかけでそういう街づくりしたいなみたいな感じだったんで
結局話戻ってくるとさっきの計画ありきっていうよりも計画とか数字ありきってよりもやっぱり人ありきというか
出会いとコミュニティ
福田和則
でそこ人ありきだと何が起こるかわからないっていう
人と人との出会いだとか、いろんなつながりで生まれるものって、なんか読めないっていうか。
近藤淳也
まあね、でも上に行けばいいですけど、予定よりって。
福田和則
そうね。
牛島悠紀
下に行くことないですか?
福田和則
ある、ある、あると思う。
それはそれでやっぱりあると思う。
牛島悠紀
今までもあったんですか?
福田和則
あったと思います。
人同士だし、例えばこう当初すごくいい感じで進んだけど、まあそうでないっていうこともやっぱり起こるし、それってやっぱり、それこそ人同士だから、そういうことが起きると思うんです。
近藤淳也
まあそうですよね。EnjoyWorksの今までの事業の中でも、バイト想定よりだいぶ悪くって、やばかったことないですか?経営的にも、もうやばいみたいなのはならなかったんですか?
福田和則
そうですねでもそれが系のまあそれこそ数字みたいなとこまで大きな影響を及ぼすほどにはなってないですね
牛島悠紀
そこは福田さんの目利きがいいとかですか実はこう裏では絶対ここはこれぐらいなら大丈夫だってかたく見てる視点がある
福田和則
それは一方であるのかもしれないですね
なるほどなるほど
なので、今でも近藤さんおっしゃった通り、ここまでで目一杯楽しくっていう、一応ここっていうラインを。
近藤淳也
最低ラインみたいなのは何となく見てる。
福田和則
あとは僕だけじゃなくて、近藤さんもご存知の通り、創業のパートナーで小川君って言いますけど、小川君はやっぱりそういうとこしっかり。
牛島悠紀
小川さん硬いです。
福田和則
彼がちゃんと担保してくれてるものがある中で、その中でめいっぱい楽しむみたいなのはうちの会社のスタイルなのかもしれないですね。
近藤淳也
なるほど、なるほど。
ちょっとさっきのプライベートバンキングの仕事してて、なんでEnjoyWorksを作ったかっていうのを。
福田和則
うん、そうですね。そこはなのでまさに、その、
青山に越したのがきっかけで、そういう人たちとの出会いがあり、
まあ出会いってそうですね、
で、やっぱりこう、楽しい、町はない心地いいな、ここはと。
で、こんな町を作れたらいいなって思ったんですけど、
町作るとかね、コミュニティを作るみたいな仕事って、何?と思って。
どうやったら、誰かやってんのそれみたいな話とか、どうやったらやれるんやろうっていうのは分からなかったんですよ正直。そういうのいいなと。
そういうことが仕事としてできたらいいなと思って、どうやったらできるのやろうなっていうのはちょっと思っていて、
でかつ自分たちがとりあえずできそうなところから始めないとさすがにいかんなっていうので
それで小川君との話の中でもじゃあ不動産業で特に中介みたいな不動産の中介っていうのからスタートするのはどうかと
近藤淳也
なるほど小川さんはじゃあもともと一緒に起業しようって言ってたんですか
福田和則
それこそ僕らお互い銀行時代に
同じ同僚だったんですか
小川君同僚なんですよね。で、同僚でようランチとか行っていて、見えないでしょ?
その二人仲良かったみたいな。対照的じゃないですか。その雰囲気とか。
牛島悠紀
小川さんが結構リスク取ったんやなっていう。
福田和則
いやいや、そうとも言える。でも結構あれでしたよ。例えばじゃあ、
早間に来す前から、企業したいよね、なんかおもろいことやりたいよねって話をしてる中で、
例えばこのネタどう、あのネタどうとか色々言ってるんですよ。
それはんーとかなんか言いながら、そんなんもスーッとやってる中で自分が引っ越してみてこう思うねんと、
こんなんできたらいいと思うけど、それいいかもってなって。
でかつ彼は結構銀行にいながら、卓権の免許とか取ってたんですよ。ちゃんと勉強してるから。
それもあったし、富藤さん、富藤さん中介から始めて、
で、なんですかね、面白い人たちを増やす入り口はできそうやな。
ただ仲介するっていうよりもそういう街に面白い人を連れてくるみたいな機能として
不動産仲介するみたいな感じだったらおもろいかもな
それは結果的に街づくりにつながっていいコミュニティを作っていくとか
街づくりにつながっていったらいいねっていうのはあったと思うんですよね
初期のビジネススタート
福田和則
なのでそれへんそうかな
でも当初ね、あれそれこそ、やっぱり仕事ってすぐ生まれないじゃないですか。
牛島悠紀
体裁整えたとしても、暇で、よう二人で桃鉄とかやってました。
福田和則
桃鉄してた。
何してんのみたいな、まちづくりを、桃鉄でやってたみたいな。
牛島悠紀
桃鉄も若干まちづくり。
でも面白い人との出会いはあんまりないかもしれないですね。
福田和則
そうですよキングボンビーとか出てくるからね。
近藤淳也
鎌倉で不動産会社として起業を起こした。
福田和則
初めはですね、実はとはいえ、そこが少しやっぱりさっきのね、一方でリアリティ持って、
まあ堅実なのかどうかわからないですけど、
あの、にスタートするっていうとこあったんかなと思うのは、
あの、実は東京にオフィス構えてるんですよ一番初め。
あ、そうなんですか。
で、それもとはいえ僕も早間に住んでたし、
できるだけ東京の真ん中なんか行きたくもなかったんで、
あの、ご存知の方とそうでない方おられると思いますけど、
東京と神奈川のタマガワっていう川が流れてますよね。
んですよね 川渡ってすぐのとこに神奈川から
牛島悠紀
東京に入ってすぐのとこに 一応東京だけどできるだけ神奈川
福田和則
よりもすぐ帰れるような場所にね だって住所は玉包っていうんですよ
玉川の堤防みたいなとこ それで玉包とありましてそこに
それこそ倉庫みたいな事務所を借りて スタートしてるんですね
それはなんでかっていうと、やっぱり神奈川言うてもそこまで住んで1年とか2年ぐらいだったし、まだご縁もないし、いきなりそこで不動産って言っても難しやろうと、すぐ売り上げるのは。
それで当初、ちょうど僕ら企業当時っていわゆるリーマンショックのタイミングでもあって、
結構こうなんていうんですかね生き残った人とヤバくなっちゃった人って結構明確に違いが出ているような状況で
従ってその保有している不動産が不良再建化しそうな人やファンドや何やっていうものと
逆にある程度キャッシュポジションがあってっていう人にとってはあれですけど
近藤淳也
買い時ですね
福田和則
買える時なんで買いたいっていう人が出てくるっていうタイミングでもあったんで
僕らそれこそそういうお仕事してたってこともあるんで
ちょっとそこのマッチングではじめお金をちゃんと作って作りつつ
神奈川湘南での物件の情報メディアとかをしっかり作っていくっていうのを片側でやってみたいな
当初それで東京にあったんですよ
近藤淳也
なるほどね
ちょっと今とは想像がつかないですけどね
牛島悠紀
お客さんが多いってことですね
福田和則
売る側も買う側も東京のお客さんがいたりね
その状況とでそうでしたね
あと二人だったんで当初
なのでその手の物件って
いわゆる東京で扱ってた物件っていうのは
普通の一般の方がお家を買うとかっていうレベルの話じゃなくて
やっぱりその10億とか20億とかっていうような単位の投資対象だったりもしますから
あの物件だったんで
あのーまあそれはやれるといわゆる手数量も大きいみたいな
ただしょっちゅうはできないみたいな感じの取引だったんですよ
これ多分従業員がたくさんいるとそこでリスク取れないと思うんで
そういう物件の扱い難しいと思うんですけど当時2人だったんでね
その桃鉄からどうなったんですか?
桃鉄をやりながらも当時だからちょっと2人でゲームとかしながら
時には真面目に湘南の物件の取材をしてちゃんとそれはそれでメディアとして成立していくように準備をし
でさっき言ったように大きい物件の取引なんで頻繁には起きないですから
でこっちをやりみたいな
近藤淳也
某テレビ番組の会場というか
福田和則
ありましたね
それはですね
あれは言えるんですか
今となってはいいんじゃないかなと思うんですけど
そうでそんなことをやっていってあれいっちゃったかな
いやもうあの、それ3年ぐらいやってたんですよ。さっきの東京でね。11年の震災があった後、神奈川の方の鎌倉にようやく事務所を移して、
で、なんですがやっぱりちょっと震災の影響はそれなりにあって、取引って停滞してた時期もあったんですよね。
で、会社的にはその時結構今まで一番やばかった。
やっぱりちょっと仕事のスタンス変わってそういう物件の扱いから神奈川に移って、神奈川の物件にほぼ一本化していくっていう中で震災もあって、ちょっと取引的にも停滞する時期があって、経営も結構やばいなって時期があったんですよ。
近藤淳也
その時に今近藤さんおっしゃったあの某テラサーフスラセっていう
福田和則
今はすごい人気ですけど当時は企画賞を送ってこられてプロデューサーの方なんか
リアリティーショーのブーム
福田和則
こういうちょっとリアリティー賞というかそういうこと考えてるってことで
牛島悠紀
まだ番組ができてないということですね
全くできてない
福田和則
一番最初のものを作る前の企画賞を持ってきた
本当にその企画賞の段階やったんですよ
でまぁもうよくわからないけどっていうのは正直な感想ですけど
でも僕らとしてもちょっとその時は結構やばかったんで
やれることなんでもやるやろみたいな感じで
牛島悠紀
じゃあそんな番組が流行るかどうか
福田和則
いややっぱりわからないですねそれはもう全然
富士テレビがやってきたって感じですね
まあ製作会社さんなんですけどね
それも有名な製作会社さんで
プロデューサーさんは結構有名な番組たくさん手がけられてる方で
それこそBさんで金髪でいらっしゃって女性の方だったですけどね
あの素敵な女性のプロデューサーさんと
近藤淳也
やってきて男女のシェアハウスのリアルティーショーを撮りたいから
こんな家探してますんだったんですか
福田和則
まあなかなかないんですよね、それが。やっぱり条件に合うようなものもね。
結構いろいろご紹介もしたし、一緒に見に行ったりもして、やっぱりないねーっていう話で、
特に最後のミーティングの時にもうこれ厳しいですかねーっていう感じで終わった後、
僕家に帰ろうと思ってた、鎌倉から鎌倉の方。
なんかね彼らが車止めてるんですよ 豪邸の前にあれ見つかったんかなと思って
通り過ぎる時に見つかったんですかって言ったら
いやもう見つからなすぎて豪邸ピンポンしてるみたいな
それ無理やろみたいな 突撃
でもやっぱそれぐらい彼らも気持ち的にもそこまで
いやーそうかと思って行った時にそういえば昔それこそね
全職でもお世話になった社長さんの家その先にあったなと早川さんの先にあったなっていうのをふっと思い出して
でもちょっとご連絡も別に取らせてもらってなかったんで
いやそんな感じやけどまずちょっとじゃあそこ見に行こうと
で見に行ってみてよかったら僕久しぶりだけど一回ちょっとお電話してみるわって言って一緒に行ったんですよ
行ったらここめっちゃいいやんってなって
彼らがイメージに近いということになって
ほんじゃ電話してみようかと
でもそういう方なんで
そんな簡単に電話出られると思わないんですけど
たまたま電話取っていただいて
牛島悠紀
ひっくばってるというかね
福田和則
でこうこうこうでこういうことなんですって
まあええんちゃうみたいな
牛島悠紀
いいって言ってあるねみたいな
福田和則
「えぇー!?」ってなって、みんな。
そっから、
はい、
そうですね、
話が進んで、
一つ目のお家の
お手伝いをさせてもらって。
牛島悠紀
すごい。だから最初のテラスハウスの
ロケの家は、福田さんが
福田和則
見つけて、
近藤淳也
まさに。契約して、
福田和則
その後の管理とかもね。
管理もね。やっぱりずっと歩いてたんで、
たまに現場にお伺いしたりとかしながら、
確かね第何話かは覚えてないんですけど
あのテラスハウスに出演されている女性の一人が
鎌倉にリアルに住むと
リアルに住むっていうのはそのテラスハウスを出て住むっていうことなのかな
でお家を探すっていうシーンというか
シーン用の撮影じゃなくて本当にそういう動きをされるんで
出てもらいたいっていうことで
僕ちょっとやっぱり嫌だったんですよ
テレビとか出るとか嫌だったんで
牛島悠紀
そこは嫌なんですか
福田和則
いやなんか恥ずかしいじゃないですか
そこ嫌なんですね
当時入ってまだ2週間ぐらいやった
ゴンちゃんってエンドウっているんですけど
うちのスタッフでご存知ですよね
彼女今も在籍してますけれども
彼女まだ入って2週間ぐらいやったんですけど
ゴンちゃんやって出て出てみたいな
あそこ無茶振りする。全然やったことないよね、お父さん営業。
彼女は喋れるんで。
で、彼女テレビ出てますからね。
牛島悠紀
そうなん、じゃあその番組の中でEnjoyWorksが出てくるんですか?
福田和則
実は出てます。
牛島悠紀
そうなんですか。
福田和則
ちょっとバックナンバー見て、あさって。
多分ちゃんと出てきます。
近藤淳也
そうなんですか。
福田和則
でも本当ね、それ辺がきっかけで、なんとかそういう取引させてもらったことで会社繋いで。
近藤淳也
それすごいですよね。ロケ地が見つかるのもすごいけど、それで会社の給地が救われたってことですよね。
牛島悠紀
そうですね。
それすごいですね。
福田和則
今考えると本当におかげさまで。でも今でもプロデューサーさんはちょっと別ですけど、ディレクターさん当時の、はそれ以降もすごい仲良くさせてもらっていて、
彼が、結局鎌倉堂お家買うを手伝いさせてもらったり、僕、充実のブラジリアン充実の仲間だったり、今となって一緒に充実やったりとか、仲良く今でもお付き合いさせてもらってるんですけどね。
近藤淳也
いやー、ちょっとそういうエピソードがやっぱ、さすがやなー。
福田和則
いやいやいや、面白いですよね。
近藤淳也
面白いですね。
牛島悠紀
なんかやっぱり…
あそこで思い出さへんかったら、繋がってなかったですね。
福田和則
確かに、そうですよね。
なんか来たんでしょうね。
初め思い出してないわけですよ。ただでも彼らがそこまでするんやっていう姿を見て
牛島悠紀
でも帰り道にたまたまそれ見つけたのもすごいですよ。それも行き過ぎてたら何も起こらなかった。
近藤淳也
確かに。そうなんですね。今考えるとね、ちょっと面白いですよね。
牛島悠紀
この密度でされていくと現在までたどり着くのが全然たどり着かないんですけど。
福田和則
もうそうですね。あと4時間ぐらいかかるんですけど。
牛島悠紀
めっちゃ巻いて今のエンジョイウ バークスの時期っていう
確かに確かに
日が暮れ
全編ってことで知ったくらいの
福田和則
でもね結局そういう経験も
あのーなんだろうななんかねやっぱり彼らとはそういう意味でただのお客さん不動産を借りていただくとかね
買っていただくお客さんっていうことじゃなくて
なんか一緒にその先の番組は全然関わってないですよもちろん
でもなんか一緒にこう場を作っていったっていうか
もちろん借りた場所も結構セットというかちゃんとリノベーションして空間作ってみたいなのをずっと見てきてるんでまじかで
そこにこうなんとなく関わっていったっていう気持ちがあるから
なんかやっぱりみんなと一緒にこういう場を作って
まあマシで結果的にあの番組ももうすごい番組あったじゃないですか
近藤淳也
そうですね超メジャー番組ですね
福田和則
リアリティーショーのブームを巻き起こしたって感じですよね。
牛島悠紀
20代女性ぐらいが、こう見てたんじゃないですか。
福田和則
あの頃。
だったから、やっぱり感覚的にあの経験で、
やっぱり皆さんと一緒に作っていくみたいな、
ちょっとやっぱり僕ら金融の世界にいるとそういうのってあんまりなかったんで、
僕にとってはすごい新鮮だったし、結構学びもあって、
で、以降やっぱり改めて、この、それこそ中海や設計をさせていただいたお客様は、お客様ってよりももう、まちづくり仲間、友達みたいな感じで、そういう皆さんと一緒にやっぱりこのまちづくりを進めていきたいなっていうのはかなり鮮明になって、
コミュニティーマッチづくり
福田和則
で確か2015年やったと思うんですけど
15やったかな
同じオフィスがあった商店街にハウスっていって今カフェなおやってますけれども
魚屋さんが閉じられるの聞いてそこを借りして
牛島悠紀
だから照明がイカ釣り漁船なんですか
福田和則
そういうのもあるかもしれない
いきなりマニアックな味ですいません
カフェ兼奥が設計の事務所になっている場所があるんですよ。カフェの内装は全部サンプルになっていて、設計を考える上でのいろんなヒントというか、それ関連の書籍もたくさんあるという空間を作ったんですよね。
でそこにその場ができたのもできてやっぱ結構ポイントはあのまあ閉店後にサンセットミーティングとかって言って当初は月をそれこそ2回ぐらいのペースかな
いろんなテーマであのまあなんか商店街盛り上げるとか鎌倉のザ観光じゃない観光しない観光レシピみたいなのを考えるとか
もしくはマッキストーブのある暮らしを楽しむとか、他ジャンルとにかくいろんな人が来れるようなイベントをかなりやってたんですよ。
それはやっぱりいろんな方と関わりを持って、皆さんと一緒にコミュニティーマッチづくりやっていきたいっていう、その辺ですかね。
やっぱりそれからですね、本当にいろんな場がどんどん出来上がっていって、それを皆さんとやっていくっていう。
ファンドの運営
福田和則
そこで結局ある程度の規模ないしは長期的に運営していくような場を作っていこうと思うとお金の話が出てきて
みんなでお金も出し合ってそういう場所をやれたらいいねと
でもそれをやる上でファンドという仕組みってやっぱり使えるねということで
2018年ぐらいからファンドの運営をやるようになったんですね
今に至るっていう。
牛島悠紀
だいぶ掛けがちで。
もうちょっと具体的に言ってくださいよ。
近藤淳也
ファンドは何ですか?
福田和則
ファンドはですね、
僕たちは
不動産特定協同事業
っていうものと、
もう一つ第2資金商品取引企業
っていう、2つの
法律内緒は
仕組みに基づいて、
皆さんからお金を
出資していただいて、
出資していただいて、それを場づくりや町づくりに
近藤淳也
サービス名を是非言ってください
福田和則
サービス名、すいません
そういうハローレノベーションっていう
ありがとうございます
近藤淳也
いやいや、アンノン京都もハローリノで
福田和則
お金を集めさせてもらって
100人以上の方に出資いただいてますけど
なのでさっきのイベント10回ぐらいっていうのも
やっぱりお金だけ出してくださいっていうよりも
作っていくプロセスを皆さんと共有しながらいいなっていうふうに
本当にこの事業に参画したいなっていうふうに思っていただける方を募って募って
で、そこでお金も本当に出していただいてっていう感じでやりましたよね
近藤淳也
そうですね、アンノーも10回ぐらいやってもうなんか開業準備も忙しいのに
では来月のイベントについてですけどって
福田和則
当時浜口さんから言われて
牛島悠紀
やるんまだみたいな
なんでそんなにやらなきゃいけないの?
とか思ってたけど
やっぱりやることにね
近藤淳也
本当その仲間が増えるというか
福田和則
でしたよね
牛島悠紀
いろんな切り口でイベントするために
近藤淳也
その切り口にあった人が
また新しく加わってくれて
まあそういう出身もしてくれる人も
増えたりしてって感じだったんで
なるほどっていうの
これがそのエンジョイ流仲間づくりか
福田和則
みたいな感じで
近藤淳也
学ばしてもらったって感じですけど
福田和則
いやいやでも
本当実はアンノーンはさっき冒頭お話の通り
まだちょっと数字で言うと
成果ってもう少しかかるかなっていう感じだと思うんですけれども
アンノーンの前に4つ5つぐらいですかね
特に僕らの地元エリアでやっていた事業ファンドを使って
まさに皆さんと一緒に作っていった事業っていうのがありまして
ちょうどその辺の事業は全部3、4年は経ってるんですよ
大体事業としてはこう、良し悪しが見えてるっていうものなんですけれども
実は全部事業としてはすごくうまくいってるんです
で、これはやっぱりその
みんなと一緒にこう考えて作って
運営もある程度皆さんと一緒に進めていくっていう
めちゃくちゃ面倒くさいけれども
やっぱり皆さんの力を集めると
バーベキューで挑む課題解決
福田和則
事業としてもうまくいく可能性っていうのは高まるんだなっていうふうには
最近確信に近いというかいう思いにはなっていまして
なので次のやっぱりもう今動きとしてはそういうね
皆さんと見出したこの成功の種みたいなものを、もうちょっと今度は大きい資本の皆さんと一緒に、さらに育てていくっていうような動きにもなってきてるんで、
なかなか事業ってやっぱり精密じゃないですけど、うまくいくものってそう多くはない中で、
それに比べてずいぶん角度高く皆さんとやることで見つけられるんかなっていうのは思ってます。
近藤淳也
すごいですね。今までハローレノベーションでお金を集めたプロジェクトっていうのは何個ぐらいあるんですか?
福田和則
今、11とかですかね。今後募集中のものが4つ5つぐらいはあるんですけれども。
近藤淳也
まだ事業化まで行ってないのもあると思うんですけど。
福田和則
そういうのもめちゃくちゃありますね。
近藤淳也
事業が始まっているのは10個ぐらい。
福田和則
11あります。
近藤淳也
で、それが大体うまくいってる?
福田和則
11のうちの4つ5つぐらいがもう3、4年経ってるんですよ。古い順番から。
牛島悠紀
で、案の運以外がうまくいってるってことですね。
福田和則
そうですね、案の運までが。一旦。
近藤淳也
なるほどね。それもすごいですね。
福田和則
そこはね、結構そうなったらいいなっていうぐらいの仮説ではあったんですけど、確かに結構僕もそれすごいなと思ってて、
で、一個一個違うわけですよ。
富藤さんの空き家の再生って言っちゃえば簡単ですけど、
例えば、今度さんもご存知の通り、
そのクラオ宿泊施設のケースがあれば、
廃坑場が施屋のアトリエになるとか、
大きい公民家が企業研修所になるとか、
えっと、また平野亭っていう公民家みたいなものが公民館みたいな、
とホテルって公民館要素のあるホテルだとか
毎回ね、コンセプトが違うじゃないですか
近藤淳也
物件の大きさも用途も違うが出てきて
福田和則
毎回これ儲かるのかなって思いながら
毎回初期はそうなんですよ
儲かるのか大丈夫かみたいな話なんですけど
で、そうなんですよね
で、だんだんあれやな
近藤淳也
あのクロージカのスピードは速くなってるんですよ
福田和則
初めのクラウの時よりも
先に平野亭が一番新しいと思うんですけど、今言った中では。
まあ、黒字化になったスピード多分早いと思う。3年目にはなってるのかな。
近藤淳也
すごいな。
じゃあ、あれですよね。その、面白いから入って、数字は後からでいいって言いながら、
実はその面白いっていうのが、実はすごい合理的なやり方である可能性がある。
福田和則
そう、そう思いたい。そうに違いない。
近藤淳也
でもそれなんなんですかね本当に
そのオペレーションがすごいいいとか
そういうわけでもないですか
福田和則
でもそういうのも
近藤淳也
EnjoyWorksさんのこう
回す力がすごい優れてるとか
福田和則
いやーどうなんでも
その面白いをみんなが面白いって思うってことは
力を発揮するじゃないですか
関わろうとか自分でやれることでやろうとか
やりたいとか自然となるじゃないですか
それをどう引き出すのかみたいな
のあるのかもしれないけどでもそれって多分自分たちがめっちゃ面白くしてると楽しそうにしてるとなんか知らうちに楽しそうみたいな感じで自分もそうなっていくってか皆さんもそうなっていきやすいっていうか
近藤淳也
ことかなーっていうので自分たちが楽しむっていうことをまず やっていこうと
牛島悠紀
福田さんっぽいなって思いました
福田和則
ほんとですか?
だって福田さんってすごいなんかいつも楽しそうにしてはるから
牛島悠紀
周りがこう吊られて
福田和則
そうですか
牛島悠紀
一緒に盛り上がりたい
福田和則
ちょっと社内と社外で違うかもしれない
近藤淳也
あら
福田和則
いやいやいや
牛島悠紀
ちょっと知らないけど
いやみんなでもその
近藤淳也
みんなそれやりたいことだと思うんですよ
あの言ったら会社の経営だけじゃなくて
人生も含めてというか
仕事ってね、面白くて儲かったら それが一番幸せじゃないですか
牛島悠紀
全員、我慢してお金のために仕事するけど
近藤淳也
休みの日は面白い要素を楽しむけど
仕事はやりたくないけど、我慢してやるみたいな人も 世の中で多いと思うんですけど
牛島悠紀
仕事が面白いのにさらに儲かるって、一番
福田和則
一番いいパターンですね
近藤淳也
はい、と思うんですけど
福田和則
それはもう本当にそれは結構真剣に思ってて
みんなそうなったらいいねってか
そうなろうよってやっぱすごい思ってるんですよね
近藤淳也
だからすごい発見をしてるんじゃないですか
エンジョイワーク
福田和則
でもなんかそのためには
結局自分は何がやってる時が一番楽しいかとか
好きかとかってまず結構
意外とわからなかったりもするしかない
僕わかんなかったんですよ初め
自分サラリーマンでいる時とかって
でもなんとなく、なんですかね、それはなんでなんだろうな。起業したこともそうだし、それで自由に生きている人たちが近くに、間近にいたこともそうかもしれないですけど、
今となっては自分はこうしているのが一番面白いとか楽しいとかってのは結構わかっていて、まずそれはすごい大事だと思うし、そう思ったときにそれをやる。
やれない理由を見つけるんじゃなくてやらないとっていう感じではいるんですけど
なので最近はねあの
会社のいろんな課題も全部バーベキューやって楽しいから
なんかバーベキューで解決できないのかっていう話でなので例えば不動産の仲介とかはもう始めた当初からバーベキューで何とかしてきたみたいなこともあるんで
牛島悠紀
バーベキューでなんとかしてる?
福田和則
いやほんと冗談抜きでバーベキューやってると
地域の方とも一緒にやってるんで
そこにお客さん候補の方が来られると
僕らだけじゃなくて地域の方も一緒に営業してもらえるんで
すごいいいんですよ
それはもう分かってずっと今でもやるんですけど
この間は例えば今だと
成功モデルを作り出す活動
福田和則
採用とかも一つの課題になってるんで
採用もバーベキューでえんちゃうみたいな話で
近藤淳也
それで渡部さんがしょっちゅうバーベキューしてるんですか?
福田和則
そうなんですよ
この間やっと初めて採用バーベキューを
そうしたら結構ね、やっぱりよくてっていうか、
やっぱりその会議室とかで面接みたいな感じでやるより、
お互い聞きたいこととか話したいことが話せるっていうことで、
なんか成果につながりそうだなんですよね。
牛島悠紀
なので、ひょっとしたら仕事は全てバーベキューで解決できるかもしれない。
福田和則
それのチャレンジみたいなのも、これからあるかも。
近藤淳也
いやー、面白いな。
なんかちょっとね、数字だけの世界から脱却するヒントがすごい詰まってるような気がするのが福田さんのお話だなと思ってるんですけど
可視化と盛り上げ
近藤淳也
はい、じゃあそろそろ楽しみたいと思いますけども、これどんどん聞きたいこといっぱいですけど、今後のこととかあるんですか?
これからやっていくこととか
福田和則
そうですね。なんで一つはバーベキューでどこまで仕事上の課題が解決できるのかっていうのはありますけど、それは置いといて。
真面目な話どうなんですかね。さっきちょろっと途中を話したように、
やっぱり皆さんと、うまくいく事業の種を見つけるってことは、やっぱ全国でやれたらいいなと思っていて、
最近なので結構いろんな地域でそれをやらせてもらい始めてるっていう感じだと思うんですよね。
それでもくろみ通りうまくいく事業を発見して、それを今度は資本というか大きな力のある企業さんなのか分からないですけども、
と一緒にそれをさらに育てていくみたいなことをやっていくことで、このハローリノベーションのサービスの中でそれをやっていくということなので、
このハローレノベーションというもの自体が
秋屋有給補さんの活用というものをきっかけにしながら
地域の活性とか地方創生みたいなことを考える上でのインフラというかですね
そういうものに育てていけるといいなと
それが本当にそうなればね
なるほど
やっぱり日本がまた元気になるのになぁと
近藤淳也
大きく出ましたね
福田和則
信じてるんですけどどうでしょう
みんなが楽しくそういうことがやれたらなおそうじゃないですかね
近藤淳也
そうですね
じゃあまあこう
ちょっとこう成功モデルをモデル化して
でまあ個人だけじゃなくて
そういうもう少し大きな資本を持った
事業者さんとかとも一緒に
さらにこう規模を広げていくようなプロジェクトを広げていく
福田和則
ちょうどこの夏から
あのちょうど先月もプレスリースで出るんですけれども
ある上場会社さんがさっきのシェアアトリエのモデルに
まあ大きく投資をしてくださったりですとか
来週かな、プレイしてますけども、1個目のクラウドを同じようにまたご一緒いただけるような企業さんが出てきたりですとか、
牛島悠紀
その楽しそうなムーブメントに個人としても入れるんですか?
福田和則
もちろん、もちろんですね。
近藤淳也
それはまたハロリノから投資するとか、イベント出るとか、施設に遊びに行くとか、いろいろ関われるってことですね。
福田和則
プロジェクト作るプロセスにイベントなんかを通じて参加いただいたり、もちろん投資もしていただけますし、場所ができれば現地にいらしていただいたりとか、いろんな形の関わり方ができるっていうのは今近藤さんが言っていただいた通り、ハローイノベーションの良さかなとは思います。
近藤淳也
まあとにかく楽しそうなんで、鎌倉方面、早間方面に行くときは、
福田和則
ぜひぜひ
近藤淳也
行きたくなる、僕もたまに関東に行くと寄るんですけど、
はい、まあすごく楽しみですし、色々こうちょっと仕事というかね、
なんかあの、働くことのヒントもいっぱいあったような気がするんですけど、
最後に、共通の質問が最後にありまして、
福田さんにとって幸せとは何ですかっていう
福田和則
おー幸せとはか
近藤淳也
急に振られて困らせてる
福田和則
いやでもどうですかね
やっぱりでもそうやって
あのーなんだろう
まあある意味新しい価値みたいなものを
本当に皆さんと一緒に
こう発見というか
作り出せたその瞬間というか
そのことによって、こう、なんていうんすか、皆さん同士が、俺やったなみたいな、を共有できる感覚ってやっぱすごいその時は楽しいし。
近藤淳也
なるほど。一人じゃないんですね。
福田和則
一人じゃないですね。
近藤淳也
一人占め自体みたいなのないんですね。
福田和則
ないですね。
まあ共有が。
僕基本一人でなんでもできないタイプなんです。
いやいやいや。
でもそれすごい、逆に言うと僕それ自分ですごいわかってるんで、それですぐ巻き込もうとするんですよ。
なので当然ながらそれによってうまくいったことがあれば皆さんとそれを共有したいし
なるほどね
近藤淳也
この前の新しい不動産のイベントの時もとにかく仲間が作りたいんですってずっと言ってて
福田和則
逆になんでそんなに仲間作りたいんかなっていうのがあったんですけど
それは自分にはできないからです
近藤淳也
でもすごいそういうみんなで楽しい体験を共有したいんだなっていう思いが本当にあるんだなっていう
いろんな活動を見てても感じたんでなるほどって思いました
福田和則
ありがとうございます
近藤淳也
ありがとうございます
福田和則
こちらこそ
近藤淳也
ではアンノウンラジオ第一回このぐらいにしたいと思いますが
まだまだ話が聞きたい気持ちいっぱいですけど
これ以上聞きたかったら鎌倉コメント
福田和則
もしかアンノーンで。アンノーンに面白い方、たぶんすでに来られてるし、そういう方々をうまく可視化というか、さらに盛り上げていくきっかけになるといいですね、このラジオ。
バーベキューで会社の課題を解決する方法
近藤淳也
そうですね。こういう人がいますよということで、あの興味あったらぜひ来てもらえたらと思います。
福田和則
そうですね。
近藤淳也
では第1回収録これで終わりたいと思います。福田さん、それから牛島さん、どうも。
牛島悠紀
ありがとうございました。
福田和則
ありがとうございました こちらこそありがとうございました
近藤淳也
では皆さんさようなら
福田和則
やめろー!
ご視聴ありがとうございました!
01:06:21

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