よろしくお願いします。光栄です。
いやいやいや、もうそうですよ、ジャムセッションしてそうな人といえばもうなんかもうナカディさんっていうね、感じですけど。
ナカディさんは簡単に、ナカディさんを知らない人っていない気もするんですけど。
いっぱいいると思うんですよ。
京都においてね。
簡単にまず自己紹介と言いますか。
先ほど夢びとっていう会社の名前も出ましたけれども。
夢びと?
夢びと、すみません。くっついちゃいました。
簡単に自己紹介からお願いしましょうかね。
簡単にがすごい難しい。
そうですね。
自分でもあまり何をやってるかちょっと怪しい感じがあって、セッションなのか酔っ払ってるのかちょっとよくわからないですけど。
わかりやすく言うと、ジャムセッションの本社がある学び場とびらっていう場所の運営をしてまして。
ここを始めたのが運の尽きと言いますか。
運の尽き。言っちゃいますよね。
鍵も管理人もない場所を運営してるんですけども。
いろんな人が本当にやってきて、運営して今6年、7年目か。
本当にいろんな方々が、ジャムセッションズのメンバーを含め、何をやってるかよくわからない方々がたくさん集まってくるので。
いろんなことが大きい。
それにだいたい漏れなく巻き込まれるというか、巻き込みもあると思うんですけど。
っていう感じで、どんどんどんどんやっていくことが増えたり減ったりを繰り返して。
何をやってるのかよくわからないんですけど、中心にはこのスペースの学び場とびらっていうスペースの運営があるのかなと思ってます。
はい、ありがとうございます。ジャムセッションズのメンバーの会でも何回もとびらっていう場所の名前がメンバーからも見れてたかなと思うんですけど。
もう7年にもなるんですね。6年、4年。
気づいたら7年目になってますね。
そもそもこういう場をオープンしようというきっかけみたいなのもどんな感じだったのかっていうのをちょこっとだけお聞きしてもいいですか。
そうですね。ちょうど7年前ぐらい、始める前の1,2年前ぐらいに結構旅に出ることが多くて。
いろんな友人に誘われて面白そうなところにホイホイついていく時間が結構あったんですけど。
この関係でアフリカのジャングルの奥とか、ヨーロッパとかアジアの貧困の村とか。
普段日本にいると出会わない人とたくさん会うみたいな機会があって。
どうせ仕事するんだったら、こういういろんな人たちと協力して、みんながいい感じになるような世界観で仕事がしたいなみたいなのがあって。
ただ、かえって日本で仕事したときに、これが地球の裏側でどんなふうになるのかなとかっていうのをなかなかイメージできなくて、何をしたらいいかがよくわからなかったんで。
とりあえず一人でできひんのは間違いなさそうなんで、いろいろ面白い人が集まってくるような場所をとりあえず作ってみるかみたいな感じで。
特定の目的で場所を作っちゃうとそれにしか使えないので。
そうですね。
空っぽの何やるかも決めずに場所だけ開けてみるかみたいな、公的な機関がやったらめっちゃ叩かれそうな。
とものビジネスみたいなのをやり始めたっていう感じですかね。
なるほどなるほど。
ひとまず、いろんな人が出入りできる場所をオープンしてみようっていう感じだったってことなんですね。
そうですね。それもよくわからないまま始めるみたいなのが7年前って感じです。
実際どうですか。6年7年経ってこのとびらという場を開いてみてというか、きっと予想外のことをいろいろ起こってるんじゃないかと思うんですけど。
そうですね。やる時からいろんな人が集まってくるかわからないから、何が起きるかわからないので事業計画とか書けませんとかって金融機関に言ったりしてた。
想定はしようともあまり思ってなかったんですけど、それでもやっぱりなんか全然思ってなかったようなことばっかり起こるんで。
改めて、計画なんかしようなかったなーみたいな感じですか。
それでね、通してくださる金融機関さんもすごいですけどね。
そうですね。だいぶおかしな金融機関が京都であって。
でも具体的に言うと、一番これは自分も予想も想像もしてなかったなーみたいな、動きとか出会いとか化学反応とか。
何か強いて一個って言えば何か思い浮かびますか。
そうですね。やっぱり一番自分の中で一応価値があるなと思えることは、若い世代の人たちが悩んでやってきて、いろんな人とつながって自分の道を作っていくみたいなのがポツポツ出てきてるので。
別に年齢は関係ないと思うんですけど、経験値が少ない分、迷いも大きかったりとかするので、
こういう人のつながりの中でコミュニティで成長していって、社会で楽しそうに生きていくみたいなのが見てると、やっててよかったなーとは思いますけどね。
確かに。ナカディさんが本当にいろんなことされてる中の一つに、コンポストの広がりの動きもあるじゃないですか。あれも学生さんきっかけでしたよね。
そうですね、高校生と大学生が立ち上げて、もともとは結構そういう悩んでてうちにたどり着いたみたいなところからスタートして、今は京都市でみんなでやろうみたいな感じのプロジェクトに。
本当にもういろんな機関が関わるプロジェクトになってますけど。
本人たちはね、もう他にやりたいことできたら。
次の世界に。
次の世界に飛び立たれて、高校生と大学生から僕は事業を承継するという。今でも時々会うので、楽しそうにやってますね。
しょうさんもとびらを会場に、大学生でしたっけあれは、インターンの経営とかを一緒にされたりしてるんでしたっけ。
そうですね、私は今年の4月から京都橘大学の非常勤講師もやってるんですけど、インターンの担当でもありまして、私は10人の担当の学生さんがいて、
その学生さんたちを企業に送り込んで職業体験をしていただくっていうのを上期にやりまして、私の担当の学生さんは全員夢びとさんに送り込むということをしてですね、
2ヶ月半ぐらいかな、毎週とびらに行って、学生さんたちは変な大人たちに会うという経験をして、最後何か実際に活動してみてそれを報告するというようなプログラムをしてですね、
本当に普通の職業体験じゃないんですよね、夢びとでのインターンというのは。なので、ビジネスマナーだったりとか服装だったりとか言葉遣いとか、例えば電話の取り方とかね、営業の仕方とか、
そういうのを職業体験できるんだと思ってくる学生はですね、全くそれとは関係ない経験を、かけがえのない経験をして帰っていくということを、今年の上期はしてましたよね。
インターン先として送り込むという関係でやられていたんですね、10人。
そうなんです。なので私はインターンに送り込む先でもあり、自分の我々の会社の登記している場所でもあるという、ちょっと複雑な立ち位置でとびらに通ってましたね。
お世話になりっぱなしですね。
なのでちょっと中木さん、一旦その授業も終わったのでお伺いしたいんですけど、今年の学生、今回2年目なんですかね、受け入れが2年目だったと思うんですけど、今年の学生、ちょっと見ててどうでしたか、ざっくりとした質問をしたいんですけど。
そうですね、毎年大学生に限らず、うちにインターンに来る人は、指示がなくて、管理もなくて、何かこれやったいとか言われない環境に置かれるっていうのは、多分今の日本だとなかなか経験しづらい、経験したことがないみたいなところなので、
だいたいみなさん最初、1日2日ぐらいはポカーンとするというか、いつ言ってくれるのみたいな空気感になるんですけど、それでもほっとくとだいたいみんな動き出すんで、
今年の来た10人もちゃんと動いたなみたいな感じですけど。
やっぱり学生さんは何か指示が来るだろうと、最初は待ってる感じなんですね。
そうですね、なんかチラチラ見てくるんですよ。
え?みたいな感じで見てくるんですけど、目線を合わせないというか。
今私たち困ってるんで、こうした方がいいと思います、どう思います、みたいなのをだいたい何回か聞いてくるんですけど、聞いてきたら、好きにしたらみたいな。
どっちでもいいよ、みたいな。
なんかだんだんあの人には聞いても意味ないような空気感が流れて、みんな動き出すみたいな。
だいたいそんな感じですね、みなさん。
すごい、究極の放置をされているってことですね。愛をもってだと思うんですけど。
そんな学生さんは何をとっかかりに動き出す感じなんですか?自分で動くといってもいろんなパターンがあるのかなと思うんですけど。
今年のメンバーは毎回とびらにいろんな人が来るので、来た人捕まえて、どんな生き方してるか話してみてください、みたいな感じ。
このメンバーに放り込むことがあるんですけど、最初の方はみんな話聞いて、こんな人もいるんや、みたいな感じの授業で話聞くみたいな感じなんですけど、
今年はガッツがあったというか、いきなり講師の人に絡んでいって、自分たちの授業で取り組もう、みたいな感じで動き出してる子もいましたね。
実際このインターンをきっかけに、とびらに出入りしている別の変わった会社のところにインターンをし始めたりして、インターンをはしごするっていう学生さんも中には出始めて。
それってまさにとびらっていう場所が価値があることで一つですけど、ここに来たら面白い人と出会えて、次の展開が見えてくるっていうのを、実際学生も経験しているわけなんで、
そこに触れられただけでも、学生たちはここ夢びとでインターンした価値はあったのかな。横で見てても感じますけどね。
本当にいろんな音がから言われたりとか、しなさいって言われることの多い学生たちが、本当に何をしてもいいよって言われたときに、どう動くのかっていうときこそ、やっぱり本来やりたかったこととか、長年蓋をしてたこととかが出てきてるんだろうなっていうのは、
想像して聞いてて思いました。
日誌を前に書いてもらうんですけど。
日誌。
学生さんにね。インターンに行った日にはどういうことをやりましたとか、どういうことを感じましたとか言うのですけど。
最後の方になると、仕事ってつまらないものを我慢してお金を稼ぐためにやるものだと思ってたけれども、仕事って楽しくやってもいいんだっていうことに、とびらにいる人たち、大人たちと話して気づきましたっていうコメントが書いてあって。
今の学生たちの抱える仕事に対する印象にちょっと暗い気持ちになるのと同時に、とびらに来ている大人たちは、なんかよくわかんないけど楽しそうにいるから、そういう仕事の仕方もしてもいいんだって気づいてくれたのはすごく嬉しいなと思いました。
それはきっととびらならではですよね。とびらに出入りする人たちは、本当に面白い大人がいっぱいなので、選択肢を、いろんな選択肢があるんだとか、働き方もこんな多様なんだっていうのは、意外に本とかだけでは学べないですからね。
大人たちから刺激を得られる場所っていうのは、一緒だなと思います。
でもそんな、とびらの事務所のお引越しをされたっていう。
とびらはそのままなんですけど。
とびらはそのままだったけれども。
3の階に出入り事務所がありまして。
税理士事務所を市営住宅の方に引越しをこの間しまして。
なんかとびら始めたときもそうなんですけど、
なんていうんですかね、ムズムズするときってあれやけど、
こういう選択した方が多分いいよねみたいな、よくわかんないけどみたいなのが、
時々数年に一遍訪れるみたいな。
へー、ナカディさんの中に。
そうなんですよ。
なのでなんかそういう感じに近いかなみたいな。
そうだったんですね。久しぶりのムズムズって感じだったんですか。
そうですね。ちなみにとびらを始めた後に起こったのは、それ以外はコロナのときに直店が閉店になって、
それをやったときが、数年前の1回で、そこからコンポストの事業とか。
そうでしたよね。そっかそっか。
何かが言葉にできないものだけの、たぶんナカディさんの直感なのか、
体が受け取るものがあっての電撃移転だったということですね。
そうですね。この辺は言葉では説明のしようもないし、
その後何が起こるかなんて、後抜けでは何とでも言えると思うんですけど、
意思決定するときにはそんなのは全然見えないので、
なんとなくした方がいいんじゃないみたいな。
なんか結構、世の中的にもね、アート思考だの、デザイン思考だの、
合理的な意思決定よりも直感だったりとか、感性を大事にしようみたいな傾向って、
強くなってるような気もするんですけど、ナカディさんは前からそういう傾向が強かったのか、
ムズムズに従ってるうちにそうなっちゃってたのかとか、
その辺のターニングポイントみたいなのってあるんですか、ナカディさんとって。
物事を選択していくときの。
なんとなく、いいみたいなのを選んで生きてるなっていう感じはしてて、
社会的にどう評価されるかは別として、
大学辞めてるときも、なんとなく社会に出るの嫌だみたいな。
大学卒業したら社会に出ないといけない。大学には行かねえみたいな。
そういうのもなんとなく自分の中で心地いいものを選んでるっていう意味ではあんま変わってないなと。
それがたまたま今は割とソーシャル界隈というか、
社会的意義がある方が心地いいって思ってるところに向いてるから、いいかなと。
間もなく日が暮れます。ライトの確認をしてください。
日が暮れますね。
はい。お知らせしてくれました。
すいません。車が勝手にしゃべり始めました。お気になさらず。
こういうので生まれるんですよ。
AI君と作ってるかもしれないですけど。
そういう面白さとか心地よさみたいなのに基準に方向は決まってるなっていう感じは、
昔からあんまり変わってない感じがしますかね。
そうですね。
でもジャムセッションズも、私たちもあんまり目的もガチッと決めずに作った会社ですけど、
でも何かこう、何をするかしないかっていう、意思決定はしていかないといけないっていう時に、
似てるかなーって気もしますね。どうなるかわかんないけど、
みんなメンバーがやってみたいってうずうずするほうを選んでるというか。
そうですね。ジャムセッションっていう言葉自体が即興演奏で、
こういう演奏をしたいなとか、こういう曲を奏でたいなって思って始めるというよりも、
とりあえず音を鳴らしたいって思った誰かが音を鳴らし始めて、
それに乗ってきた人とセッションが始まって、どんどん人が増えていくみたいなことを会社名には由来として、
ジャムセッションズって言葉をつけているので、そういう意味で言うと、
あんまり決まってないけど事業始めちゃったり、やる事業が決まってないのに会社作っちゃったみたいな我々と、
ナカディさんはすごく親和性が高く、勝手に先輩企業だと思ってるんですけれども、
本当に本当に。
そんなナカディさんから見て、ジャムセッションズを変な会社認定してくださって、
とびらで登記してもいいよって言ってくれたナカディさんなんですけど、
我々が会社を設立したのが2月の終わりなんで、半年弱ぐらいかな。
その中でとびらでいろいろイベントやらせてもらったりとかしてるんですけど、
そんな我々を見て、ナカディさんはどんな印象を持っているのかなって聞きたいですね。
聞いてみたいですね、確かに。
ジャムセッションズの印象ですか?
そうですね。
僕もなんとなく近い感じは思ってて、
さっきりょうこさんが言った、なんかいいよねみたいな、ある意味ノリみたいな感じで事業が作られていくみたいなのは、
面白いなと思って見てて、
僕がとびら始めた時は、僕が一人で立ち上げてやりだしたので、
いろんな人が来て重なり合いはしてるんですけど、
ジャムセッションズて5人ぐらいで一緒に立ち上げてやるんですか、
そういう重なりから何が生まれるのかなみたいなのは、すごい僕も興味深く見てて、
5人でそれやりだしたらどんなことなのかなみたいなのは、
多分何が生まれるかは、ご本人たちも分かっていると思うんですけど、
何年かやってたら多分似たような感じになるのか、
全然違った方で生まれるのかみたいなのは、すごい興味があるって感じですね。
確かに、お互い、経過報告じゃないですけど、
それぞれ似たような精神を持って立ち上がってますけど、
やっぱり人が違えば立ち上がって、そこから生み出されるものも違ってくるのでね、
何かやることが決まってて、それをこなすみたいな会社じゃないので、
どんどん新しい個性を持った人が出会えば出会うほど、
その掛け合わせでいろんな可能性が生まれるなっていうのは、私も感じてるので。
さっきこのラジオの前にけいたさんが隣にいたんですけど、
けいたさん、ラジオがあることすら知らなかった。
なんや~みたいな感じで、
そういう5人もいると濃淡とか、タイミングによっての熱量とかの違いとか、
いろいろあるのが絡み合ってどんな感じになるのかなみたいな。
面白いですね。
それすごい楽しみですね。
確かに完全に私たち全部がスケジュールをシェアしてるわけでもないですね、そういえばね。
一応スラックの中でやり取りをしてるんです。
みんな見れてると思うんですけど、
ただ、5人が5人とも全然違う仕事を別に持っていて、
仕事の忙しさとかも、ピークとかも全然違うし、
だからそうなると、今はこのラジオとかはね、
りょうこさんと僕がちょっと進めてますけど、
他の事業とかは知らない間にこれ始まってるなみたいなものとか、
急にこれぽっと出てきたなみたいなところがあって、
そこら辺は本当に我々メンバーも予測不能というか、
関わり方もそれぞれみたいなところがあるんで、
本当に無限の組み合わせでどんな結果が出るか分かんないなっていうのもあるしね。
そうですね。だからこそ私も協奏という漢字をですね、
共に奏でるっていう方の、
みんなでひとまず誰かが鳴らしてみるっていうことを大事にした協奏を掲げてやってますけど、
ナカディさんがこの共に作るじゃない方の協奏って聞いたときに、
何か思うこととかってありますか?何か聞き慣れていた感じかとか、
何でもいいんですけど、何か印象とかコメントいただけると嬉しいです。
共に作るの方はよく聞くじゃないですか。
でも何かそういうふうな、そこだよねみたいな言われることがあって、
初めて協奏、ともに奏でる。
字を見たときに、なるほどなと思って、
しょうさんの説明から、最初の会社の説明会のときに聞いた、
もっと気楽に偶然性みたいな感じで言うと、
本当に何かとびらでやってることもどっちかっていうとそこに近いのかなみたいな、
聞きながら思ってて、
5人いると最初から重なり方が結構多様な感じがするので、
何が起こるかは当然わからないんですけど、
何年かスパンで見たら、あの時ああいうのがこうなったよねみたいなのが、
だんだん繋がっていって、
あちこちでそういうのやってたらいいなみたいな。
嬉しいですね。
元祖ジャムセッションのナカディさんにそう言っていただけると、
私たちもこれを流行語大賞にしようと言ってますんで、
一票をぜひ。
本当に協奏パートナーってね、
りょうこさんもあつしさんも協奏パートナーっていう、
肩書きに一応ジャムセッションの中になってますけど、
協奏パートナーは何人でもいいんでね、
5人に別に限定する必要もないんで、
どんどんこれから協奏パートナーが増えていっていいんじゃないかなと思いますので、
そうするとセッションの可能性も無限に広がるという感じになるかなと思いますね。
私の個人的意見は別に、
勝手に自称し始めてくださってもいいなと思っててですね。
街のあちこちで、
化学反応やら、社会実験やら、
いろいろ起きると嬉しいなっていうのが願いだったりします。
最後のコーナー行く前ぐらいの時間かなと思うんですけど、
いろんなことの創発性を楽しんでらっしゃるナカディさんですけど、
これからに向けてというか、
今一番夢中になっていることでも何でもいいんですけど、
ジャムセッションズ、これ面白くなりそうな兆しがあるよみたいな、
もし何かイベントとかですね、
告知でも何でもいいんですけど、
みなさんにちょっと言っておきたいなって思うトピックがあれば、
お伺いしたいなと思いましたが、いかがでしょうか。
そうですね、告知にもならないんですけど、
この夏まで、さっき市長さんが大学生を授業で受け入れてたという話があったと思うんですけど、
僕自身もこの夏まで大学生やってて、
そうでしたよね、それも聞きたかったんですよ。
大学に通ってたんですかね。
ザクッと言うと、馬の、お馬さんの大学に通ってたんですけど、
洛西ニュータウンの、さっき事務所を引っ越したニュータウンで、
馬が普通にいる街がいいなと思って、
どうにかして馬を洛西で飼えへんかなと思ってるんですけど、
今日の協奏っていう話で言うと、そこに人間だけじゃない、
いろんな動物とか植物みたいなのが、僕のいろんなやることの根底にあるので、
馬を飼った暁にはぜひ協奏パートナーにお馬さんを入れてくださいみたいな。
ぜひぜひ。
何年かかるかもしれませんが。
私たちも人間以外のダイバーシティだったり、
命のそれぞれ発揮できる社会っていうのは言ってたので、
まさにですよね、お馬さんも。
もしかしたら、6人目の協奏パートナーがお馬さんになる可能性が浮上しましたけどね。
面白すぎますね。
京北に馬を飼って暮らしてらっしゃるフランス人のカップルがいらっしゃるそうで、
あちこちにお馬さんも増えるっていうのはすごくいいなと思いました。
馬のことを最近SNSとかで書いたら、会う人会う人から、いつ馬飼うのってめっちゃ聞かれて、
馬の情報めっちゃ集まってくるんですよ。
本当に飼いだしたら多分、今まで僕がやってきた全ての情報が更新されて、ただの馬の人になるんじゃないかなと。
確かに。
でも、ぜひナカディさんを見かけたら、お馬さん情報をぜひ皆さんお寄せください。
洛西ニュータウンもそんな形でも、一人一人が関われる形で盛り上げていけるといいのかなというふうにも思いました。
じゃあ最後のコーナーいきます?
はい、そろそろ。
じゃあ、ともに奏でるラジオ恒例のゲストとして来ていただく方に、
ぜひ紹介したいおすすめの本、一冊、もしくは、
本じゃなくてもね、曲とかでもいいんですけど、
ラジオっぽく紹介してもらおうかなと思うんですけど、
何か最近でもいいですし、ここすごい昔からでもいいですけど、
この本、この音楽をおすすめしたいみたいなもので、ナカディさんあったりとかされますか?
はい、じゃあ多分、こういう紹介をしたことが多分ないと思うんですけど、
曲でですね、とびらを始める前に、一年くらいどういう場所になったらいいかっていうのを、
みんなで考える場を作ってたんですよ。とびらっていう名前がまだないときに、
どういう名前にしたらいいかなっていうのを、僕はずっと考えてて、
その時に出会った曲で、そこの歌詞の中にとびらっていうのが出てて、
とびらっていいなっていうので名前をとびらにしたんですけど、曲名を忘れてしまいまして。
まさかの。
歌っている方は、弓削田健介さんという方なんです。
弓削田健介さん。
YouTubeとか多分いっぱい出てくると思うので。
題名も忘れちゃったかな。
曲名がちょっとわからないので、弓削田健介さんのYouTubeで、
いっぱい曲を聴いてもらって、どこでとびらっていうのが出てきたかっていうのを、
新しい感じの曲紹介をいただきました。
面白いですね。
でも、探したくなりますね。
そういう背景の曲があったんだっていうのがね、とびらが生まれる、
1年前にあったんだなっていうので気になります。
半年ぐらいずっと考えてた。
曲が好きとか、音楽性とかっていうより、歌詞に、とびらっていう歌詞にピンときた曲っていうことなんですかね。
僕、もともと弓削田さんのことを知ってたわけではなくて、
友達に誘われてコンサートに行って、聴いてるときに、
声がいいなって思って、
めっちゃ泣けてきて、名前にしようみたいな感じになった曲があるはずやのに、まさかの曲が。
気になりまくりますので、ぜひ皆さんYouTubeを一緒に聴いてですね、
ナカディさんのためにも曲名を。
ぜひ送ってくださいね。
ありがとうございます。弓削田健介さんのお名前だけ、このラジオの詳細に貼っておきますので、
ぜひそこから正解を皆さん見つけたらと思います。
ありがとうございます。