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皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日に2時間時短する実践的なテクニックと、
時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
Apple製品へのAI統合
さて、今日はですね、Apple製品に革新的なAI機能が追加されたというお話をさせていただきたいと思います。
実はですね、オープンAIが、オープンAIというのはChatGPTを作っている会社ですね。
あの会社がですね、12日間連続でいろんなライブをしてですね、オープンAIの新機能について、毎日新しいニュースを出しているんですね。
これは今からお話しするのは、1週間ほど前に発表されたお話なんですけども、どんなお話かというとですね、
Apple製品、つまりiPhoneとかiPad、あとはMacですね、MacOS、この3つにですね、ChatGPTが連携することになったようです。
連携というべきなのか、統合というべきなのか、ちょっとよくわかんないんですけど、統合という言葉を彼らは使っていましたね。
で、具体的にどんなことができるのかというのをこれからお話ししていきます。
ちなみに今の時点ではまだ搭載はされていなくて、今後の話みたいですね。
ちょっと私も調べてみたんですけど、私のスマホではできませんでした。
ただ、私のiPhoneは最新型じゃないので、1つ前ぐらいのやつかな。
もしかしたら最新型にはできるのかな、これからという言い方をしていたので、これからリリースされるのかなと思います。
大きく分けるとですね、3つやることが新しい機能というのができたそうなんですね。
1つが、まずはSiriに複雑な質問をするとチャットGPTに引き継いでくれる。
そして2つ目がライティングのツールとして、例えば文章の生成とか、あとは分析とか、普通にチャットGPTでやれるようなことがSiriだけじゃないのかな、できるようになると。
Appleの製品でできるようになると。
そしてもう1つがですね、カメラ機能を使ったビジュアルインテリジェンスというですね、Googleフォトに近いようなことができる。
ただ、Googleフォトよりも1つ進化している感じはしました。
ちょっとこれから詳しくお話をしていきますね。
まずですね、Siriなんですけども、Siriはご存知の方も多いと思いますが、Apple製品に入っているAIなんですね。
もともとAppleは割と早くからですね、SiriというAIを搭載していて、いろいろと簡単なことであればやってくれていました。
私もAppleウォッチでSiriに何分タイマーつけてとか、そんな感じのお願いはよくしていましたね。
そしてこのですね、Siriでどんなことができるかというとですね、
例えばSiriにクリスマスのパーティーの企画を考えてとかって言ったりすると、
そこでSiriがですね、チャットGPTにお願いをした方が、自分よりも賢いチャットGPTにお願いした方がいいと判断したら、
そこでチャットGPTと連携をして、クリスマスパーティーの企画をしてくれるんですよ。
おそらくちゃんとこちらからチャットGPTを使ってクリスマスパーティーの企画をしてってお願いをする、
またはSiriがちゃんと了解を取ってくるはずだと思います。
これはチャットGPTで使ってもいいですかとか、そんな感じのことを言ってくるんじゃないかなと思います。
勝手にはしないはずですね。
そんな感じのことも言っていました。
例えばそれでクリスマスパーティーの企画をしてくれると、
それももちろん面白いんですけども、そのままもしもね、
例えばチャットGPTの実際のアプリ画面に行った方が仕事がやりやすそうだなと思ったらそっちに移行するということもできるようです。
そのままチャットGPTのアプリ内で会話を続けるだとか、そんな感じのこともできるようですね。
ただチャットGPTに移行しなくてもSiriで画像生成もしているようだったので、
Siriが本当にチャットGPTみたいな動きをできるようになるという感じなのかな。
しかも音声でやり取りできるのでめちゃめちゃ便利になりそうですよね。
そして文章生成についてもチャットGPTの機能を使うということなので、
これまでのSiriは文章生成をするという感じではなかったんですよね。
そこにチャットGPTの文章生成ができるようになるというのはすごくいいなと思いました。
おそらくですけども今後進化していけば、アイコンでブラウジングをしていて、
例えば何かブログ記事を見つけたとしたらそれを予約するとか、
そんな感じのことも簡単にできるようになるんじゃないかなと思います。
ちょっとここまでは言及されていませんでしたけども、
わりと近い将来そういうことができそうな気がしますね。
ビジュアルインテリジェンスの紹介
あとはですね、他にもなんかちょっと面白いビデオでお話をされていたんですけども、
そのビデオでみんながねクリスマスセーターを着ていたんですよ。
クリスマスセーターっていうのはクリスマス柄のセーターのことなんですけども、
それをねアメリカの人とかってこの時期になるとみんな着るんですね。
みんなじゃないけど結構多くの人が着ます。
でそれがクリスマス気分を楽しむみたいな感じですごく私はいい文化だなと思うんですけども、
今回3人、サム・アルトマンとかね、あとはエンジニアの方2人の3人がクリスマスセーターを着ていらっしゃって、
それで発表をしていたんですよ。
そのクリスマスセーターのコンテストをしようみたいなことをその発表の中でおっしゃっていて、
そこでね、じゃあここで、
ビジュアルインテリジェンスか、ビジュアルインテリジェンスっていうカメラを使った機能を紹介するのに、
そのクリスマスセーターを使っていました。
自分たちの姿を映して、この3人の着ているセーターどれが一番いいですかみたいなね、
そんな感じのことをそのままアップルインテリジェンスに聞いて、ビジュアルインテリジェンスに聞いて、
そうするとですね、写真撮るじゃないですか、それで聞くっていうことができて、
それでちゃんと判断をして誰々の、確かサムさんが一番いいセーターだっていうふうに判断されたのかな、
それでサムがいいですとかって一番ですとかっていうふうに言われていました。
そこまでの判断もできる。理由もこうこうだからっていうのも言ってくれるんですよね。
すごくないですか。
ビジュアルインテリジェンスのまま優勝のトロフィーとかも作ってましたね。
生成画像でトロフィーの絵も作っていました。
そこでね、ちょっと冗談っぽく言ってたのが、フロッジっていうですね、カエルのキャラクターがいるらしいんですね。
これはミームコインのキャラクターらしいんですけども、
ミームコインというのは仮想通貨ですね、仮想通貨のお遊び系のコインですね。
結構暴落というか暴動とか価格の変動めちゃめちゃ激しいので、
お遊び程度に買うにはいいかもしれないですけども、
このフロッジっていうミームコインがあって、
そのコインのキャラクターが今実はオープンAIの非公式キャラクターマスコットになっているそうです。
知らなかった。
このフロッジのカエルのキャラクターを出したりとか、そんな感じで遊んでました、みんなで。
そういうこともできるっていうのはめちゃめちゃ面白いですよね。
なので、こういういろんなことに、ちょっとお遊び感覚で説明はされていましたけれども、
仕事でもかなり使える機能が出てきそうだなっていう感がする発表でしたね。
なので今日はちょっと皆さんにご紹介をしました。
iPhone使ってらっしゃる方も結構多いんじゃないでしょうか。
私もiPhoneは使っているんですけれども、
ぶっちゃけSiriはなかなか使いこなしづらいというか、ちょっと足りないなっていうところがあったので、
このChatGPTと連携することになって、きっとより強力に使えるようになるんじゃないかと期待をしています。
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全員にお返事をしております。
それではまた明日お会いしましょう。
またねー。のびのでした。
