1. 村音(仮)
  2. (1) Moとjuneboku
2024-09-11 37:28

(1) Moとjuneboku

1 Comment spotify apple_podcasts

みんなたち、もっと気軽にいろんなことをやってみようよ〜!な話。

 

サマリー

本エピソードでは、オンライン生活やコミュニティの重要性、発信に対するハードルについて語られています。特に「コテンラジオ」コミュニティでの経験を通じて、オンラインでのつながりや交流の価値を認識し、変化を促す重要性が強調されています。また、コミュニティでの自己表現やコミュニケーションの重要性についても触れられています。加えて、空気を読むことと雰囲気を作ることの違いや、リアルな生活での価値観の共有の難しさについても言及されています。ポッドキャストを通じて、自分の考えを発信し続けることで、似た価値観を持つ人々が集まる重要性が語られています。特に、周波数を発信することで自然に形成されるコミュニティについての深い理解が得られます。

オンライン生活の始まり
juneboku
シュアのマイクですね。
Mo
はい。
juneboku
音がいいぜ。
Mo
音いい?
juneboku
はい。すごい聞きやすいですよ。
Mo
嬉しいです。よかった。
juneboku
こんにちは。
Mo
こんにちは。
juneboku
今日何喋ります?
Mo
だから今日は、えっと、何でしたっけ?
juneboku
あの、Moさんのいいからやれよ、もうちょっと噛み砕いてお届けする回ですか?
Mo
そうです。
ほんとヤンキー入ってるよね、私ね。
juneboku
ヤンキー文化圏で育ったのかしら。
Mo
そうです。千葉県の奈良市のナンバーの。
juneboku
奈良市の、いいですね。
です。
世代的にも、僕が小学校の頃はまだヤンキー漫画っていっぱいありましたからね。
Mo
え、もうだってそれよりも一世代違うので、もっとすごいヤンキー時代ですよ。
juneboku
それがかっこよかった時代ですもんね、ヤンキーが。
Mo
どうなのかな、私はちょっとその仲間ではなかったんだけど、
なんかね、変な世界だなといつも思ってた。
juneboku
確かに確かに、そうですよね。メンツの世界だし、そうですよね。
そう、ほんと。
Mo
だから、だけどちょっとヤンキーには憧れてたっていうんじゃなくて、
外れたい気持ちみたいのはあったよね、あのぐらいまでは。
juneboku
はいはいはいはい。
Mo
ちょっと怖かったけど。
だから。
juneboku
どこから話しますかね。
あ、これゴールは放送室に流してもらえるのがゴールなのかな、一応。
Mo
別にね、流してもらわなくても。
juneboku
自分たちのこでやっちゃえばいいか。
Mo
どなたか、あ、私たちのこ。
juneboku
まあお互いあるし。
Mo
放送で。
そっか、それでもいいし、私が思ってるのは自分の経験ね、この3年ぐらいのオンラインの生活。
生活っていうかもう住んでるってことになって。
だからその生活の中でやっぱりいろいろ、いろんな方と接することができたので、
なんか入りにくいなあみたいなとか、あとコメント残しにくいなあ、配信しにくいなあ、発信しにくいなあみたいな人とかのためらいをなくしたい。
コミュニティの影響
juneboku
なるほど、そうですね。
確かにもし、確かにそうかも。
まあ今ハードル10個感じてる人がいたら、それが7まで減るとか1個でもね、何か取り除けたらそれはすごい嬉しいですね。
Mo
そうなんですよ。で、そのなんか発信したいなとか、あと発信してる人がなんかに憧れるなとか、そういう気持ちがちょっとでもある人と、今までちょっと聞いてきた中ではいろんな人の話を、
ずっと聞いてるだけでいいっていう人もいるわけですよ。
juneboku
確かに確かに。
Mo
実は実は。
だからその、なんかずっと聞いてるだけでいいっていう人と、中にはなんか自分もやりたいのかわからない、発信したいのかわからない、言いたいのかもわからないっていうことのところの人もいると思うんですよ。
juneboku
はい。
Mo
で、そのところで、でもちょっとでもこう人に伝えたいみたいな欲望みたいのが、かすかにでもあるなら、ぜひそれをこう言葉に出したりして、
オンラインなんだけど伝えていただきたい、いろんな形で言ってもいいから。
juneboku
いいですね。
Mo
だからその辺も、あ、これをもし聞いてくださってる方たちが、あ、私って結構伝えたいかもみたいな気づきをなんかあったらいいなみたいな。
juneboku
ですね。
Mo
本当にでもね、全然、あの私って聞いてるだけでいいのよ、見てるだけでいいのよって思ってる方も、なんか私がこういう話をすると、いや実は言いたいことたくさんあってメモしてあるんですとか。
juneboku
あ、へーおもしろ。
Mo
え、あるんじゃんみたいな。
じゃあ言いなさいよみたいな。
そうそう、そういうことがあったので、そういったことでもなんか話せたらいいなって今日は思ったんです。
juneboku
いいですね、いや確かにそうだな。
あとはそうですね、あの僕は今の話全面的に共感してて、食わず嫌いはもったいないと思うので、まあ一回やってみて、やってみた結果、なんか今は違うなってなったらそれでもいいけど、
あの変に、いや自分はそういうタイプじゃないとか決めつけたりしてるものとかがあったら、そういう釘はこう抜いて回りたいなって気持ちがありますね、僕にはね。
Mo
え、そうなんですよ、それが釘か、私にとってはそうだな、釘、なんかそうだな、こう閉まっているドアを開けるみたいな。
juneboku
あーいいですね、ノックしに行く感じですね。
Mo
そう、すごい大きなお世話なんだけど。
juneboku
いやでもそれに救わ、これまで救われてきた人もいっぱいいるんじゃないですか、もうさんに声かけてもらってこんなことやれちゃったとか、いると思いますよ。
Mo
なんかね、救われたというよりは、たぶん救ってもらいたくもなかったかもしれないんだけど、こうどんどんどんどん来るから仕方なく開けてみたら、なんか良かったなって思ってるって感じじゃないですかね。
でもそこの中にいたって良かったかもしれないんですよ。
juneboku
そうそうそう、悪いわけじゃないですからね、別にね。
Mo
そうそう、そのままでもいいかもしれないのに、だからちょっとおせっかいで、おせっかいばばだから、うるさいと思ったらもっと閉めてくださいとは思ってるんです、いつも。
juneboku
なるほど、カーテンとかもうシャってね、やってもらえればね。
Mo
いやもうちょっとごめん、カーテンだと私開けに行っちゃうので、厚めの扉を閉めていただきたいと思います。
juneboku
確かに、鍵増やしてもらってね。
Mo
そうそうそうそう。
juneboku
いいですね。
確かにいるんだろうな、やってみたい人とか、なんかいくつかなんかあって、やってみたいけど、本当に何からやっていいかわかんないみたいな人もいるだろうし。
実は、例えばそのティーチャーティーチャーのコミュニティでも音声配信もう実は始めてるんだけど、そのコミュニティのみんなには、なんかまだ内緒にしとこっていう人も何人もいるのを知ってるし。
教えてくれたら全然新着お知らせ組み込むのに、まだ準備ができてないんだなって思うから、あまり僕からは、僕は割とそういう時見守ろうとしたタイプなんで、準備できたらいつでも声かけてくださいねって思って。
なんかいろんなハードルはあるんでしょうね、きっとね、見てると。
Mo
はい、あの音声配信だけじゃなくて、やっぱりこう、この私も3年前はオンラインで人に出会うとか、なんか全くそんな世界にいなかったので。
あ、そうですか。
純木さんさ、なんかこの前教えていただいた、なぜいつ純木が生まれたかというのを聞かせていただいたんですけど、その回をね。
気まぐれFMの皆さんも聞いてほしいですけど。
ちょっと言わないけど、あんまり中身は聞いてください。
だけどそこで思ったのは、やっぱもう10何年とか、もう20年近くとか、オンラインで生活されているというか、そういうのがすっごくそこからわかったので、いやもう全然違うんだなと思って感覚が。
juneboku
いや、そうだと思いますね。
Mo
そう、生きていくの、人回り以上、日本人で言うと人回りと言えば何年かわかると思うんですけど、詳しくは言いませんが。
そのね、人回り違うけど、やっぱり違うからなのかな、やっぱりこのインターネットの中で何かこうコミュニティを作ってとか、そこに入ってっていう生活は私は全然してなくて、そういう仕事をしてたわけでもないし、
Facebookぐらいでしょ。
juneboku
ああ、そっかそっか、はいはいはい。
いいです。
Mo
そんぐらいですよね。
あとインターネットでこうサーチするとか、それがやっと子育てするときに問題があったらそこでサーチするぐらいのことかな。
だからね、じゅんぼくさんとかにしてみたらもう20年とかそういうふうにここに住んでらっしゃるから。
juneboku
そうですね、気づけば。
Mo
だから私は結構新鮮で3年前とかに入ろうとしたときに、やっぱりコミュニティに慣れてらっしゃる方が、行っていいんだよってこうなんかどんどんこう促してくれたんですよね。
なんかあったら行ってくださいみたいな。
だからその絵がなかったらやっぱり別に他の人が頻繁に何か言い合いというかなんか話をしてらっしゃったら、
入らなくてもいいよね、見てるだけでもいいよねみたいになっちゃうなとこういうのはあったんですよ。
半年ぐらいはありました、ずっと。
発信する勇気
juneboku
結構長いしな半年ってね。
Mo
Zoomも初めは絶対顔出さなかったし。
すごい結構勇気が必要だったのね、初め出すときに。
juneboku
最初はそうか、確かにな。
Mo
そうなんですよ、だから皆さんが今ね、TT村に入られて、きっとね200人とかいらっしゃるんですよね。
juneboku
そうです。
Mo
だからでもアクティブに活動されてる方、活動というかコメント出す方っていうのはもうほんとひと握りだと思うんですよ。
juneboku
そう3、40人ぐらいですかね、今多いときで。
Mo
そうです。
私の他のコミュニティもそんな感じの割合ですよね。
そうなりますよね。
顔出すとかね、だけどやっぱり私が見てるとやっぱり自分も入ってきて顔出すようになった方たちがどんどん変化していくっていうのをちょっとこの3年で見てるので。
juneboku
あるある、あるある。
Mo
そう、だからリアルライフでもね、こっちもリアルなんですけど、本当に実際に人と会い始めたりとか、コロナもなくなって。
だからそういうのとかでも本当に豊かになることしかもう見えてないからっていうことをちょっとね、感じるわけですよ。
juneboku
声発信だけじゃなくてね、コミュニケーション全般ということですね。
Mo
そうですね。
juneboku
もうさんもこの3年で、今もこうして僕とZoomでこうビデオもカメラもオンにして普通に話してくれてますけど、どうやってそのハードルは越えてきたんですか?
あ、越えた。
ため息が出た。
Mo
そうだね、やっぱりその、私は具体的に言うと一番初めにこういうのに入らせていただいたのはコテンラジオのコミュニティだったんですよ。
juneboku
そう、結構最初からすごい癖の強いコミュニティじゃないですか?
Mo
そうなんですか。しかもこのコテンラジオコミュニティのゼロ期と言って、まだ競争率が激しくないときで早いもんじゅん100人っていうのがXに流れ、その頃ツイッターですけど、それで100人の中に入っただけなんですね。
抽選とかじゃなかった時代なんですよ。
juneboku
じゃあ手を挙げるの早かったんですね。
Mo
そうですね、よかったですよね、お友達が紹介してくれて。それで入ったんですけど、そこで、だからその中にコミュニティ作りのすごい得意な方が多分何人かいらっしゃって、
で、その方たちがオフ会してくれたりだとか、オンラインでね、まだコロナ禍だったので。
あ、そっかそっか、はい。
だからそういう中でみんなもう本当オンラインしかなかった時なので、余計に頻繁にやっていくことによって慣れてきたみたいな感じですね。
だから今逆に難しいなって思うのは、別にオンラインじゃなくてもいいじゃんみたいになっちゃってるじゃないですか。
juneboku
今一番難しい、どっちもあるから難しいですよ、考えることが多いですよね。
Mo
そうですよね、きっとね。だからそういったことで、すごく濃いオンライン生活が始めだったので。
そっかそっか。
やりやすかったの、入りやすかったのがあるかもしれないですね。
juneboku
確かに、その時だとどこに住んでるっていうのがあまり強い意味を持たなかったですもんね。
Mo
いやもう全く持たなかったですよね。
juneboku
今だとやっぱりじゃあ東京で集まりましょうってなると、やっぱり東京に住んでる人たちは集まりやすそうでいいなって。
僕も今東京から離れて暮らしてるんで、もうさん国外ですし、確かに2021年とかだともう全員オンラインでやるしかないから、
時差さえなんとか、タイムゾーンとか時間さえあれば、物理的な場所はあんまり関係なかったでしょうね。
Mo
そうですね。だからそれがもうすでに1枚か2枚のハードルになっちゃったりとかして、東京の人としか話したくないなとか、
そういうふうになるのもあるのかな、やっぱり。
今から入る人にとってはね、ちょっと遠いしとか。
juneboku
なるほどな。そっか時期のあったんですね。
でも今だとオンラインもオフラインもあるけど、そうだな、僕がTシャツのコミュニティでどんどん元気になってった人、
どんどん元気になったというか、いろいろ見せてくれるようになってくれた方って何人かをお見かけしていて、
一定のパターンはあるなと思うんですよね。
分かりやすいのは、ボイスチャット、ビデオチャットで誰かと声で、それは文字だけで自己紹介から始まったのが、
どっかで誰かと顔を見たり声でやりとりできた人は、その後すごく活発になるなっていうパターンは何回も見てきました。
Mo
そうだよね。それはありますね。
juneboku
あとはティーチャーティーチャーの活動の何か一部分でもお手伝いできるところとか、
何かこう自分役に立てたなみたいなポイントが見つかった人も、その後どんどん活発になっていくっていうのが見てきたなと思いますね。
そうだよね。
コミュニティでの自己表現
Mo
そこでね、やっぱり思うのは、じゃあ自分は役に立たなかったらこのコミュニティで何か発言しちゃいけないんじゃないか的な印象を持っちゃう感じになっちゃうじゃないですか、ついつい。
juneboku
そういう人もいるんだろうな、僕はあんまりそういうこと思わないタイプだから、気持ちわかるとまでは言えないけど、そういう人がきっとそういう状況なんだろうなと見てて感じることはあります。
Mo
そう、だからかっこいいことだけしか言わないほうがいいかなとか。
なるほど。
何かそれが、でもそこをちょっと文章では難しい、私にとっては難しいから、ここで純木さんに一緒に聞いてもらいたいと思ったところでね。
聞きたい聞きたい。
そういう人たちこそ、実は毎日いろんな人の話を聞いたり見たり読んだりして感動してる人だったりするわけですよ。
juneboku
そう思います。
Mo
そういうふうにこう躊躇されてる人ほどね。
じゃあその人たちに聞きたいのは、そんなかね、いろんな方が言ってることですごく感動されてるあなたが、皆さんが発信してくれてることとかで感じていることをまた発信したら、
誰かがあなたと同じように受け取って感動したりするとは思いませんか?っていう。
今分かりやすかったですか?大丈夫?分かった?
juneboku
いやいや、すごい分かりましたよ。何も分かんないことなかったです。
Mo
どうですか?
juneboku
はい。
Mo
って言ったら、今そこで感じたことをもし誰か聞いてくれないかなって思った瞬間に出してって思うんですよ。
juneboku
はいはいはい。それはそうですね。
僕は知れたら嬉しいなと思うな。誰かが何かを感じたっていうのはな。
Mo
そうなんですよ。だけどそれが私も知りたいなって方なので、じゅんぼくさんとすごくそういうのは絶対共感してるっていうのがすぐ分かるわけなんですけど、やっぱりそういう方は自分がこうふと思ったことを今までの経験の中で、
juneboku
それいいねとかって、なんかこう言葉で言われてこなかったというか、なんかウェルカムされなかった経験があるとか。
Mo
そうですね。
絶対多分あると思ってて、やっぱり私もなんか大人になってからね、やっぱりこう褒められることってなかなかないし。
juneboku
そうなの?ももさんでもそうなの?
Mo
え、やっぱカルチャーの問題だと思うんですよ、日本とかの。
juneboku
そっかそっか。ももさんなんて毎日褒められててもおかしくない感じですけどね。それでもそうなんですね。
Mo
え、だって褒められてて褒められてて、私がいても褒めてくれる人がいないとダメですよ。
juneboku
そっかそっか、褒める人っていうのがいないと、そっか、そうですね。
Mo
で、まあ大人にもう年取ってから思ったのは、自分で褒めればいいかってことに今は行き着いてるわけなんですけど。
juneboku
はい。
Mo
自分でね、だって誰かに求めるよりはと思ったりするんですけど。
でも、まあ最近、だからそれはでもいろんな方からこういい言葉をいただくっていうこともあるので。
でもやっぱりこう躊躇しちゃってたんですよ、私だって。
juneboku
あ、そうですか。
Mo
ボッドキャスト、ずっとちょっと初めの方とか笑っちゃうんですけど、もう聞かないでくださいとか言ってますから。
juneboku
最近も言ってる。
Mo
そうですか、そうだね。私のテキストとかも消したりしますから。
juneboku
そうなんですよ。
まあなんかあるんでしょうね。
Mo
あるんですよ、たぶんこのなんか、やっぱり昔からのそういうなんかあるんでしょうね、トラウマみたいのがわからない、自分にはわからないね。
juneboku
でもまあなんかこう、自分を出してみたらよくないことが起こったっていうのが3回ぐらい続いたら、それは自分を出さなくなるっていうのはすごくわかるので。
まあなんか出してよかったなっていうことが何回かないとなかなか出すようにはならないですよね、きっとね。
Mo
そうですね、私出してみてよくなかったことが結構あるのかもしれないですね。
空気を読むことと雰囲気作り
Mo
出し方の問題だと思います、それは。
だから出し方をやっぱり考えたほうがいいかもしれないということもちょっと考えないといけないですね。
juneboku
なるほど、確かに。まあ感謝されやすい出し方とそうじゃないのはありますもんね。
確かにな、でもみんなにいい気持ちしてほしいし、まあやってよかったなって思うことがたくさんあったらいいな、それはすごく思うな。
Mo
そうですね、なんかやっぱり書き方のことで私が、例えば英語があんまり得意じゃないんですけど英語圏に住んでいて、昔からほんと英語でちゃんと伝わるのかなどうかなっていうので、
Eメールとかである時、これちょっと皆さんのヒントになるかわかんないんだけど、私の英語はちょっと、私はネイティブではないので私の英語は下手っぴですけど、
わからなかったらわかんないって言ってくださいみたいなことを最後に必ずつけるようにしたんですよ。
それでなんかそうしたら全然なんか気持ちが楽になって。
いいですね。
それをどこから私がヒントを得たかというと、スペイン人の方がいて、結構もう会社ですごいなんか偉い方で女性の方だったんですけど、
でもやっぱり英語にその方は得意じゃないっていう気持ちがあったみたいで、私から見ると全然問題なさそうなんですけど、
もう必ずその方が最後に私ネイティブじゃないんで、私の英語がちょっと違ったら教えてねみたいなこと書いたって。
えー。
えー、こんな方でもそういうふうに思うんだって思って、私なんかだったら絶対書いたほうがいいわと思って。
juneboku
なるほど。
Mo
そしたらもうすごいなんか自分なりの英語を、その頃はちょっとAIとかもなかったし、
まあいろいろ調べたりはするけど、なるべく頑張るけどダメなことはあると思うんですよね。
だけど必ず書くようにしたらすごい楽になって。
で、それと同じことがやっぱり今発信でも、ちょっと言いたいことを長文で言いたいことをわかってもらえるかわかんないですけど、
ちょっと書かせてくださいみたいなことを言うと、
で、読んでくださる方とか聞いてくださる方がそういうつもりで聞いてくださってたりして優しく反応してくださるのが経験としてありますが、いかがでしょう。
juneboku
とてもいいと思います。今のすごくいいなと思ったのは、すぐに取り入れられるTipsだなと思って、それがすごくいいなと思って、
今何かやるときにすごく毎回エネルギー使うなって人が、それを少し省エネで済むかもしれないヒントがあったので、そこがすごくいいなと思いました。
あとは年々思うのは、素直に自分の思ってることを言うとか伝えて、悪いことになること少ないなと思っていて、
年々素直であることの強力さみたいなのをすごく感じるんですよね。
僕も多分今より10代20代の方がもうちょっと世の中に対して遮に構えてて、
例えば、自分があまり乗れてない話題で周りの人が盛り上がってると、ケッなんだよ、そんなつまんねえ話題で盛り上がりやがってみたいな失敗ぶどうみたいなとこあったけど、
最近は自分それわかんないけど面白そうだねってどういうところ面白いのか教えてってちょっとずつ言えるようになってきたりとか、
素直になると周りの人もすごく良くしてくれることが増えるなっていう感覚があるから、不安自分の英語でも発信でも不安に思ってるんだったら、
今不安だけどやってみていますとかってそのまま伝えるのはすごくいろんな場面で人生を助けてくれる態度だなと思いますね。
Mo
そうですね、じゃあ逆なんだな。私はずっと素直ちゃんと呼ばれていて、全部出しちゃうからお前はヘボいみたいなことをよく言われてきたんですよね。
juneboku
ヘボいって久しぶりに聞いた。
Mo
全体的にヘボいって思われてるんだなって思ってきたんですよね。
通知表とかになんかコメント先生から書かれるのとかも、もうちょっと周りのことをよく見て自分の思ってることばっかりを言ったりしない方がいいですねみたいなことを言われたことが結構あったので、
わがままちゃんだったんだろうなと思うんですよね、今思うと。
でも私的にはなんか言いたいこと言って言われたら、ちゃんと学ぼうっていう姿勢はあったと思うんだけど、だから逆ですね。
どこまで言ったらいいのかなみたいなのはその空気読めない系だったのかもしれないんですけど、今もそうかもしれないけどちょっと。
juneboku
でも僕が見えてる範囲の、一旦日本社会よりもっと狭い、僕が見えてる範囲のチームとか組織とか会社とか団体とかコミュニティにおいては、空気を読みすぎちゃってることの方が何かこうもったいないケースが多いかな。
Mo
でもそれはね、ほんとやっぱり私も海外に出てずっと住んでて、なんかいろんなことが空気読んでるだけじゃ進まないけどなって思うことはいっぱいあるんだけど、やっぱり日本で何かものを動かすときにはすごく気をつけて、
だからやっぱり、TT村の皆さんとかのすごい何ていうのかな、すごい配慮のある言葉遣いとか、すごく私は本当によく読ませていただくと、皆さん心のこもったコメントをされるなと思って本当に温かく感じるし、
タイミングとかも皆さんもよく考えられてからしてるんだろうなとかね、温かくなっていて、村長さんって言っちゃどうかわかんないけど村長さんのお二人、はるかさんとひとしくんがやっぱりあんな感じだから、
juneboku
あんな感じ。
Mo
やっぱりそうなのかな。
juneboku
いやでもそりゃそう思う。ランダムに人を200人集めてもこうはならないと思うので、やっぱり番組を聞いていいなと思って、自分も何かそこの一員になりたいとか何か関わりたいと思った人が集まってるから、かなりバイアスは強いコミュニティだと思います。
方向性がはっきりしてると思いますね。なので、僕もコミュニティに何かしらいい形で関わりたいと思ってるんですけど、方向性がはっきりしてコミュニティは動きやすいですね。
ここではこういうことはきっとみんなにとって喜ばしいことだろう、受け入れられるだろうということがある程度想像つくので、番組で言われてるようなことを実践していく分にはそんなに悪いことにならなそうだなと思うので、そういう中でいい雰囲気作っていきたいなと思っていつも関わってますね。
Mo
そうですよね、その雰囲気の、だから空気読むっていうのと雰囲気って違うよね。何か作っていくものと。
juneboku
そうですね、そうですね。
Mo
何か、それってすごく今思ったけど日本的で。
juneboku
ああ、そうか。
Mo
それが大切だなって思う。そういうのね、そうだよね、雰囲気作りとかない気がするよね、なんとなく西洋系とかは。
juneboku
確かにもうちょっと名文化とかになるんですかね。
Mo
でもその心地よい感じをみんなで作っていくために身を使うっていうのはすごくなんかこう日本的で素敵だなって今思いますし。
juneboku
そうですね。
Mo
だからその空気読めるのの、その、何ていうの、ネガティブな部分が今強調されちゃってるかもしれないんだけど、それはなんか権力的なものとかに、何か、何かこう字を奪われてる感じなのかな。
だからその気の、その空気の読み方だとちょっと嫌だけど、その気、気じゃなくてそっちの雰囲気の気の方を気をつけながらやるっていうのはすごく心が温かくなるんじゃないかなと思ったり。
juneboku
確かに、そうかもな。
Mo
今思いましたね、話聞いてて。
juneboku
そうかもそうかも、空気を読むだとどうしても受け身というかそこにあるものにどう抗わないかとか、逆らわないかみたいなスタンスになるけど、雰囲気づくりはみんながそれぞれ順番にお花を植えていくみたいな感じだから。
それでみんなで花壇を作っていくというか、だから一人一人の発言と振る舞いによってその文化ってだんだん形作られていくと思うので、なんかそういう感じだな。
だからみんな、もちろんひとしさんとはるかさんが最初の花壇みたいなのは作ってくれたと思うんだけど、一方でどこに何のお花を植えるかまでは別に指示してなくて、
リアルな生活での難しさ
juneboku
指示したいとも思ってないだろうし、あの2人は。
いろんな人がこんなお花もあるんですねっていうのを植えてくれる人がいて、誰も想像してなかった形だけど、みんなにとって大事なものが出来上がっていくと思うので、その感じを守りたいですね、今のいい感じを。
Mo
そうですね、本当に。
それでちょっとそこの部分ももっといろんな風に話したいところなんだけど、もう1個言いたいことがある。
juneboku
はい、教えなさい。
Mo
もうすぐ時間があれだからね。
それでみんなが今このコミュニティの中では生き生きしてらっしゃるけど、やっぱりリアルのそのそれぞれの生活に戻ったときに、この同じような考えを持っている方を探すのが難しいと私は思ってるんですよ。
juneboku
なるほど、はい。
Mo
そうそう簡単ではないと。
だけど、私もね、例えばこういう話ができる人っていうのは限られてるわけで、その辺に私テニスよくやるんですけど、テニスに行って、じゃあ10人の人とテニスやったときに10人が全員同じ感じではないわけじゃないですか。
juneboku
それはそうですよね。
Mo
だからこういう話したいって言ってもう何言っちゃってんのっていう話になるわけですよ。
なるほど。
周波数によるコミュニティ形成
Mo
だから皆さん多分そういうことになってるはずなんですよ。
何億人いるんだっけ日本って。
juneboku
日本は1億数千万人ですか。
Mo
たくさんいる中でやっぱりもうここでお縁があったことっていうのはもう本当にもうプレシャスプレシャスっていうのは貴重なことで、で私がすごい頭に描いてるのはここで皆さんがね育まれたねそのお花の感じをね、もう周りに飛び散らしてほしいなって思ってるんですよ。
juneboku
種をね。
Mo
そうだね。
そういうことを変えるのは難しいですよ、周りのね。
だけどなんかその皆さんが持ってるそのなんかこう豊かな感じをですね、あのこう満選させるでもいいですし、こうオーラを出す、オーラっていうとまたおかしいけど、ここで嬉しいことがあるとその嬉しいことってね、なんかもったいないから取っとかないでね、出しまくっちゃって、
そこでなんかまた例えば変なこと言ってくれる人とかいるかもしれないんですけど、
こっちでまたね、こんなこと言われちゃいましたよみたいなことをこういうこっちでね、愚痴をする、愚痴って言っちゃいけないのかもしれないけど、報告していただいたりして、いやまだそういう人いるんだとか言ってちゃんと。
そうしたらみんな勇気が出ないかなとか。
juneboku
はいはいはい。
Mo
また雑な話なんですけど。
juneboku
いや大事な。いやいい話ですね。僕も結構。
Mo
思ったりするんです。ここだけなんだよな、わかってくれるのじゃなくてもう振りまいてってくださいみたいな。
juneboku
なるほどなるほど。いやそれすごい面白いな。僕、あのそうですね、最初の方でももさんに言ってもらった通り、20年近く、ブログを開設してからもう18年ぐらい経ってるんで、直近5年は毎日日記を書いて公開してるんですよ。
で、僕の日記読んでくれてる奇特な人が数十人はいるなっていうのはなんとなく感じていて、そういう人がご飯に誘ってくれたらご飯行ったりとかするんですけど、僕結構気難しいところもあるから、
それでも日記をずっと読んでくれてる人って、それで声かけてくれる人って僕のこと嫌いじゃないんですよね、大体の場合ね。僕のこと嫌いな人わざわざ5年も日記読まないし連絡してこないっていうか、
こいつこういうやつだなっていうのを置いてあるから、それでこいつ嫌だなって思う人は近寄ってこないし、それを見ても僕のこと嫌じゃないなって人だけが声かけてくれるから、なんか僕にとっては迷う系みたいな感じですよね、日記とかがね。
Mo
おー、はい、はい。
juneboku
僕のことは、僕はこうだよって言ってあるから、なんかそれでもいいよって人だけが寄ってきてくれるから、だいぶね、なんか変な人に出会っちゃったなみたいなこと全然もうなくて、この10年ぐらい。
Mo
そうなんだー。
juneboku
だから、なんていうんですかね、音を、なんか自分の音を出しながら生きてると、その音が不快な人とは自然と疎遠になるし、この音いいなーって人が寄ってきてくれるから、なんかね、すごい生きやすいんですよね、僕ね、今ね、ウェブのおかげで。
あ、そうかー、いや、私も実はだからこう、もう、そう、ポッドキャスト始めてから、本当に、そうか、音を出し続けてるから、周りにそういう人しか集まってこないですね。
そうそう、で、僕の個人でやってる音声配信も、あの、僕と考え合わない人って、1エピソードも聞けないと思うんですよ、もう、なんか本当に、あ、いやだなーとか、人によっては喋り方がもう無理だなって人も全然いると思っていて、そういう人は別に離れてくじゃないですか、嫌な周波数出してるから。
Mo
あ、すごい、そういうふうに見たことがなかった。
juneboku
だから、なんかポッドキャストやってると、森の中の動物みたいな生き方になるんですよね、フェロモンとか、なんか音とかを出して、で、惹かれ合う人が出会うし、嫌な音出したら、森の中で、まあまあうまく住み分けて、喧嘩しないように暮らしていくわけじゃないですか、そういうなんかね、動物的な、こう、近づいたり離れたりができるポッドキャストは、すごい面白いなと思います。
Mo
すごい、すごい、あの、センスオブワンダーですね、本当にすごい、あの、そう、私たちがどういうことに、感覚的に気持ちのいいことをしていると、気持ちのいいことしかやってこないのがびっくりするぐらいで、それを説明できなかったんですよ、私、なんか。
juneboku
あ、なるほど、なるほど。
Mo
それですね、で、私は本当森の中の、本当森の中だから、別に全員と仲良くなることはないじゃないですか、みたいな感じですね。
juneboku
そうそうそうそう。
Mo
居心地のいいとこで、それぞれ生息していましょうというね。
juneboku
そうそう、で、それをTシャツ屋のコミュニティの皆さんは、少なくとも、ひとしさんとはるかさんが出す周波数で集まってきた動植物たちなので、僕らは。
そしたら、あ、こんなに波長合うじゃん、みたいなのは、もう体験、少なくとも一つ体験されてるじゃないですか。
だから今度は、あなたがその周波数を出すと、今度はそれに近寄ってくる人もいるんですよっていうね、それはなんか知っておいてほしいことですね。
Mo
じゃあ、もう出しちゃってってことですね。
juneboku
そうですね、もうさんが伝えたいことに着地するように、今まとめにかかろうとしたの分かりました?
Mo
すごいわ、さすがだわ。お任せしておいてよかった、言いたいこと全部言っちゃったし、今。
発信の重要性
juneboku
だからね、なんか自分の考え発信すると、生きる難易度下がると僕は思ってますよ。
Mo
皆さん聞いてください。もうすぐズームが終わってしまうので、このお話も終わりますが、これに対しての感想をぜひお待ちしております。
juneboku
興味持ったら、もうさんで僕でも話しかけてください。2人でね、対話するところからも始められるんで、ぜひ。
Mo
そうですね、ほんとです。ありがとうございました、中目さん。
juneboku
いや、めっちゃ楽しかったです。またお話しましょうね。
Mo
ぜひこの先もまた。
juneboku
はい、やっていきましょう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これ終わっちゃうのかな。
もうちょっとね。
これ終わっちゃいますね。
Mo
もうすぐ終わっちゃいそう。
juneboku
そうですね、でもあとちょっと10分ぐらいまた後ほど、談話室でちょっと。
Mo
談話室で行きましょう。
アフタートークお願いします。
juneboku
はい、じゃあ談話室で。
Mo
はい、さよなら。
37:28

コメント

アウトプット(特に音声)すると、輪が広がったり、周波数が合わない人が離れてくれたりといったお話は、少しですが実感してます! 名言「生きる難易度が下がる」いただきました!

juneboku
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