コミュニケーションの重要性
はやぶさ
ちょっとコミュニケーションを取るときに意識していることっていうことで、なんか今も多分ね、関連している話の流れかなと思うんですけど、
なんかもうちょいなんか違う切り口というか、その、舞台でもいいし、なんかあと、まあここはこうだよねみたいなのがもしあれば。
juneboku
はい。コミュニケーション。この質問から、コミュニケーションを取られる際に意識している点。
はい。これは、さっき話した、150人までは行けると思うって言ってることと少し繋がるんですが、
150人、アクティブな人が150人ぐらいまでは、まあなんていうか、漫画の単行本で言うと、登場人物紹介みたいなページにね、
はやぶさ
はいはいはい。冒頭のね。
juneboku
載ってる、最近の100巻ぐらいになった、登場人物めっちゃ多いワンピースぐらいの感じで、僕は今コミュニティの皆さんの全員のこういう人っていうのが、まあまだ頭に入ってるんで、
おー。
一人一人にカスタムメイドで向き合いたいなと思って接してます。
はやぶさ
いや、それがすごいんよ。
juneboku
そうですね。なんで、そうですね、僕なるべく低傾向を使わずに人と会話してみたいと思ってまして、
はいはい。
まあやっぱ低傾向使うと、なんていうか、なんていうかね、大量生産品みたいな、なんか全部同じ形みたいなもので、
一人一人と接することなんですけど、なるべくそうですね、たとえばハヤブサさんとしてたら、ハヤブサさんのお子さん今こんぐらいの年齢で、
あ、こないだこう言ってたなっていうのを思った状態で、なんか話す内容も考えてるし、
うん。
っていう感じで、まあどうでしょうね、自分なりにはあんまり低傾向使わないようにしてるんですよね。
一個一個、自分でその人向けに考えた言葉でコミュニケーションを取るようにしていて、
うん、それは、なんかその関係性を良い方向に向かわせてくれることが多いなって感じてますね、僕はね。
自己紹介の読み解き
juneboku
うーん。
そうかな、なんかもうちょっとやっぱ知らない、初見の人とか増えると、たとえばなんか何かの懇親会行って、知らない人と、
あ、こんにちは、初めましてってなったら、やっぱり低傾向から始めざるを得ないんですけど、
はやぶさ
はいはいはいはい。
juneboku
うん、それはまあ自己紹介書いてくれて、で反応して、一往復二往復会話が成立した人については、
あ、次にこの人とダンマシテだったらこの話しようみたいなストック作れるんで、
そうなればもう低傾向あんまりいらないから、なんかダイレクトにその人に、
うん、あ、この間言ってたあれどうなりました?とか、そういう会話ができるようになるので、
うん。
それができるといいなと思いますね。
はやぶさ
なんかとはいえですよ、
juneboku
はい。
はやぶさ
その、1回目話すまではテキストデータの情報をベースに、
こう、ある程度組み立てていくわけじゃないですか。
juneboku
はい、そうですね、はい。
はやぶさ
それをこう、フラットにテキストデータを解釈するって、結構むずいと思うんですよね。
さっきのバイアスの話も、
juneboku
なるほど、はいはいはいはい。
なんかそこをフラットにやるって言ったところは、なんかどういうところを意識してるんですかね。
これはね、これはね、まあ20年ぐらいやってきたのが今ですっていうぐらいなのかな、そうですね。
うーん、まあだから、まあ20年野球やってきた人はね、まあバット振ってボールに当てれるんじゃないかなっていう感じで。
はやぶさ
これ聞いてみんなそれじゃあ、それじゃあわかんないよってならないのかな。
まあまあ、ある意味わかるっちゃわかるんだけど。
juneboku
うーん、まあでもね、僕が意識してることはそうだけど、まあでも書かれてることは読むし、書かれてないことは読まないっていうのはやってますかね、自己紹介とか。
はやぶさ
ああ、書かれてないこと読まないは結構大事かもしれないですね。
juneboku
なんか、あ、じゃあこれは僕の大きな失敗があって、それ以来そういうことにしてるんですけど、これもなんていうか、拡充しますね。
それは僕、まあもう10年以上前ですけど、まあ仲のいい女性の先輩がいたんですよ。
うーん、うーん。
女性の先輩がいて、で、よくいろんなこと話してくれて、まあすごく面倒見てくれてたんですけど、ある時から、なんか恋人の話をしてくれるようになって。
はやぶさ
ほい。
juneboku
うん、あ、今度恋人と行くんだとか、あ、この間恋人とこういうことしててって話聞いてた時に、僕が、まあ今に比べても和をかけて未熟だった当時の僕は、まあ最初は恋人だと思って聞いてたんですけど、途中で勝手にそれを彼氏に変換して聞いてたんです、僕の脳が。
はやぶさ
あー、なるほど。
juneboku
うん、女性の先輩が恋人って言ってくれたの。で、ある時、あ、そういえばあの彼氏さんのあれって言ったら、そう、その先輩が、こうしーってこう優しく、彼氏じゃないよって言ってくれて、うん、その時に僕、はーっとなって、
そう、なんかめちゃくちゃ後悔したんですよね、そのことをね。なんてことをしてしまったんだと思って。
それ以来、相手が恋人って言ったら、それは恋人って思って、完全にその変換しないで解釈するっていうスタンスを徹底しないと、自分の人生がダメになると思ったんですよ、その時に。
うん。
こんなことを2回3回繰り返したら、人生がダメになると思ったんですね。
うん。
自分がなんか、なんていうか、真っ直ぐは生きていけなくなると思ったんですよ、その時に。
で、それ以降、うん、相手が、最近ちょっと同居人とこういう話しててって話しかけたら、もう同居人、僕も同じ言葉でしか言及しない、絶対に。
はい、はい。
うん、最近同居人さん元気ですか?みたいな感じ。
うんうんうん。
うん、それをやる、うん、それをなんか意識できるようになってから、ちゃんとその人が言ってることとかを見れるようになりましたね、以前よりはね。
感情の制御と調子
juneboku
うーん。
うん。
はやぶさ
なるほどなぁ。
juneboku
うん、だから今は自己紹介に書かれてることは全部、その言葉通りに、ちゃんとなんか、心の中メモを取るというか。
うんうんうんうん。
そしたら別に、自己紹介にね、見るとね、みんなね、3つぐらいキーワードあるんですよ、ちゃんと。
うんうんうん。
うん。
その人と会話するときは、それを出せば大丈夫、なんかギャンブルする必要ない、全く。
はやぶさ
はいはい、もう場に出てるカードから。
juneboku
そうそうそうそう。
はやぶさ
選べばいいと。
juneboku
そうそうそうそう。
うん、なんか難易度の低い数読みたいな感じ。
はやぶさ
ははは。
juneboku
うん。
あ、ここで出てるのは5と2みたいな。
うんうんうん。
なんで、今喋れるのは5と2の話。
うんうんうん。
そう思っとけば、自己紹介をちゃんと読むっていうだけなんですけどね、なんかね、ちゃんと読むし、自己紹介に書かれてることはちゃんと読むし、書かれてないことは1つも読まない。
なるほどな、いやここら辺はなんかでもあれじゃないですか、勝手に僕がちょっと思ったのは、やっぱソフトウェアエンジニアだからっていうのもあるかも。
あー、まあそれはあるかもしれないですね、それはあるかもしれないですね、うんうん。
ソフトエンジニアが想像でなんかやると、すごいめちゃくちゃな成果物出来上がるんで、なんかちゃんと確認するとかはやりますよね、うん。
はやぶさ
ソースコードに書いてある以上のことはないじゃないですか。
juneboku
そうそうそうそうそうそうそうそう。
なるほどなー。
だから、次に誰か新しい人コミュニティに入ってきて、自己紹介読んだら、まあなんか1個でも2個でもキーワード見つけて、それに言及する形で歓迎の話しかけをするっていうのは、これ僕もっと多くの人がやったほうがいいと思ってるんですよ。
はやぶさ
はいはいはい。
juneboku
そうそう。なんかコミュニティに勇気出して自己紹介書いてくれた人が、歓迎を感じられるのは、絵文字リアクションと反応、コメントしかないので、
うんうんうんうん。
あれは今少ないなーと思ってるんで、なんかこれは、もっとこれを上手にやれるコミュニティになったら、もっと素敵だなと思ってます。
はやぶさ
いやー、いい話が続いているところに意地悪な質問を僕はあげていきますよ。
juneboku
ははははは。
これ村本としては大丈夫なの?不安になってきた。僕の話めっちゃしてるな。
もうしょうがないですよ、もう。切っても切り離せないから。
はやぶさ
いやだから、そこでですよ、僕が聞きたい意地悪な質問は、イラッとする場面があるんじゃないですか、じゅんぼくさんもって話ですよ。
juneboku
ありますよ。イラッとするときはありますよ。はいはいはい。
はやぶさ
そういうことは、村の中でもあったりしますか?っていう。
juneboku
あ、そうですね。はい、ありがとうございます。これ誰だっけ、ミポリンだっけか、これ聞いて。
はやぶさ
これはそうですね、ミポリン。
juneboku
うん、確かそうですね。僕そうですね、暮らしてて、例えば1週間生きてると、どうだろう、もうちょっと広げるか。
1ヶ月生きてると、やっぱイラッと、あ、今自分イラッとしたなとか、なんか今自分ムカムカしてるなっていう時間はあります。
はやぶさ
おー、ある。
juneboku
はい。で、そのときに、あ、今自分イラッとしたなっていうときに、その次に僕が思うことは、あれなんか自分調子悪いっていうことですね。
はやぶさ
あー、イラッとしてるってことは、調子が悪いかもしれないっていう、そのロジックにつながっていくってことなんですね。
そうですね、最初のなんていうの、えーと、なんていうのかな、スマホがなんか調子悪いなってときに、まず最初にここチェックしようみたいな、なんか何かが調子悪いときに、まずチェックしようっていうことがあると思うんですけど、いろんなね、プロだと。
juneboku
それで言うと、あ、自分今感情の制御が弱まってるなみたいなときに、なんか感情暴れてるなっていうときに、だいたい調子が悪いそういうときは、なんか疲れてるか。
うーん。
うーん、なんか精神の状態が良くないときとか、あと最近急に寒くなったじゃないですか。なんか急に寒くなったあたりで、あ、今自分メンタルの調子良くないかもって思うときがあって。
うーん。
僕が何かにイラッとするときは、だいたいその、なんかきっかけは今読んだテキストだったり、見た何かかもしんないんだけど、だいたいそのイラッとするっていう感情の問題は自分の中にあることが、まあ90何%なんで。
うーん。
コミュニティ内での自己認識
juneboku
うん?今自分調子悪いかって点検して、ああ、なんか調子悪いわって言って、ちょっと横になろうとか、なんか漫画読もうとか、そういう感じでやってますからね。
うーん。
うん。
はやぶさ
なるほど。
juneboku
だからイラッとか、まあ気度はイラクで、どうに関してはそうかな。そうね。あと、僕なるべく、なんか怒ってる自分好きじゃなくて。
うんうん。
なるべく怒らずに済むように、生活のデッキを組み立ててると思います。
おおー。
まあその点、子育て中じゃないっていうのは、たぶんすごく、これを聞いてくれてる皆さんと一番大きく違うところはそこだと思ってるんですけど。
はやぶさ
うんうん。
juneboku
だからあんまりね、自分にね、なんか理不尽な言葉を浴びせてくる人とか、僕の生活の中にいないから。
うんうんうん。
家庭においてもいないし、職場においてもいないし、コミュニティにおいても、なんか僕をイラつかせてくるような、なんか人っていないから。
うん。
そんな自分がイラっとするとしたら、もう自分のなんか不調ぐらいしか、もう思い当たるものがないっていう感じですね。
うーん。
これがまあ、職場とか、なんかの自分がその1ヶ月の中で数時間身を置く場所で、どうしても自分を煽ってくる人とか、なんか理不尽なこと言ってくる人いたら、この限りではないと思います。
うーん。
うんうん。
いやいや、なるほどー。
はやぶさ
じゃあこれね、ちょっともう時間も過増になってきましたんでね。
あのー。
juneboku
夜中だからね。
はい。そろそろあの、終わりにどんどん近づいてきてるんですが。
はやぶさ
じゃああの実際にこう、村のね、いろんな人と交流してて。
juneboku
はい。
なんかこの人は自分と対照的な性格だなーって感じる。まあいろんなね人がいらっしゃるじゃないですか。村の中にも。
はい。
はやぶさ
なんかそういうこう、この人は全然違うベクトルだな自分とみたいな人とかっていらっしゃいますか?
juneboku
あーそうですね。まあ全員そうと言えば全員そうかなー。
うーん。僕そうね、なんか人と出会って、なんかやり取りするときに自分との差分を探しがちだから。
うん。
なんか他者と触れ合う中で、自分と同じところを見つかったら、なんか、あ、嬉しいみたいな気持ちになって、違うところを見つかったら、あ、面白いって気持ちになるんですよ。
うーん。
はやぶさ
だから誰か立ってデュエルって言ってカードを順番に出したときの僕の感情は、あ、嬉しい、嬉しい、面白い、嬉しい、面白い、面白いみたいな感じなんですよ。
juneboku
うん。だから、まあそれぞれの人について、あ、ここ自分と逆だとか、ここ自分と違うっていうのは、なんかそれぞれの人に対してあるかな。
まあさっきのカスタムメイドの話と近いかもしれないけどな。
うーん。
はやぶさ
確かに。
juneboku
そうですね。あ、わかった。だから、なんかその村人の配置図みたいなの頭の中にあるって言ったじゃないですか。
はやぶさ
はいはいはい。
juneboku
そこに自分いないですね、そういえば。
はやぶさ
いないんだ。
juneboku
だから、あんまりそのコミュニティの中での自分の位置づけみたいなのは、持たないようにしておいて、ただその一人一人との関係の中では、あ、ここが対照的、ここがうんってあるから。
うん。
なんかそのコミュニティ全体の中の、自分はこの仲良しグループAの一員だなみたいな感覚は全然ないです。
はやぶさ
うーん、まだ確かにそういう感じの振る舞いをじゅんぼくさんがしてるイメージはないな。
juneboku
うん。これね、僕学生の頃からそうなんですよね。
へー。
どのグループにも属さないの。
はやぶさ
そうなんですね。
juneboku
うーん、なんかね、その転校が多く、6月の転校が多かった結果、
うん。
で、4月にクラス替えとかあって、で、2ヶ月でだいたいグループ決まったところに僕、転校生として登場すると、
なんかね、なんかどこにも属してないなっていう、ふわふわした感覚がずっと、小学校のときからあって、
はやぶさ
へー。
juneboku
うん。まあその仲良い人はできるんだけど、でも、どのグループともそれなりにうまくやる、なんかこう、旅人みたいなポジションを取りがちですね、僕は。
あー。
まあ、ティチャティチャンコミュニティはあんまり仲良しグループっていう感じもしてない、そもそもそういうカッコたるグループみたいなのがそもそも弱いとは思いますけど。
人との交流の楽しさ
juneboku
うーん。
その中でも、だから、マップの中で自分と遠い位置にいる人みたいな認知はしてなさそうですね、僕、コミュニティにおいてね。
うーん。
うん。並んで立ったらこの違いが際立つねっていうのが、それ一人一人に対してあるっていう感じです。
はやぶさ
はいはいはいはいはい。
あー、そういうことですね。だから、その、何だろう、自分からの距離の近い遠いではないって話ですね。
juneboku
うんうんうん、そうそうそう、そう捉えてそう、うん。
はやぶさ
おー、確かに。
juneboku
でもこれ考えたことなかったから、面白い質問をもらいました。
うんうんうん。いやいやいや、面白い。という感じですかね、一旦。
はい。
え?
うん。
はやぶさ
あー、あ、70分ぐらい?
juneboku
え?もう、ん?結構言ってますよ、もう。
そうですね、22時、ま、40分から始めたんですよ、もう。70分ぐらい喋りましたか。
じゃあ、2エピソードぐらいにして出しますか。
はやぶさ
はははは。そうですね、聞きやすい感じで。
juneboku
はい、ありがとうございました。
はやぶさ
でもこうしてみると、確かに1年間僕がずっと考えてきたことだったりはするが、改めて話したことはないってことはたくさんありましたね。
ありましたか。
ありましたね。
それは良かったね。
juneboku
うーん、なんかコミュニティをこう見てるんだなっていうのは、自分で話してて、うん、確かにそう見てるなって思ったので面白かったです。
いや良かったです。
はやぶさ
え、結構でもパンチラインありましたね。
juneboku
あ、本当ですか?
はやぶさ
いやー、良いんじゃないですか?投票行動の話とか。質問が100個ぐらい出てきましたという。
ははははは。
今、はるか先生からのぶっ込みが来てます。
juneboku
じゃあ、この後、収録は終わりますが、作業部屋あたりに移動して、ちょっと、あの、Ask Me Anything、Ask The Speakerみたいな感じで。
はやぶさ
あー、そうですね。
juneboku
やらせてもらいたい。あ、ファイブサさんありがとうございました。おかげで、これ、自分一人で喋ってたらもうちょっとなんか、なんか、地図片手に迷子になりながら歩く感じがするので。
はやぶさ
いやいやいやいや。
juneboku
ファイブさんがガイドしてくれて、はい、助かりました。ありがとうございます。
とんでもない。
はやぶさ
はい、じゃあ一回、レコーディングはこんな感じで、終わりにしましょうか。
juneboku
はい、ありがとうございました。
はやぶさ
はーい。
juneboku
今後、Voice Channelの作業部屋に行こうと思います。
はやぶさ
はーい。
juneboku
ありがとうございました。
はやぶさ
ありがとうございましたー。
どうもー。