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  2. Ep.57 外谷洋二郎( @yojirotoy..
2023-09-29 50:02

Ep.57 外谷洋二郎( @yojirotoya )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・外谷洋二郎 ( @yojirotoya )さん

・最後にお会いしたのはEC-CUBEのイベント?

 ・第3回 EC-CUBE九州ユーザーグループ主催 九州EC担当者定例勉強会&交流会

・最初にご挨拶させてもらったのってどこでしたっけ?

・IT業界に入ったきっかけ

 ・印刷会社

  ・Illustratorでチラシ作成を経験

 ・輸入雑貨のECショップのオーナー

  ・EC-CUBEでショップを開設して販売

  ・オープンソースのECサイト構築システム「EC-CUBE 2.0.1正式版」リリース

 ・株式会社BLUE STYLE

・自社サービス

 ・おさがりLynks

  ・当初のアイデアは「物々交換」

   ・日本初!!子ども服の物々交換サービス!

   ・こども服の物々交換サイト「Lynks」 、先に交換希望の商品が届くという画期的設計にリニューアル

 ・みんなで気持ちよく、連鎖で交換 Chain

  ・Chain 先行申し込み募集

  ・<結果発表>福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞2021

  ・第5期 JUMPSTART PROGRAM(2021~2022年)最終発表会「Demo Day」ピッチレポート

  ・2022 PITCH #1 -シード・アーリーステージのスタートアップによる招待制ピッチイベント-

  ・【CtoC の物々交換プラットフォーム】欲しい人もあげたい人も!みんなでつくる交換の輪 Chain を正式リリースしました!

  ・欲しい人もあげたい人も!みんなで作る"あげるの連鎖"「Chain」

  ・Chain は貨幣経済の課題を解決する

 ・OpenPNEで自社SNS

・エバンジェリスト活動

 ・エバンジェリストとは?

 ・EC-CUBE 公式エバンジェリスト

  ・エバンジェリスト紹介

 ・baserCMS 公式エバンジェリスト

  ・baserCMSのチーム

 ・shopify 公式エキスパートパートナー

  ・日本のShopify ExpertsとShopify Plus Partnersの一覧


サマリー

ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストとして迎え、雑談をするポッドキャストです。今回のゲストは、株式会社ブルースタイルのToyaさんです。ToyaさんはEC-CUBEのエヴァンジリストとして活躍し、自宅構築の事業を展開しています。おさかりリンクスは、寄付で集まった子供用品を販売する取り組みです。商品は検品をしっかり行い、綺麗なものばかり取り扱っており、寄付を通じて子育て支援を行っています。また、最近は福岡のリアル店舗でイベントも開催され、好評を得ています。チェーンとLynxのサービスについて話し、ユーザーの理解度やゲーム要素、将来の展望についてお話されます。外谷洋二郎さんとの雑談では、オープンソースの考え方やベーサーCMS、ショッピファイについてお話されていました。

ツナギメエフエム第57回
始まりました、ツナギメエフエムの第57回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々を
ゲストに迎えて、雑談するポッドキャストです。
まずは、xqtwitterのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムです。
投稿を待ちています。今回で第57回目です。
今日のゲストは、Toyaさんです。
それでは、Toyaさん、まずは自己紹介をお願いします。
株式会社ブルースタイル、Toyaと言います。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
とにかくご無沙汰ですね。
はい、ご無沙汰しております。
僕の記憶なんですけど、たぶん最後にあったのが
2019年じゃないかなと思うんですけど、
ダイメオのWeWorkで開催された
イシイキブのイベントに僕がお邪魔させてもらった。
そこであったのが最後じゃないかなって。
だから4年ぶりぐらいかな。
来られましたね。はい、そのぐらいだと思います。
来られました。
前後に何回か仕事関係で会ったりとかして、
ぐらいじゃないかなと思うんですけど。
そうですね。
めちゃくちゃ久しぶりだなと思って。
今日はありがとうございます。
本当は先週に収録予定だったんですけど、
ちょっと私が台帳崩しちゃって。
ご迷惑をおかけしました。
いや、生きて帰ってくれたんで。
はいはい。
Toyaさんの自己紹介と過去の出会い
で、早速なんですけど、
どこから話そうかな。
最初に会ったのって覚えてます?
いや、PHPカンファレンスだと思うんですけど。
そう、たぶんそう。
別の会社さんがPHPカンファレンスでスポンサーになってくれてて、
そこのブースの担当で田本さんが立たれてて、
そこでご挨拶したのがたぶん最初じゃないかなと思うんですけど。
他のところでも会ったかもしれないんですけど、
ちゃんとそこで挨拶したんじゃないかなっていう記憶。
それで言うと、たぶんもう1個前に会ってるんですよ。
本当ですか?
はい、たぶんですけど、
あのブースに出たの、
PHPカンファレンスに行ったのが初めてじゃないんですよね。
あ、そうなんだ。
来ていただいたんですね。
そう、1回行った時に誰かに連れられて、
バタバタと名刺交換だけさせてもらった。
そうだ、それは失礼しました。
記憶があるんですね。
PHPカンファレンスってエンジニアの集まりじゃないですか、
私自身がエンジニアではないんですよね。
なので、基本的に誰かとご挨拶しようと思って参加するので、
結構紹介をいろんな人にしてもらって、
そっかそっかそっか、なるほど。
その中の1人で赤津さんがいるから紹介するうちに、
確か走って駆け寄ってバーってご飯食べてる時だった気がするの。
本当ですか?
僕はブースでどうもって言った記憶があったんで、
じゃあその前に会ってたんですね。
確かに会ってたと思います。
その時にですね、
EC-CUBEのパンフレットをお持ちいただいて配ったんですよね。
ノベリティとして。
それは覚えてて。
それが最初か。
そうですね。
EC-CUBEのエヴァンジリストなんで、
イベントではそういう役回りっていうのはやらないといけない。
ToyaさんのIT業界への参入とEC-CUBE
先ほどエンジニアではないんでっていう話をされてましたけど、
最初にこのIT業界に入ったきっかけって、
どんな感じから入り口は入ったんですか?
入ったきっかけというか、
私もともとショップオーナーなんです。
ECサイトのショップオーナーをやっていて。
何売ってたんですか?
輸入雑貨を売ってました。
そうなんだ。
それは社会人の最初から?
どういうこと?
最初は印刷屋さんの営業で、
普通に会社の社員として入ったんです。
27歳ぐらいの時に、
父が島根県で、
私島根出身なんですけど、
島根県で書道の墨とか筆とか紙とかを売ってる
お店をやってたんですね。
おー、なるほど。
お店というか会社なんですけど、
それの後継ぎとして、
20代後半、27、8の時に島根帰ったんですよ。
で、父と揉めまして、
会社の方針みたいなところで。
なるほど、なるほど。
で、父と同じもの売ってたら喧嘩になるので、
そうしたら通販で、
別の売り上げを立てようというところで、
ECサイトを作り始めます。
何年前だろう。
それで輸入雑貨にあった?
そうです。
最初は書道用品を売ってたんですけど、
書道用品売ってると、
父は営業で持って歩きたいんですよね。
で、私はネットで売れるから発送するんです。
父は営業で持って歩きたい商品がないと怒りだしたんですよね。
在庫がないと。
そう、売れちゃったから。
で、私たちは売れてるから、
売り上げ立てるからいいじゃないっていう話をするんですけど、
父からすると、
これを持って歩くのが仕事なんだっていうので、
また揉めまして。
なるほど。
それで全然関係ない商材を販売しようっていうので、
最初は日本の大手企業が代理店やってたんで、
そこから仕入れてたんですけど、
そのうち1年ぐらいやって、
直輸入出量になって、
輸入雑貨を本格的にやり始めたっていうところで。
ショップオーナーっていう立場が先だったんですね。
なるほど。
そうですそうです。
で、そのショップオーナーの時に、
最初ECサイトを立ち上げるっていうタイミングで、
ECキューブの2.0.1がリリースされたんですよ。
まだバグだらけの使い物にならないやつが。
1週間以上、2週間ぐらいかけてやっとインストールしたけど、
動かないみたいな状況で。
それはご自分で?
そうですそうです。
なるほど。
無料で作るホームページみたいな本を買ってきて、
そっかそっかそっか。
そっからACM、CSってなんだみたいなところから、
ECキューブってのがあるぞってなって、
それでインストールチャレンジするっていう。
そっからずっとECキューブでお店やってたんですけど、
ちょいちょいECキューブ、
当時ロックオン、今のイルグルムが、
イベントをやるんですよ、ECキューブのイベント。
そこで、面白そうだからって参加して、
イルグルムの人たちと仲良くなって、
現在のECキューブ社の人たちと仲良くなって、
島に面白い人間がおるぞみたいな話になってたんですよね。
そこで、とはいえ事業は事業で、
島根で売上を伸ばしてて、
家族暮らしていけるぐらいの金額、売上になったんで、
それで福岡にまた帰ってきたっていう季節があって、
島根に帰った直後に東北の大震災に回れて、
うちの商材が趣味の、ホビーの商材だったんですけど、
家族の笑顔の写真とか幸せの写真をデコレーションするみたいな、
アメリカで流行ってた趣味のペーパークラフトの商材を売ってたんですね。
したら当時はもう、幸せになるなんてとんでもないみたいな風潮が、
笑顔になるなんてとんでもないみたいな風潮があって。
なるほど、空気的にって感じですね。
そうそう。
なるほど。
売上が5分の1以下。
うわーって。
ビビるでしょ。
ビビるんですよ。
そんなことが起きるんですね。
本当にヤバくて。
結局売上がある程度戻って、6割ぐらいまで戻ったんですけど、
このまんまやっててもどうしようもないねっていうところから、
じゃあこの経験、今までのオーナーの経験をもとに、
ECの解決していくような自宅構築の会社、
個人事業ですけど、自宅構築の事業をやっていこうかっていうので、
ブルースタイルっていう個人事業を立ち上げた。
そのタイミングでECキューブ社から夜11時ぐらいメッセンジャーが飛んできて、
深谷さん、Evangelistに興味あります?みたいな。
そんなノリだったんですか。
めちゃくちゃありますって言ったら、じゃあお願いしますみたいなので。
そんなノリなんですか。
Evangelistになったっていう経緯です。
最初はECキューブ独学で自分でインストールしてみたいな感じだったんですね。
なのでエンジニアじゃないって言いながら、
ECキューブの2系に限るんですけど、2系のソースはある程度分かります。
そうなんだ。
新規で書くことはできないですけど。
最初に印刷会社に入られてたって話をされてたじゃないですか。
我々の近しい世代の人たちで、デザインとかコーディングされる方って、
印刷会社でそういうウェブの入り口を経験してみたいなのをよく聞くんですけど、
そこではそういう話はあったんですか、その印刷会社では。
印刷会社では学んだことは、イラストレーターは学びましたね。
営業で入ったんです。
私、もともと芸術学部出身で油絵描いてたんですけど、
授業の一環でイラストレーターを使った授業があったんですね。
その時に授業で何回か1ヶ月ぐらいかな、週に1回1ヶ月、
4時間ぐらい、5、6時間触ったぐらいでいたんですけど、
印刷屋さんに就職してから、急遽その印刷会社のデザイナーが、
家庭の実情で10日ぐらい休まないといけなくなって、
入社して1年目ぐらいの時に、お前イラストレーター触ったことあるだろう、
だからデザイナーの代わりにお前がやれっていうことで、
急遽チラシを作ることになりまして、
デザイナーの元で1ヶ月ぐらいイラストレーターの修行をし、
イラストレーターが不在の10日間を何とかやりこなすっていうミッションを与えられ、
毎日日付が変わってもずっとイラレに向き合ってやってた。
そこでイラレは覚えましたね。
そうなんだ。そういう経験はあったんですね。
Webの入り口みたいなのはあったんですね。
イラレが使えたので、HTMLを覚えたらホームページができるなと思って、
それで無料でできるホームページっていうのを。
でもそれ強いっすね。なかなか言えないじゃないですか、そういう入り口で。
コーディングはその会社がもう完全に古い印刷屋さんだったんで、
Webは全くやってなかったんで、コーディングとかの話は全くなかった。
じゃあその時はイラレを触ってデザインデータを作るみたいな。
そのイラレとECキーブの経験を経て、会社を立てて次に何をやるんですか。
今やってるのは、結局ECサイトの構築に特化してるというか、
特異な会社としてブルースタイルやってるんですけど、
自宅構築の辛いところって、すごい良さそうな企画から入るんですけど、私の場合。
企画からお客さんにいろいろ提案して、ECサイトできましたってなったら、
そこからもうお客さんが運用始めるんで、私基本的にそこまでなんですよね。
お客さんが運用しながら困った時とかは相談に来るんですけど、
実際私が運用するわけではないので、結構それが寂しいというかつまらないというか、
すごい感覚的に今から美味しいのに、料理作って誰かに食べられるみたいな。
そんな感覚になってて、それがすごい嫌だったんで、それで自社サービスとして
リユースのおさがりリンクスっていうサービスと、
今は物をあげたりもらったりできるチェーンっていう2つのサービスを運用しています。
これそれぞれ聞きたいんですけど、どういうサービスなんですか?
まずリンクスの方ですね。おさがりリンクスか。
おさがりリンクスは寄付で集めた子育て用品を200円、
検品とか補正とかして200円で次の人におさがりするっていうC2B2Cの
おさかりリンクスの始まりとビジネスモデル
ECではないんですけど、プラットフォームというか、何て言ったらいいかよくわかんないです。
今まで日本になかったビジネスモデルで7年前ぐらいに始めたんで。
これは買ってもらうんですか?その200円で。
正確に言うと、物に根付けはしていないんですね。
検品料とか補正料とか管理料みたいなので200円をいただいてるっていう形なので、
物に対して200円の根付けがされてるわけじゃない。
正確に言うと販売ではない。
寄付で集めているので、小物書もいらないんですよ実は。
これ多分皆さんわからないと思うんですけど、小物書って買い取って売ったら小物書がいるんですよ。
寄付でもらったものをどうしようと小物書はいらないんですよ。
警察に2回ぐらい言って、いらないから取らないほうがいいよ。
むしろ取ったら良くないんじゃないの?みたいなのは。
警察の中でもざわついたんですけど、結局結論としてはいらないっていう結論でした。
じゃあ今までなかった仕組みでサービスを始めてるんですね。
そうです。
おさかりリンクスは完全にそうですね。
おさかりリンクス立てるときも余談なんですけど、
元々Facebookとメルカリをくっつけたようなサービスを、
大阪の中のいいエンジニアと2人でサービスをやろうといって、
メルカリのSNS版みたいなのを作ろうとしたんですよ、最初は。
大阪なんで、2、3ヶ月に1回大阪ダウンか福岡ダウンかで集まって、
もうそろそろサービス作り始めようか、プロダクト作り始めようかっていうタイミングで
メルカリが数億円の資金調達をして、その瞬間に2人で終わったねって言って、
昼間だったんですけど、そのまま飲みに行って、夜中まで飲んで、
で、2日ミーティングの時間作ってたんで、
次の日朝から何するっていう話で、
2日余裕の中でずっとお互いが世の中の不満をぶつけ合うというか、
2日余裕なんであんまりはっきりしゃべれないですけど、
こんなのあったらいいですよねみたいなのから紡いでいって、
子ども用品って結構すぐに使えなくなっちゃいますよね、でももったいないですよねみたいなのと、
あとテレビでやってた、サービスも出したらまずいのかな、
リアルのものの、リアルのイベントで物を持っていって、物を持って帰るみたいなイベントをやってる会社がテレビで取り上げられてて、
で、それ見て最初リンクスは使えなくなった子ども用品をリンクスの会社にあげて、
会社は寄付で集まった子ども用品をその人にあげてみたいな、C to B to Cの交換サービスとしてスタートしてるんです。
で、子育てマーケットだけだとこの交換サービスは厳しいよねっていう話から、
交換サービスでいくのか、子育てサービスでいくのかっていう分岐があって、
それで2017年に子育てサービスにしようっていうチームで結論つけて、今のお下がりリンクスっていう形に向かっていったっていう経緯ですね。
商品の取り扱いと検品作業
この寄付で集めるときって、どう送ってもらって、着払いで送ってもらってるんですか、どういうふうな送付方法、あと在庫どうやって抱えてるんですか。
まず送付方法は元払いです。
なるほど、元払いなんですね。
意外と寄付する人たちって、そこら辺の送料みたいな奨学の部分よりも大事にしてほしいっていう思いの方が勝つので。
なるほど、じゃあ使ってくださいってことなんですね。
そうですそうです。逆に着払いにするとゴミばっかり集まっちゃうから、それで元払いでお願いします。それでも結構寄付は送られてきますね。
ほっといてもどんどん来る感じなんですか。
最近ちょっとウェブじゃなくて、福岡のリアルの店舗でイベントやるみたいなことが多くなったので。
なるほど。
全国からの寄付は今減ってる状態なんですけど、多いときは毎日のようにダンボールに3個届くような感じでしたね。
それでも精査するのってめちゃめちゃ手がかかるんじゃないですか。
めちゃめちゃ手がかかりますね。
そこに人件費がめっちゃかかりそうな気がして。
それが意外とそうでもなくて、人件費がかかるかからなかったらかかるんですけど、思っているより大変じゃなくて。
なんでかっていうと、寄付で集まったものを200円でお譲りするっていう時点で、お下がりをもらう側はクレームをつけるものではないっていう認識なんですね、そもそも。
なるほどなるほど。
例えばフリマーサービスとかで購入したものって対価をきちんと払ってるから、払った分に対してはそのちゃんとしたものを送ってきてくれよっていうところ、思いは強いと思うんですけど、
お下がりリンクスの場合は寄付で全員で来たものを使えるからっていって、お下がりしてもらってってもらう関係性なんで。
逆にそれがまた気に入らなかったってなったら寄付してもらえばいいだけなんで、そんな悪いものを手に入れたからってゴミをもらったみたいな感覚は全然ないんですね。
あとさっき言った検品のところかなりしっかりやってるので、お下がりリンクスに対する信頼感っていうのは使ってくれるユーザーさんは結構持ってくれていて、
うちがこんだけ検品やってる中でこういうちょっとしたほつれが出てきたってなったらもうちょっとしょうがないかなぐらいの感覚でいてくれるっていうのはあります。
その検品は2回に分けてやってるんですね。1回目はまず全く使えないものと使えそうなものでバーって分けます。
それで半分近く3分の1ぐらいはもう使えないものになっちゃうんで。
ちゃんと検品するのは3分の2ぐらい。それも結構綺麗なものばっかり届くので、そんなに大変とかない。
一番きついのが、私現場じゃないんで私が言うのもあれですけど、一番きついのがペットの毛が付いてるのが大変。
イベントの開催とビジネスの課題
あと匂い。家庭の匂いがそれぞれあるんで、匂いが強い家庭だったらいい匂いだろうが悪い匂いだろうが、やっぱりなかなかお下がりとして出すのは難しいっていうところはありますね。
アイテムの種類的にはどんなのがあるんですか。
種類は最初子供服のお下がりサービス始めてるので子供服がほとんどですけど、今ではおもちゃ、靴やカバンとか、もう何でもやってるんですね。
この前、かぶと飾りとか鯉のぼりは寄付してもらいました。
それ200円いいじゃないですか。
そうなんですよ。うちもびっくりしてどうしようかってなったんですけど。
あとはレゴの箱にガーって詰め込まれた、バラバラになったレゴ一式だったりとか。
買ったらこれ数万するよねみたいなのが全然寄付でまつまつ。
200円いただいてはいるんでしょうけど発送費はかかるわけじゃないですか。
そうですね。
そのバランスと大丈夫って言うとあれですけど。どうなってるんですか。
オンラインでやってる分には送料はいただいててもちろん。
なるほど。220円と別に発送料っていうのをいただいてる。
そうですね。さっき言ったようにリアルでやってるので基本的に。
そうか。
大型スーパーマーケットの駐車場とか店内とかでイベントやらせてもらってるので。
実際に手に取って見てもらって持って帰ってもらうっていう。
それは200円で済むんですね。なるほど。
そうですそうです。そういうサービス。
あと保管場所。保管場所は。
そうですね。保管場所。
保管場所は私の会社福岡市東区にあるんですけど。
本社がすべて子供用品で埋まってます。
なるほど。そうなりますよね。
私行っても座るとこすらないです。
もう全部アイテムになってるんですね。
本社行くときは書類を取りに行くときだけです。
あとは力仕事がいるときがいっぱい。
それでももういよいよ入らなくなるんじゃないですか。すぐ。
大型スーパーマーケットの取り組みが始まる前はあふれて、
当時の事務所も気づいたら段ボールだらけになって。
足りないからシェアルームしてる人を見つけて
シェアルームの一部屋を借りてそこに段ボールを詰め込んで
みたいなのは一時やってましたけど。
今はスーパーとの取り組みで結構お客さんも持って帰ってもらえるので
今はだいぶ落ち着いてるみたいです。
なるほど。面白いな。
これは調子いいんですか。
これは2017年に本格リリースしたんですけど
実際に開始したのは2015年からなんで8年くらいやってるんですけど
未だに赤字です。
そうなんですね。
そうですそうです。
さっき言ったように寄付をどうやって集めるかっていうブランディングが
すごい大事、肝になると思って
そのブランディングを高めるために神戸に行ったり東京に行ったりとかして
行政と一緒にイベントやったりとかして
結構寄付をいいことをやってるっていうイメージブランディングをちゃんとして
寄付が集まるようになったんですね。
その集まるようになったのがコロナ禍になる直前くらい。
なるほど。ちょっとタイミングが厳しかったのがあるんですね。
そうなんですよ。今から収益に上げていくぞっていうタイミングで
イベントが全てダメになったので。
なるほど。
やっと今動いてはいるんですけど、このビジネスモデル
誰もやったことない分、どうやったら成功するかが分かんないんです。
それもあって本当に地道に右肩上がりでちょっとずつ伸びてるみたいな感じです。
なんかでも違う商材で似たようなサービスとかもないんですか?
最近は似たようなサービスが出てきてます。
子ども用品も多いんですけど、違う商材があるのかな?
多分探せばあると思います。
リユースってリサイクルショップのリユース品とかもそうなんですけど
イメージとして結構汚いって言ったらあれですけど
やっぱり中古だよねみたいな品質のものがやっぱり多くて
すごい綺麗なものになるとすごい高いじゃないですか。
うちの取り扱いは検品にすごい力を入れていて
綺麗なものしか扱わないので
今までの中古品のイメージを覆すぐらいというか払拭するぐらいの
クオリティの商品ばっかりを取り扱ってるっていうのは
多分うちぐらいじゃないかなと思います。
そこは検品はしっかりやってってことなんですね。
ありがとうございます。
INXのことがかなり分かりましたね。
そうですね。なかなかそこまでしっかり話すことないですもんね。
ですよね。
そういうのあんまり聞く機会もないし
Facebookとかで始められてるなみたいなのは見かけるけど
こうやって話す機会が減ったじゃないですか。
だからこういうの聞けるのいいなと思って。
そうですね。
もう一つのサービスがチェーンですね。
これはいつから始められてるんですか。
これを始めたのはそれこそコロナ禍になって
2021年の1月のピッチコンテストがあったんですよ。
福岡県が主催しているピッチコンテストがあって
最初はブツブツ効果のチェーンって歌ってやってたんですね。
このアイデアはLinxを始めたときのブツブツ効果のLinxだった頃の
子育て用品に行くか交換ビジネスに行くかっていうところの分岐で
チームで考えたアイデアなんですよ。
2017年に考えたアイデアをちょっとブラッシュアップして
2021年のピッチコンテストに出て
ざっくり言うとどう評価されるんだろうっていう
興味でピッチコンテストに。
なるほどですね。
そしたら優秀賞をいただいて、2位をいただいて
これも余談ですけど、寺田さんのピッチがもっと良ければ
これ最優秀だったねって言われるぐらいの評価をいただいて
どう評価されるかだから全然準備もせずに行ったんで
すごい評価いただいたんで
これじゃあビジネスとして面白そうだなと思って
そこから資金調達、VCに受けた資金調達活動で
5月ぐらいに資金調達ができて
プロダクトの開発に入って
チェーンとLynxのサービスについて
2021年の10月末、10月29日ぐらいにベータ版を
半年ぐらいで作った感じじゃないですか。
そうです。リリースしてます。
俺も本当にエンジニアが頑張ってくれましたね。
チェーンの仕組みの話をすると
今ちょっと変わってきてるんですけど
例えば私と赤津さんと他に太郎君という3人がいるとして
赤津さんはiPhoneを出品してる、私はiPadを出品してる
太郎君はMacBookを出品してるという状態
出品というのは誰かにあげるように出品するという意味ですけど
赤津さんは私のiPadが欲しい
私は太郎君のMacBookが欲しい
太郎君は赤津さんのiPhoneが欲しいってなると
欲しいが繋がるじゃないですか、輪っかになるじゃないですか
それぞれが欲しがっているものを欲しがっている人に渡せば
自分の手元には赤津さんの手元にiPadが来て
太郎君の手元にiPhoneが来て
私の手元にMacBookが来るんですね
そうなるとみんな欲しがったものが手に入るっていう状態
これをチェインっていうサービスでリリースしました
なるほど
これが例えば100人いたら100人でグルンと物を動かすみたいな
それなんか輪っかがでかくなったらオプションがあるんですか
っていうのを考えてます
なるほどね
わかりやすく簡易ランクみたいなのが上がっていくとか
あとはアイテム付きに何個交換したかでガチャポンで当たるみたいなのとか
単純に面白いなって思っています
そういうのを考えてますね
これって一個自分がいらないもの
私がiPad出品して
私100個の他の人の出品別に欲しいって押せるんですよね
100個でも200個でも300個でも
その中で蜘蛛の巣状になった中で欲しいが輪になったら成立するんですよ
交換が
これってエンジニア志向の人にはすごく伝わりやすいんですけど
一般の例えば女子高生とかには全く意味がわかんないんですよね
なるほどね
多分赤田さんめちゃくちゃ面白いと思うと思うんですけど
前Pythonのエンジニアでこういうアルゴリズムは本当に面白くて
コンテストとかでは出る題材だけど
サービスとしてこれが出てるの初めて見たって言われるレベルで
単純に輪っかがでかくなったらガッツポーズしそうじゃないですか
そうなんですよ
ユーザーの理解度と課題
めちゃくちゃこれは面白いと思ってやってるんですけど
さっき言ったようにわからないんですよね
一般のユーザーというか
私が説明した人はわかるんですけど
サイトに行ってLP見て
ゲーム性ありますよね
なのでベータ版をリリースしたんですけど
ユーザーが登録はするけどそこから何していいかわからないし
どうやったら物がもらえるのかもわからないっていう状態が今のベータ版
会員数だけは増えていくけど
出品者は1割ぐらいで出品数も全然増えないみたいな状態が
ここだから2年ぐらいやってて
これはまずいなっていうのはあってですね
今はその仕組みはユーザーが最初は把握する必要がないと思って
裏ではデータは取るけど
表向きは単純に上げるともらうができるプラットフォームとして生まれ変わろうとしてる
ある程度チェーンの世界観だったり
サービスの仕組みが理解してもらえる状態になったら
裏側のネットワークのつながりのところをコンテンツとして出して
ゲーム性を導入するっていう段階的なフェーズでやっていこうと思って
まだまだ実験段階の向きがあるサービスだよね
なるほど
1回資金調達すると10年って区切りがあるんです基本的に
なるほど
なので焦りもあるし急がないといけないし
自分でやりたいこと
自分でやりたいことだけをゴリ押ししてるわけにもいかないから
一旦引っ込めてある程度パイが増えるところにドーンと入れようっていう状況です
頑張ってほしいですねこれは
ありがとうございます結構面白いんですよ
今iPhoneとiPadのMacBookで言ったんですけど
これが例えば赤瀬さんがプログラミング書きます
私がiPad出品します
もう一人が掃除しますが
輪になるっていうのも考えてて物とことの交換ですね
なので赤瀬さんは誰かのプログラミングをしたら私からiPadがもらえるみたいな状態を作ったりとか
あとはリアルの漁業と農業と畜産業と業界を超えてのコミュニティってなかなかないと思うんで
それが例えば今日獲った魚がめっちゃ余ったけど
これを玉ねぎに変えようみたいなのができる
その間に総在屋さんとかが入って
総在屋さんがもらってお弁当で返してもらうみたいな
できたら面白いなと思って
先はなかなか
将来の展望
そうなんですよ
なるほどな
でも楽しいですよ
自社サービス作るって茨の道でしかないんですけど
ただもうなんかその茨の道を歩いてるのも楽しくなってくるみたいな
すごいずっと毎日考えて成長があるんで
本当自社サービスはすごく
でもそうですね
これ多分すごい人によるとは思います
私みたいにしつこくて
結構そういう茨の道って分かってても平気だって思える人じゃないと
本当病んじゃうと思うんで
人によると思うんですけど
やっぱりでも成長力は半端ない
私もだから2015年からスタートアップって言い出して
もう8年ぐらいなんですけど
まだスタートアップの下の方で足掻いてるんですよね
ってなるとイベントとかももう散々出まくったんで
ピッチイベントも散々出まくったんで
どこに行っても後屋さんみたいになって
なんかスタートアップ
老舗スタートアップって最近自分で言い始めた
8年なんで
そのサービスを自分でやり始めたっていうのは
そのChainとLynxが最初なんですか
その前に何かやってたっていうのはあるんですか
サービスとしてリリースしたのはChainとLynxが最初なんですけど
その前にやってたお店が
輸入雑貨ですね
輸入雑貨をやってるとき
今でも言うんですけど
当時まだインターネットで買い物が不安だった
信用性が低かった
Amazonがまだ本屋さんだったぐらい
そのときに意識してたのが
パソコンで買い物をするじゃないですかユーザーさんって
だけど実際はお店のスタッフとお客さんのやりとりで買い物をしてるんですよね
今まで会話をしてたのがパソコンのモニターになっただけなんで
結局は誰から買うのかってのは変わらないんですよ
モニターだからそうじゃなくていいっていうことは絶対ないので
あくまでモニターの先のお客さんを意識して接客する
お客さんとして買うときも
その先のスタッフを意識して買い物をするっていうのがすごく大事だと思ってて
その輸入雑貨のお店をやってたときに
ずっとやってたんですけど
どうしたらお客さんの顔が見えるかなっていうので
当時のオープンソースのオープンピーネっていうSNSが
ありましたね
あったんですけど
あれを使って自社SNSを立ち上げて
そこでユーザーを囲い込んで
自分のサイトに
ショップに誘導するみたいなのとかコンテストやったりとか
っていうのはサービスとしてじゃないですけど
新しいコンテンツみたいなのはどんどん取り入れてやってましたね
なるほど
ちょっと話を戻すんですけど
エヴァンジェリスト活動の話を聞きたいなと思ったんですが
最初は軽いノリだったみたいですけど
ACQのエヴァンジェリスト
実際そのエヴァンジェリスト活動みたいなのって
どういうことをやってたりするんですか
基本的には
特にこれをやれっていうのはないんですね
それぞれのエヴァンジェリストが違う思いで多分
活動しているので
それぞれが自分の思うようにやればいい
ただ1点
自分だけが儲かるように考えて動くのはNGっていうルールがありますね
やっぱりエヴァンジェリストなんで
エヴァンジェリストのために動くことが一番大事
そこだけはすごい言われるというか
そういう資質を持っている人しか
エヴァンジェリストしてないのがACQですね
だからあれですよひどいもんですよ
交通費も出ないので東京でイベントやるから来てくれとか
ひどいもんで
いや本当は1回は交通費出すから来てくれって言って
取った後にやっぱり出ませんみたいなこと言われたりとか
おいおいみたいなのがよくあるあるあるなんですよね
それでもやってるのはやっぱり人脈が広がるからみたいなのもあるんですか
人脈が広がるももちろんあるんですけど
一番はECQ大好きなんですよ
なるほど
もうね多分気持ち悪れるぐらい私ECQ大好きで
私の今の仕事
儲けるのがすごい苦手な人間なんですよね
なんでかっていうと
結果的に儲かる仕事をしたいんです
後から儲けがついてくるみたいな仕事をしたいんですよ
例えばわからないですけど案件があって数百万です
やりますかやりませんかっていうよりも
こういう活動を地道にやっていったら
結果何万人の人が来るから1人から100円ずつもらったら
こんぐらいになるよねみたいなビジネスモデルのほうが好きなんですよね
でなんでこういうのが好きかって
オープンソースがまさにその考えなんですよ
まず自分の時間を削って
物を良くすると後々自分が楽になってお客さんも喜んで
結局それで仕事が自分のところに来て
結果最初にやったコストよりもリターンのほうが大きくなるみたいなのが
オープンソースの考え方なんで
それが大好きで
私の生き方というかビジネスモデルも
オープンソースのビジネスモデルを結構参考にしてる
っていうのはありますね
なるほど
EC-CUBEがそこを勉強させてくれたというか
そこに気づかせてくれたっていうのは大きいので
恩もあるし大好きなんで
EC-CUBEのエヴァンジリストっていうのは
人数決まってるっていうか今は
今は8人じゃないかな
いや人数決まってないです
エヴァンジリストになりたい人は
なりたいですって言ったら
全然
やれる感じなんですか
やれるけど
受け付けてないわけじゃないんで
ただ審査基準があるわけじゃないんですよ
明確に
この人はエヴァンジリストだね
この人はエヴァンジリストじゃないねっていう
点数制じゃないんですよ
まずEC-CUBE社が
まずEC-CUBE社の中でどうだろうっていう
判断をしてその後は
一緒にやっていく仲間みたいなもんなんで
他のエヴァンジリストたちに
どう思うみたいなのがあって
それぞれの意見をフワッと言って
なるほど
ただ結構
なってる人は満場一致になってます
うーん
そんな感じなんですか
なってない人は満場一致で
いや違うんじゃないってなってます
うーん
なんかあるんですよ
EC-CUBEのエヴァンジリスト空気感みたいなのは
なんかあるんです
気持ち悪いけど
なんかあるんです
ただ私
こんなにEC-CUBE大好きって言ってながら
反乱を2回起こしてますし
反乱を
めちゃくちゃEC-CUBEに文句言ったりしてるんで
EC-CUBE社はそうは思ってないかもしれないですけど
オープンソースとベーサーCMS
オープンソースの考え方が好きっていう話をされてましたけど
EC-CUBE以外にも
ベーサーCMSだったり
あとショッピファイを使われてたりするじゃないですか
このあたりはどういう関係で
エヴァンジリストだったりエキスパートだったり
っていう活動につながってるんでしょうか
ベーサーは正直言って
今ほとんど活動できてないので
あんまりエヴァンジリストという肩書きを
未だにつけてていいのかっていうところは
私自身の中では結構
申し訳なさが大きい立場ではあるんですけど
ベーサーに関しては
EC-CUBEみたいに
ざっくばらんに私も文句も言うし
意見も言うし
先輩がいようが後輩どんだけすごいエンジニアがいようが
関係なしに言わば文句は言う
文句だけじゃないですけど言うので
そういうところでベーサーをやってる江頭さん
名前出してるのかな江頭さん
江頭さんから
寺谷さんちょっと一緒にやってくれないっていうので
声かけいただいたっていう経緯があるんですね
ベーサーはなかなか
難しいビジネスモデルだと私自身も感じてはいて
儲けるポイントっていうのがすごく絶妙なところしか
なかなか入り込めないっていうのが
私が仕事として使ってても
実際あったので
ちょっとそこら辺を
1回江頭さんと話さないといけないなとは思いつつ
話聞いてくれるかなみたいなのがある
みたいな感じですかね
嫌いじゃないですよ
ベーサーはめちゃくちゃ好きなんですけど
どうやって発展させていくかっていうところが
ちょっと難易度が高いなっていう感覚は持ってますね
ショッピファイとショピハイ
ショピハイに関しては
ショピハイジャパンができたタイミングで
声かけをいただいたんです
それはどういう経緯でそういう声かけがあるんですか
多分当時のショピハイは
EC-CUBEのマーケットをがっつり取ろうと狙ってたんです
意識してたからってことでしょうね
EC-CUBEのエヴァンジェリストを囲い込んじゃれっていうのは
あったんです
私だけじゃないので
ショピハイジャパンができる前から
ショピハイを知ってたんです
興味があって仲良くなって
エキスパートパートナーが当時の制度としてあったんで
それを取得させてもらった
普通に当たり前に取得させてもらったという経緯ですね
今のショピハイジャパンの上のほうの人が
もともとPayPalにいて
EC-CUBEと結構イベント会でも話した人だったんで
ショピハイジャパンの上のほうの人と
仲良くさせてもらってるっていうのがあって
ショピハイは結構情報としても
仕入れるのも得意ですし
案件としても何回も納品させてもらってます
なるほど
そんな感じでやられてるんですね
エヴァンジェリスト活動
そうですね
私多分
EC-CUBEのエヴァンジェリストは基本的にエンジニアなんですよ
基本は?
はい
私が当時は初めてのエンジニアじゃないエヴァンジェリスト
そうなんですね
お客さん目線のエヴァンジェリストっていう形で
入らせてもらってて
なので何かしらEC-CUBE社が大きいことを起こすときは
お客さんどう思う?みたいなのは
これかこれかって2時間くらいかな
ミーティングしたりとかして
1個も意見を反映されずに
そのままリリースされるっていう
何度も体験したって
クソがーっていつも言ってたっていう
もともとはユーザー側ですからね
そうですそうです
案の定同じことでユーザーから怒られて
慌ててるっていうのを何回も見てます
なるほど
言ってたのにみたいなのが声が届くと
後から
リリースする前に言ってたのにっていう
なるほど
面白い
エヴァンジェリストの話面白いですね
いろいろ聞けて
まだまだあります
この飲みながら多分あと2,3時間は喋れます
マジですか
反乱を起こした話がめちゃくちゃ面白い
それ外に出せないやつ
でも結構いろんなところで話してるんで
全然話すのはいいんです
言うなとも言われてないし
これじゃあ
準備してたのは大体お話できたかな
他何か話したりないこととか
何かございますか
言っときたいこととか
宣伝とか
宣伝
今まだUIボロボロなんですけど
チェーンをぜひ一度使っていただけると
なるほど
そうですね
すごく嬉しいです
面白い仕組みなんでね
めちゃくちゃ面白い仕組みなんですよ
なのでぜひぜひ
あと家に子育て
もうすぐ終わりそうだなってなってる家庭で
家に子供用品が眠ってるなっていう方は
Linxの本社まで持ち込んでいただけると
めちゃくちゃ嬉しいです
そうですね
送ってもらいましょう皆さんに
送ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです
なるほど
よしじゃあそんなところでしょうか
たくさん喋れてよかったです
こちらこそです
楽しかったです
じゃあ第57回はこの辺で
締めさせてもらおうと思います
最後にもう一度
XQツイッターのハッシュタグについてお知らせです
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMです
投稿お待ちしています
はいということで今回のつなぎめFM第57回は
富谷さんをお迎えしてお話しさせてもらいました
今日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
50:02

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