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東京チェンソーズと、やまとわの自然資本論〜
東京チェンソーズの高橋です。
やまとわの久田です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回も前回に引き続きまして、豊田さんにゲストにお越しいただいています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、きらめく豊田さんの男前さがアホで出てきました。
相当あふれてたね。
一級建築士というか設計士をやっていながらも、そこの資材、捨てちゃうものの多さに対して、
こっち誰かやらなきゃしょうがないよねということで、そっちに行ったというところから、現状で、
この間のトークで聞いたんですけど、去年実績で114トン、113トンの資源を循環させたよという話をしていて、
2年目でそれすごすぎるなという感じなんですけど、
それすごいなと思うんですけど、それより僕すごいなと思うのは、
それを実際豊田さんが回収に行ってたみたいな記事を読んだりしたんですけど、
その回収方法って今はどうなってるんですか?
確かに、気になるね。
回収方法は本当に、古の回収方法。
古の?
本当に作業着を着て、トラックで積んで、縛って、持って帰ってくるみたいな感じですよ。
がてんですね、がてん。
4トンですか?トラック。
トラック2トンなんです。2トンのキャンターで50回ぐらい。
すごいな。
すごいな、トータルでね。
それが、みんな新品の余剰の資源、建材があるんだけど、捨てるのにも確かにお金かかるけど、
それを転売したりとか、もしくはどっかに持っていくっていう方がめんどくさいから捨てちゃうっていうことですよね。
本当にもうシンプルな花札で、原本職人さん代理は余ってます。
メルカリで本1冊出すのもめんどくさいのに忙しい。
おっちゃんたちがフローリングを誰かとマッチングさせて送るかというと送らないんですよね。
そうですね。
捨てて、次の現場行って1人区稼いで現場進めた方がお金になってしまうんですね。
確かにね。
そこがすごい大事な気がしてて、マッチングサービスを作る。
今だったらそういう発想になりそうじゃないですか。
捨てるものがあって。
買いたい人がいて。
買いたい人がいて。
C2Cのマッチングサービスみたいなのを考えそうだけど、
それじゃうまくいかんなと思って、自分で引き取りに行くのがマジで偉いなっていう。
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本当だよね。
最終的にはそういうプラットフォーマーというか、C2Cマッチングサービスっていうのは最終形ではありだと思うんですね。
まあ現在解決しなくちゃいけない。
ペインとしては、持って管理して発想するところを誰かやらなくちゃいけないんですよ。
それをやってるだけなんですよ。
確かに。
そうだね。
それをやれるのがマジで偉いな。
起業したのが28歳っていうふうに言いましたけど、
割とスマートにやりたがりそうじゃないですか。
人はね。
そこをちゃんと、ここやるやついないから、ここやるところから始めなきゃその先いけないよねっていうのって、めっちゃ激アツだなと思って。
本当だよね。
企業の名前のHub&Stockってところが直ったよ、表してるっていうかね。
それをやることで取引先の人が信頼してくださるというか、取りに来てくれるんだったら持っていってよってことで仲良くなっていくみたいな感じなんですかね。
本当にそうですよね。
ある方としては一刻も早くこれを処分したいというか、
そこをうちだったらトラックに行って買い取りますよって。
めっちゃありがたいですよね。
そうだよね、確かに。だって金かけて廃棄しなきゃいけないものに金になるからね。
そうです。手間も分別して捨てないといけない。
すごい。
それを全部そのままドーンって乗っけて。
お金もらえちゃうみたいな。
例えば防災とかフル道具の人たちだったら、その場で選別していらないものは持ってこないじゃないですか。
はい。
一旦全部引き上げるんですか?
もう何でもかんでも回収するとなかなか難しいところがあるんですね。
潜在メーカーさんでいうと日本に3000社以上あります。その中に防災のSPAがあります。
そのすべて余ったものを一気に取り扱う。
確かに。
収集がつかないことは目に見えない。
じゃあまず何が余り物でも重要があるかなっていうニーズの方から攻めたわけですよね。
なるほど。
なかなか難しいけど、リフォーム、リノベーションだったら今後もあるだろう。
ショーロットでも相性いいだろうっていうところがあったので、基本的に内装資材からスタートという形で。
逆に集める側のレギュレーションとしては、内装資材全般の未使用未開封品だったら回収しますよっていうのはもう先に言ってるんですね。
それしか集まってこないんですよ、まずは。
なるほど。めちゃめちゃ素晴らしいですね。
そうすると収集つかないなっていう。
まあ確かにね、商品件数もめちゃくちゃ多くなっちゃう。
それで情報を広げていければなっていう。
豊田さんは設計者だからこそ、とか現場に出てたからこそ分かるってことですよね。
まあショーロットでどうやって使うか、どうやってどんぐらいいるかなみたいな。
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全然これぐらいだったら素人でもセミプロでもできるよなみたいな。
どこの市場あるから。
そうですね。現場感分かんないとその情報分かんないもんね。
絶対分かんないですね。
職人さんとどうやって作るのかを現場でぐちゃぐちゃやってないと見えてこないところかもしれないですね。
ちょっと気になったのが、回収する時って最初に1回目の時に確か言ってたと思うんですけど、保管期限みたいなものが多分決まってるみたいなお話されたと思うんですけど、
そう考えると結構どれぐらいの現場から50現場か年間。
それ結構タイムリーに引き取りに行かないと難しいんじゃなかろうかって思ってるんですけど、その辺は全然苦労なくうまくいってる感じなんですか?
そうですね。カバンとストック自体ショールームだと物流拠点があるので、そこにとりあえず入れとくみたいなことができるので、
自体なく回収するみたいな感じですかね。
1日に何現場かぐるっと回っていくみたいな感じですか?
そういうのもいますし、確実で行ったりとかしたりもします。
倉庫を借りるのも結構大変ですよね。都内?
そうですね。ショールームは都内なんですけど、倉庫は若干借りるんですよね。
ショールームは都内なんですけど、倉庫は若干都内とちょっと離れてるところにあるんですけど。
すごいな。ハード系の採用するのマジすごいな。
本当ですよね。
全部今スタートアップだったらこういうことから始めろの全部逆いってるんですよね。
間違いないと思う。
固定着地ありまくり、物を持ち上げる。
結構体力ある人たちがやりそうな。
本当だよね。戦っちゃいけないところで戦ってる感じしかしない。
やらないよな誰も。それは社会問題になるわみたいな。
まあ確かにそれを逆にそうか。やりたくないよね。
でも一応専業でやってるっていうのはやっぱり皆さんこれをやらなくちゃいけない。
仕事を建設業しながら設計工事しながら管理をするっていうのはもう絶対無理なんで。
だったらこれ専業で成り立つモデルにすればいいんじゃないかっていう。
これが仕事なんで。別に何でもないんです。
何でもない。かっこいいな。
いやいやいや。
ほんとすごいな。
じゃあ今後は最初の話だと40万トンあって、今113トンいったなっていうところで、
もちろん全量とか数万トンって大変なのかもしれないですけど、
やっていく中では何万トンぐらいだったらいけるんじゃないかなって見え始めてるんですか?
そうですね。今はとりあえず1000倍ぐらい目指してるんですけど。
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1000倍!?
今フロントで2人で他の雑多な業務をやりながら100万トンで、
今期も300トンペースぐらいでできてるんですよね。
まだ作り切ってないとか、自分の中ではまだまだ作り込めると思ってるんですよ。
これでもう本当に完成したものを横転して、それこそいろんな関係者巻き込んだら、
全然できないことないなって思ってるんですよね。
なるほど。1000倍、30万トンぐらいまではいこうと思えばいけちゃう。
全然いけんじゃないかな。
全然いけんじゃないかな、すごいな。
それは協業的にやっていくというよりはアブアンドストックが拡大していくっていうイメージで?
これもちょっといろんなやり方あると思っていて、
一番今描いている最終形に近い形としては、
業界全体でコンソーシアムを組むのがいいのかなと思っていて、
メーカーさん、ゼネコン業界だったり。
本当はこれ国だったりメーカーさんだったり、
法事店さんが本当はやるべきことなんですね、実は。
今はそういうできないんで、まずは実績作りますよ。
その中でコンソーシアムを組んで、
遮断法事になるのかわからないですけど、
実オペレーションとしてはアブアンドストックという民間企業がやってるんですけども、
ゆっくりと各メーカーさんだったり出身者が集まって、
上手くやりましょうよっていう。
いくらになるようなそういうイメージ。
そうやって財を再分配するようなあってもいいんじゃないかなっていう。
それこそサキュライコノミーみたいなことはよく言われてる中で、
余剰件材をもう一回メーカーが引き戻すっていうのは当たり前のような話だけど、
メーカー的にはもう何千現場とかに送ってるから、
それ全部取りにいけないし、送り返してねって言ったら、
その送料どうなんねんみたいな話で。
今返品されてるのはいっぱいあるんですけど、メーカーさん持ちで。
そういうのもあるんだ。
だからこそむしろある程度近い現場の中で集めていって、
それを分配というか分別していくのが。
だからどこに何がどれぐらいあるっていうのと、
あとは使用実績をどんどん作っていく、やっていけば。
一つのメーカーさんだったりがやるってなると、
やっぱりうちのものじゃないものもあるしみたいな。
そうなっちゃうんで、
放送社も組んで業界全体でやりましょうよってやっぱり雰囲気がないと、
めっちゃ大事だろうな。
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その前に実績を作って、実績がないとやはり新しいものごと進む。
そうですね。
ある程度実績あるんで、
然るべきタイミングで皆さん手をちゃんと繋いでやっていきましょうよ。
その時別にハーバー&ストックが民間企業である必要はないし、
インフラに近い形になる。
フェアな形の第三セクターとして機能すれば、
物が回っていくんじゃないかなみたいな。
そういうエストラごとを考えてますね。
プラットフォームはそうなるとね。
確かにね。
環境の側面とかで考えると間違いなくそっちが良くて、
前回の話で6.5年後には今の最終処分所は海がいっぱいになっちゃうよって話の中で、
逆にメーカーとしては売り上げ的に下がっちゃうじゃんっていうような、
気持ちの相反みたいなのがあんまりないんですか?
すごくクリティカルなことをご質問してる。
そうなんですよ。
新品で売れば、そっちの方絶対ハーバー&ストックで買い取るって言ってもスズメの涙ぐらいなので、
メーカーさんの営業さんが売るのが一番利益で高いんですよね。
だけどよくよく考えてみると、
メーカーさんの主たる業務っていうのが新商品を低価で売ることなんですね。
余りもの残ったものを、分け有り商品をメーカーさんの営業リソースを割いて裁くっていうのが、
実は担当者になれば分かるんですけど、売りたくないんですよね。
分かる、めっちゃ分かる。
そうなんだ。
ハーバー&ストックで、ある意味販売チャンネルが一つ増えたみたいな形で、
今のところお客様層としては、メーカーさんで基本的に法人営業としては、
もちろんハーバー&ストックの法人さんはいるんですけども、
一般の方に開かれているので、
ある意味マクロで見たらパイを食い合っているように見えるんですけども、
実はその方が広がっているみたいな。
確かにね。
BtoBの方が主たるお客さんのメーカーさんが、
BtoCとある意味ハーバー&ストックを介してつながれるようになるんだ。
そうですね。
ヤフーがあって、メルカリが出てきたときに、
オークションが食い合うとは思われていたんですけど、
実はメルカリのおかげでオークション市場が広がるみたいな。
確かに、一般化にね。
反化した。
今、そっちの方向に行っているんじゃないかなって。
確かに一般消費者、僕らっていうのは、
ハーバー&ストックさんの活動に共感をして、
どうせならそっちから買おうということはありますもんね。
その手前だと、じゃあどのメーカーにするかみたいなのって、
すっげえ面倒くさいから、ホームセンターで。
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そうね、結局そうなるよね。
どうせならハーバー&ストックから買いたいというのが広がるといいんでしょうね、そこは。
行方は、さっきサーキュラーエコノミーみたいな話があって、
CO2排出量、スコープ1,2,3がある程度あると、
IRなどに、サスペナビリティのところに表示しているというか、
そういう世の中になっていく中で、
じゃあリサイクルが果たして一番いいのかって言われると、
そうじゃないじゃないですか。
そうですかね。
最終手段なので、
リサイクルが一番いいのかって言われると、
CO2削減量、スコープ1,2,3がどこのカテゴリーに属するかってのがあるんですけども、
削減されて、そういうところに一つ貢献できるのかなと。
株主さんの報告っていうところに、
この余剰建材の再利用ってところも、
ある意味、ゆくゆくはJクリスとか何かわかんないんですけども、
そういうところに一つ貢献できるのかなと、
そういうところに一つ貢献できるのかなと、
株主さんの報告っていうところに、
この余剰建材の再利用ってところも、
ある意味、ゆくゆくはJクリスとか何かわかんないんですけども、
換算してする可能性全然あるなとは。
確かにね。
それはそうかも。
ちなみにメーカーサイドで言うと、
豊田さんはすごくジェネコンとかでやられてて、
課題意識を持たれて、
自分で現場に行って、
それを目の当たりしたから課題感を持たれたんだと思うんですけど、
逆に資材を提供しているメーカー側の人も、
僕は逆に食品メーカーで、
そういう気持ちになって転職をしている身なので、
メーカーの人たちも結構そういうふうに思っている人多いんじゃないですか。
オフィシャルなところとはやはり、
実際はねっていう、
自分たちがデザインをして、
製造ラインを一生懸命作って、
それが知らないけど、
捨てられてるんだろうなっていうのは、
あんまり気持ちよくなくて、
それが弊社のインスタグラムとかで、
配版品とか実はこういうふうに、
学童施設に生まれ変わりましたみたいな、
いうふうなものをご覧いただいて、
こういうふうに使われるんだったら、
捨てるより全然いいよねっていう、
コメントとかもいただいたりはしてますね。
そうっすよね。
メーカー側にいると、
意外とそこの部分って、
売ったら半分終わりのことの方がやっぱり多いから、
分かんないことの方が多いんだろうなと思ってて、
それが目に見える形になってくると、
すごくメーカーサイドも、
さっきのコンソリシアムの話もそうだと思うんですけど、
協力したくなってくるだろうなって、
めちゃくちゃ思うというか、
それはみんな課題には感じてるけど、
会社の中に行って、
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利益とかお金の話がたくさんされている中では、
あまり口には出せないけどっていうか、
ものすごい行きそうだなと思ってて、
いやー本当そうだよな、
それ広がるといいな、
その意味で。
そのうち、
6名で手紙とか届くんですからね、
ありがとうございますって、
メーカーさんから。
あれですよ、
ダイレクトメールで、
DMをいただいて、
すでに。
いただいておりますので。
めちゃくちゃ嬉しいですね、それ。
いやーそうだよね。
そうなんですよ、
シンプルにそうだよねっていう感じなんですよね。
いや、そうだよね。
でも本当、この間、
産業廃棄物とかゴミの処理をしている中谷さんって。
はいはい。
分かります。
中谷さんのお話を聞いていて、
すっごい面白かったのは、
結局ゴミ、
いろいろ混ざった状態で捨てられちゃったら、
もうどうしようもないんだけど、
物が集まると、
なんていうんですか、
スキー板も3枚ぐらいあってもしょうがないけど、
200枚あったら逆に建材として使えるみたいな話とか、
うん。
それを壁面に使ったりとかできるから、
集めるってすごい大事だよっていう話と、
あと捨て方のデザインが必要で、
常に最初からゴミになるって分かっているもの、
例えば、信号機がLEDに変わったときに、
全国に何万台以上の信号機、
昔向かった信号機が捨てられたけど、
それ最初にデザイン、
その後のデザインが決まっていれば、
全部資源になったのに、
もう各地で買ったりとかできるから、
捨てられたのに、
もう各地で勝手に捨てられて、
埋め立てられているっていう状態があるよね、
みたいな話があって、
いや、マジでそうだなと思って聞いてたんですけど、
捨て方とか、
同じもの、使えるものを集めるみたいな機能って、
めちゃめちゃ重要だなって思うので、
ソード&ストックさんの取り組みっていうのは、
すげえ尊敬するなって感じで大事だなって。
それがどんどん広がっていくそうなものじゃないですか。
だけどそれが意外と難しいんですかね、
全国で展開していくっていうと。
やっぱりそれでいうと、
フィジカルな場所を体験できる場所っていうのが、
やっぱり一つポイントになるのかなと思って、
今オンライン販売主流でやってるんですけど、
一応ショールームで、
そこで何をしてるかというと、
スタディしてるんですよ、デザインの。
お客さんが来て、
オーナーさんとか来て、
こうやって並べてみるみたいな形で、
実は建材ってカタログから選ぶものじゃないですか。
ペットとかだったら一色とかなんですけど、
何か混ぜてみないとか、
その場で集めてアドリブみたいな形でパッチワーク。
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床材を壁に貼ってみたりとか、
あそこまで使うの?みたいな。
そういうプロ関係なしに、
そういう色々できるコーナーがあると、
さっきのその後のデザインじゃないんですけど、
想定していなかったデザインっていうのが生まれてきて、
非常に面白いなと。
そうですよね。
それをちゃんとやらないと、
割とそれだけ置いていっても、
売りづらいわねって感じなんですね。
そうですね。
あったほうがいいかなみたいな。
確かにそれができると、
ホームセンターとかで選ばなくても、
ホームセンターとかで選ぶのとはまたちょっと変わってきますもんね。
そうですね。
全然関係ない話というか、
僕が今住んでいる辰野町って、
毎日どこかでDIYが行われている。
そうなんだ。
DIYの町なんですけど、
めっちゃ欲しいなって近くに。
近郊で一緒にやりませんかみたいな話もあったんですよ。
何をやろうとしていたかというと、
うちで集めたものをそこに置いて販売するみたいな。
面白いですね。
集めるのが大変なんですよ、売れるものを。
確かに確かに。
うちにそのノウハウがあるので、
拠点でDIY好きの方、
DIY好きの方、
拠点でDIY好きの方が集まる町のガレージみたいなところに、
拠点でDIY好きの方が集まる町のガレージみたいなところに、
ちょっと近くで床材とか置いといて、
そこからもう使えばいいじゃんみたいな感じで、
材料を使えるような拠点があってもいいんじゃないかなって。
サプライするお手伝いはできますよっていう。
へー。
販売代理店になるみたいな感じだったら。
そうですね。
買取なのか売り式なのかわからないですけど、
物はある。
例えば僕らの町みたいな小さい町だと、
ちょうどいいというか、
そこにちょっとあっても、
そんなに競合しない感じがするから、
そういうのが広がっていると結構面白いですよね。
いっぱい欲しいところがあるんじゃないかなとは思ってます。
確かにそう考えると、
これから一回、廃墟まで言わないけど、
ちょっと廃れてきた町が再復活するみたいな時に、
そこにハブランドストックの店舗がどん一個出てきて、
そこにみんなが集まって、
全体をDIYで作り変えていくみたいな、
そういうのが起こり得そうだなって思いますよね、
町づくりのところで。
激アツじゃないですか。
今考えているのは、
団地でだんだん古びていくみたいな、
でもいっぱい住む町とかの、
例えば一回アーケードの空きテナントとかに、
とりあえず資材とかいっぱい置いて、
住民は勝手にそれを持っていって、勝手に直すみたいな。
なんか良くないみたいな。
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確かに団地とかも遊んだほうがいいですもんね。
確かに。
いっぱい空きテナントがあるんだったら、
そこで偏在コーナー、工具コーナー、工房みたいなのがあって、
材料もあって、
ドリッパーみたいな、
住民が偏在使って。
それ超面白いな。
面白いね。
面白いと思います。
激アツだね。
そうしたら、その団地に住む人たちのクリエイティビティめっちゃ上がりました。
めちゃくちゃ、確かに。
この事業やってて一番思うのが、
いろんな一般の方にも販売する中で、
やっぱり自分でちょっとでも手を入れた空間って、
めちゃくちゃ大事にするんですよね、大人も。
やっぱりこの空間って、
作られて提供されるものみたいな、
意識がある中で、
ちょっとでも壁をタイルとか貼ったりとか、
ちょっと床直したりするだけでも、
やはりその部屋も大事にされますし、
お家、住宅も大事にされますし、
そういうのが広がっていけば、
もう空き家も活用されて、
街全体にも広がっていくみたいな、
ちゃんと管理される建物が増えてくるんじゃないかな、
活用される建物が増えてくるんじゃないかな、みたいな。
そういう可能性は秘めてますよね。
そうですね。
そう考えると、ローカルとかの方が相性良さそうだよね。
すごい良いと思う。
都心部の良さって、
多分大きい工事があるから、
建材がたくさん手に入る。
車で回れる範囲で結構手に入りやすい。
ということで、利用側で考えると、
多分小さい方が良いから、
そういう街とか団地みたいな方が相性が良いっていうのは、
結構面白いですね。
都心部で集めて、
近郊の街を賑やかにするみたいな。
すごい面白いけど。
いいね。
財の分配みたいな感じとちょっと似てるけどさ。
そうそう。
本当はすごく良いものがいっぱいありますからね、
私から見ても。
花の山だなって。
そうなんですね、やっぱり。
面白いな。
ハブ&ストックによって作られる地域みたいなのは、
そのうち出てきそうですもんね、マジで。
本当にありそうだよね。
DBユーザーの方もたくさんいらっしゃるんでね。
ありがとうございますっていう形で。
でもやっぱり出来上がると、
賃貸とか現状回復とかで直すと、
すぐ家決まりましたとか、
決まりましたとか、
買取再販とかだと、
購入者決まりましたとか、
連絡いただけると、
良かったなみたいな。
確かにそれ嬉しいですね、
確かに連絡もらうと。
規模感的によく2人でやっていらっしゃるなって感じ。
本当だよね、物理を考えるとね。
さすがに。
ストレッチで頑張りすぎてるかもしれないですね。
分かる。
体壊したいな。
27:00
それは大丈夫です。
体動かしてますもんね、本当に。
よく寝れますもんね。
素敵すぎる。
面白いな。
今回はHub&Stockさんでの可能性っていうか、
いう話を色々聞いてきて、
すっげえ面白いなというか、
そういう地域づくりとか、
確かに興味ある人がいっぱいあるだろうなっていう。
あるよ、知らないだけで絶対。
タツノもすごいやりたいもんね。
実際。
ミニスタート、プチスタートでもしてみますか?
1件目とか。
めっちゃいいと思う。
ぜひちょっと見させてください。
すぐ案件決まりそう。
思い出したみたいな。
いっぱいあるんで、いつでもご相談ください。
相談します。
分かりました。
今回こんなところで終わって、
次回最後ぐらいになるかもしれないですけど、
最後まとめ聞いていきたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。