00:00
みなさんこんにちは、TRY-CATCH FM第56回です。お願いします。
この間、YouTubeを見ていて、おすすめのところにRNAワクチン、そもそも何だか知ってますか?という系の動画が出てきて、
まあなんか俺もよくわかってないなぁと思って 見てたんですよ
20分の動画かな? その中、動画を出している人は
前にも結構見たことがあるYouTuberの人で なんかねー
理学収支を持ってる人で でもなんかその
普通に出してる動画は、なんかテネットとかインターステラーとかの解説動画をめっちゃ出してる人なのよ
ほう。じゃあ映画とかフィクションとかの方をメインでやってる人?
そうそう映画メインの動画を出してて、その動画自体めっちゃ面白いから前から見てて、リコメンドに上がってきたみたいな形なんですよ
まあちょっと面白い、たてはまさんっていう人なんで、ちょっと後で概要欄にリンク貼っておきますけど
で、まあRNAワクチンの解説してて、この人がなんかRNAワクチンの解説するんだと思って、まぁちょっと興味があって
でまぁ、俺の理解がちょっと1回見ただけだから、なんか変なこと言ってたって申し訳ないんだけど
そもそもそのワクチンっていうのは、今までは
なんかそのウイルスのもどきみたいなのを作って
弱いやつとか、人には感染しないタイプのやつとか作って、それを体内に取り込んで免疫を獲得するみたいな形のもので
で、このRNAワクチンっていうのは、まあなんだろう、その体内でそのウイルスを作り出すんだって
今回で言うコロナのワクチンを作り出す、コロナのウイルスを作り出すの?
そうそうそう、でコロナの一部を作り出すみたいな
そうすると、そこで免疫ができるみたいな話なんだけど
RNAってDNAの一部みたいな形になってて
だからそのDNAにレコードみたいなやつがあるわけじゃん
そのうちの一部分がRNAって言ってて
で、よくワクチン反対派の人はDNAが書き換えられるみたいな
03:01
そのレベルの人は無視していいんじゃない?
知ってるからまずいのかな
それは要するにRNAからDNAが書き換えられるみたいな話をしてて
でもそれは実際あり得ないらしいのよ
で、そのRNAからDNAを書き換えれないっていう
その現象みたいなことをセントラルドグマって言うらしくて
エヴァやんって
セントラルドグマってまず遺伝子系のワードだもんね
俺はエヴァでしか聞いたことなかったから
これがセントラルドグマなんやと思ってめっちゃテンション上がったっていう話
ついに現実でも聞くことができましたね
でもすごい動画としては面白くて
ためになったんでちょっと動画のリンク貼っておきますね
すごいわかる
RNAワクチンとメッセンジャーRNA mRNAワクチンって言ったんじゃん
あれのどっちの話してたの?
それ言ってたのはメッセンジャーRNA
分かれてるのかな?わかんないけど
またはか?同じもんかな?
RNAワクチンまたはmRNAワクチンはって書いてあるから同じもんか
今言いにくいからRNAって言ってたけど
動画の中ではmRNAって言ってたから
どっちで言っても同じ意味なのかな?
多分そうだと思うね
まあそういう雑談でした
じゃあ本題に行きましょう
本題がですね
これ本当は1回収録したんだけど
ちょっとグダったからもう1回撮りましょうってなった
それ言うんだね
ネタとしてはですね
PDCAサイクルを始めるスタート地点が結構大事だよねっていう話で
システムなりWebアプリなりスマートフォンアプリなり作ったら
そこからいろいろ改善を重ねていくじゃないですか
それが大事だよっていう話はよく聞く話だと思うんだけど
PDCAを始める一番最初の地点
デザインにしてもそうだけど
そこを最初どう置くかっていうのがすごい大事だっていう話を
会社の上司とかとも最近結構してて
06:03
コスダでも同じような体験あるかなっていうのを
今日話してみたいと
要は楽天市場のデザインをどれだけPDCA回しても
GoogleとかAppleみたいなシンプル系のUIにはなりにくいよねみたいな話で
そうだねよっぽど世間がシンプルを求めてて
あれもこれもいらないって全部消してったらなるかもぐらいの
すごい低い確率だよね
前ね多分楽天市場のUIってなんであんなにごちゃごちゃなんですかみたいなのを
確か楽天市場の担当者みたいに聞いたら
いやPDCAの結果こうなったんですみたいなことを言ってるような記事を
読んだような記憶があって
そうなんだねなんかそういうのもあるかもだし
なんか要望を聞いていくとああなるみたいなのもあるらしいけど
いろいろ試行錯誤の末なんだねあれもね当然だけど
だからやっぱり一番最初によしこれだって
まずリリースする時点のものを決める人っていうのは
結構なんか意義を問われるなぁと思って
そうだね
僕もさっきこっちでもあるかこっちでもあるかっていう話でしたけど
実際仕事でもちゃんとあってそういう話
要件定義の段階で失敗オーブ失敗してたプロジェクトみたいなところに
例えば基本設計から入りますってなって
頑張って要件定義じゃねえじゃんって言いながら直して
要件定義っぽいものをその前あったものをベースにね
なんとか作り上げていったりしたんだけど
これ元の要件定義からちゃんとやったら
全然もっといいもんできたよなっていうのはねあったですよね
元が悪いといろいろ直しても無理だってなる
むしろその提案から大事説あるよね
提案での方向性決めでだいたい決まっちゃうというか
未確定部分はさこの辺はPDCA回していきましょうねってやってるけど
なんか大筋とかこんなもんができます最初に言っちゃうじゃん
そこをPDCAであんまり変えられないんだったらもうそこが大事なんだよねっていう
そういうPDCAの最初が大事だよねって話をしてる時に
うちの会社のAI系のチームの人とも同じ席にいて
その時はねデザインメインの話だったんだけど
だから最初にこれですドーンって出す
デザイナーの力量大事だよねみたいな話をしてたら
確かにAIっていうか機械学習でも同じような話はあるなみたいな
09:01
要はその俺ちょっと機械学習専門じゃないから変なこと言ってたら訂正してほしいんだけど
要はモデルを作る時に最初のパラメーター設定をどう置くかによって
その後パラメーターを色々さチューニング調整して
最適なパラメーターに持っていくわけじゃん
機械学習によって予測される結果の誤差を少なくするために最適化していくと思うんだけど
最初にどうパラメーターを置くかっていうこと次第で
どれだけ最適化してもたどり着けない領域はやっぱあるらしくて
やっぱり探索っていうところも大事だけど
最初にどこに地点を置くかっていうことが
機械学習というかAIの世界でも大事みたいな話はあるんだなと思って
そうだよねちょっとずつこのパラメーターこっちにいじってとかってやると
ちょっと性能良くなったよねって言ってだんだんずらしていくような
古典的な学習手法みたいなやつやると
今見えてるこっちに行くといいっぽいをずっと続けると
一番近い良いところには行けるんだけど
そもそもその世界全体ではもっと良いところがあるんだけど
そこにたどり着けない局所最適解に行っちゃうみたいな
そうそうそう局所最適解だねまさに
それを解決するためには結局どこをスタート地点にするかをばらかすとか
最初の選び方はこういう基準で決めるとかがあったりするんだけど
たぶん今はそうなりづらい手法を使うか
計算機の暴力で殴ってるから
あらゆるところからその最適解を探しに行くみたいなね
実際のプロジェクトだとPDCA回すにあたって
よし何かいくらでもPDCAの塊を作ってばらまいちゃうとできないもんね
現実問題できないよね
だからリソースを1個のUIデザインに関して1つのUIを作って
そこから解決していくみたいな
ってなるとねやっぱりリソース有限だから
スタート地点は1個か2個ですって言われた時に
スタート地点超大事じゃんってなって
そうだねでもそのスタート地点をより生き物にするためには
どうすればいいんだろうね
どうしてるんですか本社では
だからよく言われるのは
ユーザーとかクライアントのニーズ聞きすぎないっていうやつかな
アップル的なやつねユーザーは自分が欲しいものを本当には知らないんですみたいな
12:03
詰め込めすぎちゃうと
なんか難しくなってくるねちょっとうまく説明できないけど
何でも言うこと聞いてりゃいいってもんじゃないもんな
あとあれだね
この先どんどん追加実装していくことを踏まえて拡張性のある
スタート地点にしておくっていうところかな
そういう意味では結構シンプルに最初はしておくとか
追加要望ある程度予測しておく
例えばテーブルのUI作ったら絶対相当機能とか
推し上がってくるよねとか検索機能とか絶対欲しいって言われるよねみたいな
そういうの大体予測つくじゃないですか
そういうことを踏まえてあえてテーブル形式にするのか
そうじゃない別のユーザーが気づいてない便利なUIにしていくのかみたいな
それは難しいんだよな
やっぱり過去の知見とかが大事になってきそうだな
こんなことをやったよねとかこういう時はこういう問題が起きるよねみたいなの
先回りだもんな結局経験とかになっちゃうのかね
俺もだったら全然その最近ちょっと新しい業務システムとか担当
PDMっぽい役割で担当させてもらってるけど
まだまだPDMとしては全然経験足りないから
聞いてみたいねなんかこう経験のあるPDMさんに
そうだね
今人間がさ経験って呼んでるものをどんどん機械学習で
データの量の暴力でさドカンと学習させたら意外といい精度出るやんが
だいぶ出てきてるからさ
そういうのも一番最初はAIの手助けをもらうみたいなものってのもだんだん出てくるのかな
なんかGoogleの広告のバナーは自動で
自動でっていうかそのシステマチックにそのABテストとかやってるらしい
そのだからデザイナーがバナーを作るんじゃなくて
アルゴリズムのバナーを作ってABテストしてるみたいな
その中身じゃなくて形とか場所とかの話ってこと?
そうそうそうだから詳しいとこ分からないけど
その文字の配置とか本当のカラーとか多分そういう話なのかな
なるほどね学習の仕方はねちょっと気をつけて欲しいんだよな
15:02
ミスタップを誘ってくる広告あんじゃん
なんか学習した結果みんながミスタップするからこの広告は優秀ですって言われたらうるせぇ
Twitterがよくうるさくなっちゃう
そうちょっとそこの指標はねぜひGoogleさん優秀だと思うので頑張っていただきたいですね
まあでもそれもさ最初のバナーをどう置くかっていうことでさ
最適なバナー変わってそうな感じ忘れちゃうねやっぱり
それも含めてまあ今いくらでもデータ
アクセス者いるだろうからめちゃめちゃテストしてんだろうねいろんなパターンをね
ですねはいまあっていうことを思ったっていう話でした
そうねPGCAのトップどうやって決めたらいいんだろうねっていうののなんだろう
UI版というかデザイン版みたいなところは今後ちょっとPDMの勉強をしたみやちくんが
第2回をやってくれるということで
本当は俺まだPDCAを回すスキルすらなんかおぼつかないからさ
なのでちょっと発展的なことをちょっとなんかペラペラ喋ってるんだけど
まあでもそういうとこもね意識しながらやっていきたいなと思ってます
そうですね
はいじゃあ今日はこんな感じで終わりましょうか
はい
はいじゃあありがとうございました
ありがとうございましたまたね
by H.