1. 討論カフェ
  2. #29 人生を彩る工夫を教えて
2024-09-20 34:15

#29 人生を彩る工夫を教えて

彩り方は千差万別。

▼討論カフェについて

討論カフェは、さまざまな価値観を持ち寄ってみんなで語り合う「価値観の交換」をする場です。ポッドキャストを聞いて一緒に話してみたいと思ってくださった方は、ぜひ討論カフェのイベントにも遊びに来てください!(参加費無料、R18)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠討論カフェの参加のお申し込みは⁠こちら⁠からどうぞ!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼討論カフェ関連のアカウント

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠LINE公式アカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠note⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠討論カフェ ⁠イベントページ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼パーソナリティ

・のぞみ

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ゆん⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠上水優輝⁠⁠

サマリー

今回のエピソードでは、人生を彩る工夫についてのディスカッションが行われており、視点が共有されています。特に、生活の小さな変化が人生に与える影響や刺激を求める側面に注目されています。様々なアプローチを通じて、人々がどのように人生に彩りを加えるかについて語られています。その中で、人生をシンプルにすることの重要性や、彩りを与えるための価値観が探求され、学びやコミュニケーションの役割が強調されています。また、自己理解や情報整理の重要性が強調され、趣味や人間関係を通じて自分を表現する方法が焦点となっています。

人生を彩るための工夫
みなさん、こんにちは。のぞみです。
ゆんです。
上水優輝です。
討論カフェは、お題についてみんなで語り合う、価値観の交換の場です。
この番組を聞いている間、ほんの少しだけ余白を持って、
さまざまな意見に触れる時間を楽しんでみてください。
さて、今回は、
あなたがやっている、人生を彩る工夫、
というお題でディスカッションしていこうと思います。
お願いします。
お願いします。
彩る工夫。
生活の彩りの重要性
彩る工夫ですか?
うん。
ちょっとピンとこない?
うん。
ちょっとね、このメンバーでは語りに、価値観の交換しづらいかなと思いつつ、
あえて入れました。
なんで、考えたことないことを考えましょう。
はい。
考えたことないな。
要するに、こうしたら人生楽しくなると自分で思っていることに、いいんすかね?
楽しいを彩るっていうかを、そもそも話さないかんね。
彩るっていうのは、ほら、何でもあるじゃん。
でも、思いつくなんていうと、なんかチャレンジしてみるとか、そういうことですかね。
だから、行ったことないとこに行ってみるとか、行ったことないとこに誘われたら、とりあえず行くだけ行ってみるみたいな。
とりあえずやってみるみたいな。
それだけ、見たことのないものを見るみたいな。
見たことのないものが見れそうだったら、とりあえず行ってみるみたいな、そういう感覚はあるんですけど。
確かに。
なんかね、自分が思いついたのは、人生を彩るじゃなくて、生活を彩るばっかり思いついたんよ。
例えば?
絵を描える。飾ってる絵を描える。
焚いてるおこを描える。
意識的に?
グラスを描える。皿を描える。
意識的に?
すごいね。
ずっとこう、皿だを入れる器を、ちょっと変えてみよう。
意識的に?
意識せな、変えんくない?
いや、割れて変えたとかじゃない?
割れて変えたとかじゃないね。
すごい。
確かに。
そういうのないかも、あんまり。
でも、それってさ、人生を彩るじゃないなって、今思ったよ。
生活を彩っていることだなって。
生活を彩ったら、人生は彩られるんじゃないですか。
何?名言みたいな。
いやいやいや。生活か人生じゃないですか。生活の積み重ねが。
そうね。だから、確かに。ゆんのやつは、結構人生にがっつり彩ってるよね。
そうだね。
なんか、いろんなガジェットとか買うの好きなんですけど、使ったことないガジェットを家に導入してみるみたいな。
もう少し、のんさんの言う話よりは、人生よりな気がするんですよね。
生活より人生のほうってこと?
なんか、時間の使い方が変わってくるから。
そうかもね。
空がきれいになってもね、時間の使い方は変わらないんで、気分が上がるだけで。
それ、人生の彩りに、結構大きな刺激を求めてるほうなんじゃない?
人生を彩る、変化させるぐらいの勢いじゃん。
人生は変化させないんだが、彩っている。
あー、なるほど。
花を飾ってみるとかでしょ?
そうそう。
なんか、私のイメージでね、生活を彩るになっちゃった理由がね、自分の住んでる場所って帰れないじゃん。
あー、今この町に住んでるけど、山に住もうって、相当コストかかるじゃん。
海に住もうとかって。
だから、毎日入ってくる景色を変えたいんだと思う、自分は。
お皿も匂いも。
だから、その小さな変化をすごいしちゃうんだと思う。
でも、それで変化感じれるんでしょ?
もうめっちゃワクワクする。
ねえねえ、いいじゃん。
感じられないんですよ、それで。
絵が変わっても?
変わんないと思う。鈍感だと思う。
だから、刺激がいるんやん。
いりますね。
強烈な刺激がね。
強烈な刺激がいると思う。
だから、人生を彩ってるんじゃないんじゃない?それ。彩るじゃないね、確かに。
変化させてる。
彩るって言うと、やっぱり根幹は変わってないっていうか。
そうそうそうそう。
塗り絵に近くないですか?元の絵はあるけど、それをカラフルにするというか。
そうやね。
絵を変えるとかではない気がするもんね。
そうやね。
私はしないんだけど、ネイルを毎月変えてる人とかは、そういう感じなんかなって、私は勝手に思ってた。
最近ね、会った人が言ってましたよ。それこそ、僕、公園にレジャーシードしてるじゃないですか。
その時、来た方が女性の方だったんですけど、爪とかすごい綺麗にしてて、なんか爪が取れたんで、爪のトークになったんですけど、
その時に言ってたのは、パソコンを触るから、爪、毎日見えるんだよみたいな。
これを綺麗にすると、テンションが上がるんですって。
すごいなって思った。彩る。仕事を彩る。
彩ってる、彩ってる、彩ってる。
手はね、自分はすぐ見えるからね。
でもそれに近い、私の言った食器とか、そういうのは。
最近、年月を経て、少しと手のアクセサリーが増えてきたんですよ。
最近、ティファニーのブレスレットを買ったんですけど、やっぱね、その時に、ネイルってこういうことなんやみたいな。
彩りと仕事の関係
ネイルじゃないですけど、手が綺麗に見えるっていうか、かっこよく見えるのって、ネイルってこういうふうに見えてるのかなって、ピンときたことがあって。
多分それに近いと思う。だから、綺麗に見えるっていうのは、ある意味変化じゃん。
その変化を楽しむんじゃない?でも、綺麗に見える、でも毎月柄を変える必要はないはずやん、ほんとは。
ずっとピンクでもいいはずやん。
飽きるんじゃない?
毎月だから、いろんなアクセサリーをつけれるわけじゃん。いいじゃないですかって思った。
ネイルね。
ネイルいいんや、いいんやって思った。わかったって感じですね。
そうね。だから、その彩りの人はいるんじゃないかなって思ったのは、自分の生活のほうを変えるほうだからなんだけど、
みんな何かある気はするけどね、いろいろ。
靴を新しくしたとかいう人もいるだろうし、
でも、ゆんの言ったゾーンの、ほんとに新しい場所に行くとか、そもそも仕事を変えるとか、
そのレベルは、私の中で彩るじゃなくて、もう変えてる、すげーみたいな。
でも、僕にとっての仕事を変えるは、根幹の本業があるので、それとプラスで副業を変えるぐらいなんで。
だから、彩ってるじゃん。根幹は変わらないから。
そうなんですよ。だから、別のバイト始めるとか、そういうのは彩ってる。
だからさ、人生、今思ったけど、仕事が彩りだったら、どんなに幸せかね。
だってさ、根幹はあります。彩るために仕事します。もっと違う感覚になりそうやん、みんな。
生活のためってなった瞬間、なんか灰色に見える、仕事が。
生活に必死で彩る余裕がない、みたいなことはありますよね。
ベーシックインカムとかだったら、変わるんですかね。
特に、なんか日本とか勤勉なイメージやけ、ベーシックインカムがあっても、彩る仕事をしようとかいったら、しそうじゃない?
そうね。そこをちゃんと啓蒙できたら、乗っかる人はいそうですよね。
でも、それでトイレ掃除とかする人いるのかなって思いますけど。
確かに。相当給料高くなるね。働き手を。
でも、給料高かったら、自分でしたほうが早いってなるから。
どこのトイレ掃除?
オフィスとか、商業施設とか。
彩るためにそれをするかってこと?
そう。あんまり選ぶイメージないですけどね。
それを選んだとして否定はしないですけど、少ないとは思いますよ。
確かに、そうなると、公共のトイレはなくなるんじゃない?普通に。
そう考えると、外国って公共のトイレ、日本以上に少なくない?
そうですね。
その原理かもね。
トイレ掃除する人があんまりいなければ、まあ難しい。
わかった。彩る仕事っていうのが、もうちょっと細分化されないといけないんじゃない?
自分が楽しいと思う仕事を彩るっていうのか、例えば、自分が楽しい、楽しくないじゃなくて、初めて経験するとか、初めて知るっていうことを彩るというのか、
人の役に立つっていうのを、喜びとしたり彩るにするのかってなると、仕事が分散されるんじゃない?
そういう解像度で、もう見てないでしょうからね。
全部みたいな感じ。
全部ね。
全部あって、でもきつくないみたいな。
そっか。やっぱ仕事を彩りにするのは外難しいね。
うん。責任もセットですからね。
うん。別に今日彩らんでいいやとか言えんもんね。
言えないんですよね。
やったら、当たり前にやれちゃうことを仕事にしたほうが確かにいいかもね。
基盤としてはね。で、働きすぎずに余裕があり、その余裕でどう彩っていくのか、みたいな感じのほうが組み立てやすい気がしますね。
彩りね。
え、上梅津くん言ってないけど。
彩り。
彩る。彩らんでも、もう彩っているってことかな?
いや、どうだろう。もう色が入らないんじゃないかなっていう感覚はあるんですけどね。
キャンバスにもう色が入らない。
そう、もう真っ黒になってて、何色入れてももう吸収されちゃうみたいな。
真っ黒なんだ。
ダークな感じになってる気がしますよ。なんか彩れない感じがするな。
黒?
黒。黒はいすぎだな。黒っぽいみたいな。
銀とか金とかしか無理かもね。
金入るんですか?
箔付け。
金箔をね、上から。
そうそう。
そうね。
人生が灰色?
灰色。でも灰色を目指してるかもしれない。白入れてね。
あー。
灰色あたりを目指してるかもしれない。
何で目指すの?灰色。
いや、黒重たいなって時に、もうちょっと柔らかい感じのところに。
あー、白にはもうならないの?
白は白で、うーん。
白の部分を作れるんじゃない?
うーん、作るようなことはないでしょうね。
ただ、他の色を入れるってイメージがやっぱないかもな。入るイメージがないかも、色は。
ちょっと抽象的すぎて、分かってるか分かってないか分かんなくなったんだけど、例えばない?何か。
例えば?
例えば、そもそも服を着るってことに、楽しくもないし、何かもう当たり前になってるシーが、もしグレーだとするじゃん?
はいはい。
上水君にとっての。
いや、そこにさ、ちょっとネックレスつけたり、帽子の色変えたり、ちょっと今まで着たことないTシャツ買うと、人生彩られるよって言われても。
寒い着てますからね。
確かに。寒いを着始めた時って、彩られたんじゃないですか?
一瞬ね。
うん。
で、すげえ快適だってなって。
なったなったなった。
シンプルさの重要性
あの、身軽になって。
なって、うん。
体もね。
そうそう、なった。
で、機動力上がって。
上がって。
選ぶようなリソースも奪われず。
奪われず。
だから、その彩り方が、あの、サラとは違うんですよ。
どういうこと?
その、サラって要するに、プラスしていくイメージですけど、シンプルにシンプルにしていくっていう彩り方。
あー、はいはい。
あるあるある。
確かに、そうかもしれない。
あ、シンプルにしていく彩りは、上瞑くんにしっくりくるかも。
シンプルにシンプルにしていくっていう。
うん、そういうオトス系ですね。
色、彩るっていう言葉が適切かわかんないですけどね。
シンプルにするっていう。
そうそう、色を減らしていってるみたいな感じだね。
人生をシンプルにしていく。
色を減らしてますもんね。
減らしていってる。
だから、彩るっていうのがちょっと、確かにそう、カラフルなイメージだから。
彩られた人生がベストじゃないっていうか、それだけじゃねえぞっていうのは。
あるかもしれない。
なんか、人生を彩ったところで、っていう思考というか、価値観な気もするよ。
うーん、彩る苦しみみたいな感じですかね。
なるほどね。
皿をね、きれいな皿を導入したら、高いお皿が割れたときのショックを考えながら大切に取り扱わないといけないから。
そういう余計な負担が増えちゃうんですよね。ある意味、彩っちゃうと。
それを負担だと思わなくて、めでる時間だと思ってるから。
なんか、目の前の小さな出来事をめでるほうが、なんの害もないし、なんのコストもないし、とってもいい時間、私にとっては。
だから、なんの変哲もない毎日に、自分だけの意味を見出すっていう行為だから、とやかく言わんでほしい感じ。
でも、それが全く人生の彩りにもならんし、自分の人生に必要ないっていう人がいるのは、めっちゃわかるよ。
で、たぶんそういうタイプは、人生をシンプルにしていくなのか、人生を大きく人を修正することがいいと感じてるのか、それはまさに聞きたいです。価値観を。
どうも、彩るっていう方向で豊かにしていく人もいれば、削ぎ落とすっていう方向で豊かにしていく人もいそうですね。
コミュニケーションの役割
全然いると思う。そして、それはあんまり聞いたことがなかったけ、でもミニマリストとか、まさにそういう路線でしょ。
そうね。極端にものが少ないわけじゃないけど、必要のないものは持ちたくないという強い思いがありますね。
いいと思う。だから、シンプルにしていくってことは、剪定してってるから、ある意味、いいものを残してる可能性はあるよ。
でも、彩る側も何度も彩りをやってるから、何が一番自分にとって心地いいかを剪定し続けてるよ。
剪定をやめたものは、私の中でどよんだ人生です。
ミニマリストの人たちが、最終的にどこにお金をたくさん使ってるかっていうところが、彩りの部分になるんじゃないですかね。
なるほどね。
経験にお金を使いますが、旅行を都合下にしてるんだったら、やっぱりその人にとっては、旅行が人生の彩りになるんじゃないかなと。
確かに、それはコミュニケーションかもしれないですね。人とコミュニケーションするためにお金を使ってる気がするな。
時間も?
時間も、お金も。
そうかもね。
彩りはそうかもしれない。コミュニケーションかもしれない。
ということは、人で彩ってんの?
そうなると黒じゃないね、イメージ的にね。
そうね。僕自身は、そんな何色かみたいな感じというよりは、いろんな色を持ってる人とコミュニケーションをとるみたいな感じがします。
で、そのときに黒いから、なるべく白に近い状態を目指していくことによって、創業としてね、他の色とのコラボレーションができる状態みたいなのを頑張ってるみたいな。
めっちゃ共感する。それで言うと、私はそれが植物だな。植物とコミュニケーションをとるみたいな。
はい。
コミュニケーションのテスト。
はい。
ミントを植えたり、トマトを植えたり、観葉植物を植えたりっていう感覚と似てるな。
ちょっと似てるかどうか、もうちょっと説明してくれないと、今のところ似てるかどうかわからなかったです。
人ってなんか、怒ったりするじゃん。
しますよ。
だから人で彩るのは難しいけど、私はその場合、植物がコミュニケーションの相手というか。
はい。
そしてその、オレンジにアゲハチョウの幼虫が止まったりして、自然ってこんなふうに絡み合ってんだな。
読むにしなくて。
アゲハチョウの幼虫つくことありますもんね、やっぱり。
ですよね。
ですよね。
人間関係やってるとね、そこにアゲハチョウの幼虫みたいな。
とか枯れていく植物もあるし。
人間関係の中でアゲハチョウの幼虫はどういう意味でいました?
例えば知り合った人の、さらに知り合いがちょっと厄介だとか。
そうね。アゲハチョウはみかんの葉っぱ全部食べちゃった。
っていうことが起こりますよね。
だから厄介な人とつながっちゃったなとかはあるけど、
でもその手前の植物はめてる対象というかね。
てか、むしろ元気をくれたり、すごい楽しい気持ちにさせてくれたりっていう意味で、
似てるねって言っただけ。
似てるかもしれない。
確かにどこにお金を使ってるか、時間を使ってるかっていうのは、結構ヒントな気がしたよ。
だって私は毎日彩るためにわざわざ奥を買ったりさ、お皿を買ったりしてる事実があるからね。
勉強になるな、そうだな。人で彩ってるかもしれない。
だから別にお皿とかどうでもいいでしょ。
食べ物にも興味ないですからね。
言ってるね、いつもね。
さらに急にこだわりだしたら意味不明じゃないですか。
おもしろい。
でも、なんでこれがいいと思うかは別に全然聞くじゃん。
もちろん、それはその人が出てくるじゃないですか、そこには。
確かに。
ちなみにユウンはなんで彩ってんの?
私ユウンの場合、お金って彩ってんじゃないかと思ったよ。
でもそれは結構ある気がするな、実際。
お金のこと考える時間楽しそうだからさ。
お金を通していろいろ世の中を見たり調べたりするのは楽しい。
よく思うのが、知識を深めたり、新しく仕入れたり、本を読んだりとかって、
あんまり限界向上の提言がないっていうか、あんまり。
1杯目のビールはめっちゃおいしくて、2杯目はまあまあ。
3杯目になるとまずくなるみたいなのあるじゃないですか。
それがあんまりないから。
で、結構時間もあり余ってるので、僕はぶっちゃけで。
お金はあり余ってはないので、
最近はYouTubeでも教育系のコンテンツがとっても充実してるので、
それはよく見てる、時間はよく使ってるっていうところでは、彩りになってる気がしますね。
学びの影響
学びとかお金とかがあって。
そうですね。
どっち?お金?
学びですね。
うわ、学びは彩りかもね。
めっちゃ共感するかも。
子供の頃の学びって、将来の就任に直結してくる話だと思うんですよ。
いい大学に行って、いいとこ就職して、みたいな。
ひとつの価値観としてね。
で、今学んで、今例えば最近、戦争のことにすごい興味あるんですけど、
戦争の歴史を学んだところで、何のお金もならないし、知的好奇心を満たすぐらいしか出ないんですよ。
でもやっぱ、そこでちょっと学んで、いろいろな世の中の見え方が少し変わったりとかっていうのは、彩りな気がしますけどね。
そうだね。
だから、まさにそう。食器も同じ。
その意味はあるが、価値はない。そこに。
何かを生み出すわけでもないし、生産性があるわけでもない。
でも、生産性を求めてないからこそ、彩りになってるんじゃないかって思うんやけどね。
そっか、生産性があると、その生産性に目が行っちゃうから、彩れないんじゃない?逆に。
だから仕事は彩れないんじゃないかって、さっきね、なった気がせん?
これでいくら稼げるか、これで給料いくらもらえるか、1時間いくらの時給かってなったら、彩りではなくなるよね、少なくとも。
より労働感が強いじゃん。
なんか、子育ての教育の、そういうのありますよね。楽しんでやってる勉強に、点数いくら取れたか、口座上げるみたいな。
報酬を足しちゃうと、急にやる気なくなるみたいな。
あるね。なんか、前、私、読んだ本で言わんかったの。
ゲームをめっちゃする子に、勉強と同じように目標設定させて、1日何時間ゲームをしなさい。
ここまでクリアできるまでゲームをしなさいって、ちょっと仕事や勉強っぽくした瞬間、ゲームを嫌がったっていう。
えー、おもしろい。
つまり、ゲームは自由度が高かっただけで、ゲームが楽しいんじゃなくて、ゲームは自由度が高かったっていうのが、
実際の夢中になる原因じゃないかみたいなのを、見たことがあるんよねって話して。
でも、実際あるらしいですよね。自分がコントロールできてる感みたいなのが、そういう重要らしいですもんね。人間は。
実際にどうかじゃなくて、コントロールできてる感を持つものに、幸福度を感じるみたいなのがあるみたいなので。
ほんとそうよね。
コントロールを奪われた状態。
そうそう、そうだと思う。
だから例えば、毎日毎日同じ食器が出てくるみたいなのが不快感で、それを変えられない。
いや、変えることができるんだを、もしかしたら感じようとしてるのかもしれんなとか、あるかもね。
なるほどね。おもしろ。
人間関係もそうじゃないの?与えられた人間関係ではなく、自分で何かこう、人間関係、彩れるんだ。
いや、ちょっと人間関係コントロールできてる感とは違うかもな。
そうね。でも確かに、私はコントロールできるものばっかりで彩ってるな、今思ったけど。植物とか。
あ、植物、コントロールできんけど、文句は言ってこんか。
それはそうですね。
でもシンプルにするっていう方、だから彩るはちょっと違うんもんね、上水くんの場合はね。
だから人間関係では彩ってるんで、それ以外のところをそぎ落としてるってやつだと思う。
だからそこ生活も彩ってると、たぶんなんかノイズになるんだと思う。彩りが多すぎて。
人間関係にしても、文句は言ってきてとしてもですよ、文句に影響を受ける自分の状態というか関係性だったら彩るじゃないけど、文句も一つの意見として、高みの見物ができるような人間関係だったら、彩りになるんじゃないですかね。
めっちゃこの先の人間関係に影響しないんだったらってことやろ?
人生を彩るための工夫
そうかも。職場の上司がすげえ文句言ってくるとかは嫌だけど、初対面のやつがなんか言ってたら、なんか言ってんなって思うと面白いかもしれない。
私、コミュニケーションやっぱそう見れない立ちだから、意思のないものに意思を勝手につけるほうがいいかな。
でも、なんか恋愛って色取りっぽい気がするな。イメージですから。
色、メガネって感じだけどね。
確かに。
メガネをつけてる間は、もう薔薇色の世界に見えるけど、
なるほどね。
メガネが外れると、なんだ?みたいになっちゃうから、魔法のメガネだと思ってる。
確かに。
だから、前も恋と愛で言ったけど、メガネを相手がかけてるときは、メガネをかけようぜっていう話やと思う。
トレンディードラマに入っていく。
そうそう、トレンディードラマに入っていこうみたいな。
海に叫ぶとか、ちょっと取り入れていきたいですね。
色取りやね。あ、音楽は色取りじゃない?
いや、もはや色取りじゃないんですよね。
え、そうなの?
10代のころとかは色取りだったと思います。
なんかライブに行くとか、自分でライブをするとか、まさに人生の色取りっぽいけどね。
色取りレベルの趣味じゃないんですよ、だから。
うん。
もっとレベルの、根幹に近いところに関わる。
そぎ落としちゃったみたいなね。
アイデンティティ?
に近いですよね、だから。
そぎ落としちゃった?
いや、そぎ落として残った部分の音楽だけだから、色取りではない音楽として残ってるって感じですよね。
そぎ落としてるものある?
なんだろう、あるかな?
たぶんあると思いますけどね。
いや、あんまなくなったかな?
まだ家のスペース、余裕があるんで。
物理的にやろ、それ。
そう、だから物理的にものを増やせるんで、色をそぎ落とさなくていいんですよ、たぶん。
でも、なんか精神的にそぎ落としてきたものとか、人間関係でそぎ落としてきたものとか、
でも、人生をシンプルにするっていう視点はあんまりなかったから、おもしろかったな。
情報整理と人間関係
どうですか?
まあ、それで言うと、時計を、アップルウォッチを持つとか、そぎ落としのイメージで、僕はそうしてますけどね。
ないな、私。
彩ることばっかりだったな。
それで言うと、情報をそぎ落としてるかも。
いらない情報は全く入れないって感じ。
あー、なるほど。
情報という情報を、けっこう限定してるかも。
それはなんか、自分の場合は感じる力が弱まるんよ、なんか。
そういう、めでる力が、情報が多いと。
だからかな、とか思ったりはするけど。
うーん、そうね。
どう?人生彩る、考えてみて。
いやいや、発見ありましたよ。なんかないなーって思ったけど、
それは自分のこう、自分でコントロール可能な範囲の中の、彩りみたいなものは、むしろそぎ落としていってるけど、
その、社会に求めてるというか、人間関係の中での彩りに前振りしてるんだなってことを、
自己理解。
自己理解しました。
ゆうは?
まあ、いまだにちょっとピンとこない。
彩りですよね。
なんか、その、自分はその趣味でDJやってるけど、
やっぱもっと、彩りぐらいのレベルでは考えてないので、もっと深く考えてるつもりではあるので、
なんか、彩りぐらいで考えてるもんって、意外とない。
じゃあ、人生の彩り、その生活の彩りではなくて、人生の彩りレベルっていうのが、結構中途半端に感じるっていうか、
なんかそういう意味で、ピンとこない。なんかあるかなって、いまだにちょっと思ってるんですけど。
うん、またちょっと考えて、あったら教えて。
はい、わかりました。
私はね、結構物質的だったなって発見した。
結構ね、このDコート、ディスカッション教室作るときも、教室にこだわりまくったもんね、椅子とかね。
絵を描いてましたよね。
こうなんだ。
ね。
再現しましたもんね。
再現しましたもんね。
再現したね、一緒にね。ロッカーがあって、とかね。
ここにiPadがある、そうなんだ、みたいな。
何色の何があって、とか。
すごいね、自分の取り巻く空間に結構こだわりがあったけど、
逆にその、なんかそぎ落とす方にあんまり意識がなかったから、
それはまた考えたいなって思った、いい回でした。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に番組からのお願いとお知らせです。
お聞きのポッドキャストアプリで、討論カフェを番組フォローしていただけると、番組更新のモチベーションになります。
ぜひお願いします。
また、Xでハッシュタグ討論カフェをつけて、番組の感想や質問ポストしていただけると嬉しいです。
人に見られるのは苦手という方は、概要欄にあるフォームからお便りをお待ちしています。
そして、討論カフェは毎月イベントを開催しています。
番組で話したようなテーマや雰囲気での対話を実際にお楽しみいただける場です。
参加費無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
詳しくは概要欄のリンクをクリックしてご確認ください。
ぜひ一緒に価値観の交換をしましょう。
それではまた来週!
34:15

コメント

スクロール