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おはようございます。今日は、先ほどお話しさせていただいた続きをお話ししていきたいなと思います。
これは何かというと、花滅香辛さんですね。出前館を創業された方のお話を、ちょっと昨日聞きに行ったんですよ。
その中で講和セミナーを聞かせていただいて、1時間ちょっとぐらいのお話だったんですけど、その後に食事会の方に行って花滅さんとお話しするような機会があったんですけれども、
そういったところで、まず一歩を踏み出す勇気ということをお話のテーマとしてやっていらっしゃいました。
本当にね、こんな方いるんだなと思うぐらいものすごい人生を歩んでいらっしゃる方ですね。逆にこう刺激になって、じゃあ自分もやろうと。
自分まだまだやな、ここまで行っても大丈夫やなって思えるようなお話だったので、ぜひ聞く機会があったら、生でぜひ聞いていただけたらと思います。
この花滅香辛さんって、なんで知ったかというと、令和の虎というふうな番組があって、それに出ていらっしゃったんですね。
その中で出前感って、ずっと気になってたんですけれども、よくUber Eatsとかドアダッシュとかアメリカの企業とかそういったものがですね、日本の方にどんどん進出してきて、家の方まで商品を届けてくれるというふうなものが、ものすごく最近コロナによってよく流行ってますね。
やっぱりライバルでUber Eatsと出前感ってあるんですけれども、それぞれいろいろ競い合ったりしているような中で、それをもともと作られた方というのが花滅香辛さん、この方ですね。
作られたのが1999年ですね。その時はインターネット注文というのは、そんなにまだまだ世の中に出てない時期ですね。
その中でこのインターネットで注文をしてみようということでスタートした事業ですね。
やっぱり初めてやられることなので、やっぱり山あり谷あり、いろいろうまくいかないようなことがありましたね。
その中で3つですね、誰もやっていなかったことをやることでこの3つポイントがあるんですけど、1つは時代が早すぎたというところですね。
2番目がそば屋の出前というところ。3番目がネット反則が不可能ということですね。こういった話がありました。
時代が早すぎたというのは、その当時インターネットをつなぐのに、今だったらもうすぐね、インターネットボタン一つでつないだらすぐね、見たい検索画面とか行くんですけど、
昔はなかなかそれもそういうふうにすぐにいかなくて、ボタンを押してリーッと音が鳴り始めて、そこをつなぐまでにものすごく時間がかかって、ようやくつながってとか、
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画像一枚見るのにも写真がずっと出てくるのに時間がかかったりとか、今だったらもうすぐね、写真だってポポッと見れて、動画もやっぱり早いんですけど、
やっぱりその1999年ってそれぐらいの時代だったんですね。今から考えても20年ぐらい前ですね。そう考えると今からこの先10年とか20年ってものすごく進化するだろうなというふうに感じますね。
じゃあどういうふうな未来になるのかな。この20年間でものすごく変わったんで、パソコンが出てきたりとか携帯スマホが出てきたりとか、この先がどうなるんやろうなってワクワクしますよね。
それをね、1999年の時に考えられて、仮想空間にいろんなものを作りたいなというところで立ち上げられたのが出前会。もともとの名前がですね、夢の街創造委員会株式会社というので作られたんですね。
1999年の9月9日、9時9分という形でスタートされたんですけども、その中でですね、最初の頃は大変だったですね。初年度の売上が10万円とかですね、月8000円とかですね、2年目にようやく100万円、年間ですね、そういうふうな事業ですね。
ただ、いろんな資金をね、こう調達してこれをやっていくということで、お金を集めてスタートしたんですけれども、従業員を抱えながらですね、毎月経費だけが減っていくという形で、なかなか売上も上がらなくてですね、ものすごく苦労されたというふうなことをおっしゃられていました。
その中でいろいろ考えながらやってですね、電話注文が一般的だったんですけども、電話注文の下の広告のところにインターネット注文のものを貼り付けたりとか、ネット注文の場合は特定をつけてくださいということで、いろいろね、お店の方に歩きながら回っていかれるような形をとっていらっしゃいましたね。
やっぱり大手がね、いろいろ入ってくる中、やっぱりGさんの地道な努力っていうのがものすごくやっぱり効くんだなというふうに感じたものですね。
ネットからの注文に関しては、お店からバッグをもらったりということを話されましたけど、まずなかなか注文が入らないというところですね。
その中でいろいろな協力者を見つけながらですね、やっていかれて、その後、その方は退いたんですけれども、違う女性の社長さんが来られたりとか、上場して800億円ぐらいの規模のですね、会社になっていかれるというふうな形なんですけど、やっぱりね、ライバル会社でウーバーがあったりとか、先ほどのアメリカの会社でドアダッシュとかいろんなところがね、こう出てきたりする中で、
戦っていらっしゃって、今もね、出前館というのは非常に頑張って店舗数も広げながらやっていると。最初の頃なんてインターネットが流行ったとしても、対応できる店が少なかったりとかですね、注文さえもなかなか取れなかったというところですね。
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その中で、上場すると株価があって、それを釣り上げたとかですね、いうことで、警視庁の方が来られてですね、テレビ沙汰になったりとか、以前その当時は、この花見さんテレビにこう、悪い意味で出られていらっしゃったんですけど、やっぱりね、テレビでの映し方というのは、こういうふうに映すんやな、本当はこんな悪いことしていないのに、実際にはこういうふうな、
映し方をするんだなと、やっぱり注意をね、それだと引いてしまうなということをね、実際にこうね、お会いさせていただいて、本当の出来事というのをそこで聞けて、いや、実際にこう悪くしていないのに、悪いこともしていないのに、やっぱり捕まってしまうとかですね、いうことになっていくんだなというふうに、今回様々なね、まざまざと感じたところではありますね。
その中で、なんとなんと10億ぐらいのですね、借金を抱えられて、プラスアルファ何億、1億とかですね、合わせてもう何億ですかね、11億以上のお金をですね、返していかないといけないと、それを月々1万円で何とかならないですかということで、OKが出てですね、月々1万で何億円返すのにかかる年数ってもう何千年ですね、いう日数がかかってくるんですけども、
そういった借金を抱えながらですね、今ね、また立ち直って、その時の当時はですね、本当に精神的にもうここまでいくかというぐらいの落ち込みだったと思いますね。
ただね、今こうやってまた新たな取り組みをしていらっしゃって、こういう方ってものすごくやっぱり魅力がありますね。人を引きつけたりとか、やっぱり何とかしてくれるんだろうなということを思わせるような形ですね。
実際にその後、食事をさせていただいてお話しする中で、私の東京にいる女性の経営者がいるんですけど、その方ともつながりがあって、
ああ、知ってます知ってますというお世話になってます、いろいろありましてということでですね、言っていらっしゃいました。やっぱりね、人と人というのはつながってくるものだなというふうに感じました。
食事会の時にたまたま花見さんが別のところにいらっしゃって、それぞれ席があるんですけど、自分の席に座った時にたまたま女性2人がいて、この女性2人がですね、今回初めてお会いしたんですけれども、たまたまですけど誕生日が同じやったという、生まれた年が1年だけ違って誕生日がまるっきり一緒やったというふうなことが起こりましたね。
それで、昨日なんて外を見ればですね、月食、400何年ぶりの会議月食やなということで、それも見れたしですね、いろんな偶然が続いていて、偶然というか運がいいですね、いろいろつながりがあって、そういう場に立ち会えたというのは、まずはね、これ多分いろんな行動をする中で起こることなんで、
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まずはね、失敗してもいいのでまず行動。僕もね、昨日行こうか行かないかな、どうしようかな、最初行かないって言ってたんですけど、やっぱりね、行くという行動に移すといろんな出来事が見えてくるんで、もちろんね、何でしょう、何もしないというのもいいんでしょうけど、まず変えたいとなると動くということですね。
やっぱりね、この人の話を聞いてやっぱり動こうと思ったのが、やっぱりね、人の話の言葉の強さですね。やっぱりね、一歩踏み出す勇気、こんだけ10億の借金を抱えたとしても、また新たなものにトライしていらっしゃる。今トライしていらっしゃるのはピースっていうのを広めていこうということをしていらっしゃいます。
このピースって何かというと、世界それぞれですね、カンパイ、日本ではカンパイとか、違う国ではカンペイとかチェアとかですね、いろいろこう言ったりするんですけど、皆さん、やっぱり使っているのはカンパイかなと思うんですけど、それをね、共通のものはないかな、ピースというところでね、世界平和ということをやっぱりね、掲げていらっしゃって、それの象徴も取っていらっしゃるというところですね。ものすごいですね。
その中でやっぱりピースっていうのを広めていこうということで取り組みをされたりとか、いう新たな活動を今していらっしゃるので、その上ではやっぱりですね、多くの方に話を聞いていただいて、その上で活動を協力していただくということが非常に大事になってくるのかなというふうに思います。
やっぱりね、失敗してもいいので、まずはね、自分のこうやってみたいこと、それに対して取り組むということをね、今回こなしを聞いた中で自分の心に響きましたので、ぜひね、チャンスがあれば一遍まずはYouTubeでも見ていただいて、実際にね、リアルの場で壊される機会もあると思いますので、ぜひぜひ言っていただけたらなというふうに思います。
失敗してもいいので、まずは自分のね、やりたいことをいっぺんにやってみる、やり続けてみる、諦めないというところですね。これがね、非常に大事になってくるかなと思います。
今日はね、今回、リアルで花見すこうしんさん、デマイカの創業者の方のお話を聞かせていただいて、まずは行動だと結局はですね、言葉だけじゃなくて行動だということをね、まだまだと知れたものになりますので、まずは自分も行動していきたいなと思いますので、ぜひぜひ、何かあったら行動を、まずはね、行動していただけたらなと思います。
さあ、今日はね、聞いていただきましてありがとうございます。また、この後も配信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。今日もね、いい日になりますように。じゃあね、またね、バイバイ。