コラボレーションの影響
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、King & Princeの髙橋海人さんとSKY-HIさんがコラボした楽曲がリリースされましたということで、
この記事を書いたのはリリースされる前のタイミングなんですけど、ちょっと記事のタイトルは
King & Princeの髙橋海人さんSKY-HIさんのコラボが胸熱すぎて自分の目を疑ってしまった件というちょっと変わったタイトルにしてみましたけど、
いやこれ、ちょっとびっくりですよね。もうビックリする時代じゃないって話なのかもしれないんですけど、
これはね、完全に想像の斜め上を行ってるコラボでしたね。
僕はSKY-HIさんウォッチャーなんですけど、SKY-HIさんはBMSGの代表で、経営者もやりながらプロデューサーもやりながらアーティストもやっているっていう、
ある意味で三足のわらじ。
BMSGファンからすると、日永さんアーティスト活動をもうちょっと絞ってそのメンバーのことを見てやってくれないかって思う瞬間もあれば、
でもやっぱりBMSGフェスとか行くと、やっぱり日永さんはアーティストとしての自分を諦めるつもりは1ミリもないんだなっていうのが分かるんで、
それだったらどっちかというと経営者とかプロデューサーの方のメンバーを分厚くして、
BMSGとしてSKY-HIさんをもっとアーティストにコミットできるようにした方がいいんじゃないかなとか、
いろいろSKY-HIさんの時間足りないんじゃないかと思うんだよ。
多分BMSGファンの方なら分かっていただけると思うんですけど、
まさかね、事務所外のアーティストのコラボをするとは思わなかったっていうのはちょっと今回。
実際いろいろやってるんでしょうけどね。今までもやってたんでしょうけど、僕知らなかっただけかもしれないですけど。
なんつっても金振りですからね。
すごいいい話だなと思ったのが、これ高橋海斗さんの方からオファーをしたそうで、
でもこれはSKY-HIさんとしてもこれは断れないですよね。これはもう絶対受けるやつだと。
受けるべきだと思いますし、ちょっと時間足りないんじゃないかと思うんで。
BMSGファンとしては思うんですけど、これはやっぱりある意味でのもうこの従来のいわゆる九条ニーズ事務所の
この孫択の修了の象徴の一つとして、歴史に残るコラボになっていると思いますね。
新しい時代の到来
もうね、ぜひ動画を見ていただきたいんですけど、
なんだろうな。高橋海斗さんはそもそもソータさんとも仲が良くて、ダンスコラボとかされてましたから、
その並びで音楽番組でダンクに高橋海斗さんも混じってSKY-HIさんと一緒にパフォーマンスしたのが多分、
今回のオファーのきっかけになってるみたいですけど、
もうね、レコーディング風景がね、もうすいません、おじさんとしたんでめちゃめちゃしみじみしちゃうんですよね。
高橋海斗さんのラップがね、すごいイケてるんですよね。
すいません、僕はスキンプリって言って普通の歌のイメージが僕は強いんで、あんまりラップのイメージなかったです。
1番とかね、あるんですよね、昔からね。
めちゃめちゃSKY-HIさんがね、褒めて伸ばすタイプなんで、
なんかほんと褒められて伸びてる感じがすごいするんですよね。
高橋海斗さんもこの2日間くらいかけて撮ったみたいですけど、
滑舌が良くなった気がするみたいな発言をされていて、
曲もいい感じに仕上がってますからね。
いやこれ、いやだって、
ひらかさんこの間もやっぱり僕もBMSGフェス見に行って、
ひらかさんが自分のタイトル未定のラップで、
そのAAA時代に、アイドルがラップしてるとビール瓶が飛んでくる時代だったみたいなことを言ってましたけど、
そういうアイドルがラップやってんじゃねーみたいに批判を乗り越えたひらかさんからすると、
ある意味アイドルのど真ん中の王道にいる金プリの高橋さんがラップやりたいっつって声かけてくれたら、
そらプロデュースするよねっていう。
やっぱね、楽曲聴いていただくと、そのものSKY-HIさん的な楽曲なんですよね。
これを金プリが歌うんだっていう。
いやちょっとね、すいません。しみじみしましたね。
SKY-HIさんと金プリのアカウントとかをちょっとじゃれ合ってるのとかはね、
2年前とかだったらもう考えられないですからね。
これはちょっと本当、いい時代になった流れになってんだなっていう。
金プリは長瀬選手さんも、今度は何和男子の石畑さんというグループの尾坂田さんとコラボをされていて、
これも面白いですね。
グループオンラインのコラボは、それはそれで過去もあったかもしれないですけど、
ここまでやれて、こういうのができるのはついこの間の自分たちが考えられなかったという発言があったのが象徴的でしたけれども、
金プリはスタートエンターテインメント所属アーティストというか、
金剛のプリンス株式会社もできてるからより、
こういう新しいことがやりやすいたてつけになってるんだと思うんですけど、
いわゆる従来の非常に壁があった時代が本当に終わったんだなっていう、
これができる時代なんだなっていうのは、
ちょっとすいません、勝手にめちゃめちゃしみじみしてしまったので、
ご紹介になります。
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