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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、BMSG FES'24、先日参加してきましたので、ちょっと感想記事を書いてみましたので、ご紹介したいと思います。
正直、恥ずかしい話なんですけど、ボーイズグループのライブとか、女性ばっかりで超アウェーだろうから、もう一生行くことないだろうなと思ってたんですけど、
今回はですね、アーキテクトをされているカイさん、僕にザ・ファーストを紹介してくれた人なんですけれども、もう2年半前とかになるのかな。時系列がよくわかんなくなってきましたけど、
いやー、ちょっとね、勇気を出して参加してきたんですけど、非常に良かったのでご紹介したいと思います。結構男性もいたんですよね。僕の隣の人はちょうど男性で、
良かったと思って、多分夫婦で来られてたんだと思うんですけど、やっぱりあれですよね、スッキリ経緯もあるんで、なんか超アウェーって感じではなかったですね。
僕がカイさんと一緒に行って、右側が男性だったらたまたま男性が3人並んでいるエリアだったら、そう感じたのかもしれないですけど、まあね、良かったですね。
僕がありがたいことに、BMSGさんのグリーティング&ギャザリングとかも読んでいただいたこともあるんで、それなりにBMSGのアーティストのことを理解、
理解というか、知ってるから楽しめた面はあると思うんですけど、いやでもね、素晴らしかったです。本当はクバズ嫌いですいませんって話なんですけど、
ちょっと個人的に良かったなと思ったところをちょっとまとめてみたんですけど、今回は3連休昼夜公演で、
すごいですね、やっぱ若いって素晴らしいなって話なんですけど、時計12万人動員っていうのの3日目の昼に参加させていただいたんですけど、
個人的に印象に残った曲としては3つ挙げさせてもらいました。僕はかくれいれいこう氏なので、
カイリューさんとれいこさんのアイスに関しては前にも記事を書いたんですけど、これをやっぱりもう1回生で、グリーティング&ギャザリングとかも聴かせていただいてすげえ衝撃を受けた曲だったんで、
これをライブで聴けたのは改めて良かったなっていうのが1つ目なんですけど、
2つ目が実は一番今回ライブで聴いて良かった曲は実はメモリアンっていう曲なんですよね。知らなかったんです。
BMSGってこのフェスのたんびにフェス専用曲を出してるんですよね。そういえば去年もそれっぽい動画上がってたらぐらいの知識しかない人間ですいません。
よく理解してなかったんですけど、今回はスカイ・ガイア・マリンっていう建築物ですよね。
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このBMSGのM・マリン・S・スカイ・G・ガイアっていうちゃんと最初からこの3つの名前でやる予定だったんですかぐらいきれいに3つのチームのグループ名がちゃんと事務所名に入ってるやつなんですけど、
僕の推しのれいこさんとランさんはスカイとガイアの方にいるんで、本来はそっちを推すべきだったかもしれないですけど、今回ね、
マリンのこのメモリアンがめちゃめちゃ良かったんですよね。
なんだろうな、なんて言えば、ちょっとその結局聞いてください。聞いてない方はちょっと言葉で僕説明できないですけど、
なんかね、ちょっと曲聴いてて泣きそうになっちゃったんですよね。
行く前から一応予習はしたのでいい曲だなぁと思ってたんですけど、
あのライブの雰囲気の中で、
なんかね、この、まだね、エディさんのちょっとラップじゃないけどラップ調のこのなんか叫ぶようなこのかぶせがね、泣けるんですよね。
歌詞も含めてなんですけど、良かったですね。
これフェスでの曲だからシングルリリースされないんですよね。めちゃめちゃもったいないなと思っちゃったんですけど、
いやこれは素晴らしいです。カイリューさんとかエディさんとか、アーティストそれぞれの特徴が本当に良い感じで出ている曲ですし、
シンプルに好きですね。
この楽曲をプロデュースしたのがアイルザ・ショータさんで、これでアイルザ・ショータさんの評価が爆上がりらしいんですけど、
なんか本当この動画のコメント欄見たらなんか別のグループの知らないけどこの曲を聴きたいんでフェスに申し込みましたみたいなコメントも散見されて、
いやそれだけの価値がある曲だと思いますね。でもこれこんだけグループオーダーのメンバーだとこの曲聴けるの多分フェスだけですよね。
貴重な機会に本当に行けて良かったっていう話なんですけど、もう一つ3つ目で一番やっぱグッと来たのはスカイハイさんのタイトル見てっていうラップ曲でしたね。
YouTubeにも上がってるんですけど縦なんですよね。だからこれMV的なやつないんだよな。
スカイハイさんのソロコンサートかなんかの多分最後にやったラップ曲なんですよね。
これね本当あのYouTubeで見た時は俺はやばいなと思ったんですけど今回のフェスはそのラップのバース、言葉がそのスクリーンに文字で表示されるんで
なんかねいちいちめちゃめちゃ突き刺さりましたね。セリフ自体はスカイハイさんがXにテキスト上げてくれてるんですけどやっぱね
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僕ねラップ嫌いとまでは言わないですけど、別にそのラップだけの曲をそんなに聞くタイプではないんですけど、なんで世界でこんなにヒップホップ流行ってるんだろうぐらいの知識しかない人間ですけどやっぱり
なるほどっていうラップで本当にその歌われるとこういう風に来るんだなっていうのちょっとなんかまじまじと味わった曲でしたね。
このセリフ、セリフって言わないんだよな。本当このメッセージが重いんですよ。
なんかその幸運なことにスカイハイさんとそれこそなんかセッションのモデーターさせていただいたりそのイベントのスピーカーパーティーみたいなんでお会いして何度かお話しさせていただいてますけども
僕がお会いした時にはスカイハイさんそのB1st成功させた人っていう状態だったんで、スカイハイさんの過去のインタビューでそのAAA時代にアイドルがラップをしているとそのラップ界隈からかなり厳しい声をかけられたみたいなインタビューも読んでたので理解してるつもりだったんですけど
このね生々しいラップの文字を突きつけられると本当に壮絶だったんだなっていう。囚人、恐怖症、脅迫性、障害ってこれスカイハイさんがこの症状があったってことですよね。
みたいなのをちょっと目の前に突きつけられると本当に泣きそうになっちゃったんですけど、すごいですよね。これ聞いて改めて考えたらまだ4年なんですよね。事務所立ち上げて。
ザ・ファーストから3年とかですよね。もう今当たり前にB1stが毎回1位にビルボードの総合1位とか取ってるんでもうヒットしてて当たり前みたいなポジションになってますけど、ザ・ファーストを始めた段階では新たな事務所、それこそMSGみたいにできたばっかりの事務所が新しいボーイズグループを立ち上げてうまくいくわけがないってみんな言ってた時代ですからね。
しかもそれをそのもう1曲目からすげー大ヒットをし、なんならグローバルのチャートにもランクインしみたいな。その後それはテレビのタイプだからできたんでしょって言われてる中で、まあマーゼルのYouTubeオーディションから成功させて、ソロアーティストも成功し。
でね、事務所横断のダンクとか始めた時、もうあそこにジャニーズのアーティストが参加することなんか絶対ないって業界関係者の方言ってましたけど、翌年にはトラベスジャパンも参加し、もうなんなら今音楽番組ダンクのモノマネ的なダンスコラボみんながやってますからね。
で、それで落ち着くのかと思いきや今度は日本の音楽業界には重大な欠陥があるって言ってCDビジネスに対して問題的っていうのを。4年っすからね。しかもスカイハイさんこの、今回ほんとDMSGフェスでパフォーマンス見て、やっぱラッパーとしてほんとすげーなと思いますけど、アーティストとしての自分も捨ててなくて、
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なんならDMSGフェスって新しいグループ作っちゃって一番忙しいんじゃないかって状態で、プロデューサーもやり経営者もやるっていう。ちょっとね、ほんとシンプルにスカイハイさんの体力が心配です、体調が。
ほんとこのグループをまだ始まった、BFIRSTが始まったばっかりのタイミングでカイさんに教えてもらえてよかったなとか、なんかすげーしみじみしながらDMSGフェス参加してたんですけど、当然ね、この中にBFIRST入れなくて、BFIRSTも素晴らしいです。
BFIRSTも素晴らしいです。BLISSFULとかね、めちゃめちゃアリーナ一体になってましたし。スカイハイさんとのTO THE FIRSTとのこのパフォーマンスがめちゃめちゃこれがエモいってやつかっていう。3年経ってトップアーティストになって、このオーディションの時の楽曲をみんなでやるのを目の前で見れるっていう。
しかも今回ね、撮影オッケーの時間が3日目だけだったみたいですけどありまして。しかもこれ、僕もなんとなくわかるんですけど、これダンクが多分撮影オッケー用にする楽曲なんですよね。
ダンクのイベントの時にダンクのパフォーマンスだけみんな踊りながら撮っていいよっていうのをやってるなっていうのを認識した。多分きっと今回もオープニングの前にスカイハイさんが撮影オッケーって言ったらオッケーですよみたいなアナウンスがされてて、きっとダンクのパフォーマンスで撮れるんだろうなと思ってたら、どうも3日目の昼はスカイハイさんは多分その初日2日目とオッケーを言ってなかったから、その台本を忘れていて3日目。
多分MCの時に盛り上がってそのままダンクに入っちゃったんだと思うんですよね。ダンク終わってからスタッフに撮影オッケーって言い忘れてますよって多分言われて、最後の挨拶のシーンから撮っていいよっていうアナウンスがされて、最後ブレイブジェネレーションもそのままいよいよ撮ってっていうことで撮れたんですけど。
夜の部はね、閉まってくださいってアナウンスがされてたそうなんで、そういう意味で3日目の昼はちょうど3つ目のオーディションも発表されてめちゃめちゃエモかったですからね。
本当記念すべき回に参加できてよかったなっていう、すいませんちょっとなんか自己満足なご紹介なんですけど。
でも何が言いたかったかっていうと、本当この4年間でここまで持ってこれたっていうのはもう本当奇跡だと思うんですよね。
奇跡なんですけど、奇跡って簡単に言っちゃいけないんだなっていうのがこのSKY-HIさんのラップを聞いてて思ったなっていう。
これね、だからもう4年前にBMSGが立ち上がった時に、このグループがこれからその日本で1位になるウォーリーズグループを見出して、日本の事務所横断コラボがない世界を終わらせて、
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CDビジネスに対しても一石を投じるんですよって言ったら、音楽業界の人たちみんな絶対そんなのありえないっていうやつだと思うんですよね。
今年はね、大谷翔平とかも本当なんか漫画でもこんなシナリオ描けないよねみたいなのがスポーツ界でもいろいろありますけど、これは本当音楽業界のそういう出来事だと思うんですよ。
僕もその3年前に教えてもらった時に、Aぐらいの感じでしたし、ダンクとか始まった時ね、5年ぐらいかけて壁が解ければいいなと思ってたのも1年解けちゃいましたからね。
ジャニーズ側の成果買い問題とか重なったっていうのはあるんですけど、ある意味スカイハイさんがそういう業界に対する問題意識を持っていて、
その問題に対して提供したからこその4年でここまでっていう話だと思うんで。
自分で自分をBMSGファンって呼ぶにはちょっと拝ましいなっていうぐらいのファンなので、
ウォッチャーっていう言葉を使わせていただいてるんですけど、引き続きスカイハイさんとBMSGの活躍をウォッチし続けたいなと思っておりますので、
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