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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ちょっと雑誌って意外に大事だよねって改めて感じたので、
そんな記事を書いてみたので、ご紹介したいと思います。 これ、もともとのきっかけは
BMSGフェスに参加した後だったかな。 スペースを開いてた時に、KAIさんに
音楽と人のB-1ST特集で、エリーさんのインタビューが出てて、それはその、僕がBMSGフェスで
なんだっけ、メモリアでしたっけ?にドハマリして、エリーさんの歌唱がめちゃめちゃ良かったみたいな話してたら、ぜひ
エリーさん、詳しく知りたいのはこの音楽と人のインタビューを読んだ方がいいですよって言われて、買った時に、ちょうどローリングストーンも
B-1ST特集をやってたんで、別の方からも勧められてて。 衝撃、ちょっと久しぶりに買ったんですよ。久しぶりに買ったっていうか、多分ね、僕
音楽雑誌買ったの初めてかもしれないなぁ。 立読みとかはしたことありますけど、
そもそもね、ほんとすみません、にわかですからね。音楽、ライブとかももう
今年30年ぶりに行ったとか、ライブのチケットも自分で買ったの初めてぐらい、 いわゆる推し活的なものは一切してこなかった人間なので
BMSG、スカイハイサンモッチャーとか、最近XGの推し活らしきものをしているみたいなレベルの温度感なんですけど
ちょっとエリーさんのインタビューは興味があったんで、雑誌買ってみたんですよね。 たまたまですけど、日経エンタテインメントもBMSG特集をやっていて
それも買っていろいろ読んでて、改めて最近この雑誌を何冊か買ってて、ちょっとこうやって並べて写真撮ってみておりまして
いろいろ感じたところを思ったんですけど、 今ほんとあの雑誌の配管がめちゃめちゃ相次いでるんですよね。
雑誌だけじゃないですよね。それこそ
新聞、夕刊富士でしょっけ?とかも提出が発表されていて、やっぱりそのテキストの情報、特に雑誌、紙媒体っていうのが
このまま行くと本当死滅するんじゃないかなっていうのはやっぱり個人的にも 感じちゃうところなんですよね。
でもなんか今回、もうほんとこの手の雑誌を買ってみて思ったんですよ、アナさん。
疑うかすんないですけど、やっぱインタビュー記事読むのって、 雑誌のインタビュー記事読むのとウェブのインタビュー記事読むのって全然違いますよね。
今さら何言ってるんだって話なんですけど、なんかやっぱり僕がどっちかというとビジネス側の人間だからやっぱり情報を摂取したいんで
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多分テキストインタビューって全然いいんですよね。情報を知りたいだけだから。
スカイハイさんのコラムとかも日経クロストレンドのやつで読んでますけど、これはだから僕はあくまでスカイハイウォッチャーとしてスカイハイさんの考えていることを知りたいからここで読んだんですけど
やっぱりその雑誌の写真付きのインタビューって、やっぱその
何だろうな、やっぱその写真の映像、本人の写真が写っている横のインタビューの文字ってやっぱり
何て言うでしょうね、本人が話しかけてくる感じで読めますよね。
なんて言って、うまくちょっとすいません。
もっとファンの人ならうまいこと表現するんだと思うんですけど、やっぱり音楽雑誌とかちょうどローリングストーンがその表紙にしたやつの写真撮影の動画をYouTubeに上げているのを見て、
その写真撮影のこだわりとも当然ビジネス雑誌と音楽雑誌は全然違うはずで、ファッション雑誌とも近いですよね。
そうするとやっぱりその写真のクオリティもやっぱり高いし、やっぱなんならやっぱその、何だろうなぁ、僕
ちょっとすいません、昭和の人間なんです、例えると正しいかどうかわからないですけど、なんか映画のパンフレットっぽい気持ちになったんですね。
なんかそのコレクションしておきたいみたいな。
当然その表紙が推しだから買い集めるみたいなのもあるんですけど、という流れもあると思うんですけど、やっぱその中にちゃんとその特集で文脈があって、このインタビューがあって、その時の自分の推しの言葉が残っていてみたいなのは、別にウェブでアーカイブで残っていればそれで残るんですけど、
なんかやっぱり感覚として違うなっていう。まあこれ、この記事書いたら、雑誌はやっぱりグッズだと思いますみたいなこと言っていただいた方もいましたけど、
なんか違いますよね。まあこんだけ動画が普及している時代だから、別にインタビューなんか動画でもいいじゃん、つい僕も思っちゃったりしてたんですけど、
動画のインタビューと紙のインタビューもやっぱ違いますよね。動画のインタビューってやっぱその瞬間に聞かれたことを本人がある意味赤髄反射で答えたり、事前の予定していた予定項的な回答をしてるんだと思うんですけど、雑誌のインタビューって雑誌のインタビューしている記者の方なりが、かなり長い時間かけて深掘りして聞いてるはずなんですよね。
で、多分読者の方に伝えたいところを、ある意味こううまく編集して切り出してるはずなので、やっぱりそのエリーさんのインタビューとかも読んで思いましたけど、あの話は自分で喋ってもらったら出てこないと思うんですよね。
聞き方の順番とかその聞き手と話し手の関係性とか、いろんな質問を経てさらに重ねられた質問によって生まれてくる言葉とかで、ファンからするとこの人はこんなことを考えてたんだみたいな目も見れるみたいなのがやっぱりありますし、動画は動画でやっぱり本人の言葉と表情を見ながら聞けるから当然プライスレスで、これはこれでめちゃめちゃ価値が高いことだと思いますけど、
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雑誌は雑誌でやっぱり置いておけるし、なんか見返すこともすぐできるし、なんつーの飾れたりとか、僕映画行ったら映画のパンフレット必ず買う人間ですし、まあナンバー、雑誌でいうと紙の雑誌で唯一買ってるのがナンバーで、オリンピックとかワールドカップの時には必ず買うんですけど、
こういうなんか雑誌とか新聞というとどうしても文字が痛いと考えがちですけど、どちらかというと写真と文字のこのレイアウトとかやっぱりデザインとか写真のクオリティとかで、実は文字の価値じゃやっぱりあるためにないんだなというか、情報というよりはコンテンツとしての、情報もコンテンツも人によっては同じ意味かもしれないですけど、
単なる情報ではなくて、その読み手側にとってのそのコンテンツとしての価値がやっぱりウェブのインタビューと雑誌のインタビューとやっぱ違うなっていうのはちょっと改めて感じましたね。
当然雑誌、大きなトレンドとしてやっぱその従来雑誌しかなかったところにウェブが来てるんで、雑誌産業自体が肝としてはたぶん減っちゃうのはしょうがないと思うんですけど、でも実はウェブとの組み合わせで、やっぱ紙で欲しいものは紙で買ってもらうっていう組み合わせがやっぱりいわゆる雑誌というかマガジンビジネスですかね。
こういうカテゴリーが絞られている世界のテーマのところはあるんじゃないかなっていう気がちょっと個人的にしてきたので、自分の思考も全然まとまってないんですけどまとめる意味でのご紹介でした。
はい、こちらのチャンネルでは日本のエンタメの明るい未来を応援すべく、エンタメのSNS活用とか星活の進化なんかを紹介していきたいなと思っています。
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
おはようございます。