1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #139【番外編ミニトーク】大副..
2023-11-10 10:07

#139【番外編ミニトーク】大副業時代から大起業時代へ?

実は水面下で進んでいる田中の起業プロジェクト。メンターとの会話からの気づきや、来たる大起業時代について話してみました。
00:06
働き方ラジオ始まります。働き方エヴァンジェリストの田中健士郎です。このラジオは、誰もが自己表現をするように、情熱を持って働く、そんな世界を目指す、仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん、自己表現していますか?
はい、お疲れ様です。今日は、ぼやき系のコンテンツでいきたいと思います。
実は、僕の企業プロジェクトのメンターをしていただいている方とお会いさせていただきまして、月に1、2回メンタリングをしていただいています。
今日もいい回でしたね。なかなか本業を持ちながら、副業も一部やりながら、自分の事業を考えるということは、なかなか簡単なことではないというか、やっぱり会社の方でもやらなきゃいけないことというか、
もちろん自分が意思を持ってやっているんですけれども、日々緊急度の高いものとか、いろいろな人に働きかけをしなきゃいけないこととかありますので、そういうのをやっていると、どうしても自分の事業、ある意味自己表現ですよね。
自分の事業に向き合うという時間がなかなか取れないんですけど、そういった中でメンターさんが定期的に会ってくれて、あなたはどういうことをやりたいのか、それをやるには何をどう整理していけばいいのかというのをガイドしてくれるので、それは本当にめちゃくちゃありがたいし、
これから大副業時代の次に来るのはおそらく大企業時代なんじゃないかなというふうに思っています。
やっぱりフリーランスももちろんそうですけれども、この副業が一気に広がったことによって人々が本業以外に何か仕事をするようになったわけですよね。
その変化というのは単に収入の選択肢が増えたというか、副収入が得られるみたいなところももちろんあると思うんですけれども、それ以上に自分が本業では出せなかったような自己表現だったりとか、
あるいは自分が心から共感する人、自分が共鳴できる事業、そういったところに手伝うという流れができていると思うんですよね。
03:07
ある意味ファンになってその会社に仕事をさせてもらうことによって応援したりとか支援したりできるみたいな、
今日話したのはファン副業とかね、そんな名前をつけてもいいんじゃないかと思うんですけど、ファン副業的な人が増えるわけですよね。
より自己表現に近くなってくるわけですね。自分が好きだからそこに関わる。自分が共感するからそこに手伝うとか。
それをやっていくとだんだん自分の好きとか自分がやりたいとか、関わりたいをベースにやっているので自分なりの思想みたいなのが出てきて、
そこから自分でもやってみようかなと思っていくわけですよね。
やっぱり会社員でやるとどうしてもやらなきゃいけないこととかやるべきことみたいな、
開発的な動機の仕事もやっぱり増えてしまうので、
普段から内発的な動機づけで動くということがやっぱりシステム的にしにくくなっちゃったりすることがあると思うんですよね。
やっぱり会社って責任も多いですし、その責任が多いというのは必ずしも悪いことではないと思うんですけども。
ただやはり副業の方がより自分のナチュラルな内発的動機で仕事をするというか、
逆に内発的動機づけじゃないような仕事って続かないと思うんですよね。
多分そこまで忙しい時間を使って副業をする中でそんなに稼ぎもいいわけじゃないし、
何ならこの時間残業した方が稼ぎるんじゃないとかね、会社で一生懸命そこで給料を上げた方がいいんじゃないとか、
いろんなことがよぎって最終的にやめちゃうと思うんですよね。
でもそこでやり続けられる副業って何かしら自分のウィルみたいなものにひも付いてたりとか、
自分が共感するものだってすると思うので、よりやっぱり内発的動機づけをベースにやることになってくる。
そうなってくると内発的動機づけ、それこそワクワクを中心に副業をやっていくと、
だんだん自分のやりたいこととか使命みたいなのが見えてくるんですよね。
三富さんのワクワクとできるの話もそうですけれども、
ワクワクとできるようどんどん極めていくと自分の使命、天命が見つかるってね、
その時に人はやっぱり起業したりするんじゃないですかね。
そんなことを考えながら、この大副業時代が大起業時代になっていく未来に向けて、
僕も今少しずつ準備をしているわけですけれども、
06:03
今日何か言われて確かになと思ったのは、経営者として強いものが何かというと、
ビジョンを強く持つもの、それはもちろん大事なんですけれども、
心というか軸のぶれなさみたいなものは、かなり経営者に求められるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
この辺は解釈はいろいろぶれるかもしれないですけれども、
負けたくないとか、自分が一番になりたいとか、みんなから褒められたいとか、
そういう仏教でいうと性欲みたいなものですね。
欲の中でもより自分に近いような欲でやっぱり物事を判断していくと結構ぶれるんですよね。
やっぱり性欲をベースに考えていくと、いろんなことが起きたときに、
それベースに自分の感情が反応して触れてしまうので結構ぶれる。
周りがかなり振り回されてしまう。もちろんある程度の振り回しは経営者にはあるんですけれども、
ただやっぱりそんな中で本当に体欲で社会的意義とか社会的な使命みたいなものを純粋に欲と感じて、
それは体欲って言うみたいなんですけど、それをベースに動いていくとある意味ずぶれないんですよね。
本当に大きな目的がそこにあるから、自分の褒められたいとか負けたくないとかいうことを超えた強い原動力になっていって、
それがまさにビジョンの力にもなるし、人を巻き込むこともできるし、
そのピュアさみたいなものが経営者には求められるんじゃないかなというのを言われて結構なるほどなと思いました。
もしかしたら僕もそのピュアさみたいなところはあるかもなと、
力強さとかよくもある負けず嫌いさが少ないところとかの弱さもあるんですけれども、
強いところといったら確かにそのピュアさ、本当に大事にしていることを言い続ける、貫き通す、やり続けるみたいなことは
生かして生きるといいかなと思いました。本当に今日はいいメンタリングを受けましたね。
もちろん事業の具体的な提案に向けていろいろな整理もしていただいたので、
09:04
しっかり次回のメンタリングまで宿題をやっていきたいと思います。
皆さんもぜひ自己表現をするように働く機会をぜひ探していただいて、
副業や起業というものも一つの選択肢にしていただくといいんじゃないかなと思います。
ではまたお会いしましょう。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
ちなみにこの番組は読むポッドキャスト、働き方ラジオとしてノートでのテキスト発信も行っています。
プロのライターが収録時の温度や臨場感を伝わる文章に再編成してお届けしていますので、
ポッドキャストと合わせてぜひフォローお願いします。
番組への感想はハッシュタグ、働き方ラジオで投稿いただけると嬉しいです。
それではまた来週お会いしましょう。
さようなら。
10:07

コメント

スクロール