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2020-09-24 38:12

「オランダに家族移住」を決断できた理由(Yuiさんゲスト回2/2)

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後編ではYuiさんがオランダに家族移住をできた理由と今後の計画について聞いてみました。
00:06
では、録音を始めたいと思います。
ということで、今日もゲスト回、初のゲスト回の後半戦かな。
たぶん2回シリーズになると思いますが、丸山優衣さんの後半戦ということで、また話を聞いていきたいと思います。
優衣さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日もオランダから話をしていただいてますが、オランダは今何時ですか?
今、夕方。
今、夕方ですね。こっちはもう深夜。
そうですよね。
深夜の11時半なんですけど、意外とこのぐらいの時間が、ヨーロッパと日本がつなぐのにはちょうどいい時間なんだろうなと思ったりしてます。
前回はですね、ちょっと簡単に振り返ると、優衣さんがもともと、僕の新卒時代、2010年に入った会社の同期で製造業で働いてたんですけども、そこから2015年にオランダに、
僕が新卒に入ったメーカーの一つのプログラムとして海外赴任をして、そのまま現地で結婚して会社辞めちゃって移住したっていう方です。
そこから、今は2年ほど経って子供が生まれて、前回は子育てをしながら働いているって話で、どんな働き方してるの?
ちょうど週4で、今は週4で働いている。そういう週4で働くみたいな選択も割と普通なんですよとか。
あと、有給の話とかも面白かったですね。有給の消化率っていうのはほぼ100%に近いというような話も、日本は確かですね、50%ぐらいなんですよね。
全然有給取得の間隔が違うというところで、もちろん権利として有給を考えているっていう話もあるんですけれども、やっぱりそもそも働き手が主体的に働いているっていうような話が結構印象的でしたね。
主体的に働いているし、自分でちゃんとパフォーマンスを出していれば自分で休みも取れるし、ある程度計画的に迷惑かけないように前もってその休みに向けて調整するっていうのは割とやっているんだというのも学びになりました。
あとはそうですね、結構みんな定時で帰るみたいなことを言ってたんで、仕事のやる気ないのかなってちょっと思って聞いてみたら、そこもそうではなくて、そもそもそのワークっていうのはライフが前提にあるっていう、生きるために働いているんだからその生きるっていうところをある程度充実させたりとか、そこがベースにあっての働くだからっていう感覚の人が多い。
03:13
だからこそ、子育て中の人にとっては割と住みやすい町なんじゃないか、町という国なんじゃないかという話を前回しましたね。ちょっとだいぶ前置きが長くなりましたが、こんな感じでしたね。
これらのサマリーだね。いい感じにまとめておくれてありがとう。本当に久しぶりで、完全に飲み会でも僕はあんま飲まないんで、よく言う人はカフェに行くっていう。お茶トークね。そうそうカフェに行く。仕事終わりに行く。
その頃のゆるゆると話す感じを、今日は改めてやってますという感じで。
そうですね。今日はもう本題のっていうところでもあるんですけど、そもそも前回、図志に移住した僕、田中とオランダに移住したユイの感覚って結構近いよね。やっぱり僕らはそういったライフステージが変わった中で、より子育てをするときにより合っている文化というか。
ところに行ったよねって話はあったんですけども、なんかとはいえ海外移住ってそう簡単に決断できないよねみたいなところで。
なんで移住したのかみたいなことをもうちょっとかぼってみたいのと、なんかいつまでいるのかみたいなところも気になっていて、ちょっとその辺を聞いてみたいな、見たいなと思ってます。
そうだな、どっから聞こうかな。
まず、そもそものきっかけってどういう感じでしたか。
私はでもきっかけは与えてもらった感じなんですけど、やっぱり会社のプログラムで海外に行く、駐在希望しますみたいなのとかで、もともと海外には行きたいなと思ってたから、そういうチャンスがあればくださいっていうのはもちろん言っていて、
でもその時に前の会社がそもそもなんだろう、拠点いろいろある中で、アメリカとか、
世界中にね。
そう、シンガポールとか、なんかいろんなところのチョイスがある中で、オランダっていうのは会社が、それこそマッチングじゃないけど私のスキルとその時に空いてたところでつないでくれて、たまたまオランダに駐在に出るっていうことになって、
06:03
最初はだから独身でというか単身で、オランダに本当に行きますってことになってきたっていう感じで、その頃は本当にどんな国なのかもあんまり知らなかった正直。
なんかチューリップの国かなとか寒いのかなみたいな気持ちはない。
チューリップの国。
ほんとそんな感じだったかな。
はいはいはい。
ただあんまりオランダどんな国ってわかる人いないよね。
いやわかんないよね。
イメージね。
だからほんとチューリップ。
チューリップって感じ、ほんとチューリップ。
あと風車とか、ほんとそれくらいだったんだけど、実際そういうきっかけでオランダに来て、なんて住みやすい国なんだっていうのが、その駐在期間で感じたんだけど、
とにかくオランダって一応オランダ語が共通言語?標準語?なんだけど、なのにどこでも英語が通じるんだよね。
ほんとにね、なんかちょっと田舎の街に行ってカフェに入っても通じるし、
なんか街中でおばあさんとかおじいさんとかちょっと年が上の人でも英語が通じる。
ほんとにオランダ語がわからない中でも、不便なく暮らさせてもらえたっていう感じかな。
もちろん仕事は英語だったんだけど、生活面でも困ることなく住めたっていうのと、
あとやっぱり日本人だからとか、なんかそういうので嫌な思いをすることも全然なくって、
アジア人の見た目で街を歩いてて怖い思いをするとかも全然なかったし、
結構さ、国によっては場所によってはやっぱりそういう差別を感じる経験って多分あると思うんだけど、
それは幸いにも一切感じなくて、
あとはなんか私はアムステルダムの街中に住んでたんだけど、
普通に空港がアムスの中にあるんだよね、だから旅行とかもすごい行きやすかったとか、
会社も通勤が、満員電車に乗ってみたいな日本の生活から徒歩20分で行けるとか、ちょっと車で5分とか、
そんな感じの通勤スタイルで、本当に大変だった、
空気分子から無縁になったってこともすごい生活のしやすさ、クオリティのぐらいはすごい上がったし、
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あとは前回も話した働き方のところだけど、
日本みたいに上の人が帰るまで気を使って残業するとか、
予定あんだけど帰れないみたいなとかも全然やっぱないし、
そういう自分で自分の時間を確保できるっていうような働き方もすごい良かった、
あと仕事自体が日本にいた時よりすごい楽しくて、
中大に出てた時にね、
それもあって、私はすごいオランダが大好き、オランダの暮らしが最高みたいな感じ、
他と比べられるわけじゃないんだけど、他を経験してるのが、
けどそういう感覚になって、すごいポジティブな印象、経験をして、
そういったところ、結婚することになった人が先に移住しようかなっていう風に決意して、
その決断に私は乗っかったっていう形で、
何の迷いもなく乗っかって今に至るっていう感じなんだよね。
何の迷いもなく、すごいな。
なるほど、でも今の話聞いた感じ、確かにいいなっていう、住みたいなって、
まず第一印象としては思うというか、
俺も割と長くアメリカにいたこととかはあるけども、
そうだね、行く場所によっては差別がなくもないというか、やっぱりどうなんだろうな、
アメリカとかの方が意外とアジア人に対するとか、それはその場所とか人にもよるからなんて言えないんだけど、
確かになんだろう、オランダって割と多国籍というか、
多国籍な文化も背景もあるし、
私が個人的に思うのは、アメリカとか例えばイギリスとかって英語がネイティブじゃん、
だからこっちの英語のレベルも比較されてくるんだけど、
オランダはどこの人も英語ができる割に、やっぱり彼らにとっても一応第二言語だから、
なんかすごい優しいんだよね、
こっちが全然うまくコミュニケーションできなくても、組み取ってくれる感覚は持ってたりとか、
そういう意味で、英語で生活できるんだけど、英語のできない日本人とか、そんな風にも見られないし、
12:00
そういう意味で、
確かに英語圏だと。
英語圏の方が逆に大変っていうのはあるんじゃないかなっていうのを感じたかな。
あるあるある。
ビジネスで行ってたときはそんななかったんだけどね、
留学に行ってたときはあったね、
なんかやっぱり英語ができないと、なんかちょっとこう、あんまりワンに入りにくいというか、
そういうの結構若者とかの間ではあったかもしれないです。
この辺は、
あれですね、今日はオランダに移住を検討してる人にはすごい良い情報だな。
そうだ、ポジティブな情報が出てくる。
空港に近いとかも、確かに、しかも空港に乗ってちょっと行ったらあれでしょ、フランスとか、
そうそうそう。
週末でさ、ちょっと行こっかなっていう感じでさ、スペインとかイタリアとか行けちゃうっていうのは、
当時の独身の私にとってはめちゃくちゃ楽しい予感の過ごし方だったから、
めちゃくちゃ面倒だったよな。
だからタイミング的にも良かったんだと思うんだよね。
確かに確かに。
なるほど。
でも本当に便利なロケーションにあるアムステルダム地町はすごい便利かも。
そうなんだ、なるほど。
なんか気になったのが、ポジティブな話で言うと、仕事が楽しかったみたいな話。
たまたま職場が良かったのかもしれないんだけども、
この辺ってどういうふうに今振り返ると思ってるっていう。
なんで楽しかったんだろう。
ラッキーな部分もあったのかもしれないんだけど、
当時、与えられたミッションというか、
がそもそも楽しかったのかもしれないけど、
やっぱりなんか、私がその時思ってたのは、
日本に行った時って大きい組織のうちの一部の、
コマとして働いてるって言ったらいい言い方があるけど、
大企業だったよね。
だから結構決定権がさ、決定プロセスにすごい時間かかるみたいなところがあって、
でも一方でこっちに来てる時は、なんか結構小さく回させてくれてたんだよね。
そのプロジェクトとかも、
本当に商品として世に出す時は正式なプロセスなんだけど、
それを開発している段階というかさ、
そういうことをみんなでブレスとして、
物作りをちょっと始めるみたいなところとかは、
結構自分たちのプロジェクト内でいろいろ回していって、
15:06
ある程度権限をもらってやっていたんだけど、
なんかそういう、やっぱりサイクルの速さとか、
それで目に見えるように成果が出てくるっていうのが、
短時間で見えるとさ、やりがいが感じやすい。
それがたぶん日本にいた時より、
短い期間でできたから、
たぶん飽きる前とかすごい達成する前に、
いろいろと楽しさが見えてきた。
いいタイミングだったっていうのがある。
なるほど。
あの会社のAMSの拠点ってヨーロッパでは割と大きかったよね。
拠点としては大きいんだけど。
拠点としての大きさはあるから、ある意味大企業近い状態でもおかしくない中で、
割とそこはなんだろう、その拠点の文化がそういう感じだったのかな。
大きい企業なんだけど、現地は一応現地人の社長がいたりとかして、
結構現地化した。
なるほど。
ヨーロッパとして日本の社長の意見とかで回ってるっていうよりは、
きちんとそのヨーロッパの社長の考えのもと、
駐在院とかもそういう現地の上司のもとに入っていくから、
すごいなんか日本らしさがうまいこと消えてるのか、なんていうんだろう。
そう。
ちゃんと現地化されてた日系企業とはいえ、だからたぶんすごい新鮮な働き方だったのかな。
現地の社長っていうのは日本人じゃないの?
じゃないの、現地のヨーロッパの社長。
結構違うかもな。
なるほど、海外拠点の現地化みたいな話ですね。
この辺は。
でもこれは、今また私違う日系企業で働いてるから、
それは前の会社の話であって、今の会社はトップがやっぱり日本人の人を置いてたりするから、
ちょっと違う。
より日本企業感が強いから、会社によると。
トップ重要っすね。
重要ですね。
それは間違いないな。
なるほど。ある意味そこはどこでも近いところがある。
やっぱりベンチャー、僕もベンチャーだからその辺のスピード感とか楽しさみたいなのすごいあったので、
結構それに近い。
ある意味海外国にすることでそれを体験できるっていう意味では、
大企業の中でもある意味面白い選択肢なんだなっていうのは今、
なるほど。
英語通じるし差別ないし、ヨーロッパ行き放題だし、通勤ラッシュないしっていいことづくめじゃん。
18:07
でもとはいえ、
じゃあみんなオランダ移住するじゃん。
そんな良かった。
でもしない。
被災しない中で、
旦那さんが先に移住を決意したっていう話はもちろんあるんですよ。
確かにいいところだと期間したっていうのもあるんですけど、
本当に何の迷いもなかったのがちょっと気になってて、
本当に迷いなかったの?
何の迷いもね、ちょっとよぎった迷いとしては親に悪いなって思った。
でもそれくらいだった。
これはある意味オランダの印象が良かったっていうのもあるし、
ちょっとのろけになるけど旦那さんを信じられるっていうか、
こんな人だったらいけるって思ったっていうのもあると思うけど、
でもね、私変にすごい心配症で慎重なんだけど、
突然すごい決断しちゃう時とかある?知ってると思うけど。
それはちょっと今日いきなりラジオを聞いた人には伝わらないと思うんだけど、
割と今3人ぐらいで当時結構いろんな、
それこそ当時でいう副業プロジェクトみたいなのをやろうとしてて、
その中で俺ともう一人の子は割と何だろうな、
こういうのやってみようやってみようって結構こう、
現実性を考えずにアイデア出しちゃう子なんだけど、
ゆいはどっちかっていうとでもちょっと待ってって、
でもこういうところ考えると少しまだリスクないみたいな、
どっちかっていうとそういうブレーキ役を踏んでくれる役なのに、
そう、なのにいきなりオランダ駐在することにしたとか、
なんなら移住したとか、
急に来るなって。
それはすごい気持ち悪い。
なんなんでしょう。
なんなんだろうね。
あるんだ。
なんかこれは行けるっていう。
自分でも分かんない。
なんか人生そんなもんじゃないみたいな感じかもしれないけど。
そうなんだ。
なんかそういう時にでもふっと自分に来た、
なんでだろうね。
でもすごい私多分シンプルに、
そういうすごい人生左右するかもしれない選択肢が目の前に来た時に、
やりがちな答えの出し方は、
どっちの方がかっこいい?みたいな。
なんかそんな感じ。
なんかオランダの話が最初に来た時も、
21:03
このまま日本で働いて、
なんか楽しく友達とすごく過ごしてる週末っていう自分と、
海外行ってる自分、
いや海外かな?みたいなとか、
なんか移住の時も、
もちろんその旦那のきっかけはあったものも、
これからの時代に日本でずっと仕事してるよりも、
別にいつでも日本には帰れるし、
なんか海外で暮らしてる方がかっこよくないみたいな、
ほんとそういうくらいの感覚で、
大きな決断しちゃってるところはあるかもしれない。
迷いすぎるとね、答え出ないんだよね。
答えはないからね。
だから、
なるほど。
だからもう、
結構どっちがかっこいいかなと、
どっちが自分の理想、
昔描いてた大人の時の自分?みたいな、
に近いかなとか、
なんかもうほんとそんな軸でね、
大事な決断をしてきてるけど、
でもいつもそういう時には、
なんだかんだ今までの人生結構楽しかったから、
大丈夫?とか、
なんかこういう、
なんかこの決断で、
なんか違ったなって思ったら、
もう一回戻ればいいかなとか、
そういう感じかな。
なるほど。
だから何の迷いもなく行ったのは、
選び方がシンプルだったんだと思う。
分かりました。
なんとなく。
なんか多分、
だからそのリスクを事前に回避する、
みたいな思考とは多分別の話で、
それは学術的に言うと、
なんか自己攻略感とか言うらしいんだけど、
自分がなんとか、
なんかその根拠のない自信ってやつだよく。
なんとかっていう。
そうかね。
それはその、
何かの自分の将来とか、
っていうところに
自己攻略感が強いっていうのはすごくあると思うし、
確かに。
あとなんだろう、
なんかどっちがかっこいいっていう感覚とかって、
すごいいいなと。
なんか最近俺がパッション系とか知られて、
前でもラジオで喋ったりしてたんだけど、
これからは、
自分が情熱を持つものに没頭して、
それをある意味仕事にしていくみたいな。
だから、
本当に自分がどこに情熱を持っているのかとかを、
よりそこに身を傾けていくっていうときに、
やっぱり大切なことはいくつかあると思って、
24:02
一つは自分のビジョンみたいな。
将来どうなっていたいかみたいなビジョンを常に考えたり、
何か違和感を感じたら、
それを解消するには、
自分がどういうふうに変わっていったらいいんだろうかっていうのを考えるとか、
パッション経済とかがこれから広がってくると、
結局は人の経験の希少性みたいなものが、
価値になる気がしてて。
なんかそうだな。
なんだろう。
やっぱり、
俺も最近結構メディアとかに取材してもらう。
会社のおかげで取材してもらえるんだけど、
そういうときに社内で何してたかって、
副業をやってたっていうのがすごいでかくて、
副業をやってる社員の代表としても、
取材来たら俺に来るみたいになってて。
ちょっと人と違う経験をしてたっていうことがつながってて、
そういうのが、
インフルエンサーまではいかなくても、
そういう人にちょっとファンがつくなり、
一緒にやりたいっていう人がついて、
それが一つの、
多分これから5年10年で来ると思う。
そういうときに、
人と違う経験を取るっていう選択って、
多分さっきのどっちがかっこいいって話と近くて、
ファッションって人と違うことがオシャレじゃん。
それがかっこいいっていうことだと思うんだけど、
その感覚に結構近いと思って、
いろいろ感じたので、
割とこれからの時代に必要な、
どっちがかっこいいみたいなことを自分に問う。
別にミーハーとかっていうことじゃなくて、
より希少度の高いものにしていこうとか、
っていうのは多分どっかにあったから、
その手段ができたのかなっていうのは。
自己効力感。
そもそも自己効力感が高くないと、
どれだけかっこよくて、
希少性が高くても、
その選択肢で選べないっていうのがあって、
その自己効力感って結構小さい頃から、
何かに挑戦して、
分かるかとか、
いろいろ要素があるらしい。
なるほど。
そこはちょっと勉強になります。
なるほど。
やっぱりそこが大事なんだろう。
聞いてる人とかも何か迷った時に、
どっちが希少かなとか、
どっちがかっこいいかなとかっていうので、
割と決めていってもいいのかなというところは一つ。
今日のメッセージになりそうだなと思いました。
でも私基本的には自信ないタイプの人だけど、
27:02
でもふとした時にこういうのが出てくるんだよね。
もう一つは旦那さんのあれがあったかもしれない。
そうだね、それもあるかもね。
旦那さんのやってることとかもそのうち聞きたいなと思いつつ。
私より面白いかもしれない。
なんかいろいろ出てきそう。
そうだね。
確かに。
じゃあちょっと最後にというか、
結構気になってるのは、
とはいえ日本人だし、
何かいつまでオランダにいるのって考えてるのかなとか、
その辺はちょっと聞いてみたいなと思いました。
何かどう思ってるの?
別に考えてなくてもいい。
そうだね。
じゃあ正直に言うと考えてない。
考えてない。
考えてないです。
考えてない。
いつまでいるのとかよく聞かれるし、
本当に永住するのとか聞かれるんだけど、
正直結構無計画で、
決まってなくて、
でもそれが故に、
何て言うんだろう、
今後どういう風に暮らしていくのか、
どこで暮らすかも決めてないからこそ、
もっと自分がどこでも生きていけるスキルが欲しいっていう気持ちが、
強くなってきてる。
例えばさ、
昨日、ちょうど昨日ね、
ずっと鯖が食べたかったの。
鯖の味噌に食べたいとか思ってたんだけど、
急に鯖の味噌に。
売ってないのよ。
スーパーにさ、鯖の切り身とかも、もちろん鯖缶とかも売ってないし、
切り身もないんだ。
切り身もないんだけど、
マーケットで、
そのままボンて1匹、
売ってるの見かけて、
もう食べたいなら作るしかないみたいな感じで、
もう自分たちでさばいて、
で作ったんだけど、
なるほど。
なんかそういうさ、生活面でも、
やっぱ日本に当たり前にあったものとかがなかったりとか、
する中で、
ないものは自分たちで作ってみればいいとか、
そういう工夫をしていく、
そういうスキルも身につけていきたいし、
お仕事に関しても、
やっぱり、
私は今まで日本で日本の会社で働いたり、
オランダで日本の会社2社経験してるけど、
そういう経験はあるんだけど、
やっぱそれって会社ずともだから、
縛りがそれなりにあるじゃん。
ここで働かなきゃいけないとか。
でもこれから、
本当にずっとオランダにいるかもわかんないし、
30:02
ヨーロッパの中で他の国に移ることがあるかもしれないし、
いつかそうやって日本に帰ろうって思ったときに、
日本でさ、
久しぶりに日本の市場で働くっていうときに働けるのかとか、
そういう不安というかが、
不安を持たないためにも、
自分がどこでもやっていける人で
い続けたいっていうのは思ってて、
今それに足りてないのが、
縛られない働き方っていうのかな、
フリーランス的な、
自分がやる、
自分がブランドになるというか、
自分の価値で生きていくというか。
自分の価値で。
そうそう。
なるほど。
みたいなところが興味が出てきて、
もちろん子育てしながらとか、
新しいこと始めるのすごい大変だから、
今はそういうことにアンテナを広げている段階なんだけど、
だからこそケンシロウの発信はすごいいつも楽しいし、
ラジオもめっちゃ聴いてるし、
ありがたい。
ありがたいです。
だからね、その辺が今、
私はオランダにいつまでいるか決まってないからこそ、
気になる。
なるほど。
いいですね。
一つの、
人生の歩み方みたいなのを今すごく学びました。
計画が大事みたいに言うけど、
結局計画的にそのまま起きたことなんてないし、
偶然とか偶発性みたいなものに、
いかに備えておくかみたいなことなのかなと、
なんか思いました。
いや、なんかなんだろうね。
そうかも。
いや、なんかコロナとか、
全然計画以外じゃん。
そうだね。
まさにそうだね。
誰も、
誰も、
誰も、
誰も、
誰も、
誰も、
誰も、
誰も、
誰も、
誰も、
誰も、
誰も、
誰も、
誰も、、、
誰も、、、
誰も、、、
誰も、、、
誰も、、、
誰も、、、
そうだね、まさにそうだね。
誰も予想していなかったことに人の中が、
世の中が落ちてしまってるもん。
本当にそんな感じ。
で、コロナが起きてリモートを一斉にやらなくちゃいけなかった時に、
まあ、
まあ、
はい。
僕は2年前ぐらいからリモートをずっとやって、
海外、
海外、
海外、
海外、
海外、
海外、
海外、
海外、
海外、
それが仕事になってたんだった
そうだし みんな今時間ができて
投票したいっていうふうに始めて
大きく前からやってたんでっていうので
こうして出ようかなとか
何だろうな 計画するんじゃなくて
偶発に備えて 自分の範囲
33:03
確かにすごく
そうだね
大事だし そういうことをまさにやってきているし
これからもやろうとしているんだなっていうのは
だから いつまでいるかは決めてないっていうのが
本当にそれの答えになるんだね
なるほど そういうことか
ついついちょっと聞いちゃったけど
一般的な人の質問をしたけど
確かにその答えはなくていいんだろうな 多分
でもね こういうふうに質問してもらって
改めて自分でも
だから計画して 決めてないのかなとか
いや そうだよね
あ そうか それが改めて分かった
改めて考えるきっかけになった
なるほど
すごい 本当に数少ないラジオのリスナーとして
すごいありがたい言葉も最後もらったけど
そうね これから自分をブランドとしてとか
自分で働いていくっていうのは
まさに俺がクラウドワークスとかと支援してるのも
まさに今 そういう人結構増えてきているし
結構 自分自身が変化していくっていうことが
なんか価値になっていくっていう
なので 今の話で言うと
もうユイがオランダに移住を決めたっていうことが
既に結構価値になっているし
その 何だろうな
その経験を話すだけで
それが役に立つとか
勉強になる人っていうのは絶対いるし
なんかそういう
で そこからさらに自分でできることみたいのを
増やしていくと
なんかどんどんそうやって自分の価値で働くっていうのになってくるし
なんか分かんないけど
会社員も結構そういう感じになってくるのかなっていう
世界的に今 そうなっている気がしているね
なんか ある程度 その生活面でのある程度の基盤があって
もちろん安定がある上でっていうのかもしれないけど
やっぱり自己表現をしていくっていうのが
なんか次の時代の一つのスキル
スキルっていうのかな
になってくる気はしてて
なんか俺自身 あんまり目立つの好きというわけじゃないというか
インフルエンサーとかって
すごい自分に遠い人のイメージを持ってた
結構 最近
なんかでも
することで
誰かとつながって
このコロナ時代だと
なかなか人とつながるのも難しかったりするので
それが仕事になったりとかするからこそ
なんか自分から少しずつ
発信っていうのは別にSNSで発信するんじゃなくて
友達と話すとか
それこそオランダのユイにちょっと話してみるとか
36:03
なんかいうのが結構大事なんだ
なんかアウトプットね
そう アウトプットが結構キーワードかなと思っている
それは別に
旦那さんとか自分の妻に話すとかでも全然いいと思うんだけど
自分がこんなこと考えてるんだとかを
ちょっと話したりとかっていうところから
なんか始まったりするかなっていう
なんかね 何事も言語化するじゃないけど
頭の中にあること
文字に起こすでもいい
誰かに話すでもいいと思うけど
それは結構大事なプロセスかもしれない
確かに そうね
アウトプット増やして
風発性に備えていくっていうのを
やっていけるといいのかなと思いました
私の今年ここから数年の課題かな
目標か課題というか目標になりそうだ
別の目標がね
なんかそこは一緒にできることがあれば
今日のこれアウトプット
そうだね 初めてっていうのは私にとってはちょっと
必要より出るから
バックキャスト全セクション
そうだよね
アップルポッドキャストとかグーグルとか
スポーティファイとか全部
一応乗るんです
ただそんな聞いてないけどね
内輪の内輪で
ちょっと内輪の
ちょっとそういうね
アウトプットをするっていう
第一歩として今日があると
なんかすごい時間になったのかなと思うので
すごいきっかけになりました
ありがとうございます
そんな感じで今日は
締めてようかなと思います
すごく学びをたくさんもらえました
こちらこそ
ありがとうございました
ありがとうございます
はいじゃあまた
また
ありがとうございます
38:12

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