あ、この土地。
どういう風に?
うんとね、やっぱね、
蓋が入ってたものが立ち上がるっていうことが同時に起こるんで。
はいはいはいはい。
あのー、それはすごい出る、出るなーと思って。
へー。
もともと空き家?
空き家で、あのー、
大地の再生をやられた方を僕は知ってて、
その、その方の変化っていうのを見てたし、
あとはその大地の再生を通して、
やっぱり起きてくることっていうのはやっぱり大地の再生の脇で見てる方にいろいろ聞くと、
やっぱりそれがものすごい出ます。
へー。
そうか。
だから、特にやっぱり自分の住んでる場所だったりとかっていうのとつながりが深いから、
あのー、特に女性は、あのー、
ものすごく影響が出ますね。
この近所に住んでる人たちの何か様子が変わったってこと?
様子が変わるっていうか、その、あのー、
蓋されてたものが空き出すんですよ。
バカって空いてしまうこともあるんですよ、実は。
で、バカって空いてしまうと何だか分かんないものが出てきちゃうから、
本人にとっては。
それは別に悪いことじゃないんだけど、
あのー、なんていうのかな、
あのー、そうなんですよね。
で、人と土地っていうのはすごくつながってて、
卵が先かニワトリが先かみたいなところは実はあるんですけど、
あのー、土地の方が、
えーと、減少だとすると、
減少の方を動かすと、
なんかね、逆にガツンってくる感じがする。
そっちの方が。
先にね、動く。本当はね、先生から行くけれども。
そうそう、先生が、どっちを先生とするかなんで、
で、今までの世界、
いや、そのー、
まあちょっとね、さっきから数学者の人と話してたから、
なんか話がそうなっちゃうけど、
あのー、先生をどちらと取るかっていうのは、
結構、時代の境目だと思います。
なるほどね、そうだよね。
どちらでも取れ得る。
どちらでも取れ得るんだけど、
先生界と減少界、
どちらを先生としてどちらを減少とするのかっていうのが、
あのー、すごく、
なんか縄文時代?
縄文時代ってのはどうだったのかなって僕はちょっと想像しちゃうんですけど、
環境が、環境を先生として我々を減少とするっていうことは結構何でもあると思うんですけど、
実はもう逆転現象がかなり起きていて、
僕はあのー、温暖化、
あの、要は温暖化っていうのは、
温暖、まあ例えば猛暑と同時に起きてくることっていうのは実は熱中症なんですよ。
じゃあ猛暑だから熱中症なのかっていうと、
実はうちに、
僕こういうところで毎日やってると、
暑い暑いって出てくるんですけど、
そうすると、
あのー、ある状態、
その暑い暑いっていう状態が、
涼しいってなったりするんですよね。
ここで治療を受ける?
暑かったのは、じゃあそれは猛暑が原因だったのかって言ったら、
実は猛暑が原因じゃない可能性があるっていうことですよね。
そうなんです。
で、面白いのはこっちの現象が変わるとこっちが変わるっていうのは。
そうだよね。
そっか。
暑くなくなって涼しくなった時に、環境にもそれが影響を受ける。
そうですね。
っていう世界っていうのが、
僕はもう薬師まで非常にそれに遭遇することになったんですよ。
うーん。
薬師までの不自然とか不…
そうなんですよ。
その関係性って多分、
こちらの線症が変わった時に、
自然界の現象っていうのが変わるまでに、
例えばタイムラグがあったりとかない場合もあるんですよ。
今どんどん早くなってるから早いんですけど、
それが薬師まで非常にスピーディーなんで、
実はどちらが線症なのかっていうことを非常に考えた時に、
実は我々の方が線症であるっていうことが出てくる。
これって陰陽論になってくるんですけど、
陰陽論って陰主陽従っていう世界があって、
陰が主で陽が従うなんで、
陰が変わってしまうと陽は自動的に変わってしまうという世界なんですけど、
どちら側を陰とするか陽とするかっていうのは、
例えば現代的に伝わってきているマクロビオティックっていうのは、
例えば陰陽ってこれは冷やす、これは温めるって固定してるんですよ。
固定すると実は固定化された世界観になってしまって、
非常に三次元世界の言葉になって、
冷えたものを温める食事で温めましょうっていう、
この平面的な構図になってしまいますよね。
それが実はマクロビオティックに傾倒してた、
秋山さっちゃんとかは周りの人がすごく健康を築かって、
要はマクロビの世界って今多分現代に伝わっているマクロビって、
すごく冷えを避けるっていうところがすごくなってきてしまったんですけど、
確かに今までは冷えを避けるっていうところはあったんですけど、
それがうまくいかなくなったのが、
コロナ前の5年ぐらいっていうのはすごくそういうことが出てきてて、
冷えを避けるっていうことがしにくくなった。
ごめんなさいね。
冷えを避けて温めるっていうことをずっとしてた人が、
突然末期癌になるっていうことが出てきた。
なるほどね。
重くいきなりどんってくる。
なんでそれだけやってたのにっていう世界がすごく立ち上がる。
そういうのありますよね。
ことになってきたんですよ。
これも一つの現象として出てるんだけど、
だってそういう人に限って食道癌とかさ、
そう、癌になりやすいですよ。
ただ症状を抑えて、あらゆる症状に
蓋をしてしまうっていうことになりかねないです、実は。
陰陽光横、この平面構図でやってると。
そうだよね。
そうすると、今この時代のタイミングでそういうことが起きてて、
なんでかしらっていう話をよく聞いてたんですよ。
僕もコロナを通して、
自分も一回感染して何が起きてるのかとか、
自分の体に何が起きたのかとかっていうのはやっぱり思うところもあったし、
コロナってすごい潜在意識の顕在化。
これも潜在意識の顕在化かなっていう。
っていうのがやっぱり自分にも起きたし、
それがこう、数年前からそういうものがすごく強く出てた。
要は蓋をしてると危ないときに、
完全に来てる流れの中でのコロナだったなっていうのをすごく感じてます。
固定化した陰陽の中だと、逆に蓋をすることになりかねない。
陽っていうもので蓋をしてしまうことになってくるので、
実は本当は陰陽論っていうのは、固定化してしまうと三次元世界にものすごくフォールドされてしまう世界なんだけど、
本当は多分陰陽論っていうのは、陰陽っていうのは動く。
露天するっていう世界が陰陽論の本来の。
そっかそっか。
温めるなら温めに偏っちゃうみたいな。
そうなんです。
偏ってしまうとおかしくなってしまうし、
温めすぎると今度は例えば椎茸を食べたときにものすごい反応してしまうとか、
もう体がめちゃめちゃ冷えてしまうとか。
そうなんです。
っていうことっていうのは、
早間も一時期、ものすごい妖精色のマクロビーが流行ったときがあったんです。
それは一つね、それで救われた人もいるかもしれないから、
それが悪いわけではないんだけど、
強いように傾きをかけたときに非常に難しいことが起きてくるっていうことが、
コロナ前というか、
特に3.11を越えてからそういうことが強く出てたなっていうのを振り返ってみるとやっぱりわかるんですよ。